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2005年08月16日(火) |
ヒィヒィ言わされました(照) |
本日、ワタシはareyさんとデエトさせていただきました。
と、張り切って書こうかと思って、先にareyさんの日記をチェックしたら、既にアップ済み。 しかもおもしろい。困った。書きづらい。
先にareyさんの日記をご覧になったほうがお楽しみいただけると思います。 そーれ。
さて。
areyさんの到着を待つ間(けっこうな距離をどうもでした総長)、ワタシはあれこれ考えておりました。
まずは露出への期待です。 この方はいつも、こう、目に嬉しい服装をなさってくださるものですから。 今日も胸元がセクスィーだったりするんだろうなうふふふふふふ。てなもんです。 「露出きぼんぬ」とかをあまりアピールすると、areyさんはひねくれもn ごほん 照れ屋さんですから、きっと詰め襟とかで来ちゃうー(来るかよ)と心配していたワタシは、前夜のメールのやりとりでも、そんなことはおくびにも出さずにおりました。 前夜から露出を期待した策略をめぐらす愛らしいじょりぃ。 抱きしめたくなります。 自分で自分を。 さびちい。
お昼を30分ほどまわった頃、areyさんから「もう近くにいる」めいたメールが届き、ほどなくして低いマフラーの音が。
あ、 ヤンキー車の音。
ということで、音でareyさんの到着を知るじょりぃ。 いそいそと庭に出て、車から降りるareyさんを子犬のように待ちましたら。
車から派手な服装の人が降りてきました。 派手なのはいつものことですが、露出が少ないです。
しまった。 メールでは露出について触れなかったのですが、その前にareyさんの日記のレスでさんざん言ってしまったのだったー。
「露出が少ない」となじりましたら、案の定「言われたからしてこなかった」と。
なんてひねくれているんでs ごほん 照れ屋さんなんでしょう。
って、ワタシったら露出を期待していたというだけの文章にこんなに費やしてしまいました。 もう二度と、areyさんは露出過多な服装をワタシの前でしてくれなくなってしまうことでしょう。 人生とは皮肉なものです。
なんでも、1時間半くらい前に既に現地入りなさっていたそうで。 まあ、ワタシの仕事が忙しいからって、時間を気にさせてしまったかしらと心配しましたら 「道がわからなくてうろうろしていた」そうです。 「電話くれればよかったのにー」と言いましたら「悔しいから」とおっしゃっておりました。
悔しさのみで1時間半の放浪。 この根性をワタシも見習わなければいけませんでしょうか。
でもたぶん、時間潰しもあったのではないかと。すみませんねえ。
で、ふたりともお昼がまだだったので、食事へ。 ワタシの取引先のところへお連れしたかったのですが、前回お会いしたときに、やはりどうしてもレズレズしい会話になってしまって、ワタシもアブナイ橋を渡りたくないものですから、漢字の並ぶ店名の、郊外に多い店へとお連れしまして。 ヤンキーめいた漢字の羅列に、ずいぶんと興奮なさっておりました、areyさん。 血が騒いだのでしょう。
で、やっぱり知り合いの店に行かなくてよかったなと思いました。 フェムタチとかズボネコとか上だの下だのそんな話ばかりしておりましたもので。
で、楽しい食事が終わる頃、「来る途中にダーツできるところがありました」と、目をギラギラさせて語るareyさん。
ふっ( ´_ゝ`) まだ負け足りないのかねキミは。 (前回の勝負で圧勝したワタシ)
まあ、ワタシも弱っちく見えますが、実はareyさんより年上ですし? 年長者としての威厳を見せつけねばなりません。 それにこのへんで、「もしセックスをするとしたらどちらが上になるか」をハッキリさせておいてもいいかな、なんて思いましてね。(ていうか、それって全然ダーツと関係ありませんが) いそいそとダーツのできるというか、なんでもできるゲーセンへ。
さあて、どれくらい手加減してやろうかなふふふん、なんて思っていたのですが。
腕を上げているareyさん。 こ、これはどうしたことでしょう。 年長者としての威厳、マイダーツ所持の先輩としての威厳(areyさんもマイダーツ購入したらしいです。くす)なんてアラスカの方まですっ飛んでしまい、ワタシったらヒィヒィ言わされるはめに。 まさか服を着たままヒィヒィ言うことになってしまうとは。
3回戦が終わったところで、2-1でワタシマケマシタワ。
「2-1であたしの勝ちですね」
何? その得意そうな顔!
「いえ。 5回勝負ですから」
ワタシったら、もしかして負けず嫌いなのかちら☆
そして結局負けた。 orz
負けたらワタシの体を捧げることになっていたので、隣りにあるラブホへ。 どうしよう。きっとワタシが下よね。 でもareyさんもどっちでもいけるって言ってたし。 どうしよう。いいやなりゆきで。 こっちでもヒィヒィ言わせてもらおうっと☆
と思っていたら、ラブホに連れていってもらえませんでした。 ていうか、そもそも体を捧げることにはなっていなかったのに、ついソノ気になってしまいましたことよ。
ところで。 ダーツの途中、ワタシが操作を間違えまして、それをリセットする作業(大変でした)をせっせと行っていたときのことです。 areyさんは「世露死苦」と言ってすたすたとワタシから離れてしまったので、ひどい!ワタシだけにこんな難しいことやらせて、自分はタバコ吸っているのね!と、世の中をはかなんでおりましたら。
振り返ってareyさんのところへ戻ってみると、ホワイトボードに落書きしてました。 「えへへへ」とか言って。
何を描いているのかと思ったら、ワタシの顔を描いてくださいました。嬉しい。
しかも似ております。絵が達者なareyさんでございます。 ホントはワタシ、眉がけっこう上がり気味なんですが、「イメージですから」とareyさん。 「姿勢も似てるでしょ」と。 ええ。似てます。なんというか、情けなさそうなところが。
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ダーツに負けてて、いつもよりもさらに情けない風情が漂っていたのだと思います。 ちなみにきょんにもこの絵を見せましたら「あはははは似てるね」と言っておりました。
で、この情けなさから察していただけるかと思いますが、その他のゲームでもことごとく負け。
ワタシ、こーゆーの得意なはずなんですけどねえ。 やっぱりゲーセンという戦場において、一般ピープルと元ヤンでは勝負にならず。 ていうか、単にareyさんが器用なんですけど。 カーレースのゲームでは、あっと言う間にareyさんの車が見えなくなり、悔しいというより「待ってー」というさびしさを味わわせていただきました。
そのあと、「おみやげ買えるところありますか?」と訊かれたので、大人のオモチャ屋さんへ。 というのはもちろん冗談で(しかもあまりおもしろくないな)、観光用のドライブインへご案内。
areyさんはこれを買ってました。
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というのはウソで、「こんにゃくゆべし」を買ってました。
じょりぃ「あー、いいですよね、こんにゃく」 arey「ゆべし好きなんですよ」
を同時に口にしまして、気が合うんだか合わないんだかよくわからないなと思いました。
areyさんの大好きなゴ●ブリネタでねちねちといぢめ、ひとときでも鳥肌並の涼しさを味わっていただこうと、一期一会に心をくだくやさしいじょりぃ。 きっとareyさんの中で、ワタシの株が上がったに違いありません。
なんてアホなことをやっておりましたら、時間ですよ奥さん。 いつものように、引き際美しく、ぶろろろろーーーーんと帰って行ってしまわれました。
たのちかった。
長時間ドライブだったのに、ワタシの地元でも運転させてしまってスミマセンでしたareyさん。 だって運転うまいんだもの。ワタシ乙女だから助手席の似合う女だし☆
次回はまた胸元が見えるくらいの服装でお会いできるといいなと願っております。 いいじゃんかそれくらい。<最後はずうずうしい一言で〆てみました。
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