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2010年09月28日(火) ふにふにふにふに

マジメに耳医者への通院を続けているじょりぃであります。

ワタシが医者通いをサボったりやめちゃったりしないよう、きょんが薬の量をチェックしては
「○曜日までにはちゃんと行かなきゃダメだよ!」
と目を光らせているとはいえ、ワタシがこのようにマジメに通院を続けるのは、非常にめずらしいことなのであります。
今までは「これ(気まぐれ難聴)ってもうずっとこんなだし、ワタシの体質というか、こういうモンなんだろな」って思っていたのですが、
お医者さんに診ていただいて、そして薬を飲んでいるといくらか具合が良いような気がしまして、
そうなってきたら「治るのかなーもしかして」なんて思えるようになってきて、マジメに医者通いできるようになったという感じであります。

そして今日、また耳鼻科に行ったんですけどね?
症状は、お薬のおかげで、ちーーーーっとは良くなってる  のかな?
という状態でして。

で、新しい一手としまして、もしかしたらアレルギーかもしれなくて、アレルギーを抑えればワタシの問題であるところの、耳と鼻をつないでいる管の狭さも解消されるんじゃないかっつーことで、そーゆーお薬が新たに処方されまして。

「またお薬増やしてごめんね」
とお医者様に言われまして。
でもなんか、そんな風に言っていただけると、「大事にされてるっぽいー(*´∀`*)」なんてうれしくなっちゃったりもするんですが。
お薬を試行錯誤してるのも、なんかワタシのこと治そうとがんばってもらえてるような気がして、やっぱりうれしい。

で、アレルゲンを調べる検査していい?って言われたので、ぜひぜひとお願いしましてね。
5〜6年前に一度検査しているのですが、そのときは花粉症と決めつけて9種類くらいの反応しか見なくて、
全部陰性だったんですよね。 って話もしまして。

で、検査のために採血もすることになったんですが。

「じょりぃさーん、採血しますから、この台に腕を乗せてくださーい」

ってやってきた看護師さんが、美人な上に、かなり若い。
これはうれしい。
うれしいけど。

看護師泣かせのワタシの腕でございますよ。
この看護師さん、若いですよ。
てことは、経験がまだ浅いかもしれないですよ。
失礼ながら、あなた、大丈夫? ってちょっと思っちゃったりして。

案の定、ワタシの左腕の関節のところを、ふにふにふにふにと指で血管を探し続ける美人看護師。
なんか申し訳ない(´・ω・`)

「いつも左腕ですか?」と聞かれまして。
「あ、ええと、ちょっとわかりづらいらしくて、そのときによって違ったりするんですけど、右も見ていただけますか?」
と言ったら「あ、じゃあぜひ」と。

右腕も、ふにふにふにふに。
ホントにしばらく、ふにふにふにふにふにふに。

「左でいきましょう(・∀・)」と看護師さん。
「わかりました。じゃ、ちょっと待ってください」

左腕を揉んだり叩いたり、ゴキゴキふるふると腕を動かしまくったりするじょりぃ。

「・・・何してるんですか?」
「血行を良くして、ご協力しようかと」
「・・・おもしろいですね(笑)」 <ホントにおもしろがってくれていたのか不明


それからまたしばらく、慎重に、看護師さんはふにふにふにふに。
興味津々で、どの血管を選ぶのか見ておりましたら。

このナナワタのときに、

「ここだよ」

とナナが言いきった場所と同じところに針を刺し、見事に採血してくれました。
今のところ、内出血もまったくナシです( ^ ω ^ )

若くて美人な看護師さん、ありがとー。
あんた、たいした腕前だ。

と思うとともに。


ナナ、やるじゃないか。


と、我が手柄のように誇らしく思ったりもいたしました。


早くナナに注射していただきたいものであります。





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