2002年07月29日(月) |
イリオモテヤマネコの道路横断ボックス利用、3カ所4匹 |
ワン切り業者を刑事告訴も NTT西日本 お寺の境内から小判38枚発見 埼玉・長瀞 名古屋市営住宅のエレベーター、落下 住民2人けが(以上asahi.com)
◆またもや他人様の日記にもらい泣き。
子猫「のいちゃん」がお友達ご実家へ転居。 猫との別れを知っている人は。「ノラや」で号泣してしまった人は。ぐぐっときてしまうよ。
・・・でも意外と猫はあっさりしてるので多分がっかりします>次回対面時。
◆「呪い」のビデオ。
明日が返却期限なのと諸々の巡り合わせにより、会社から帰ってから一気にDVD&ビデオ4本観た。(1本は土曜日に途中まで観てたけど。)
キーワードは "curse" − 「呪い(のろい)」。
いやー、そんなつもりで借りたんじゃなかったんだけど(^^; 4本中3本に「呪い」が出てきたちゅうのは何なんだ。 #過去には映画館で2日連続指の落ちる映画を観た嫌な偶然もありました。 #そういえば昨日読了した本2冊のキーワードは「ダイモン/デーモン」でした。
映画「チアーズ! Bring It On」2000年・アメリカ☆☆☆☆
面白かった〜。爽やかだったし、元気いっぱい。 主人公の女の子があんまり可愛くないのもいい(笑)・・・というか、キャメロン・ディアスとかもそうだけど「おさる顔の金髪美人」というジャンルがあるんだろうな(←失礼千万) 私はスポコン映画とかスポコン漫画とか好きなので、しっかり嵌った。辛くても顔は笑顔(それは「エリカの星」)。 途中の1シーンで「やはりバイク乗りは獣道か」と思ったが普通の人は見逃したと思う。
観るとにこにこしちゃう映画だったよ。
この映画は「バトンの呪い」(笑)
次。
映画「ウーマン・オン・トップ」2000年・アメリカ☆☆☆☆
ペネロペ・クルス・・・ずいぶん大人になって、まぁ。(彼女の映画は「ハモンハモン」以来。)あれも「ペネロペ・クルスは可愛すぎる」というお約束の上に作られていたが、この映画もそう。まあ彼女が嫌いな人は見ないからいいんだろうけど。 愛と料理と乗物酔い ( motion sickness ) の物語。
私も乗物酔いするので、なんだか同情しちゃった。(タクシーに「自分で運転させてくれ」って交渉するのは可笑しいけどかなり共感できる。)自分で運転すれば平気なんだよねー、何でも。
ロクデナシの夫@ブラジル人がとっても情熱的ですぐ歌う。 で、密かに「あんなセレナーデを捧げられたら、その後いくらロクデナシでもその一瞬のためだけに残りの一生もそこそこ幸せに送れるような気がする(幸せは心の中の青い鳥だからね)」と思ってしまう私はシチュエーションに弱すぎるでしょうか(笑)
音楽と料理とペネロペ・クルスの可愛さで楽しい映画だった。
この映画は「イマンジャ(海の女神)の呪い」。
次。
映画「リトル・プリンセス/小公女」1995年・アメリカ☆☆☆
あの小公女です。(いいじゃん、借りても。)
これでも少女小説好きの私、あまりのストーリー(の改変)にぶっとんだ。なんだかなー。しかし途中に入るラーマーヤナのストーリー(と特殊効果)は良い感じ。
お父さんがね、どこかで見たことあるんだ。誰だろう。 他に言うべきことは特にはない。
この映画は「インドで覚えた呪い」。
映画「グラス・ハープ」1995年・アメリカ☆☆☆☆
カポーティ原作。これだけでもう許す。ストーリーについては語る必要なし。 悪いオニーサンが格好良いのにまたくらっときてしまった。(反省。)
この映画は呪いは出てこないが「ジプシーに教わった薬」が出てくる。
以上、「月末2日前の晩に何やってんだ映画大会」のレビュー。 明日と明後日は残業がんばるぞ、おーっ。(げーっ。)
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