2002年12月02日(月) |
父島のオガサワラオオコウモリ、約70匹に急減 |
燃料電池乗用車、日本で世界初の実用化 脂がのった魚介類などダイオキシン濃度高め 水産庁調査 北朝鮮、1日から米ドル使用禁止(asahi.com) 英作家グレアム・グリーン、反米主義者としてFBIが監視(ロイター)
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□すっかり交換日記
S犬さんへ
こちらこそ勝手リンク(しかもすぐバレ)失礼。あんまり素敵だったので。私のところはS犬さんのご紹介のお客様ならいつでも歓迎♪でございます。ぺこぺこ。喉歌、出そうで出ませんねー、あと少しだと(自分では)思うんだけどな。そうそう、ウィスキーキャットはニコルさん。多指の猫が出てくるのもこの本でしたっけ?(私も記憶の劣化が激しく日々霞の中で生きています・・・。)フラットラインは『ニューロマンサー』で「考えてみたが俺は死んでいる」といってましたね。消去しなかったんですね、結局、続編が出ているということは。またいつか読まなくちゃ。(でもあれは考える余地があるってことはインプットもあるってことですよね。双方向なのか。)『エンジン・サマー』捜してみます(^^)
あ、そう言えばこの間お話してた奴、url入れときますね。 SF属性調査 http://ippo.s5.xrea.com/x/sfenq/sfenq.cgi 翻訳SFファン度調査 http://www2s.biglobe.ne.jp/~ttsyhysh/enq/osSFenq.cgi
ライトノベルファン度調査
http://maijar.org/cgi-bin/enq/lnenq.cgi?←終了してました(x_x)
この辺を拾ってきたのは、「とりイカ」という、おそらく私(達)と同年代らしき女性二人の読書交換日記サイトなのですが「『ムーミン谷の彗星』は私もトラウマ…。竹馬シーンの挿絵とかインパクトありすぎでした。」とかいう発言に涙を流して笑ったりできます。 [とりイカ]とりことヤマナ 愛の読書交換日記 http://picnic.to/~toriika/
□読書。
村上春樹「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」(2002-156) 新潮文庫(平成14年11月1日発行 ISBN 4101001510)
昨日読みかけ、残りをさっきかきもちを焼きながら読んでしまった。小さな幸せな本。
読むところは少ないが、比喩がいかにもムラカミハルキ的で素敵。最近、彼の小説はあまり読んでいないけれど。(私は図書館派で、村上春樹の新刊を図書館で借りるには大変根気がいるのだ。) ちょっと外出先で読む本がなくなってしまった時、本屋さんで村上氏のまだ読んだことのないエッセイ集(文庫)を買ったことは何度かある。でもこの本は出た時から文庫に落ちたら買おうと思っていた。さっき本棚に並べようと思ったら、他の村上春樹本もすべて旅のエッセイばかり残っていて可笑しかった。
12月5日追記) 夜はブックオフへ行き本を買い取ってもらった。持っていこうか悩んだ本は「値段がつきません」と言われてちょっと喜んで持って帰ってきた。 その泡銭+αでフットバスを買った。なんだか快適。
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