大した問題じゃないし
解決しようと思えばできる

が事故や天災は

度々登場する私のテーマ

他の命を尊重して
縁を作ること

自分が成長しなければ
他を幸せにすることはできない

幸せとは安寧

どうしたら良いのかなー？
いやそしたら自分も気を使わなくて良いやん？

話すことない時もあるやん
違うと言いたい時もあるやん
建前でなく本音で話したいやん

例えばわたしの好きな上司と飲みに行くと
安心してなんでも話せる
どこからそんな安心感を感じるのか
彼女も等身大で無理をしない
また自分可愛さに嘘をつかない

なぜ☆さんや☆での飲み会は疲れるのか
うーん、なんかこう色々と質問してきて
人をネタにしようとしてる気がするから
話すことないから

相手に関心がないのか
話しても相手も壁がある
話したくないこともあろう

うーん
こういうとき趣味や好きなものの話になる
そういうのない人もある

まあとにかく寛げる心地よい空間とは
一人一人違うが、、

気心知れた友人とは全く疲れず
何時間でもダラダラ一緒にいて
その後もなんとも思わないのだけど

別のところで
人に合わせるのが疲れるのですよ、と
そうだ、そうだ

わたしの家族、というか親は
自分のことばかりで
ひとの話を聞かないし
子供に支配的で
傾聴せずに指示を出すから
実家は全く寛げない
むしろイライラするから
あまり行かない

さらに言わせてもらうと
わたしも親になってからは
少しは親の子を心配する気持ちもわかるようになり
そして強くもなったのか確信を持って
そういったところを親の性格を親に指摘していたが
所詮他人は変わらないし
長く生きた人間は尚更なので
自分の捉え方を変えて
なるべくイライラしないようにしたが
まあ会わないのが一番なんだと思った
まあ本人なりに子供に一所懸命なのだろうし
私もこの年になってもまだ親に理解してほしいと
求めているのだ

友人とは言いたいこと言い合ってる
少なくともわたしはそれほど気を遣ってはない
お互い適度な間隔で声を掛け合って会うので
相手もそうだといいなと思う

相手に合わせる
なぜ合わせないといけないのか
相手の感情を害するからか？
相手に批判されるのが怖いから？

相手が感情を害するのは
相手の問題では？
嫌なら自分を誘わないだろう

自分を捨てて猫を被ってまで
その相手に評価してほしいのか？
まあしかし余計な噂を流されるのは面倒だな
とすると逆になるべく同じ時を過ごさないほうが良いな

うーん無難に断る理由が欲しい！
そういうの好きじゃないスタンスもいいけど
夢中になれる趣味を断る言い訳にしたいな

はー、いや最近飲み会好きな人いる？
うちの職場この前歓迎される人がポツンとしてたよ？
右も左もわからないのに、、

飲みたいひとの集まり
一緒にいるだけ
かといって素面で黙っててもなあ
黙ってるひと多いのになんでくるのかな
やっぱ来ないよりくる方がメリットがあるのだろうな

楽しそうにねぇ
話せば気の利いた感じでもなく
ズレたこと言ってもなあ

そーねー友達なら
他愛のないこと話してもなんでも
許されるのお互い分かってるからなー

とりあえず今日の飲み会も色々と喋りすぎた
なんだろう
愚痴が多かった

愚痴ってよくない
愚痴ってなんだろうと思うと
自分の思う通りにいかないことだ
自分の思う通りにいかないことなんて当たり前で
自分が何様だって話よね、傲慢だ
でそういことほど人との縁を作るし
縁を作るってことが生きるってことだ

常に心には
全ての命への尊敬をもって
行動しよう！

なんて飲み会の話から人生考へ

時々一人暮らしをしている
友人の少ない息子は
引きこもってないか
なにか変なこと考えてないか
大丈夫かと心配になる

だってみんな学生時代は
目立たない良い子だったと
うちも大人しそうで
成績は中の下だった

部活でいじめられた同級生を
殴りそうになったり
学級委員になった時に
馬鹿にしたクラスメイトを
体育でファールされた時に殴ったり
高熱で倒れているから
そこまでして無理して
ランク上の進学をしなくてもと
言った私を殴ったり

こうして書いてみると
人嫌いになるわな、、
そして追い込まれた時にかっとなる

夫も基本人を信用してない
しかし夫は学生時代に
水泳大会で100メートル当てられた時も休み
ルンペンという差別的なあだ名を
付けられた時も言われるがまま
カツアゲされた時も土下座したというから
このかっとなるのはわたしの血だ

いじめた友達と大喧嘩や
進路を強要する母親と取っ組み合い
夫との夫婦喧嘩に警察介入
進路妨害してトラックの運ちゃんとの喧嘩
自分からしたら『そのくらい』なのだけど

息子を信じて
なるようになるしかない

今日は息子の誕生日だ

書こうと思うと職場のことがメインになる

仕事に行ったら意外と大変で15時までかかった

15時に家具屋さんが配達に来た
娘のベッドマットを交換して
学習机を引き取ってもらい
小さめの食卓を置いて行った

別の家具屋さんに
夫とリビングソファーを見に行った
ローソファーが欲しかったけど
ネットで見たものは置いていなかった
今あるソファーを引き取って欲しいので
お店で買いたいのだ
うーん

そのあと久しぶりにラーメンを食べに行った
芸能人も来たことあるお店で
鶏ガラ醤油で美味しかった

その帰り道の電気屋で
数年来買うのを悩んでいたトースターをついに買った
いやほんとただのパン焼くためのトースター🍞

娘の夕飯にユーリンチンを作って
塾に送った
疲れて夫に迎えを頼んでいたが
ヤツも寝ていて忘れていたらしく
ムカついたが仕方ない
昔なら喧嘩していたが
歳をとったもんだ

歳を取ると
そもそもこんなことで怒る自分に問題があるし
こんなことで喧嘩してる気力も時間もない
と思う

で寝落ちして今起きた

まどみちおの100歳日記に
頭で考えたことは黒
心で思ったことは赤で書くという

『なぜこんなに生きにくいのか』

南伸坊さんのイラストも不思議
（こんなんでお金もらえるのかという蛭子さんの漫画的印象）

生きることは苦である
業は生きる条件として背負わされたもので
受け止めて行動を変容するもの
苦である生をわざわざ引き受けるには勇気が必要

自己は
過去の反省と未来の目標から今なにをすべきか
と考えて生きる連続であり習慣である

この大変な作業で作られる自己から目を背けることが依存である
しかしそもそもなぜ大変だと感じて、依存症になるのか？

そういった苦のある人生の生き方を
一緒に考えて生きやすくアドバイスするのが
感情的でなく哲学的、倫理的でなく論理的な
仏教である

そもそも自分なんてものはない
全ては諸行無常である
自分は他者との相互関係だ
なので諸法無我で生きることが
五戒を守ることが
自分が生きることになる

正義や常識もない
死は生の延長だ

人生に正解はない
だから問題はあるが答えはない

なんなんかなあいつは
本当に面倒くさい
再婚はしたくない

しかし子供たちの父親だし
そういった縁があった人だし
悪い人ではない
むしろ世間的には良い人だ

まてよ、悪い人、良い人って何だろう
犯罪を犯すことなく
仕事をきちんとして
国民の3大義務を果たして
世間的には認められていることだ

『俺の人生なんだから、
俺が誰とどう生きようと人生を指図するな』
『子供のために再婚しろ』
全く意味がわからない
何様なんだ、こいつ？

いや、なんでこんな奴を好きだと思って結婚したんだろう？
私が当時いかに病んで狂っていたかということなのだ
結婚って頭おかしくないと出来ない
全く違う生き物であるオトコと一緒に暮らそうと思わない
動物の生存本能って本当に恐ろしい
理性や社会性なんて簡単に崩す強い欲求だ

独りで生きてる人は徳があるのだ
独りが羨ましいのは無い物ねだりなのだ

確かに子供に責任はあるというか
子供がひたすら可愛い
子供に得になるのなら
あいつと再婚する？

あいつの子供に対しての悪害は特にない
関心がないわけではないけど
金以外で何かすることはない

金を出すだけマシ
金出すことが父親の最大の責任だろ
とは世間に女性の仕事が無かった大正の女の言葉

まあねぇ金は大事だよ！！！
プータンやら昭和初期にはみんな金がなくても幸せだった
みんな無かったからだよ！
一億総中流時代に金がなくても幸せと考えるのは
少数派の異端児か宗教入ってるんだよ

えーと、で、再婚だが、
ほんとこいつ謙虚さがない
まあオトコは大抵自分が一番でありたいと思う生き物で
かといってオンナは自分が一番だと確信している生物だ
なのでなんだかんだオンナがオトコを転がしている

まあいいや、でそんな奴と再婚だが、
子供はもう十分大きいし、親権もヤツにあるのに
なんで再婚したいのかさっぱりわからない

ワタシ？
いや十人並みの外見で
仕事もしているが
不倫されまくる程度にしか愛情ない！
血縁でないと信用できない！
らしいよ

まあこんなんされて言われて離婚したんですよ
で現在生活に苦もなく子供も大きくなって

俺の人生に口を出さずに
子供のために再婚しろ？
何様だテメェ？

百歩譲って
わたしも聖人君子じゃない
うちの母親がこんな人を思い通りにしないと
気が済まない人だった
母親は手も出るし酷かったが

そうそう！
先日も書いたけど
親との関係がうまくいかないと
社会生活がうまくいかないのだ
そりゃそうだと皆思う
家庭は小さな社会だから

夫の家庭は夫婦仲が本当によい
父親は母親を尊敬して
母親は子供らを苦労させないよう
甘やかして可愛がる
うちとは正反対

でこんなわたしに
あんなあいつ

わたしは無理をしているのだろうか
あいつは親のように私に甘えているのだろう

しかし私は血縁がなく信用できない他人だ
離婚すれば縁が切れ母親代わりではなくなる

ふむヤツは離婚したわたしに未だ甘えてるのだ
その自覚がないのか認めたくないのか素直でないのか
ではそれならそれでそれを利用できないか

悪い人でないけど
心がないこと言う捻くれた
もはや好きでもないが
昔縁のあったオトコ

付き合うなら金だ
かといって金がなかったら
すがってくるのを追い払うかといったら
わたしは追い払えないな
可哀想なヤツだと思ってしまう

わたしも心から嫌いではないのだ
離婚した周りの人は
本当に夫と関わりたくないと言うし
死ぬ時も会いたくないと言う
私はそれほど夫が嫌いではない

これは私が夫をまだ好きなのか
わたしの性格なのだろうか
確かにどんな嫌いな人も
嫌いだがむげには出来ない

確かに昔は夫を大好きで
不倫をしたら腹が立つくらいだったが
今やどうぞなんでもしてください
友よ、幸せになってくれ
程度には好きなのだ
これは老夫婦の情に近い

調子に乗ってもう少し

しかし子供の頃に
本来動物として一番無償の愛をくれる親に庇護されなかった

成長する過程で
その土地の慣習や伝統がない
（自分たちだけが得をすれば良いという閉鎖的なルールでなく
　宇宙の成り立ちに通じる自然愛に満ちたもの）
ブッダやキリストといった宗教を知りえない

となると人間は動物的欲求丸出しになり
社会は法律があってもバレなければ良いと無法地帯になり
無差別殺人や肉親殺し
今の社会のよう！になる、、

考えてみれば、
子を育てる親、そのまた親に、
上記の社会的な地域の暗黙のルールや宗教といった
生きる指標、命の教えがないのだから
その子供を自分だけのもののように
虐待したり支配しようとして
今のような社会になるのは必然で

ブッダは自分が死んで500年、1000年と経てば
世の中は荒廃すると予言したが
当たってしまっている！
え！ブッダなんで分かったの！？？
って人間の限りない我の強さに
何度も何度も失望しては
教えを説いていたからかもしれない

宇宙のどんな命への尊敬も失われゆく世界
オゾン層の破壊や温暖化といった環境破壊も
その最たるものだろう

他の命をあまり考えずに暮らせる社会で
他の命の大切さを声高に唱えても
変なひと呼ばわりされるだろうな

人が生きやすくなるための伝統や宗教が
生かされなくなった
個人主義で資本主義の
人間から考えることを奪い堕落させる
便利なこの社会

しかしわたしは
自分を尊重するように
目に見える自分の周りの命と
このコンビニのご飯の向こうの
目に見えない命を（想像して）

呼吸をして生きてるこの1秒も
常に自分を構成する命の繋がりを忘れないように
生きたい
生活したい

世の中や宇宙の命を大切にする
なんて大それたことで
わたしができることは
他の命を想像しつつ
自分の命と身体を大切にした慎ましい生活をする
ただそれだけなのだ

八正道

ブッダのこれに尽きるなと
自分は思う
最初は正しい、正しいと出てくるが、
『正しい』って基準がなにかわからなかった

人によってはブッダではなくて
正しいのはキリスト教やイスラム教かもしれない
その生きた文化圏によって違うだろう

宗教って
生きることが大変なこの世で、そのコミュニティ全体で
よりよく生きる、生き延びる方法を示してる法律なんだと思う

実際にこんだけ何千年も継承されてる宗教、道徳、倫理観って
人が生き延びてこれた理由がつまってるんだと思う
後世に残る建築物や地理的発見や
歴史に語り継がれる戦争英雄や文化功労者以上にすごい
そんな法律家に匹敵するのが宗教家や哲学者だ

人間が
資本主義で効率よくではなく
なんというか、よりよく生きることを研究した人たちなのだ
その中でも宇宙という人間以外の生き物まで捉えたブッダは偉大だと思う
はあはあ。。

で人生迷った時の決断方法も
自分や家族のためだけでなく
それが社会や宇宙、他の生き物全体のためになるか
考えることができれば
それが正しい考え方、言動になるのが
八正道なのだろう

うーん、でも、実際は、
凡人で大したことない自分でも
宇宙を構成する一生命としての大切さ以上に
宇宙全体の利得のために犠牲になれるか
というと
例えば子供を殺した相手もまた社会問題の一つと
罪を憎んで人を憎まずで許容できるかと言われると
子供に愛情という執着の欲の感情があるから難しい

かといってそんな憎しみを生む行動を起こす人とは
過去からの因縁であり業であるから
その交わりを受け止めないといけないとしても
そのひとの生命を粗末にする考え方は
八正道に反してるから
この関わりを機に
考え方もしくは社会を変える努力をすべきなのだ
ブッダや宗教家なら、
その人に合わせた上手な説法をするのだろうな

ということで
親との関係、進路、子育て、介護、身支度、
どうにもならない環境で
解決し難い辛いことがあれば
宗教とその戒律や
倫理的な教えがあれば

宇宙の命の輪廻という愛
自然や親からの無償の愛を感じることで
生き甲斐を感じ
死ぬまで生きることができる

心が救われ
過去の命で今の自分があり
自分の命で宇宙があると感じて
死ぬことができるのだろう

八正道の『正しさ』とは
自分や全ての他の命に対する尊敬の念が
生活や生きること全般に溢れた生き方を
示しているのだろう

八正道　

私もにわか仏教徒でネットやいろんな読みやすい本を読んだくらいだが
所詮凡人なので
これだけ世界に信奉されてる
ブッダという古来の偉い哲学者の言うことを
そのまんま信じて生きていった方が楽なんじゃないかなと思う今日この頃
まあ孔子でも老子でもいいんだけど
みんな実践するには難しい
理性的で立派で、大変な生き方を示してくれてるけどね

キリスト教とかイスラム教も立派で戒律が明確だけど
偶像や経典といったモノを信奉するところが好きじゃない
あと明確すぎるルールはなんでそうしないといけないのか
鄙びた村の慣習や伝統を意味なく守ってるようで嫌い
ちょっとは自分で考えて
自己決定して生きたいのだ

あら最初に言ったことと矛盾してる？
人間ってそんなもんでしょ。
ところで、こーゆーこと言う人っているよね、
『前に〜言ってたじゃん！』とか本気で言う人
真面目すぎる人なんだろうね
大概友達いないか、いてもその人の性格を知ってて
悪い人じゃないからくらいで付き合ってる感じ

真面目すぎる人って、他人にも真面目さを求めるから
付き合ってて窮屈なんだよね
かといって真面目すぎる人と真面目すぎる人は
なぜか友達にならないんだよね
聞いたら窮屈なんだってさ
いや、びっくりだよ！笑

それって世間に対して真面目にしてるだけで
自分に対して真面目じゃないんだなぁ
わがままか！
そしたらそんな偉そうに言わなきゃ良いのに
家庭や学校では御し易い宵子ちゃんだろうけど
生き辛そうだなと

本当に自分にも他人にも真面目な人は
孤高で尊敬されているが故に1人に見えるが

話が全く逸れたが
人生は決断の連続である
どう生きるべきか
どちらに決めるべきか迷うことが多い
進路、子育て、住処、仕事、異性問題

その時の自分の判断基準ってなんだろう
私など人生半分生きててまだ不安定
そりゃ50年近く生きてると
なんとなく世の中の仕組みがわかって
色んなこと経験して場慣れして
こっちにすれば周りに角が立たないんだろうな
こっちの方が多少得だろうな
と選択して生き延びれて今の生活

私に限っては衣食住下に
こうしてネット環境のある生活で
概ね満足だ

もちろん恥ずかしい失敗も
大変な間違いもしてきた、、
二度と思い出したくないけど
後悔で思い出してしまうことから
学んだことは
二度とこんな失敗や間違いをしたくない
二度とこんな辛い思いを自分がしたくないから
なぜそう（選択）したのか
そう行動したのは何故なのか
自分の決断の基準はなんなのか？
自分の生き方の矜恃はなにか？
を突き詰めることなのだ
別にしなくても生きていけるんだけどね

長くなったので別日に

人生は決断の連続である
職場になんでも引き受ける人がいるのだが
結局自分個人で処理できず
周りに仕事が振られる
面倒で迷惑だなぁと思うことがある
いや仕事だから良いんだけどさ

そういった人たちは
まるで性善説を信奉してるかのように悪い人ではないし
ましてや自分らが良く思われたいと考えているようでもない
いやむしろ何も考えていないと思う
運命を受け止めるというより流されるがままといった感じ

いやいいよいいよ
個人の生き方だしね
仕事だけの付き合いだからさ
ずっと1人で友達作らなさそうで
実際、家族以外の付き合いはなく
友達いなさそうだけど

で仕事以外では友達になりたくないタイプだけど
それはその人自身もそのように
友達いらない感があるからだと思う
いや私も人を分析しようとするめんどくさいタイプなので
世間様友達様信奉主義ではないが

えーと、で、普通は仕事に嫌もなんも無いのだが
嫌なものは嫌、出来ない、と断ることがある
なぜ嫌なのか‥すごい手間がかかる割に儲けがなく面倒だから
どう出来ないのか‥自分ひとりの能力では対処しきれないなと思うから
まあ手間暇かけて採算度外視でいろんな部署とコネを駆使して
なんとかならないこともないし、
ならなくてもまたいろんなのちのちの勉強になったりするのだけど
綺麗事かな

なんていうかな
『考えなく』引き受けてるところが嫌なのだよ
大半の人間から見ると
うーん
うーん
ある意味、その、
友達いらない風の考えず仕事を引き受ける人たちは
ある程度の仕事のできる能力はあるが
なんかこう自分にも無関心そうで
自分にだけなら害はないからともかく
やはり同様にその周りの人に対しても無関心にみえる
あーなるほど‥
自閉症なわけないが、ちょっとした発達障害のような
空気の読めなささがある
つまり自分が考えずに行動することで
周りがどのように大変になるか想像しない鈍感さ
つまり、一緒に仕事する人たちへの関心や尊敬のなさ、
想像力の欠如にむかつくんだ
なるほど

まあ孤立してるのも理由があるし
もしそれでムカつくのも
そんないい歳して、もはや変わりようのない、発達障害ぽい相手
しかも家族もいてお金を稼いでそれなりに自立している大人相手に
時間と感情を割いては自分の人生の時間がもったいない
仕事仲間と割り切ろう！

こうして文章を書かと本当に解決するなぁ

断っておくが、職場には別に、
仕事をなんでも、ではなく、大物を引き受ける上司がいる
しかしその人は、どこがどういう苦労をするかわかって引き受けてくる
もしくは正しく労ってくるので慕われる
彼女もまた別に自分が慕われたいなど全く望んでいないが
そういった苦労を踏まえて会社のためになる、
ということまで見越して面倒な仕事を取ってくるから
多少の文句は出るが尊敬されるのだ

若い頃もっとちゃんと
人として生きる意味を考えていたら
結婚して子供を産んでなかったと思う

日本でももっとちゃんと
学校で道徳を教えてくれていたら
こんなに生き難くなかったと思う

なんて言葉遊びしてないで
なんて甘えたこと言ってないで

きっと全て自分だからこそ
起こるべくして起きたこと

女というものは
本能的に子供を産みたがるもので
家族に対して特別な愛情を持つからこそ
その子供を立派に育て上げる

男も然り

冷静に世の中を見てみれば
人間が増えることが
地球のためになっているのか

しかしそれすらも全て
因果応報
起こるべくして成っているのだろう

たかだが短い人間の命
急がなくても必ず死ぬ
どう死ぬか＝どう生きるか

生きるとは
人となりとは
習慣の連続なのだ

楽しく生きるか
正しく生きるか

楽しく生きたい
でも正しくしか生きられない
それほど正しく生きてもない

人生は決断の連続である
その判断基準は
今までの己の経験と
自己中な考えで判断しがちだが

諸法無我の慈悲の心をもって考えてみると
全く違う結論になる？

縁のあった人
彼も私の鏡だった

怒りと悲しみが同じように
あれほど憎んだ時期もあったが
憎しみは愛情という名の執着だった

今はなんとも思わない
ただ幸せになって欲しい

因果応報
諸行無常
一切皆苦
という言葉と併せて

この世界の仕組みを
分かりやすく
言葉で表現して

尚且つ
人としてどう生きると楽なのか
を解説してくれた
ブッダという哲学者は
本当に天才だと思う

仏教は宗教ではなく哲学だ
浄土真宗やら禅宗や日蓮宗でなく
ブッダの原始仏教を学んで欲しい
スマナサーラ長老でもまあいい

人は心が弱っている時に
何かに依存したくなる

依存は楽チンだ
全て何かのせいにして
自分で判断して人生を決めなくて良い

原始仏教は
キリスト教のように
特定の人物や偶像を崇めず
イスラム教などのように
戒律を守らないと罰があるわけでもない

ただ人間の世の中の解説書なのだ

あなたの生きてる世界ってこんな風なんですよー
諸行無常、一切皆苦
だからこう考えて生きた方が幸せですよー
諸法無我、涅槃寂静
人生は習慣だから戒律を守ると良いですよー　
五戒律に、、

元夫との再婚には
そこに愛と慈悲があるか？
いやひたすら情だけだ
だれか特定の人だけが得をしないか？
夫も私も得をしないが
子供たちには少し得があるかもしれない

再婚の利点
世間体、子供らに対する負い目

再婚の不利益点
特にになし

不思議なサイトだと思う

お試し二週間過ぎても書ける‥
とか運営のゆるさに
一抹の不安ながら有難いと思う

有料版にするための振り込み口座を見ても
今時携帯経由でなくアナログ

口座の個人名の人が
この全てを運営してるのだろうか
いや全く出来なくはないと思うが
この人が歳を取ったら閉鎖されるのだろうか
いやそれもよいと思うが

そんなことよりも

三日坊主の私が
ここまで日記が続いてるなんて
自分に驚いた

私は、何かと、
何で人はそう行動するのだろうか
と拙い分析、いや妄想をするのが好きなのだ

で私がここで日記が続く理由は
他の人の日記が読めるから

読んでるうちに日記のネタが見つかるからだ
こんなことでも書いてよいんだ〜

読んでるうちに感動して士気が上がるからだ
私もそう思う！いやそう思わない！
えそんな考え方もあったの！？

他のブログよりも
私はえんぴつ日記の人たちの日記に
あるある！共感することが多いからだ

えーとえんぴつ日記には
著名人のブログや派手さが無くてよい

えんぴつ日記の世界には
決して会うことがないけれど
同じ社会で生きている人たちの
普通の日常の暮らしで感じる
生きる苦しさや儚さ
人間の優しさや醜さ
自然の美しさや汚いところ
子供やペットの愛おしさ
上司や社会の常識への矛盾への不満
といった悩みや想いに始まり
感動、郷愁、深い考察、知識、発見、
に共感することが多い

時にその思いを的確に表現してくれて
でも違う角度からの見識に
自分の狭い世界にハッと気づかされる

えんぴつ日記の恒常性、共感性に
日記が続いているのだと思う

不倫した元夫と再婚することになりそうだ
子供らの経済的かつ精神的安定のために

お互い夫婦でわかり合うことや性生活を望まず
今後子供のためだけに誠実に生きようと言う

最初は不倫したくせに何を都合の良いことを
どうせまた不倫するから嫌だと思っていたが

わたしだって聖人君子でなく
ずるくて悪いところもある、あった

夫は、人は孤独であり、自己が一番可愛くて
お前もお互い様だと言うし、そうだと思う

そして何より私に損がなく子供に得があるなら
再婚しようと思う

わたしの母親は若くしてわたしを産んで
父親は仕事で家庭に無関心
わたしは虐待とまでいかなくても
自分の意のままにならなければ
ご飯抜きや外に出されることも
暴力も暴言も当たり前にあったが
幸い祖父母がいて庇ってくれていた
祖父母のような大人が身近にいなければ
もっともっと拗れていただろう
だからなのかいまだに親を許せず拘っている

これを両親の仲の良い夫に話しても
そんな親がいるはずない
から始まっているようで全く理解されない
わたしは夫の義両親の仲良さから
このような家庭が築けたらと結婚したが

そもそもの夫の私への無理解、新婚当初からの不倫
それは私をそれほど愛してなかったということなのだが
私の性格と生育歴に発する素直に甘えれない性格が災いして
不倫から激しい夫婦喧嘩となり離婚した

仕事でも対人で生きづらさを感じ
夫とも誰ともうまくいかないのは
無条件に愛されなかった家庭環境からくる
心の不安定さが原因だと思う

親を許せたら、親に拘らず、親に囚われず、
自分の心も楽になるだろうのに
こうして上記親にされたことを書いてみると
怒りが込み上げてくる
親はもはや高齢で認知症状も出始めているというのに
かといってそんな自己中な親を見る気はなく
何かあれば施設にすぐ入ってもらおうと思っている
きっと普通の親に育てられた人は後輩思わないのだろう

私の親は、まだ甘える依存対象が欲しい子供のまま
親になったのだから、私を育てきれなかったのは仕方ないとは思う
本当に祖父母がいて救われた
今回こうして文字に起こして
改めて祖父母の存在に感謝している
しかし祖父母がそんな母を育てたのだよねぇ？

あれ？いやでも母の姉はいつもニコニコしててのんびりで
祖母がなんであんなに母と180度違うんやと嘆いていたから
きっと性格もあるんだろう
まあ母もわたしも明日生きるのにただ必死だった

不倫が原因で嫌な思いをして
離婚したことがあるので
大いに悩む

不倫の何が悪いのかと
不倫に関与したことない他人は言う

相手を本気で社会的に守る気もなく
自己中な承認欲求や性欲で
家族の愛情を引っかき回す

お互いがそれでよいなら
結婚という社会制度をやめて
自ら大っぴらにして批判を受けて
自由恋愛をすれば良いじゃないか

しかし相手もはなから浮気する気はないだろう
しかし浮気をしてしまう
タイミングの問題なのか
巡り合わせのだろうか

己の精神力の問題なのだろうか
人として社会で生きる矜恃
相手や家族に対する誠実さ
性欲を抑える理性

不倫の背景にその人の人間性が見える
不倫すらも人生の興と
また何人でも守り養える器量の大きさがあればともかく
大抵いい歳しても自己中な性欲だけでがっかりする

いい歳になった私には
もはや結婚や再婚する意味がない

結婚とはなんだろうか
相手に求められているものなら
役に立てるならと応えるべきなのだろうか
私にとっては苦労を背負い込むだけのもの

ずっと前から辞めたかった

去年の4月退職願を出したが
後任が決まるまでと受理されず

9月に来年の春には辞めるかもと話し
12月に必ず辞めますと言った

給料が良かったし
上司も良かったが

仕事に完璧を求められミスが許されない
仕事の範囲が広く終わらない

常に批判されて
人間関係が悪い

しかし私が職場に不満を抱くように
職場も私が思い通りにならない
と思っているのだろうか

私個人の能力不足
私という人間の未熟さという
一身上の都合により

退職します

ちょっと国民の勤労の義務を休んで
健康で文化的な最低限度の生活を営む
生存権を優先させたい

毎日の何もない生活を味わいたい
日が昇っている空も見たいな
丁寧に食材を吟味して料理もしたい
床を雑巾掛けしたい

給料が良くなくても
身の丈に合った仕事を探そう
何も求められない仕事がよい

海外ボランティアは
こんな私でも受け入れてくれるだろうか

私は疲れたので逃げます
皆さんもまだ頑張れると無理しないでください
頑張ろうと思った時点でもう無理をしてるんです

やりたいことなら自発的にやるし
楽しいことなら止められてもやるんです

仕事って誰もしたくない辛いことだから
その代償でお金をもらうんじゃん？

なら慎ましく生きます
プライド捨てて生活保護受けます
なんならお寺に住み込みでもいいです
外に風呂とトイレがある虫たくさんの農家でもいいです
自衛隊は安部首相が殺人部隊に変えようとしてるから嫌です
生き物を殺したくはないです

仕事しないと生きてる価値ないですか？
自殺を勧めます？

会社の上部がいうことを二転三転する
確かに言ったことを言ってないという
来月の予算などなど狂う

まあ私が自分で選んで所属して
給料を頂いている会社様です

私が思ってる通りに仕事が運ばなくて
その原因は会社の上層部なのに
矢面に立つ私個人の責任と思われるのが嫌なんですよ

会社あるあるですよね
生きて贅沢するためには
プライド捨てた方が良いですよね

お給料は良いけど
人間関係悪いし
仕事の範囲が幅広く、それ故に量が多い
すると凡人は仕事時間も多くなる
常に募集出してるけど
縁故採用が多くて
働かない人ばかり

もうすぐ辞める

会社って人だ
人を大切にしない会社（家庭、地域）は潰れる
と聞く

人とは
いくら個人能力が高くても
人の幸せに関心がない人
つまり自分の要求や承認ばかり求めて
他人に何を貢献できるか考えない人
のことだ

だから私は離婚して辞職もする

独りの私も問題あるのだろうか
こうして引きこもりになるんだろうか
引き込んだら生活できないから引き込まないけど

執着を捨てる
我を捨てる

身一つとなり
色んなものを
捨て去った後には
何も残ってない

我が身すらも
我が心すらも

そういうものに
私はなりたい

正直女であること自体
色々と捨てることが難しい

まずは本当に夫から

例えば
目が見えなくなったら
話せなくなったら
耳が聞こえなくなったら
手足が動かせなくなったら

そういう人は実際にいるけれど
健常者と言われる五体満足な人が多く
そういった人に優先的に便利に作られている社会では
かといって自然で生きるのと同様に
やはり生きづらいと思う

こうしてえんぴつ日記も書けなくなる

だけどどうして自分が
明日障害者にならない
と思い安穏と生きてるのだろうか

明日も健康で
今日と同じ日常がくると
どこからそんな自信が湧いてくるのだろうか

いやなにも考えていないだけなのだろう
もしくは考える暇なく
今この瞬間を悔いなく生きてるからだろう
生活に追われて、、

私にとっては『夫が浮気性だから』というのが大きい

そんな小さなこと気にしない人もいるが
私は世間様に作られた
至って扱いやすい真面目な性格で
思い込みが激しく頑固なため
結婚≠浮気、しかも繰り返すんじゃねえ！と考えてしまう。

昔、結婚とは、社会で働けない女が、
親が決めた見合い相手と一緒になり、
育児と介護と家内工業に無料奉仕し、
家と男に寄生して生き延びる職業だった。

今や女性も外で働かないと家計もGNPも保てない。
今の結婚は、働く女の人とお互い協力してこそで、
仕事の上に子育ても重きを担う女の足を引っ張る男は
本当に不要なのだ。

子育てに協力しない上に、モラハラ、DV、
挙句に働かない金ない、女と金とか、
自分の血肉が近い子供の方が大事になるのだから
離婚されて当然だ

その勘違いな価値観とプライドと
社会どころか家族（妻と子供）に甘えてる
いつまでも子供王様気分のお前をドブに捨てろ

さて、世の中は男女皆が一様に
『浮気はパチンコや車弄りといった趣味のようなものだから
治らない』と言うし、その通りだと思う。

神妙に謝って反省しても、
そもそもそれでも不倫するくらいなんだから
自分第一！理性ないから欲望を我慢できない

社会の恩恵に預かって暮らしても
バレなければ犯罪OK
だって警察官もしてるじゃん
人間だもの^o^
なら無法地帯の原始社会で暮らしてはどうだろうか？
アマゾンや砂漠地帯で自給自足しながら
乱行して誰の子供でも平等に養ってはどうだろうか？
あとはお天道様が裁いてくれるよ

人間完璧じゃないから間違いの一度はあるさ
でも妻が泣いて、子供もそんなお母さんをみて悲しんで、
それを見て知って、またやるなんて
想像力がない上に学習しない、
家族を愛してないのだ。

たとえ見かけ上真摯に謝って反省したように見えても
頭悪いのか、すぐ忘れ、すぐ繰り返す

なので付き合ってる段階で浮気する異性は
当然結婚後も浮気する
相手の気持ちなんて考えないほどにしか愛してない
自分第一人間だから

付き合ってる時に浮気しなかったから大丈夫
といっても油断ならない
そういう機会にたまたま恵まれなかっただけで、
結婚や仕事で社会的ステータスが変わると‥
環境や取り巻く人も変わる
願望があれば、言わずもがな

浮気するかどうかは、『人となり』なのだ
なんせわざわざ浮気なんてしなくても良いことを
しでかすんだから

生きることに対する考え方
自分の社会や家族での役目
周りの人との向き合い方
コミュニケーション能力
自己表現能力、生育歴
価値観、自尊心、共感力、倫理観、

こと不倫に関しては
自分の家族の妻も子供も
相手の家族も相手の両親も
馬鹿にしてる気がする

私の性格上不倫が嫌だ！
ということはここまででさておき、
なるほど本当の問題は、
不倫から分析してみえた夫の本性がイヤで堪らなってきた、
ということなのだ。

‥思い込みが激しく頑固な私は、
彼に私の理想を押し付けていたのだ。
まあ彼にしたら、自分の思い知らぬところで
勝手に理想を押し付けられていい迷惑だっただろうな、
と今になって思う。

とはいえ彼も深く考えず結婚し、
こんな私の本性を見抜けず、
結婚に関しての責任はお互い様だろう。

うーん。夫の本性ねぇ。
なんていうかなぁ、悪い人ではない、
不倫を繰り返すくらいだからと思いきや、
美男でも魅力的でもない。

社会的に仕事はきちんとしてお金も稼ぐ
普通が一番、私はそこが良かったけど、
おそらくある意味で
不倫相手としても丁度良いのかも。

自分が大事にしてるものを
一緒に大事にしてくれると嬉しいよね。
好きな人でなくても。

例えば、子供だったり、
山登りとか鉄道とか趣味だったり。
相手が好きならなおさら、相手の家族や持ち物といった、
相手の存在する背景も大切にするかもしれない。

うーん。まぁ本当に普通の男。
実家の両親は良い方で、
夫の外観と性格は母親似だろう
気は利かないのは男の本来の特性だろう
普通なのが魅力的だった

少子化の現在、母親が干渉しすぎで自己中
人の気持ちを推測できない、コミュ障、
自分第一、家庭は第二の不誠実な男だったのだ。






それ以前に私の本性も問題か。

新着日記に
自殺した『二階堂奥歯』さんの日記を読み返して
今日は疲れた‥とあったので
私も読んだ

自殺は怖くて出来ないが
それでもやはり自殺出来てしまった人も
怖かったのだと思う

大概のことは死ぬよりましと
乗り越えれる

怖いという感情すら失うほどに
心身が衰弱していたのだ

自殺したいほど
この世が生き苦しかったのなら
死地への旅立ちは
待ちに待った海外旅行に行く気持ちだったのだろうか

ブッダですら心身への苦行は意味がないと
死ぬ一歩手前で苦行をやめて悟った
いわんや私たちをや^_^

吉田兼好の徒然草だったか、、

娘が英和辞典と国語辞典を捨てていて
私が使おうかと思ったが
40過ぎから老眼になり
字が小さくて見えない
＊皆さんもなりますよ！
＊40過ぎに数ヶ月という短期間で視力低下が進みます

拡大鏡など使うよりも
スマホの方が指一つで拡大して見れる
今鍋敷きも足りてるし
ガタガキている家具もない
やはりアナログ辞書は要らないかな
恐るべしスマホ！！！

しかしそのうちもっと目が見えなくなり
すでに聞き間違えて娘に怒られる耳も遠くなり
いろんな情報が入らず自分の世界だけになり
聞こえないと必然的に声も大きくなり
周囲に疎ましがられ
被害妄想が出てくるのだろうか

使わないから肩も上がらなくなり関節が硬くなり
老化としても筋肉が痩せていき骨が脆くなり
こけやすくなって骨折して
悪循環で動けなくなって
寝たきりになるのだろうか

五感が衰え刺激が入らず興味が薄れ
毎日がルーチンになり感動がなく
認知になるのだろうか

今日1日の出会いも
辛かったことも
子供のことも
何もかも忘れて
自分が関わった程度の社会の流れに身を任せ
あっという間に死んで燃やされるのだろう
まあ死に急がなくても良いか

一期一会かぁ

35過ぎから少し記憶が衰えたなと思ったが
40過ぎからいろんな名前が出てこなくなった

世の中や仕事の流れがわかってきて
10、20代の頃のように新しい知識を入れなくても
なんとなく無難に1日を過ごせるようになった
と思った途端に1日いや一年が過ぎるのが早くなった

子供の頃は石ころ一つも遊び道具にして
世界は毎日新たな感動に溢れていた気がする

五感を刺激する巷の遊び、
人工物の花火やマッププロジェクションも
初めて見たときは感動するが

歳を取ると
青空、大きな夕陽、海の波、
風に煌く街路樹の新緑の美しさ、
何一つ同じ瞬間がない自然に
なぜか自分が衰えて死んでいくことが見えて
涙が出るものなのだ

こんなこと1.2年前には気づかなかった
歳を取らないと分からないことがある
まあ聞いておいてくださいよ
いつかふと、ああこういうことだったんだ
なんか聞いたり読んだことある感覚だなぁ
と思いますから

若い頃、いや人生半分生きた今でも
死にたい、死んでも良いと思う
辛いこと、虚しさ、社会への生き辛さを感じるが

歳をとって経験を積むと
アクシデントや災害までも
昔似たようなことが起きたなと
だんだん色んな出来事に反応が鈍くなり

なんか大変だった気がするけど
大したことなかったなぁと本当に思う
むしろ死にたいほど辛かったことが
なぜか良い人位経験したと
思い出となり笑い話になる

多分記憶力の低下が酷くなると
性格によっては
全てが初めてのことだと
慌てふためくけど対応能力がなくて
周りが困ってしまう、、認知か！
こともあるようだ

そんな私は側から見ると
自己中で図々しく生きてて
殺しても死ななそう
と言われたことがあるけど

殺されそうになったら
これも運命と常日頃言ってるにも関わらず
現実を理性で受け止めきれず

アドレナリンというホルモンに支配されて
動物の本能で、窮鼠猫を噛む的な
反撃をしようとするだろうな

無感動の話だったのに

目は醒めるが起きるのが嫌

今日やりたいことがないから
今日やらなければいけないことがないから



朝から家事をして仕事に行って偉いな

当たり前じゃない
そうしないと生きられないから

まあ仕事はわかるけど
家事しなくても生きれるじゃん
ゆっくりしようよ

うーんそう言われるとそうだけど
そんな風に生きられないわ
習慣だから気持ち悪いもの

・・・

わたしには家事をしないと気持ち悪い遺伝子がないのか
この年まで家事をする習慣が出来なかったのか
家事を軽んじているのか

‥あ、家事を軽んじてます！
家事が生きることだと思ってない！
え？じゃあわたしは生きることを軽んじてるの？

そりゃそんなにも生きたいかと言われると
生きることに意味がないと思ってるとこがある
かといって死にたいわけでもないし
死ぬのは怖い

え？じゃあじゃあ家事をしたら生きることが楽しくなるの？
つまりは家事をすることが生きることの喜びになるの？

と、まだ布団の中で日記を書いていて
起きて朝ごはんしない言い訳を考えているわたし

人生は決断の連続だ

と何かの本で読んだことがある
その当時は、なるほどなと思った

朝この時間に起きるかもう少し寝るか
新聞を取るか取らないか
ご飯を抜くか少し食べるか、、

起きてから寝るまで
いつも頭は考えて決めている

安定剤って
頭が回りすぎて考えが変な方向にいくときに
頭が働かないようにブレーキをかけるんだろうか

でも決断しなくても考えなくても
結局はのそのそ起きて
なんか食べて
仕事に行って
新聞とって

それまでに生きてきて作られた
心と体の形の流れに沿って
眈々と毎日を過ごすのだ

人生は習慣なのだ
習慣こそが生き様なのだ
その人を作るのだ
ふーん

こうして考えを文章にすると
考えが書きながらまとまっていく

みんな自分が可愛いんだよ

日本国憲法に
個人の基本的人権を尊重するとあるように

動物は
本能的に自己の生命を守る

でも家族や友人が笑顔でいたら
なぜか自分も笑顔になる

それが高度な知性を持つ人間だけが感じられる
幸せという何とも言えない感情だろう

幸せなんてよくよく考えれば
体調不良の時を想像してみるとわかるように
息を難なく吸えるだけでも有り難いと感じる心

幸せとは思いやりや感謝だったのか
え！？人間不信の話？
あそうそう、何度も言うが、
夫の不倫がきっかけね。

夫の最後？の不倫では
不倫そのものの人としての不誠実もさることながら
長年家族として暮らしてきた私への言動が
離婚の決め手となった

みんな自分だけが可愛いんだよ！
夫の名言集のタイトルにしようかな

良かろう
お前は人として生まれた本当の幸せを一生学べず
生かされてることも傍に人がいることも知らず
本当に一人死んでいけ
それが地獄になるのだろう

時々ふとそんな当たり前のことを知り

私こんな生き方じゃダメだと思う
が続かない

女性が人権を主張できない
イスラム教やインドカースト制
金に換算され物のように扱われる
東南アジアや中東の子供たち
親から色んな虐待を受けて育つ
資本主義社会の子供たち
親がいなくていつも汚れて飢えてる
社会主義社会の子供たち

なんだかこの人たちに申し訳ない気がする
なぜ私は恵まれてるんだろう‥
私は恵まれている分、頑張らないと！と思う
良い子ちゃんね〜真面目ねぇ〜と言われても
私はそう思うんだから仕方ないし
私のような考え方のものからすると
なんであんたは平気で生きていられるの？と思う。
まあそう思う人はそう思うのだから、どうにもならん。

安全な日本で生まれ
五体満足で
人権を叫べて
人並みの衣食住があって
こうしてネットで愚痴る暇と金もある

成功した起業家特集では
一昔前の努力や根性ではなく
生かされてることに感謝して
自分だけの利益を考えず
愚直に働いているうちに
巡り巡って大きな収益を上げるようになった、と。

一介の主婦は
一昔前の犠牲や依存ではなく
愛と感謝をもって
他の命のために
素直に生活しているうちに
巡り巡って徳が積めるようになる、のかなぁ。

なな

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