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2003年10月22日(水) 元気なんだか元気じゃないんだか

あうううううううう。

体調の悪いじょりぃですこんばんは。
「また?」と言われてしまいそうですが、そうです。またです。
股じゃないですよ。と、調子が悪いのでこんなギャグしか言えないじょりぃをお許しください。

またホルモン系かな、と気にしないようにしていたのですが、どうも微熱が。
微熱なんて、熱に入らないもんね、と思いつつも寒くてだるくてよっこいしょです。

朝起きたら、頭が痛くて起きられない。
起きたのかい起きられないのかい、と思いましたか? そうでしょうね。

目覚めたけど、起きられなかったんです。

ああ、燃えないゴミ出しの日なのに・・・・でも、やさしいきょんが、きっと代わりに出しておいてくれるはず。
ゴミ出しはワタシの担当だけど、こんな風に体調が悪くて起きられない日は、いつもきょん、文句も言わずに代わりにやっておいてくれるもんね。

と思っていたら、残ってました。ゴミ。
きょんのケチ。

お昼近くまで「ううううううう」と唸りながら寝ていたのですが、クスリが効いてきたのでしかたなく起きるじょりぃ。
午後からはなっちゃんもお仕事に来てくれちゃいますし。
だいたい、アレですよ。
ワタシが弱虫なだけなんですよ。
世の中の人はどんな体調不良だって、満員電車に揺られ、あるいは交通戦争をくぐり抜けながら運転をし、職場に向かうわけです。
しゃきっとしようっと。しゃきっと。
頭が痛いのも気持ちが悪いのも食欲がないのも、ぜーーーーんぶ気のせい。

よし。
気持ちチェーンジ終了。

支度も済んで、ぼそぼそと仕事を始めたところで電話が。

iプチ姫でした。

「やや!お久しぶりです、iプチさん。」元気に電話に出るじょりぃ。

のはずが

「じょりぃさん、なんだか元気ないみたい。調子悪いの?」と返されまして。

ダメじゃん、ワタシ。
しばらく仕事の話をいたしまして。

「・・・・というわけで、しばらくじょりぃさんと一緒にお仕事してなかったし、そろそろまたふたりで色々考えたいなと思って。私、じょりぃさんと一緒に仕事してると楽しいし、なんかパワーももらえる気がして」

嬉しいことを言ってくださるiプチ姫。
こんなにヘタレな上に、今のワタシったらパワーマイナス状態ですけど。すみませんねえ。

「嬉しいですねえ。ワタシもここのところ、iプチさんとコラボってなかったので、つまんないなあと思っていたんですよ」
「え?! 今なんて言ったの?」
「え?」
「あたしとトラブってないのがつまらないんですか?」

違うから。

コラボレーションのコラボっすよ。

しばらくして、なっちゃん登場。

「わっ。 顔色悪っ。 具合悪そう」

ダメじゃん、ワタシ。

「ちょっと頭痛かったけど、今は全然へーき」

そう。 しゃっきりするように、じょりぃ。 甘ったれてんじゃないわよ。
ということで、午後はせっせとお仕事。
やればできるんじゃないの。午前中もだらだらしてたけど、やる気になればできたんじゃないの?

夕方、きょんからカエルコール。
「今日、カレーでいい?」

途端、ヘタレモードに逆戻り。

「・・・・・食欲ないの」
「そうなの? 具合まだ悪いの?」
「頭痛い・・・・気持ち悪い・・・・」
「じゃ、食材買っちゃったから、それ使ってもうちょっとあっさりしたものにしようか。スープとかでいい?」
「どうせ食べられないし。   なんでもいいです」
「んー。 困ったな」
「カレーでいい」
「無理しないで」
「カレーなら食べられるかも」
「ん。 じゃ、カレーにするね」

なっちゃんにこの電話聞かれてるし。
カッコ悪いワタシ。 いつものことですかそうですか。

結果。

「カレーんまい。カレーんまい」 <ワタシ
「・・・・あなた、食欲なかったんじゃないの?」
「おいしい」
「ならいいけどさー」
「おかわり」
「『たべすぎたーくるしいよう』って、やらない?」
「やらないやらない。朝から何も食べてないから、もうちょっと食べたいだけ」
「ならいいけど・・・心配だなあ」

結果(くどい)。


「くるしいよう。  たべすぎた。  きぼちわるい」<ワタシ
「・・・・・・・・・」
「頭痛い」
「寝な」
「なんでおかわりよそるの? うううううう」
「・・・・・・・・・」


自分のこと、ホントにアホだと思いました。
カレーって、ホントに危険な食べ物ですね。

てなわけで、食べ過ぎと発熱のため、本日は早寝です。
食べ過ぎてるくらいですから、寝れば治っちゃうと思いますが。
こんなくだらない日記書いてるくらいならとっとと寝ればいいのにとか言われたら、じょりぃ涙で枕を濡らさなければなりません。

では。おやすみなさい。 ぽんぽんっ <枕を叩く音


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