いいことあった
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2003年02月22日(土) オオタカ恐れカモ激減 東京港野鳥公園

花粉少ないスギ品種増える、希望の都府県通じ苗販売へ(asahi.com)

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朝は車で家人を送ったあと、そのまま職場へ鍵を置きに行った。(土曜日は隣の会社が出勤なので鍵がなくても出られるのだ。)車が新しいせいか車線変更のスムーズなこと。というのは、女が運転してる小さい車には譲らない癖に、こちらの車格を見て態度を変える人間の小さいドライバー達がけっこう多いので。ああいうのは、お育ちが悪いのかしらねーっ?(←結構な差別)などと女性ドライバーや小型車のディスアドバンテージについて考えつつ走る。

で、会社に着いて鍵を置いて、さあ帰ろうと思ったらバックギアの入れ方が分からなかった。しかしちょい乗りのつもりだったので携帯電話は家に置いてきた。
・・・仕方ないので事務所に戻って家人に電話。ニュートラルでシフトノブを押しながら入れるんだって(6速MTなのでちょっと特殊)。聞けば「なーんだ」なんだけど、昔のトヨタの車みたいに引っ張りながら入れるのかと引っ張ったり試行錯誤した後だったのでやや脱力。

帰宅してからこんどは歩いて病院へ受付に行った。また「5時過ぎ」といわれたので図書館で本を借りていったん帰宅。落穂拾い読書。そして買い物。それからまた病院へ。今日はほぼ時間通り、5時過ぎに診察してもらえた。

家のおでん鍋は日々種を足しつつ、まだ続いている。家人に「おでんの種、今度は何入れたい?」と聞いたら「お餅の入った巾着とちくわぶ」と言われて驚いた。いや、ちくわぶという食材があることも関東のおでん種として有名であることも知識として知ってはいたのだけど、自分で食べようと思ったことがなかったので。京都の生麩は冷凍庫にあるのでそれを入れようかとも思ったけど、一応リクエストにお応えしてちくわぶを買って入れてみた。新しい挑戦だわ。

池波正太郎「鬼平犯科帳二十三〜四(2003-016〜7)
文春文庫

とうとう終わってしまった。最後は「作者急逝のため未完」。寂しい。
次は「真田太平記」か?


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