てくてくミーハー道場
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ネットで、『いいともロス』を患ってる人たちのブログやコメントとかグランドフィナーレの話題で盛り上がってる人たちの意見とかを散見してるうちに、ぼくまでタモロスみたいになっちゃってました(^^ゞ
そんな中、3月31日の『笑っていいとも!グランドフィナーレ』以来、初めて公の場に姿を現した(タモリはオボ××さんじゃないんだから!←)タモさん。
本日の『ミュージックステーション』にはわざとなのか(コラ)SMAPが出演したので、局のカキネを越えて(この言い回しも手垢まみれよね)「あの日の話」に花が咲いたようです(まだ視てないの)
テレ朝太っ腹!
さすが2013年の年間視聴率ゴールデン・プライム二冠!(こっ、こら・・・)
「ふっふっふフジテレビさん、どうぞお好きに」という余裕が感じられますな。(←や、やめなさいっ/汗)
ま、とにかくまだ視てないから迂闊なことは言えません。早くうち帰ろう。
ちなみにこの2週間弱、ぼくは2年前に録ったきりで視てなかった『FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』の録画を掘り起こしてちょっとずつ視てました。←
頭の6時間はなぜか録画してなかった(例によってHDDの空き容量が足りなかったため)
毎年そこだけは視てしまう『さんま・中居の今夜も眠れない』から録ろうと思って。結局途中からになっちゃってるけど、BIG3はちゃんと録れてた。
なぜマラソンスタートを録らなかったのか自分でも疑問だが。
こまかいことはいいとして、この年の27時間テレビは『いいとも!』主体のプログラムだったので、2014年春の心の寂しさを埋めてくれるちょうどいい素材になりました(『笑っていいとも!』そのものを視ると、逆に寂しくなる)
正直言うと、当時はこの年のテーマ「団結」が、すごく気に食わなかったのね。
震災後、フジテレビごときが(?)慣れない偽善に舵を取って身の丈に合わないことしてバカみたい、と思ってた(←言いますねー)
でも、今回ほとぼりが冷めてから(?)最後まで視たところ、番組の締めにタモリが、
「『団結』『団結』とやってまいりましたが、そのぶん国民とは心が離れてしまったかもしれません」
と言い放ち、ぼくは溜飲が下がった。
このおじさん、やっぱさすがだわ。
・・・と時間とって書いてる場合じゃない。
早くタモステを見ないと。
(『いいとも』のグランドフィナーレの話も、ほとんどの国民が忘れたころに書くかもしれません。オレはそういう人間だ!←)
タモリがテレビ界から消えるわけじゃないんだから、正確には「(いい)ともロス」のはずなんだが、“ロスト感”を味わってる人たちは何を失って寂しがっているのかと言えば、平日正午にタモリがテレビ画面に登場しないことを寂しがっているのだろうから、やっぱりそれでいい。←長
ぼくはといえば、最終日当日の昼の録画はやっと昨日(1日)視れたんだけど、夜のグランドフィナーレを(ネットが荒れてる!/爆笑)まだ全部視てないので、早く週末がこないかな、とそわそわしてます。
カオスだったみたいですネ。
あ〜、早く視たいな。
そういや今週は『ミュージックステーション』も休みだから(『タモリ倶楽部』の放送はあるが、生ではない)、タモリさん今頃ゆっくりしてるのかな、なんて、全然関係ないぼくまで思いをはせたりしてますが。
今まで平日にタモリが何してようが一切興味なかったくせにね(自省)
ことほどさように(?)、ここ一か月ほどの(若干フジテレビの作為的な)盛り上がりは、“国民の伯父”タモリの定年退職を祝うフィーバーみたいだったような。
「定年」というには年齢的には過ぎてるけどね。
あ、そうか。この人はもともと中洲産業大学(知ってる?)教授だから、「退官」ですね。それだと65歳とか68歳とかあるようだし。
教授のご勇退パーティでは、昔の教え子たちが大暴れしたみたいで、なかなか面白かったらしい。
最後の教え子たちは、金八先生の最終回みたいにベーベー泣いてたらしい。(←こら!冷酷)
ともあれ、数日後にちゃんと視てから感想書きます。(そりゃそうだ)
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