いいことあった
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2004年04月15日(木) 鳥の恋人選び、乙女「見た目」熟女は「行動」

日本人3人、バグダッドで無事解放 日本大使館に移る
残る2邦人の行方は不明 宗教委「3人拘束とは無関係」
ヒト遺伝子のカタログ、世界に無償公開 国立遺伝研など
中規模ブラックホールの誕生、星の合体で 理研電算解析
トラの指や衣装くっきり キトラ古墳壁画を赤外線撮影(asahi.com)

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朝のニュースで鷺沢萠が心不全で亡くなったと聞いて驚いた。あんまり読んでなかったけど読んだ本は面白かったのに。そして同年代が心不全とは。先日友達に言われた「長生きして」じゃないけど生活態度改めないと駄目ねぇ。
・・・なんて思ってたら自殺だという続報が。ご冥福をお祈りします。

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イラクの事件について、「辺境から戯れ言」(http://www.alles.or.jp/~spiegel/)経由で「江川紹子ジャーナル」(http://www.egawashoko.com/menu4/)にたどり着いた。この問題についてうまく考えられないなぁと思っていたところで、江川さんの文章は参考になった。彼女の普段言ってることや書いてることは知らないけど、まっとうなもの言いだという気がした。

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今朝の夢は久々の「百鬼夜行抄」。私は律の役だった。
朝起きて気づいたけど、掲載誌ネムキが出てる頃なんだよね。2回位買ったけど「もう単行本になってからでいいや」と思ったのに、やっぱり欲しいのか、自分。

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私にとって大変な事態発覚。
個人的なもの以外、ユーザー登録やらメルマガやら全てに使っていたピヨメールが『本年4月24日をもちまして、誠に勝手ではございますが フリーメールに関するサービスを終了とさせていただきます。』とな。うきゃあ。

プロバイダのメールアドレスを公的に使うとプロバイダ乗換の変更が大変だし、大手のフリーメールは遅延やトラブルが多いから、マイナーなピヨメールは便利だったのだ。色んなPCを使う時のためにオンラインストレージとしても使っていたのに。のに。のに。
有料でも継続できるならしたい位だけど、そういうオプション一切なし。

ということで、いくつかフリーのウェブメールを探して登録してみた。どれも一長一短あるんだが。外部メールの受信ができて、容量超えなければメールの保存期限がなくて、添付ファイルの容量制限がなくて、覚えやすくて、遅延やトラブルが少ない、そんなウェブメールをご存知の方ご連絡下さい。

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フリージアを玄関に生けてあるので、出入りのたびに花の香りがする。何だかんだで雛祭りから飾る花が途切れないので、ちょっと生活向上感。

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他館から取り寄せてもらった本の返却期限だったので、必死に読んだ。ケロを片手に、ケロの手が届かないところまで本を離して、嫌がらせのようだった。

図書館へ行って、借りてた本を返して、オンラインでリクエストしてた赤ちゃんグッズの手作り本を大量に借りた。そして、コーディネイトと作る服の参考に「赤ちゃんのためにすぐ使う本」という雑誌も買った。手作り本の服ばっかり見てると、どんな服が実際必要なのかわからなくなってくるのだ。

うーん、色々見るとやっぱり一番必要なのは、白無地のノースリーブのボディタイプ(お腹の出ない)の肌着のような気がするなぁ。そんなものの作り方の載った本はないけれど。そして甚平着せた時には足元はどうするんだろう?
(書いてる間に1目でも多く縫えばいいのだ。)

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ウィリアム・ギブスン「カウント・ゼロ(2004-043)
ハヤカワSF文庫(1987年11月)

3部作の2巻目だけが市内になくて取り寄せてもらった。前作「ニューロマンサー」を読んでからずいぶん経ってて内容がほとんど思い出せなかったが、これはこれとして読んでもまぁ大丈夫。

やはりすばらしかったのは作者不詳の「箱」。怖かったのは傷跡の百足。


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