2003年03月02日(日) |
花粉の飛散「非常に多い」 東京地方 |
新宿駅と池袋駅に監視カメラ380台 市民団体が調査 イノシシ暴れ6人重軽傷、捜索し射殺 静岡 不在時、コンビニがお預かり 郵便小包や書留 ボトル型投入効いた アルミ缶、スチール缶抜き首位に(asahi.com)
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念願のカルピスソーダにとうとう出会えた。「どうしてこんなものが飲みたかったんだろう」と思うかもしれないと覚悟をして飲んだが、美味しかった。カルピスウォーターより美味しいよ、やっぱり。にこにこ。
それ以外は低調な日。
頭痛と熱と吐気と咳のどこまでが花粉症の影響なのかはたまた風邪なのかは不明だが仕事があるので出社。(花粉症で鼻づまり→喉荒れで咳→扁桃腺腫れ→発熱→頭痛&吐気というルートをたどれば花粉症の影響と言える筈だ。) 最低限やることだけやって帰ろう、帰りに整骨院へ寄ろう、と思って1時半に仕事を切り上げて整骨院へ行くと日曜日は1時までだった。少し涙が出た。 折角なので美容院だけ寄った。ちょきちょき。
桃の枝と、はまぐり、ちらし寿司の材料など買って帰宅。でも気持ち悪いので料理する気にならない。困ったわね。
整骨院で「(家で)はいはいをして下さい」といわれていたのでやってみていたら、猫が新しい遊びだと思ったのか手の間を嬉しそうに走り回った。少し涙が出た。
コードウェイナー・スミス「シェイヨルという名の星」(2003-024) ハヤカワSF文庫(1994年6月初版)
「鼠と竜のゲーム」とこの本は、THE BEST OF CORDWAINER SMITH という本を2冊に分けて翻訳したものだそう。 「鼠と竜のゲーム」で覚えた in vain というフレーズがその後で英語の試験に出てきた記憶があるから・・・少なくとも・・・15年前位に読んだんだろうか。それとももっと前か。(発行は1982年。)不思議な星間旅行の方法や、猫とテレパスのチーム、古代遺跡などのモチーフの中に謎だらけの未来史が見え隠れして、とても印象的な本だった。 その本の続きを読むのにずいぶん時間がかかったが、発行自体も12年も後だから仕方ないか。
「でも、やはり全部読みましょう。」というYさんのお薦めどおり、「第81Q戦争」も読もうと思う。それで彼の少ない著作のうちで翻訳済のものが終わってしまうのだけれど。残念。
○クラウン・タウンの死婦人(ド・ジョーンの伝説が生まれるまで) ○老いた大地の底で(コンゴヘリウムのダンス、補完機構の長官) ○帰らぬク・メルのバラッド(ク・メルとジェストコーストの話) ○シェイヨルという名の星(受刑者達、ドロモゾア)
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