毎日会いたい

2008年04月26日(土) 抱かれる

抱かれるっていう
幸せと
帰らなくてはならないという
寂しさは
いつも一緒にやってくるものだと気づく。

こうやって始まったことは
どうやって終わるんだろうね


最近いつも考えていたことを聞いた。


子供ができたらかな
とかれ。

私が考えていたこととおなじ。

じゃあ
そんなに遠くないね

というと

そうだね、

という。否定されなかった。

そして

それは仕方ないんじゃない?
って
あっさり言われた。



幸せと
寂しさと
虚しさは

いつも一緒だ。


抱かれて
楽しいと思えないのなら
寂しいと思うなら

もう遭わなければいいだけのこと。

十分理解しているのに

からだが
抱かれたいというんだもの。


そればかりじゃないって
いつも彼は主張しつつ
抱きたいと
メールしてくる。


そればかりじゃないって主張をするってことは

好きだということなんだろうか。

私は
あなたの彼女ではないし、恋人ではないんだから
そればかり、でもかまわないんじゃないかと思う。

わたしが
他の男と食事に行ったらやだ?って聞いたら

面白くはないな。と言っていた。


いつもの食事をする店で

前にたべておいしかったスープを頼むと
食べたことないって。忘れている。

だれか別の人ときたんじゃない?って言うから

そうかもね って言うと

別にかまわないけど

っていう彼。



本当に彼にこんなに愛されていると

先週はメールをしながら自信を持っていたけど

抱かれてしまったり

一緒にいる時間に

こんな風にされると

自信が一気になくなる。





今日は妻とデートをしていた彼。

昨日別の女を抱いて

今日は妻と出かけて

そんなことを考えても仕方ないし

自分にも夫がいるのに




このケダルイ 私のからだだけが

信じられる。


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はな
エンピツ