今日も今日とて
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まりあが娘と実家に遊びに来ている、とのことで、昨日デエトしてきました。
「ミズ(娘)も連れていっていい?」と打診が来たので、子どもが好きな上に、美少女で素直な性格のミズちゃんは特に大好きなじょりぃですので 「どうぞどうぞ」と大歓迎であります。
でもミズちゃんが一緒だと、まりあに胸触らせてとかハダカ見せてとか甘えられないなー、とは思いましたが。 ていうか、そんなお願いしたことありませんが。 あ、つきあってた頃はしてましたけど。 つきあっていたときにそれらのお願いをする分には問題ないですが、 友だち同士になってからもそれをやったら変態とかセクハラとか言われちゃいますので、じょりぃもちゃんと自粛していたりします。
待ち合わせ場所には、まりあのお母様が車でふたりを送ってきてくださったので、思いがけずお母様にも久しぶりにお会いできまして。 変わりないやさしげなご様子がうれしくてですね。 その節は、ずいぶんと夕飯をごちそうになりまして、ずうずうしくてスミマセンでした。
で、まりあも全然変わってないんですが、ミズちゃんはやはり、前に会ったときより大きくなってまして。 大きくなったというより、伸びたという感じでしょうか。 ひょろひょろに細いですからね。縦に引っ張っちゃった、みたいな感じ。
「もうじょりぃ(の身長)を追い越しちゃうかな?と思ってたけど、まだだったみたいね」とまりあ。 「うん。まだだった(笑)」とミズちゃん。
ちなみにミズちゃんは小学校3年生。
「え!そりゃまだだろー(笑) ミズちゃん、身長何センチ?」
「133センチ(・∀・)」
ワタシに追いつくには、あと20センチは欲しいところだから!<得意気に まりあもワタシの身長、どんだけ低いと思っていたのか。
で、ワタシは「まりあに会ったら胸に触らせてもらおう(*´∀`*)」と思って はいませんでしたがさすがに。 しかし、まりあは会うなり触ってきました。 ワタシの
ふくよかな
二の腕に( ´_ゝ`)
まりあは昔から、ワタシのカラダの中のムチムチ部を触るのが好きなのでありました。 エロティックなキモチではなく、「すあま」に触ってほっこり幸福な気分になる、そんなイメージに近いのではないかと思います。
まあ、ワタシもそんな、体の中でも特に太さに自信のあるところをいつまでも触られているわけにはいきませんので。 「まりあ、全然変わらないね!」と話題の矛先をまりあに向けまして。「なんで太らないの?」と。 相変わらずワタシ好みに美しいですし、「細いのにメリハリボディ」も全然変わってないしー。ずるいー。
と思ったら
「変わったわよ!」と。 たいした勢いで自らが太ったことを主張。
ァ'`,、('∀`)そういうの、イヤミだからやめてヽ(`Д´)ノ
と思ったら
「●キロ増えたんだから(笑)」と。
ええええええええ??!! 全然そうは見えない! どこが増えたの? てかホントなら、増えた肉の隠し方教えて!
と詰問しましたら
「隠せないけど、置いてこられるの(・∀・)」 だそうです。
それこそ教えて。お願い。
きょんにこのことと「相変わらず胸が大きくてウエスト細くてステキだった」ということを報告しましたら 「じゃああれだな。増えた体重分は、全部胸にまわしたんだな」 と申しておりました。真顔で。 さらに「あたしは胸なんていらないもん」と。聞いてもいないのに。 さらに「でもウエスト細いのは憎い。きいいっ」と。「内臓どこにしまってるんだよヽ(`Д´)ノ」と。 それも家に置いてきてるんじゃないかしら(・∀・)
で、席についてからは、まりあとワタシのつもる話もありますし、ミズちゃんもそろそろナマイキ盛りの3年生ということで、話もおもしろくなってきましたし、おしゃべりも上手になってきたので、こちらもよく話します。忙しいです。 ワタシがまた、子どもの話を聞くのが好きでしてねえ。 まだ社会的な固定観念などを持たず、10年にも満たない経験や知識の中で語られるお話は、ワタシからするとちょっとしたファンタジーです。 意外性の連続ですし。とても楽しい。
ミズちゃんとおしゃべりしながらも、まりあに仕事の相談に乗ってもらったりしてですね。 まりあの夫様はワタシと同業なんです。 稼ぎは雲泥の差ですが。同業と名乗るのが申し訳ないほどの差なんですが。 アドバイスしてもらったり「うちはこうだったみたい」なんて実例を教えてもらったりという大人の話の間は、ミズちゃんはおとなしく、ワタシのために(強調)絵を描いてくれてましてね。
そのうちまりあがトイレで席を立ちまして。 ミズちゃんはそのままお絵描き。 ふたりっきりになると、急に照れくさくなったりしちゃうものです。 なもんで少し黙ってミズちゃんのお絵描きを見ておりましたら、ミズちゃんが絵を描きながら
「かわいくていいなー」と。
ワタシはよく意味がわからないまま「そうだよねー(´∀`)」とテキトーに応えてしまったのですが、 よくよく考えてみたら、かわいくていいなーの対象となるのが、ワタシしかいないんですよ!
なので子ども相手に真剣に
「今のって、ワタシのこと?」と聞いてみましたら
「うん。じょりぃさんのこと。 かわいくていいな」と。ちょっと恥ずかしそうに。
美少女に、かわいくていいなって言われたーーーーー!!!!
トイレから戻ってきたまりあに、「今ね!ミズちゃんにかわいくていいなって言われた!」と自慢。 これがナナだったら「どこがだよ(冷笑)」というリアクションが返ってくるところですが、相手はワタシにアマアマに甘いまりあでございます。 にこにこと話を聞いてくれるばかりか、さらにワタシを調子づかせることを言って喜ばせてくれます。
えへえへえへえへ(*´∀`*)しやわせーー
・・・・もしかして、親子してワタシにアマアマなのかしら・・・。 ミズちゃんのリップサービスかしら。 ミズちゃんに「趣味は?」とたずねたら 「片づけ。友だちの部屋でも散らかってると気になって片づけちゃう」 という思いもしない答が返ってきて、ああ、まりあのDNAがバッチリ入ってるんだなーと感慨深かったのですが。 「かわいくていいな」もDNAのなせるワザなのかもしれません。
で。3時間ほど一緒に過ごしまして、お開きの時間になりまして。 お開き手前でミズちゃんが、「不思議ペン」(勝手に命名)でワタシにメッセージを書いてくれました。 「消しゴム付きの水性ボールペン」です。 ワタシ知らなかったんですが、今そーゆーのがあるんですってね。 消しゴムによる摩擦熱で消せて、冷やすとまた浮き出てくるんですって。 何そのスパイグッズ!!! で、ミズちゃん、そのペンで最後に、「冷やしてから読んでね」と、お絵描きの下に見えないメッセージをつけてくれたのです。 これは楽しみなおみやげであります。何を書いてくれたんだろう(*´∀`*) ワタシなら「♪見るバカがいるー」とか書いておくところですが。
家に帰ってからまりあにメール。 「楽しかったー」「ミズちゃんかわいい」ということと、「実は(まりあの)セクシーな胸元をチラ見していた」ということをしゃあしゃあと。 さらに言えば「もっとよく見たかったけど、ミズちゃんいたから遠慮した」と書きたかったんですが、それは変態っぽいので控えておきました。
で、その後けっこうな時間がたっても返信が来なかったんですよ。 「久々の地元を楽しんでいるのかなー(´∀`)」なんて最初はのんきに思っていたんですけれども。 途中からハッ!と思いつき、にわかにビビり始めるワタシ。
ナナんちみたいに、ミズちゃんもまりあの携帯、フツーに見ちゃう子だったらどうしよう! と。
ナナんちの、マセた娘どもに見られるならまだしも。 ていうか、そっちの方がある意味問題かもしれないけども。 ていうか、一度見られちゃってるわけだけれども。
あの、純真で純粋で純情な、純が三拍子揃ったようなミズちゃんに「実はセクシーな胸元をチラ見していた」なんて読まれちゃったら! ワタシの罪ったら深すぎる。天国の門は狭いと聞いているのに!この罪深さ!困った!天国行けない! てか、天国なんてどうでもいいくらい困った! どうしよーーーーーーーーう(´д`;)アワアワアワ あまりにもまりあに申し訳ない。
と、こればっかりはさすがにきょんに相談できないまま、ひとりで悶々と悩んでいたのですが。 夜になったら、まりあからフツウにやさしいメールが返ってきておりました。
よかったーーーーーー(*´д`*)
ちなみに、ミズちゃんからの秘密のメッセージには
かわいい!(じょりぃさん) またあおう
と書かれておりました。
またあおう が男らしくてステキです。 そういえば、まりあもたまに、間違えたかのように男らしいときがあったものでした。 「そうだろ?」とか。 たまにびっくりした。 だろ は男らしいだろ? 違うのかしら。 ていうか、またミズちゃんにかわいいって言ってもらえた! 事件事件!
まあ、長々と書いて、何がいちばん言いたかったかというと、 美少女にかわいいって言ってもらえたという、早い話がそこんところでございます。 そこんところを訴えれば訴えるほど、 いかにワタシが日頃かわいいって言ってもらえていないか、という事実が伝わってしまう皮肉は十分承知なんですが。ええ。
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