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2006年05月02日(火) 別離のタイミングと第14夫人

きょんの生活は相変わらずコリン・ファレル一色でございます。

 汗臭い犬みたいな男ですね!あはははははは!

今日、外で食事をしながらそんな話が出まして。
「アイルランドが一夫多妻制の国だとしてさ、もしコリンに『僕の第14夫人にならないか?』と申し込まれたらどうする?」とワタシ。
コリンはアイルランド出身なんです。

「受ける!」 即答かよ。

「14番目でもいいの?」
「いいわよ! だってお金持ちじゃないの!」

ポイントはそこなんですか?

「じゃあ、金はやれないが彼女になってくれと言われたら?」
「断るに決まってるでしょ。ハリウッドスターのくせにそんなケチな男、冗談じゃないわよ。
 ・・・あー、でもコリンだったらどうしよう・・・」うっとり。

アホか。

「そんなにお金が大事かね」
「だってあたしお金に困っているんだもの。実家の面倒だってあるんだしさ」
「ふむ。 ではワタシもお金がなくなったら捨てられるのだろうか」
「じょりぃさー、たまにそういうこと言うけど、今だってお金ないじゃないの」

がーーーーーーーーん。Σ (゚Д゚;) 

そんなにないとは自分で思ってなかったから!のんきだけどワタシも!


「じゃあ、今より少しでも貧乏になったらマズイんだねワタシ」
「そうね」
「わかった。きょんの前に、金持ちの男が身受けすると現れたら、いつでもワタシと別れてくれていいから」
「わかった」
「その代わりといってはなんだが、ワタシは愛に飢えているので、ワタシを愛してくれる素敵な女性が現れたら、迷わずあなたと別れるけど、それも恨まないってことにしませんか」

マジメに言ってますワタシ。

「いいよ(笑)」
「じゃあ契約成立だ。ワタシは自分より経済力のある男性がきょんの前に現れたら、おとなしく身を引くよ。
 きょんはワタシに好きな人ができたらおとなしく身を引いてください」
「うんわかった」

やった!
なんとなく自分に都合良く話が進んだ気がするんですが!
向こうも向こうでそう思っているかもしれません!
ていうか、ワタシを愛してくれる女性は現れなそうな気がしますが、ワタシよりもお金のある男性は山ほどいることに今気づきました!
全然都合良くなかった!


そしてこれ。
ワタシもきょんも、ふざけて話しているわけではありません。
ふたりともマジメににこやかに話しておりました。
やっぱりワタシたちの間には愛なんてなかったんだそうなんだあーよかった。

ちなみに、最後にはきょん、「コリンごときで14夫人じゃいやだ」と言い出しましてね。
じゃあ誰ならたとえ14番目でもうっとりできるだろうとあれこれと名前を出して話し合った結果、ふたりとも意見が一致して大歓迎されたのがジョージ・クルーニーでございました。

 キャー変な顔だけどステキー。

何か、一度手をつけたら最後まで大事にしてくれそうですし、何しろ一緒に過ごしていて楽しそうです。頭も良いですし。
他の女の所にいるときに何をしていようと、自分とふたりでいるときは大事にしてくれてやさしくしてくれて、思い切り楽しませてくれそう、という妄想が、ワタシときょんで一致。
ウィー・ラブ・ジョージ。 ウィーラ・ブジョージ。 ウィーラ・ブジ・ョージ。 …何がしたいのかワタシは。 

さらにちなみに、「じょりぃはじゃあ、相手が女の場合、誰なら14番目でもシアワセ?」と聞かれ、こちらもあれこれ名前を挙げて検討した結果、

エリザベス・ハーレー様

美しい…



夏木マリ様

コワイ…

なら、14番目の愛人と言わず、飼い犬でも良いという結論に。
夏木マリは、特にこの画像、「里見八犬伝」の怖い玉梓様が好きなんですワタシ。超悪役ですが。


リズ様、マリ様。
ワタシが貧乏になったら、飼ってくださいませんでしょうか。くださらないでしょうけど。 


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