てくてくミーハー道場

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2012年08月30日(木) 夏の終わり

終わるのか・・・? ほんとに。

ってくらい、暑さが去りませんね。



あまりにも暑いので、(くどいようだが、ぼくの部屋にはエアコンがない)昨夜は『フローズンプラネット』(NHK)の再放送(夜中)を寝ころびながら視ていたが、目には涼しくても、室温(33℃ぐらい/泣)はごまかせない。

気づけば汗びっしょり。(←バカ)

そして極端な寝不足(←バカ2)

しかし、オスのホッキョクグマ、かなりイケメンだ。(←どこに視点を置いてるんだお前は)

この番組に出てくる動物のイケメン&美女ぶりったら、はんぱない。

ホッキョクグマも、シャチも、アデリーペンギンも、コウテイペンギンも、ホッキョクオオカミも、バイソンもセイウチもアザラシも、みんなみんなみんな、すげー美形だ。

なんでこんな美形ばっか撮れるんだろう? 不思議だ。

つうか、このテの動物には、ヒトみたいな美醜の区別ってないのかな?

でも、イエネコなんかだと(ぼくはどんなんでも好きだが、それでも)「この子は美形だ」「この子はむしろ愛嬌ジャンルだ」と、顔立ちの違いはけっこうある。

動物園にいる動物なんかも、1頭1頭顔が微妙に違うのがわかる。

なのに、こういう番組に出てくる野生動物は、みな見事に「ザ・○○(←その動物の名前)」って顔してる。

その動物の中で一番それらしい整った顔立ちをしてる。

北極や南極という過酷な環境の中の撮影であるにもかかわらず、その動物の群れの中でも最もヴィジュアルのいい個体を狙って撮るなんて余裕が、撮影隊にはあるのだろうか?

もし、狙って撮ってるんだったら、スゲェとしか言いようがない。



と、独自の感性でこの番組を楽しみつつ、「温暖化・・・イヤだね」とやるせない思いを味わう(←いや、そこは意味が違うだろ)





かように守備範囲の広い(?)ぼくでありますが、自分も一応ヒトのはしくれである以上、ヒトの美形(喜矢武さんとか、それから喜矢武さんとか←)も観賞したいのだが、これ以上寝不足になると、ぼくのわずかに残った判断力もやばいので、『知りたがり』だとか『1番ソングSHOW』だとかの録画は週末までおあずけとしておりますが、よく考えたら今度の土日もヒガシとか観に行くんだった(←お盛んで何より)

じゃあ、守備範囲の広いとこで、

ソメソメ、大事にしてください。焦らずにゆっくり治して完全復活してください(『ラマンチャの男』に今年一番の満足をして帰ってきて、感想書こうとしたところで事故のニュースを知った。心底びっくりして筆が止まってしまった・・・)

えーと、今日生まれたあつくん、マツジュン、じゅんじゅん、Tさん(笑)などなどの方々、おめでとうございます。今年ぼくの守備範囲にいるのは、この方たちぐらいですかな・・・あっ! 今検索して、ファンになって38年も経って初めて知った! (井上)陽水も今日誕生日だったのか!

よし、今日は名曲「夏の終わりのハーモニー」を聴きながら眠りにつくこととしよう(今日のエントリのタイトルだけだと、なおたろ君の「夏の終わり」と思った人がいそうだな・・・あれもいい曲ですよね)


2012年08月29日(水) タイツマンズ10周年記念LIVE『タイツの花道―王道編―』(あうるすぽっと)

21日に宣言したとおり(笑)行ってまいりました。

だが、少々残念なことを書かねばなりません。





『覇道編』の方が、面白かったかな?



なんか、理屈っぽい気がした、『王道編』の方は。

映画ネタが、『覇道編』は『スケバン刑事』で(あららら、ネタばれ)『王道編』は『死亡遊戯』だったので、ブルース・リーに造詣が深くない(別に『スケバン刑事』にも造詣は深くないが)ぼくには、いまひとつ面白さが伝わってこなかった。

あと、「サクラ道」(なんでこのセクションが“サクラ”なのかは・・・答え→馬だから)も、説明的なセリフが多すぎて中途半端な同人劇みたいだったし(あやぁ・・・言いたい放題ですね)

なんででしょうかね・・・初見は衝撃が強すぎたので、それも加味されてしまったのかな?

「うわあぁ〜〜〜、こんな面白い連中がいたのかぁーーーーー!」と衝撃を受けて、そのままはまってしまうケース(言わずと知れた“金色爆撃機”さん)と、結局そうでもなくなるケースとがある。これは仕方のないこと。

三回目はあるのかどうか今のところ未知数になってしまったのだが、けっこう執念深いぼくのこと、あともう一回だけ観てみて、ハマるか諦めるか、決めようと思う。





追記

「タイツマンズのテーマ」というのがあって、ご多分に漏れず戦隊ものの主題歌っぽい曲なんだが、歌詞の世界観が「こんにちは孤独」と実に近い。

やっぱこういう部分て、似てしまうんだろうなあ。

いやべつにがっかりしてしまったわけではないのですが(わざわざ書くなよ、そういうこと/叱)


2012年08月25日(土) 『ラ・マンチャの男』(帝国劇場)

(9月に入ってから書きました。ソメソメの回復を心から祈っています)





日本人が、特に人生の半ばを過ぎた日本人男性が、一番好きなミュージカルです。(決め付け)

なので(?)ぼくにとっても、やはり生涯ベストワンのミュージカルなのではないかと。

やはり何度観てもいいですね。完璧な作品だ。

特に今回は、高麗屋も肩の力が抜けてきたのか、数年前までにあったようなはなはだしいセリフのクセとかが若干解消されてて、観やすかった。

サンチョが駒田一さんになってから初めて観たんだけど(床屋も好きだったな・・・)、最初は「サンチョ若すぎないかなー」と思ってたんだけど、歌の上手さで大合格。

体も佐藤輝さんよりかなり大きいにもかかわらず、ちゃんと背を盗んで「だんなさま」に寄り添う姿がめっさかわいらしかったし。



アルドンサ11年目になるおたか(松たか子)は、ぼくが初めて観た年(2002年)にはまだ全然アルドンサらしくなくて、ラバ追い男たちに「ドルシネア〜!」とはやし立てられるシーンなんか、掃除の時間にふざけてるクラスの男子にからかわれてる委員長みたいにしか見えなかった(こらこら/汗)

今回は、そろそろ貫禄が出てきたかな? と思ったが、まだちょっと「お嬢様」っぽいな・・・年齢的な部分もあるのかな? と思ったら、おたかももうさんじゅう(以下略。知りたい人はググれ!)

それと今回、ぼくが初めておたかのアルドンサを観たときと同じ、紀保のアントニアだったのだが、彼女も相変わらず合唱部発声ですな・・・。

藤間家総動員(長男は別公演の準備中だったわけだが)で上演されたわけですが、高麗屋のこういうとこは嫌い(ずばし!)



その他のキャストさんに関しては、もう満足以外のなにものでもなく、労名主の上条恒彦さん、家政婦の荒井洸子さん、神父の石鍋多加史さんなどは、もうぼくにとってのベストキャスト。

それとカラスコの福井貴一さん。

カラスコとしてだけではなくて、牢にいる囚人の時点で(たぶん彼は政治犯なんだろうなあ・・・と想像できる)セルバンテスに反感を抱いてる感じがすごく良い。なんか、ぼくもすごく共感できるキャラクターなんだよなあ。

「これは事実だ!」とか「ありのままの自分から目を背けるな!」とか、言いたい気持ちが、すごくわかる。

セルバンテスの・・・いや、ドン・キホーテの自由な精神に苛立ちを抱く気持ちが。

でも、それだからこそ、この作品の名ゼリフである、

「事実は、真実の敵なり」(このセリフって、元々は客に笑われてたんだよね。キハーナ老人の屁理屈でしかないと。それを“名セリフ”にしちゃったんだ、高麗屋が)

や、

「最も憎むべき狂気とは(以下、とてもすばらしいセリフですので略←何故)」←とにかくすばらしいので、ググれ2(だから何故?)

が活きてくるのだ。




あーそれにしてもすばらしかった。

千穐楽だからか、カーテンコールでは英語で「Impossible Dream」を歌ってくれた高麗屋。

オケの指揮は塩ちゃん(塩田明弘氏)で、いつものようにノリノリでした(笑)



主題も良けりゃ脚本も良い、音楽も良い。そして日本版としては今のところ最高のキャスティング(一部を除・・・ムニャムニャ)

こんな完璧なミュージカルはほんとにない。

末永く再演し続けてほしいものです。


2012年08月24日(金) 音楽劇『オリビアを聴きながら』(青山円形劇場)

タイトルからはとても想像できない内容の芝居でした。



そりゃ確かに、横内(謙介)作品ですので、そんな、「スィーツ(笑)」(←失礼で申し訳ない)な話のわけはないんだけど、なにしろ、

「尾崎亜美の楽曲しばりのカタログ・ミュージカル」

だというじゃありませんか。

婚活OLのカリスマ(え? そうなの?)尾崎亜美。

あまつさえタイトルが『オリビアを聴きながら』



悪い予感しかしなかったんだけど、

「いやいや、決して、ておどるが大の苦手としている“30代OLが結婚するか仕事に生きるかをぐずらぐずら悩む話”じゃないから!」

というお誘い文句を信じて(最近はお誘いも多くなり、うれしい限りであります)

「ホントに大丈夫? いっぺんに色んな幸せを手に入れようとする身勝手な女を、優しいという名の優柔不断さで包み込む恋人とか出てこない? 散々周りをかき回しイラッとさせる主人公の背中をそっと押す“妖精”キャラは出てこない?」(あのぉ・・・尾崎亜美さんに失礼すぎませんか?)

と、ぼく自身が人をイラッとさせるキャラになり下がりつつ青山円形劇場へと出向きました。

だって・・・ヒロ(舘形比呂一)がチラシに載ってたから・・・いかにもそういう妖精キャラやりそうじゃん(←コラッ!!)←ところがこの予感、実はあながちはずれてもいなかっ(断)





ストーリーはですね、婚活OLどころか、なんと主人公はバツいち40男で、しかも、話半ばで生活が一変(詳細はネタばれかもしれないので、伏せます)

ラストは確かにハッピーエンドと言えるんだけど、さすが横内さんの脚本らしく、

「なーんだ、やっぱこういう都合のいい終わり方するんじゃん」

とは絶対にならず。

良かった。

かじり応えのある話でした。

登場人物たちも、確かに大雑把には主人公にとっての「敵」と「味方」に分かれるんだけど、類型的な悪役や善人たちではない。それぞれにきちんと矜持があったので、そこもすーっと観ることができた。



そして何より、「こう何でもかんでも音楽劇にすんなよな。特に、現代に生きる普通の人が主人公の話で音楽劇にすると、逆に大げ(これは8月9日のエントリで申し上げたことの繰り返しになりますので、省略)」と事前に躊躇していたぼくであるにもかかわらず、尾崎亜美さんの既成の楽曲がそのシーンで歌われるからこそ、ぐいぐいと登場人物の心情が迫ってきて、見事にこちらの感情を揺さぶったという現象が起きまして、見事「音楽劇化」大成功となっていたのでございます。

なんかありきたりだけど、「音楽の力、すげえ!」と思いました。

なんだろね、尾崎さんの楽曲の力のすごさも、きっと多分にあったんだと思うよ。

彼女の歌声って、かわいいじゃないですか。

その印象で、楽曲自体が「ヌルい」と勝手に決め付けていたんです。

大反省いたしますm(_ _)m

むしろ、実に硬派で力強い楽曲がいくつもあったことに感銘を覚えました。

軟弱の代表格(おいっ/大汗)だと世間に思われているさだまさし氏の一連の楽曲が、実は非常に過激であることと共通しているかもしれない。

ほんと、表面的な印象だけでものごとを決め付けたらいかんのですね。今更ながら勉強になりました。




これ以外にも、円形劇場の丸い舞台自体がターンテーブルになってる舞台装飾が、まんまやけど可愛いかったっす!(←お前もまんざらスィーツじゃねえか)

うん、偏見て良くないよね、本当に。

今回はそのことを一番教えられた舞台でありました。

ありがとう(←誰に?)そりゃ、色んな人にだよ。





さて、明日は、“あれ”の当日(券ゲット)に挑戦だ。・・・入れるかなぁ・・・? かなり心配。

まあ、ダメだったら、部屋の片づけでもしよう。

早く涼しくなんねえかな・・・(今、日本人全員がそう思ってるかもね)


2012年08月21日(火) タイツマンズ10周年記念LIVE『タイツの花道―覇道編―』(あうるすぽっと)



「王道編」も絶対観に行きます!(≧∇≦)



今まで知らなかったことが残念です。タイツマンズ。(^^;)

SET(劇団スーパー・エキセントリック・シアター)の中のユニットなのね。

本体の公演を、実は観に行ったことがない(←何だって?!)

テレビでは、たまに拝見するんですけど・・・。ごめんなさい。



んで、今回、なんの気まぐれか(お誘いがあったので)行ってしまい、一片の後悔もございません!(^^)

後悔と言えば、前回までのを見逃してるってことかな。




内容はどういうものかというと、ひと言で表現すると「出てくる人が全員全身タイツ」

で、歌ったり、ダンスしたり、会話(芝居)したり、タップしたり、アクションしたり。

正直「演劇」じゃなく、「コント」のジャンルだと思うのですが、特に「お笑い」にはお金を使わないぼく(別に嫌いではないです。お金は使わないってだけ)でも、これはちょっと、“嵌り”リスト入りっぽい。

なんでかっていうとね、「全身タイツ」ってとこに、いたく魅せられてしまったのです。

・・・変態ですか?

違います。(自問自答)

だからさ、踊ったり、アクションしたり(技斗は『スシ王子』で魅惑のチョイ役をお演りになった野添義弘さんで、もちろん出演もされている)を、すべて全身タイツでやってんのよ。



六代目(と言えば六世尾上菊五郎のことだ)は、若いもんに踊りを教えるときに、裸(ステテコいっちょ)で踊らせたそうだ。

・・・変態じゃないです(やめろっ! 歌舞伎の神様に対して!/汗)

要するに、筋肉の動きをしっかり見極めるためにそうしたんですね。

衣裳でごまかせないように。

そんな六代目スピリッツ(?)を、このタイツマンズには感じるんですよ。

全身タイツだと、ごまかせない。

体型や技術不足をごまかせない。

コワいんです。

だから、タイツマンズ、とてもイロモノとは思えない。



実際、「シング道」での、素晴らしいタップにしてもそうだし、ムダな(コラ)歌のうまさ(特に女性陣)もそうだし、今回ゲスト出演した若手男優陣のムダなイケメンぶりもそうだし、ツッコミ待ちにしか思えない「ラブ道」も、観ているうちにうっかり感動してしまった(←アナタの感動のツボが分かりません)

『水戸サザエもん』も観てみたかった(^^ゞ




ちなみに、この公演の名物らしい野添さんの一発ギャグは・・・あ(←こら)


2012年08月18日(土) 『大江戸緋鳥808』(明治座)

やらかし損ねたーーーーーーー!(T-T)

あっ、いえ・・・これは別件です。




昨日(17日)、めずらしく余裕を持って帰宅し、ゆっくり入浴してたりしたら、

『堂本光一のNEWS LABO』『未来シアター』を録画し忘れた・・・ヽ(T△T;)ノ

さ、再放送・・・再放送はっ?!・・・ううう。

ん?『NEWS LABO』の方は、「NHKオンデマンド」がある?

・・・そうか。(少し落ち着く)いやしかし、手元に録画を置いておきたいなぁ・・・しくしく。(←あきらめの悪いやつ)










んじゃさて(切り替え早っ!)、本日のてくてくの話をしようか。

何年ぶりかに明治座に入ったよ。

『あずみ』以来かな。

明治座は、緞帳が金ピカなのがとにかく特徴(?)なのだが、今日久しぶりに見たら、その緞帳も所々擦り切れてたりして、時の流れを感じましただ( ̄・ ̄ )←そんなとこ見るんじゃない

作品そのものに関する感想は、端的に言って以下の一言。


美貌って、正義だ。

もうね、大地真央サマを表現するのに、これ以外の言葉は考えられんとです(←なぜいつも福岡弁になるんか?)

いやもちろん、マオ様は歌唱力も演技力も一級レベルのものを持ち合わせておいでだが(ただ、ぼくはマオ様のセリフのくせは正直言ってあんまり好きではない)、彼女の女優としての最大の武器は、なんつっても「美人であること」なんである。

女優が美人なのは当たり前?

・・・ふ、甘いな(←何この態度)

女優さんたちはみんな確かに一般人よりはきれいだが、いついかなるときでも「美人の役」しかしない女優はそうはいない。

美男美女が集合してるんだから、その中で美人だったり、普通の人だったり、中には「あなたは今回ブスの役です」、いやあまつさえ「あなたは今回“も”ブスの役です」って人さえいる。

そんな中、マオ様はいつもいつでも美人の役しかしない。

『ガブリエル・シャネル』のように、本当は美人じゃなかった実在の女性を演じても、マオ様演じる“ガブリエル”は美人設定になってしまうのだ。

これはもういかんともしがたい(だんだん・・・何言ってるかわかんなくなってきたな例によって)

それはつまり、この方におかせられては、単なる女優じゃなく「主演女優」というご職業だからなのである。

常に舞台の真ん中に立って、千何百人のお客の視線を独り占めしなきゃいけない役割をしょっておられるのである。

このような商業演劇の主演女優さんというのは、そういうものなのである。

(いやでも、森光子御大in『放浪記』のように、別に“美人”である必要はなくて、でも主演であるというああもうなんでもいい!←自己撞着)




いやーそれにしても、今回もこれまたヅカ臭の強いキャスティングでしたな。

わたちゃん(湖月わたる)がサブヒロイン、かしちゃん(貴城けい)がサブサブヒロイン、さらにさらに、ワキの締めでマヤさん(未沙のえる)という。

イエ、別に不満があるわけではないです。逆に、全員役どころにぴったりなスキルをお持ちだったので、むしろ満足だったのですが。

男優陣もベテランは言うに及ばず、若手の方たちもみな達者で(「ツチノコ」役の早乙女友貴くん、良かったなぁ〜。最近、劇団朱雀の役者さんが客演してたりすると、やっぱ達者だなーと、記憶に残りますね)良かった。

しかしながら、中でもやはり、老中・酒井を演じられた青山良彦さんの貫禄たるや、はんぱなかった。

『水戸黄門』視てると、何回に一回は出てきて、悪代官やってらっしゃる(^^ゞ

そういや、ミッキー(東幹久)といい、原田龍二くんといい、『水戸黄門』臭(←こら! この字を使うな!)も強かったなぁ今回(ダブル助さん\(^-^)/)



そんでもって、脚本が渡辺和徳、演出が岡村俊一と、作家陣はヅカ臭ならぬ“つか”臭。(山崎銀之丞=銀ちゃんやとめ貴志さん、友部康志さんも出てたし)

長屋の住人たちと緋鳥のやりとりや、かしちゃん演じるお七が、ミッキー演じる参次に「(人生から)逃げないで!」と詰め寄るシーンなぞは、こないだ観た『幕末純情伝』を彷彿とさせました。

原作は石ノ森章太郎先生の『くノ一捕物帖』なんだそうだが、ぼくは読んだことがないです。

ぼくは石ノ森先生の作品では、代表的な『サイボーグ009』や『仮面ライダー』はきちんと読んだことはないんだけど、『人造人間キカイダー』が大好きで、これは何回も読み込んだものだ。

ぼくがロボットとかアンドロイドとかに抱く感情は、多分にこの“キカイダー”体験が元になっておるます。

それこそ『鉄腕アトム』以上に、ぼくにとっての「ロボットの原点」であるます。(←あんまり2ちゃん用語を使うな。バカに見えるから)

いえ、ちょっと・・・照れくさいので(理由が意味不明)



関係ない話になってしまった。

とにかく、大枠は「痛快娯楽時代劇」。しかしながら脚本的には単純な勧善懲悪ではなく、石ノ森作品に漂う物悲しさもあり、アンビバレンツな正義と悪の価値観などが描かれていて、噛みごたえのある作品でありました。

良かったです。



最後のヅカっぽいフィナーレは、まぁ、サービスみたいなもんでしたので、ショーとしてのクオリティは(おいおい、最後にケチつけんなよ/汗)

あれですね、松花堂弁当食べた後に、プチケーキが出てくるみたいな(だ、だから、それってケチつけて/断)

いやでも、抹茶味のケーキみたいな(←必死)

このへんで、濃いコーヒーが一杯こわい。



おあとがよろしいようでm(__)m(←「饅頭こわい」かよ!?)


2012年08月16日(木) 盆明け

結局ANNは聴かないまま(あれ? 薄情・・・)朝を迎え(←何やってたんだよ?)、外に出ましたら、近年久々に見事な虹を見てしまいました。

ぽつぽつと雨つぶが落ちてくる中、上ってきた朝日の光がちょうど射し込んできて、西の空にくっきりと。

あんなはっきりと七色に分かれた虹を見るのは久しぶりだったので、ぼくのガラケーで写真を撮ってみたのですが、腕が悪くて全然きれいに撮れなかった。

いいや。ぼくの網膜の中にだけ写メっておこう。





ちょっとだけ寝て数時間後、よろよろと仕事に出かけ、締め切りの仕事はなかったので、適当に(コラ)こなして帰ろうと思ったら、クライアント側の問題でやたらリプルーフがあり、ぐったり。

寝る時間と食事時間のハチャメチャ進行開始。

えっと、えっと、何かしでかし忘れてること(仕事以外)はないか?

・・・思いつかない。

だいじょうぶ・・・だよね?(誰に確認中?)

まぁ、あったらあとで後悔しておこう。(まあ、普通「後悔」はあとでするものだ)



ここんとこ熱帯夜が多いので、朝たくさん洗濯(シーツが、間に合わん!)をしてから職場に出かける。

なかなかハードだ。

15日は正午に黙祷をするのを忘れないように気をつけて仕事をしていたのだが、そのままお昼→うとうとの流れになり、やばいことになった。

早く帰って早く寝てのサイクルにしたいのだが、どうしても夜寝付けない。

意地張ってノーエアコンで通すのは中断したほうがいいのか?

ばあちゃん、どうすっぺ(←お盆ですねぇ)



ばあちゃんからのアドバイスは受信できぬ(霊感ないんで)ままお盆は明け、はちゅねミクまんをかじりながら(これがまた、やけに顔がピカソなミクを買ってしまった。かわいくないので写メ撮らず。明日もう一回買ってみよう)現在のろのろと仕事中。

聖光学院の試合はこのあと8時からか・・・まー高校生は朝の早いこと。(←?)

甲子園は場所柄ヂゴクの暑さと言うから、朝早い試合の方がいいのか。

一回戦は、去年の優勝校・日大三校に勝ってしまった聖光学院だが、毎年なぜか一回戦は勝つんだよな。

で、その後勝ち進んだためしがない。

こういう中途半端なところがふぐすまっぽい(と思うのは、気のせいか?)

しかし、最近の高校球児の名前、・・・『聖闘士☆星矢』に出てくるような(?)名前ばっかだ(^^;)

ご時勢ですね。

でも、「ゆう」とか「しゅう」とか「ふう」とかで始まる、語感的に勇ましくてシュッとした名前が多くて、ぼくはなんか好きだな。親御さんたちはぼくよりもちょっと下の世代が多いんだと思うが。



・・・おっと、ムダ話が過ぎた。

最近は夜中にテレビをつけてても、メガシャキのCMが乃木坂46に変わっちゃったので突発的な楽しみがないな。(夜中はハウスのCM連続攻撃が半端ないのだ。これはなんでだっけ? 帯契約だかなんだか?)

まぁそもそもぼくはメガシャキは全然効かねぇから買ってなかったが(^^ゞ

「眠眠打破」がNMB48だっけ? どっちも秋元じゃねえか! 腹立つ(こらこら)

なので(嘘。そういうわけじゃない)ぼくは「エスタロンモカ内服液」をかねてより愛飲しています。

先の二つが「清涼飲料水」で、エスタロンモカは医薬品なんで、効き目が違って当たり前なんだが。

まぁ、メガシャキのCMはそもそもゴールデンボンバー出てなかったし(歌だけ)、どうでもいいですけど(こらこら2)



そうそう(話はどんどん変わるよ。ついてきてね)、ゴールデンボンバーの新作(違)CMといえば、「ICE BOX」(笑)

頼まれてもいないのに勝手にCMソング作って(しかもクオリティ高!)勝手に出演して(笑)配信してますが、自由だなあ。

「インディーズってうらやましいなあ」なんて思ってる、契約にしばられてるメジャーどころがいるかもしれない。

もちろん勝手に作ってるからには契約金ゼロなわけで、当然テレビでオンエアもされない。完全に自己満足の世界なんだけど、ここまで「やりたいなあ」って思ってることを実際にやっちゃうそのアグレッシブさ、ほれます(笑)

むしろ、本当に契約するよりも、いろんな人の協力が必要で、面倒くさいことも多い気がするし。

現在“本当の”「ICE BOX」のCMは放送されていない。

夏真っ盛りだというのに、売りたくないのか?

いっそ、あの「いかにもですね」なCMモドキをオンエアしてしまったら・・・と思うのだが、それをやったら契約社会の中での企業間ルールがめちゃくちゃになっちゃいそうだしなー。

しかも、森永製菓側が黙殺してるかっつうとそういうわけでもなく、横浜アリーナのライブでこの“勝手に作った”CMが発表された際には、森永製菓からの商品の寄付があって、お客さんに配られた。

だけど「契約はしてない」・・・こんなあやうい(?)商売やってて、大丈夫なのか?

ゴールデンボンバーの活動に注目していると、いろいろとビジネスの勉強になるます。いや本気で。

ぼくがちょっと面白いなと思ったのは、普通CMソングをフルコーラスでパッケージングする場合、CMとしてオンエアされてる部分に入ってる商品名や企業名は、別の歌詞を改めてあてはめるのが常のやり方なのに、音楽配信サイトから配信されている着うたフルでも、まんま「森永アイスボォ〜ックス♪」と歌ってること。

大丈夫なんですかね? CDじゃないからいいとか? よくわかんないが。


まー、それらの点はともかく、楽曲のクオリティは例によって「よくまあここまで“らしい”曲を作れるもんだ」と感心するほかはない。

そしてCMそのものは、10代のころのカミセンみたいな(笑)これまた“ありがち”100%な内容。

おそらく“プロ”が今年のICE BOXのCMを作ったら、こんなベタな内容は即却下だったんだろうが、ここまでありきたりなことをやっちゃえるところが、「無契約」の強みというか。

どこまでこうやって横紙破りをしていけるのか、興味はつきないアーティストなのである(すみません、語調が堅くて。今やってる仕事とごっちゃになってしまいました)



よし、仕事に戻ろう。


2012年08月13日(月) 盆帰り

お盆休みに本格的に突入して、日本民族が大移動しているようです。

早い人たちは先週の土曜日から移動開始。

高速道路と新幹線が混んでますね。

事故には気を付けてくださいね。



ぼくは、昨日だけちょろっと帰って、すぐ東京に戻ってまいりました。

昔はすごい里心がついたものだが、最近はそうでもない。

都会の人になっちまったぜ( ̄o ̄° )←調子に乗んな。

こーいーびとーよ〜♪ ぼくはーたーびだつ〜♪←例題(?)がすでに古い

松本隆は本当にいい歌詞書くよなー(あの、話それてますが?)

すまぬ。

例年どおり、墓参りだけして帰ってきました。





今日から仕事は平常運転。

通勤電車が心なしか空いてて気分がいい。

だけど、昨日帰宅したらやっぱり知らないうちに疲れてたのか、洗い物してる時に右手に(小さな小さな)怪我をしてしまった(痛)

板前が包丁をちゃんと握れなければアウトなように、ぼくも赤ペンがきちんと持てないとアウトである。

今日一日変な持ち方で仕事したので、異常に疲れた。


(さっきからどうでもいいことばっかり書いてるな)









帰って、留守録してた『めざましテレビ』を早送りで視ました。

めざましスタッフ“オキニ”(←なんでそんな皮肉っぽい書き方を?)のゴールデンボンバーさんのとこを編集で残す。

軽部(呼び捨てっ?!)が「コミックバンド」と言いやがったので(まぁー、言うだろうな普通の感覚だったら)軽くムカッとするが、「コミックバンド」ではない! と主張したところで何かが変わるわけでもないし、「コミックバンド」ではないのだという説明内容を構築するほどの知識をぼくがゴールデンボンバーについて持っているわけでもないし、そもそも「コミックバンド」じゃないと思ってるのはぼくだけかもしれない(エ?)、それ以前に「コミックバンド」で何がいけないのかという思考を小一時間(嘘)・・・まぁ、何でもいいや(←考え事が苦手です)

考えてみると、喜矢武さんて普通の衣装着てる時間が他のメンバーに比べて圧倒的に少ないんだな(何を今頃?)

今回のギターソロは、フジテレビに媚び(言うなっ!)・・・いえ、大変お世話になっているフジテレビさんにお礼をする意味でフジテレビの人気番組ネタでしたが、小道具がだんだん本格的になってる(別の言い方すると「金かけるようになってきた」)なぁと、若干寂しいような。

昔はこの姿(波平さん)なんて、「(関係者には)内緒にしてくださいね!」とか言いながら非公認っぷりを強調してたものだが・・・などと感傷に浸る。

そんなの、視てるほうの勝手な思い入れですけどね。

ところで、喜矢武さんの本当のアカン飯はあるのかないのか。

この人、食道楽だからなあ。

というか、食べることが好き?(ギターソロが主に「何かをすごい勢いで食べる」こともそれに関係してるのか?)

とにかく、ブログやツイッターでも、圧倒的に「何かを食べた」記録が多い。

ただ高級なものが好きとかじゃなく(一番の好物はお寿司だそうですが)、貧乏時代には屋台ものとか某ファストフードとかインスタントものとかお菓子とか、体に悪そうなものばっか喜んで食ってる・・・母性本能をくすぐる(←なんだそれ)

それだけだったら他のメンバーも同じなのだが、この人の場合、自分でも普通に料理したりするようだし、インスタントでも、作り方に一工夫があったりする。

さすが元某牛丼店店員(笑)

しかし、やりかねんな、フランクフルトに綿菓子・・・(ま、まさか・・・?)

ただ、この人のギターソロはひとネタで終わらず、最終的に鬼龍院さんのマイク(フジテレビの備品ではないのか?! 大丈夫かっ!?)まで綿菓子まみれに(◎_◎;)も、もちろん綿菓子つけても壊れないのを確認してのことだと思うが・・・

やるなあ・・・(感心)



(気を取り直して)研二のドラムソロは、『ワンマンこわい』DVDに入ってるやつのテレビバージョンであった。ので、オチはわかってたのだが、このネタそのものよりも、レポーターさんに、

「本当に(お尻)出すのかと・・・」

と言われて、

「その辺はわきまえております」

と返した研二をかっこいいと思ってしまいました(感心するところ、変ですか?)

まぁ、レポーターさんだって、わかってて言ったんだと思うが。



それより、キャンギャ大注目(笑)の、喜矢武さんの「剃り忘れた( ´ ▽ ` )ノ夏」はテレビにばっちり映ったのであろうか?

よく判んなかったわ。

というか、わき毛があったらダメなんですか?

それってヴィジュアル系のルールなの?

奥が深いな、ヴィジュアル系(←ば、ばかになんかしてないんだからねっ/ツンデレ)

キリちゃんが左だけ剃ってる意味も、実はよく知らないのだ。何かポリシーがあるらしいのだが。



と、クソ暑い(お口が悪いですわよ)東京でうだりながら録画編集終了。とりあえず、ヒデちゃんの「祝☆故郷に錦を飾る初コンサート at 八王子」も残した。勝手に(ではないはず)KinKi兄さんの曲使いやがって。許さんぞ(うそうそ。ありがとう)

そして、明日も普通に仕事なのだが「鬼龍院翔のオールナイトニッポン」を聴くかどうか今非常に迷ってる・・・うちに確実に1時になりそうだ。まずい(←早く寝ろ!)


2012年08月11日(土) 『STAR WARS:In Concert』(東京国際フォーラム ホールA)

『スターウォーズ』第一作(後に“Episode IV”と呼ばれるやつ)は封切り時に観た者です。

長生きしてますが、何か?(←なぜ不機嫌?)

いや実は『スターウォーズ』、全然嵌らなかったんだよね・・・。

なので、Episode IV以外は、実は観たことがないのだ。

そんなやつがなぜこのコンサートに行ったのか?



音楽が好きだからです。(きっぱり)



こういう音楽が好きなんです。

「現代のワーグナー」と呼ばれているかは知らないが、ジョン・ウィリアムズ先生特有のこの派手なSF映画劇伴をフルオーケストラで聴いたら、さぞ気持ち良かろうと、そう思って出かけました。



いやもう素晴らしかった!



わざわざ映像を曲に合わせて編集して、それをバックに流してくれたのも、わかりやすくて良かった。

映画が公開された順じゃなく、ストーリーの順に楽曲が演奏されたので(ただし、Episode IVで初お目見えしたあのプロローグ曲だけは、もちろん最初に演奏されました)、全6作をきちんと観ていないぼくでも、このサーガの全体像が理解できたし。

あどけない少年アナキンが、マンガの主人公みたいな美青年になって、美少女を絵に描いたようなパドメ(ナタリー・ポートマン、めっちゃきれいや〜(*´ ▽`*))と恋して、だけど、いろいろあって(この辺映画を観てないのでてきとう)フォースの暗黒面に堕ちてしまって、ダース・ベイダーが誕生した!時の(あの超有名な)フレーズに、トリハダ立ちました!





ただ、制作された時代によってSFXの技術の差が歴然と出ちゃったのは、ちょっと惜しかったな・・・。

最初の頃のヨーダ、あきらかに「ぬいぐるみ」(^^ゞ

だけど、あまりにもCG然としてる最近の3作には、ちょっと思い入れがそがれる感じが。

人生の過半がアナログ時代なもんで、すまん。

それこそEpisode IVのラストシーンである祝典シーンの、あのしょぼさ(といっても、“当時”はすごかったんだから)さえ、「これ、全部本物の人間(エキストラ)だよな。すごいな〜」と思ってしまうわけですよ。

しょせんこっちも人間。デジタルで何百万人もの群衆を見せられても、たいして驚きが持続しない。

要するに音楽だってそうで、東京フィルが生演奏してくれるからこそ、わざわざホールまで足を運ぶのだ。



それと、今回、ナレーションというか、ナビゲーターとして、C-3POの中の人アンソニー・ダニエルズが出演していたのも素敵だった。

C-3POも、“世界のかわいいロボット代表”(笑)のR2-D2も、人間が演じているからこそ(R2に関しては、昔はてっきりリモコンだと思っていた。考えてみれば、当時そんなすごい技術あったら、そっちの方がびっくりだ。ホンダのASIMO君の何年前だよ?! でも、中に入って演技するのだって、すごいことだよな)あの独特の愛嬌が出るわけだし。

・・・『SPACE BATTLESHIP YAMATO』のアナライザーって(今関係ないから、略)






えと、実は、ずっと言わないでおこうと思ったんだけど、愛嬌のあるロボットが出てきて、強大な敵が出てきて、劇伴がシンフォニーで、

『スターウォーズ』より3年早く発表された宇宙もののSF作品

が、日本にはありますよね?!

・・・え? だから?

・・・・・・べ、別にっ!(←ツンデレ?)

決してルーカスがパ○ッたとか言ってないし(ツンデレだツンデレ)

実は、構想はほんのちょっとですがルーカスの方が早かったらしいし(『ヤマト』が1973年9月で、『SW』は1973年4月だそうである。もちろん当時は双方まったく接点なし)

でも、あの、プロローグ曲の最初のモチーフ(『ヤマト』の方は、「あ〜あ〜♪」っていうスキャット)のそっくりさ加減にはびびりますね。

「宇宙」=あのモチーフ

って、20世紀末の地球人(笑)の脳に焼き付いちゃったもんな。



実は昔、『ヤマト』でもシンフォニックコンサートが催されたことがあって、当然わたくし、行っております。

あの時は、映像も出たんだったかな?(あら? 覚えてない?)

林原めぐみが司会で出てきたことだけは鮮明に覚えてるんだが(←なぜ?)

彼女はキャリア的にもちろん大ブームのころの『ヤマト』シリーズには出てないんだけど、そのころ松本零士先生のアニメに出てたかなんかで(『クイーン・エメラルダス』の海野広だったか)

指揮はズバリ、宮川泰先生ご本人だったと思う。まだお元気でした(しんみり)

ぼくが日本人だからかもしれないが、宮川先生(あと、すぎやまこういち先生とか、久石譲さんとか)なんて、ジョン・ウィリアムズに比肩するマエストロだと思う。

世界よ、認めろ。(認めてんのかな?)

オタク以外も。(←あ、そういうことね)






思いっきり話がそれた。

まぁともかく、こういうコンサートって好き。

次回は、佐渡裕氏が振る『ウエスト・サイド』に行くつもりです。ワクワクo(^-^)o


2012年08月09日(木) 『Bitter days, Sweet nights』(CBGKシブゲキ!!)

昨日(8日)は仕事がなかったので、「8」にちなんで『エイトレンジャー』観に行こうかと思ってたのよ。

・・・起きたのが夕方だったので、諦めました(;-;)←愛が足りない

夜は8チャン(フジテレビ)『FNS うたの夏まつり』(これについては昨日の日付であとでエントリします)をまじめに視ずに、BGM状態で家事をいろいろ。





いやあシブゲキは本当に椅子がいい!(←ほめるとこ、そこ?)

あの椅子に座らんがために、ちょいちょい行きそうだな(^^ゞ



んなことはともかく、出演者は実力派だし(白洲迅くんのことは知らなかった。で、行ってみたら休演。肺気胸で降板したそうです。公式ブログによると手術は成功したそうで、良かった。今回は残念だったが、彼のことはまた見る機会があるでしょう。上山竜司くんはとっても上手でした)、作・演出G2先生なので、期待度大でした。

・・・おや、ミュージカルだったのか(←知らないで行ってるって・・・あんた)

音楽の荻野清子さんは、三谷作品などでなじみがあるし、あざとくない良いメロディを作る方なので、好きです。










(出たぞ、続きが書きづらい時の行空け作戦)










はい。書きづらいです。

あのね・・・ミュージカルにする必要あったのかな? この話。

たぶんぼくはね、「ミュージカル」に対する考え方が、G2さんと違うと思うんだ。

ぼくはね、「セリフから、しぜーんに、いつ切り替わったかわかんない感じで歌」っていうのが優れたミュージカルだとは思わないんですよ。

逆にね、どんなにがんばってもどうせ不自然なんだから(不自然でしょ? どう考えても)、おもいっきりわざとらしく「はい、ここから歌!」っていうミュージカルの方がストレスなく観られる。

それか、全部歌。

「この惑星(おい)の人たちは、会話が全部歌なんです!」

と開き直ってるぐらいのが好き。

だからね、現代の日本で、普通におだやかに、他人と慈しみ合いながら、思い通りにならない人生を悩みながら生きている状況をミュージカルにされてもねぇ・・・と思っちゃうの。

ストレートプレイがいい。そういうのは。

今回の作品のストーリーも、ほんと、ストレートプレイなら、もっと好きになれたと思う。

とはいえ、ストーリー自体、なんか・・・ぼくだったら普段絶対に視ないテレビドラマの脚本みたいだった(うわっ! 久々に毒っ気満載だの)

なんか、G2さんにしては(決め付けすぎかな?)ずいぶんありきたりな話で。

心の傷を抱えてだらしなく飲んだくれるしかない男なんて、(橋本)さとしーに似合いすぎてて、開演1分で若干げんなりしてしまったんですよ、実は。

あーそうか、この男が、この後いろいろあって、立ち直るんだろうなー、たぶん、(新妻)聖子ちゃんが演じる強気な女の子に翻弄されているうちに・・・みたいに思ってたら、そのまんまなんだもの(←不満のあまり、伏せもしないこの仕打ち)



あ、装置は素敵だったな。(今さらとってつけたように褒めてもむだだぞ・・・)



まぁ・・・G2さんの次回作に期待といこう。さびしい終わり方ですまん。


2012年08月08日(水) 『FNS うたの夏まつり』

とりあえず全部録画しながら流し視してたんだけども、これ(4時間強)を後日編集するのかと思うと、長くほったらかしにしそうで萎える(今までの長時間歌番組はことごとくそうなってる)





まぁず、最初と最後のSMAP部分はもちろん残すんだけれども、何だよ、ツヨぽんほとんどしゃべってないじゃないか。

編集ラクでいいな(←おい)

暮れの別局の長時間音楽番組みたいに、いちいち出演者に話し訊いてから送り出すっていうパターンがないのは、むしろありがたい。ほとんど意味ないもんなあ、あれ(・・・)

ところでツヨぽん、何のためにいるの?(えっ?/焦)

あやパンだけで良(黙れ)



えーと、誰を残せばいいんだ?

玉置浩二ってさ(き、急に/慌)、伝説の人になると思うよ、50年後ぐらいに。

日本の音楽界に、人騒がせな天才として名を残すね、きっと。

ジャンルが違いますが、太宰治とか、ギヨーム・アポリネールとか、ジム・モリソンみたいに(←すごい決め付け)

才能は金、人間性は爆(こ、こら)、みたいな感じで。

よし、玉置浩二、残そう(お、おい・・・このブログ、大丈夫か? 消されないか?)



ゆゴマず、可愛かったから(笑)残そう。

ええ、最近、ジャニーズだからって全部残しとく気になれんのです。

・・・ま、でも、NEWSも一応、残そう。手越、好みだし(おいおい)

ところで北川くん、調子悪かったなあ。岩沢くんがカバーしてたけど、なんか不安定だった。

なので、「夏色」以外は、消しちゃおう、残念だけど。



もちろん、ゴールデンボンバーは残すけどね、いつまで続く「女々しくて」しばり・・・。

まぁ、一瞬で客をあっためるには最適な曲ではあるんだが。



あったまるといえば、今回、ぼく、この番組を視て良かったなぁ〜と一番思ったのが、→Pia-no-jaC←さんを知ることができたことです。

ちょおカッコええ!\(^^)/上がる〜!!

これまでレ・フレールとかも時々聴いてたけど、彼らもいいわー。今まで知らなくてもったいなかったなぁ。

これからちょくちょく作業のお供にしよう(で、今、これ書きながら聴いてる/笑)



久しぶりに雅-MIYAVI-くんを見ることができたのもうれしかったので、「夜桜お七」(これは良コラボ)も残そう。

しかしなんなの、この『堂本兄弟』臭。

たかみーがいて、レボレボがいて、マッキーがいて、たかみなが永くんと聴いたことある曲デュエット(ハモりがガタガタ・・・(_ _;))して。






肝心のあの方たちがおらんのですが。(怒)


・・・ま、わかってますよ、この時期にふさわしい曲をお持ちじゃないってのはね。

え? 「夏の王(略)←なんで略した?!(怒)

・・・年齢がね・・・え? 過去のヒット曲ジャンルで出た方たちがたくさんいたろうって?

そうですね、(渡辺)美里ねえさんが「マイレボ」歌ったりとか、TRFの鉄板メドレーとか・・・。

なんだろね、このTKゴリ押しっぷり。うんざりしたわ。(←お、おい、伏せろって、だから/焦)

あと、アキモト家の娘たち(←一応ぼかした)。げんなりするわ。(ておどる、もうブレーキが利きません・・・)

ちょいちょい挟み込んでくるんで、モンティパイソンの「スパム」コントを思い出しちまった(――)

出てくるたんびに「スパム!」って掛け声かけてたら、逆に楽しくなってきました(おいおい;)

だが、自分らの歌なら、まだ許すよ。でも、コラボはなぁ・・・べちゃべちゃ声で名曲をことごとく台無しにしてくれて、ありがとうフォーティエイ○!(あ、あの・・・もうそのへんで/哀)



やー、→Pia-no-jaC←さんを聴きながらだと、思ってたこと全部すらすら打てちゃうな(責任転嫁ですかっ?!)

このアグレッシブさ! いいなー。ほんとに視て良かったなー。






実は、すべてを丁寧に再生したわけじゃないので、残りの曲の中に、掘り出しもんが隠れてるかもしれない。しかし、それをいつ掘り出せるのかわかんない。

どうすっかな・・・あーめんどくせ(←)

まぁ、生演奏+生歌あり、カラオケ+生歌あり、カラオケ+口パクありと、日本の音楽界の縮図がそこにはございました。

ぼくは別にキリショーに感化されてるわけじゃなく、「生演奏+生歌」だから価値があるとかはない、と思ってる(とはいえ、生演奏とカラオケの“音の存在感”の差は明らかだぞ?鬼龍院くん)

むしろ、どうやっても上手に歌えない人は、口パクしてもらってけっこうです。プロにピッチ修正してもらいなさい。それでもあなたがある種の人たちの心をあっためてる立派なアイドル(こらぁ、特定すんな)であることには変わりはないのだから。

“かわいい”ってことは、すごい価値だと思うんよ、ぼくは。

自分もジャニオタだから、わかる。

“それ”に特化しなよ。逆に。

もちろん、可愛く生まれてしまったにもかかわらず(へ?)、うまく歌えるってんなら、生歌オッケー。どんどん才能を発揮しなさい。



なんかね、声が衰えてしまった“過去の実力者たち”が、一番哀しかったわ、見てて。

そして、かつてのヒット曲を未だにすばらしい歌唱でよみがえらせてくれる“本物の実力者たち”を尊敬します。

誰がどっちだったかは、書くのやめときます。これ以上やると、ほんまに、あれなんで。




よし、ほんじゃ、編集しよう。1時間未満にしよう、とりあえず。

残した人たちが、来年の今頃、「過去の人」になってませんように(お、おい、怖いこと言うなよ!)


2012年08月07日(火) 寝不足な君へ

ねぇねぇ、オリンピックって、そんなに面白い?(←のっけからデスペラード発言)

先々週あたりから、視たいテレビがほとんどなくて、ヒマな夜を過ごしてますておどるです(ひねくれ者っ!)

まぁあのね、ヒマってのは嘘でね、このチャンスに録りためた番組や“積んどくDVD”を視て過ごしてるので、相変わらずの夜行性っぷりを発揮してます。ここんとこ夜も全然気温が下がらないから、どうせ寝ようと思っても結局寝付けないんだよね。

ドタンバタン寝返り打ってるうちに夜が明けて、さらに気温がぐんぐん上昇して、こりゃまたしんどい。

かといって、背に腹は変えられないとエアコンつけてきっちりと布団かぶって寝てみたら、乾燥のせいかきっちりノド痛くなるし・・・。

悩ましい夏ですな。



とかいいつつ、昨日(6日)はぼくも、思わずシンクロをずっと見てしまいました。

今も体操を横目で見ながら夕食中。

体操、シンクロは好きなのでね(冬季はもちろんフィギュア)



でもやはり・・・カッコつけてると思われてもかまいませんが、この時期、日本人ならやはり戦争関係のドキュメントをいくつかは視るべきだと思う。

ぼくも、こないだの日曜日に放送していた『綾瀬はるか 戦争を聞く』シリーズ(TBSの『NEWS23』の特別番組枠で、数年前から制作されている)の特別企画『ナガサキ 奇跡の被爆少女 67年目の再会』(←内容的にはけっこういい番組だったが、なんかタイトルがおかしい)をなんとなく視てみた。

このテの番組にありがちな、必要以上にミステリー感を出す感じがいまいちアレだったが、ナビゲーターの綾瀬はるかの、彼女独特のふんわかしたムードが番組の主題の深刻さをうまい具合に中和していて、なかなか興味深く視ることができた。

ムード的なことじゃなく、当時の“事実”を、きちんと覚えている人がどんどん少なくなっていくことの危機ということを考えさせられた。

つらいことだけど、何度も何度も思い出すことで、記憶は補強され詳細さを増していく。

でも、その中に、知らないうちに少しずつフィクションが忍び込まされていくことだけは、用心しなきゃいけない。

その時点でできるかぎり正確な記憶と記録を、きちんと保存しておいてから、先に進まなきゃいけない。

これは、マスコミの一番大切な役割だと思うんですよ。

なぁばあちゃん、ほだべ?(←今年も交信が始まりました)





てなわけで、「今夜も眠れない」(性格的な意味で)ことでもあるし、ガウチ君のシブゲキとLEMONLIVEの間のてくてく(今数えたら8本あった)のうち何本かをこれから日付詐欺でupしようかと思います。明日仕事ないので。

BGMはもちろん「今夜も眠れない(病的な意味で)」(^^ゞ


2012年08月04日(土) 『WEST SIDE STORY』(東急シアターオーブ オープニング記念公演)

今日はぁ花火大会かーワクワク♪ あれ? 雨だ・・・やだなあ・・・でも、にわか雨だよね。

「トントン」

おや? 誰だろう?

「あの・・・こんにちは、初めまして。ボク・・・」

おや? まん丸な可愛い男の子だこと。近所の小学生かな? どしたの? エ○バだったら直ちにカエレ(・∀・)(ギリギリアウトな解説=ぼくんち界隈には実は×ホバの証人の方々がけっこう住んでいて、休みの日とか子供さん連れで布教にこられるのです。子供相手に邪険にできないこっちの人間性につけ込んだ腹立たしい所業なのれす)

「え? イ、イエ・・・ち、違います、ボ、ボク」

何なの?(イラッ)今日は花火大会なんだから。忙しいんだから。

「あのぉ・・・『WEST SIDE STORY』が明日千穐楽なんですけども」

何っ?! あ、ほんとだ! これは迂闊。ところで君誰?

「ミーハー神のひ孫の“シアターオーブの神”です」

オーブか! それでまる・・・あ、いや、君、先月生まれたばっかだよね? なのにもう6歳ぐらいに見えるんだけど、成長早いね。

「(生後1か月じゃ話が進まないだろ)」

ん? 何か言った?

「い、いえ。で、今回はもう来られないのかなー? って」

いや、行きます! 当然じゃないスか! 花火? んなもん来年もあるし来週は東京湾華火大会もあるし(←鬼が笑ってるぞ・・・)

「もう指定席ありませんけど」

立見で充分だよ! おばさんこう見えても先週ゴールデンボ(略)

「(無視)じゃ、いらっしゃるんですね。お気をつけて〜」



というわけで、花火をあっさりキャンセルして(家族で見たがっていたのはぼくだけだったし)渋谷ヒカリエに見参。

・・・人多い(_ _;)←それくらいで挫けるな!

立見の整理番号をゲットして、2時間半の上演時間を乗り切りました。

まず、オーブ自体の感想を。

広い!(客席数1972だから、壊される前の歌舞伎座ぐらいなんだけど、空間の使い方が違うせいか、全く感じが違う)

きれい!(新しいから当たり前なんだが)

ロビーとかホワイエが広々としてる!(終演後の客のはけがスムーズ! 見習えクリ○!)

今回座れなかったから、椅子の感想はなし。





では、本編のご感想を。

今回の『WEST SIDE STORY』は、ひっさびさ本場ブロードウェイキャストの来日ということで、さぞや実力的にすげーんだろうなあと(え? 皮肉じゃないっすよホント)

オーケストラも、すげーんだろうなあと(だから、皮肉じゃないんですって)

・・・始まってすぐ金管楽器がカマしたよな気がしたのは、ぼくがすでにモスキート音を聞き取れない年齢だからだとは思いたくない。

このコヤはおそらくミュージカルやオペラに特化した構造になってるはずだから(なので天井がイジョーに高かった)、オケの音はとにかくクリアに聞こえる。

・・・何回かカマした気がしたのは、やはり2時間半の立見による足痛のせいだとは思いたくない。



出演者の皆さんは、とてもお上手でした。

ぼくは「来日ミュージカル」てなもんをわずかしか観た経験がないのだが、そのわずかな蓄積の中で思うに、外国人キャストってけっこう大雑把というか、日本人キャストみたいに役づくりが繊細じゃない気がしてる。

歌とかダンスは圧倒的に上手いんだが、やけにがさつというか。でも、今回のキャスト陣はさすがというか、お芝居がきめ細かくて、ぼくにもしっくりきた。

特にトニーのロス・リカイツ、良かったなぁ。主役だからってわけでもなく、一番良かった気がする。

でも、今回ぼくが観て一番心に残りまくったのは、やはり演出の先祖がえりというか、アーサー・ローレンツのリバイバルバージョンになってる点。

特にラストシーンはずしんときた。

これまでぼくが観てきたバージョンでは、ラスト、トニーの亡骸をジェットとシャークが仲良く(?)かついで退場するという、希望のかけらが見える演出になっているのだが、今回のはとにかく絶望的。ぼくはこの作品では別に泣いたりしないのだが、今回は涙が止まりませんでした。

要するに、マリアがチノから拳銃を奪って、あの絶望的なセリフ「弾はいくつ残ってるの? チノ。皆を殺して、私の分も残ってる?!」の後、何の救いもなく(ベイビー・ジョンがストールをかけてあげるというエンディングなので「救いがゼロ」というわけでもないのだが)終わってしまうのだ。

このシーンで終わるのを観て、ぼくは、登場シーンで「赤ちゃんが着るみたいな」白いドレスが似合う少女だったマリアが、たった一晩で「人を憎むことを知った」女になってしまったという事実に、涙が止まらんかったとですよ(T△T)

なんて絶望的な解釈であろうか。こんな終わり方で本当に良いのですかローレンツさん(号泣)

しかしまぁ、なんだ。この話、昔からよく言われてるが、古くならない。

ブロンクスというごみ溜めみたいな場所でせこい縄張り争いをするしかない移民の子供たち。

不景気で、貧乏から抜け出せない“元外国人”たちは、後から入ってきた外国人に職を奪われたと思い、敵愾心をぶつけるしかない。

経済的に破綻しまくっている今のヨーロッパの国々は言うに及ばず、日本だって似たようなもんだ。

井筒和幸は『パッチギ!』を戦後10年ぐらい経ったころの日本版ウエストサイドのつもりで撮ったと言っていた。

だが、戦争を知らない世代がほとんどになった今の日本の方が、むしろ経済的な深刻さや一部の日本人たちの間に浸透している嫌韓意識は激しさを増している気がして、その現実がぼくを号泣させたのかもしれない。



逆に「こっちの演出、好きだ!」と思ったのが、「Somewhere」をエニーボディズに歌わせる演出。

エニーボディズって、ジェンダー的な意味のあるキャラで、ぼくもとっても好きなキャラクターなんですが(彼女が「女はすっこんでろ」「女らしくしろ」とジェット団の連中に言われるたび、心からムカっとくる)、今回、このナンバーをエニーボディズ主導で歌うという展開になったことによって、この『WEST SIDE STORY』という作品の“格”が、また一段上がった気がしたのは、ぼくがフェミニスト思考だからだけではないと信じたい。

まぁ、あの演出によって、エニーボディズはこれまでの「女性差別と戦うキャラ」から抜け出して「理想世界に誘う」妖精的キャラになっちゃったかもしれないが。





とまぁ、短く終わるはずだった感想が、例によってだらだら長くなってしまった。

日曜日ももう一本千穐楽の芝居があるので、しかもマチネなので、早く寝なきゃー(ああ、もう夜が明けそう・・・)



蛇足。

ヒカリエ11階からの眺めはさすがに絶景だった。渋谷の街を一望。

ところで、そうやって眺めていた景色の中に、「デビュー10周年を記念して」東京ドーム公演をする某二人組アーティスト(もうおわかりですねジャニオタのあなたなら/笑)の立派な広告が高々と見えまして。

白状しますと、最初ぼくはその二人組が誰だか全然判らなかったのです。ごめんなさい!

だって、すっかり貫禄のついたおっさ・・・ぐぇっごほんごほごほ(涙)・・・中堅アーティストっぽい風貌なんですもの二人とも。

まじでチャゲア○かと思っちまったんですよ、まぁチャ×アスは10周年でもなきゃ今活動自体してないが。

チャゲ△スぐらい風格があったっつーことですよ、たきつば(あっ言っちゃった)も。

もう10年経つのか。

出すのか? ニューアルバム『MISOJI』
(←10年越しのギャグ)

本当に出したら見直すのになぁAve○(←嘘つけ)


2012年08月03日(金) LEMON LIVE vol.9『Woo!!man』(紀伊國屋ホール)

先々週から一日おきに何かしらてくてくしていて、その翌日は大いに人間失格ぶりを発揮している。

ダメさがエスカレートしている。

人間は生きた長さだけ“大人”になるなんて、完全な迷信である。

生きても生きても成長しない人間が、ここにいる。

なぜこんなに開き直っているのであろうか。

いわゆるこれが逆ギレってやつであろうか。

そんなことを考えさせられる芝居なのであった。










わけではない!

ダメ人間はぼく自身である。

芝居の内容は、全然違います。



ただね、ちょっとここから、申し訳ないが厳しい意見を書きますので。

観劇後の気分は、さほど不愉快なものではなかった。

芝居全体の雰囲気は、なかなか温かい気持ちになれた。

ただ、正直申し上げて、さっぱりストーリーが解らなかったのである。

内容が読み取れない。

なんか、出てくる人が皆優しくて、誰かのためにがんばってて、最後はなんとなくハッピーエンドっぽくて良かったよね・・・みたいな話だったことだけは分かるのだが、結局どういう話だったのかが、今でも理解できない。

あの人たち、何のために一ヶ所に集まってるの?

息子たちがいるのが二丁目のゲイバーの楽屋(従業員控え室)で、母親たちがいるのが栃木県の温泉宿っていうのはすぐちゃんと分かった。

ただ、まず、「ヒカル」とやまじー(山路和弘さん)が演じてるどうもヤっぽい男の関係が、いつまでも判らなくてイライラする(後半になってやっとうっすら判った。ヒカルが経営してるゲイバーが経営不振で危なくて、700万円の負債があって、やまじーはそれを取り立てにきたヤさんなのだ)

このことが判るのが芝居のほぼ後半で、ヒカルの昔の同僚であるカズオとまさるの会話でなのだ。ぼく、飲み込み遅すぎる? 事前にチラシとかパンフとか読んでないと設定が判らない芝居ってあり?(いや、実はパンフにもこのことは書いてなかった)

確かに、芝居の冒頭に「このお話の基本情報」を説明するようなセリフを出すことを、80年代の小劇場ブーム以降のジェネレーションは非常に嫌う。

でも、だったら、とりあえず最初の15分ぐらいで、セリフじゃなくてもそれが客に伝わるような工夫を何かしらするべきだ。

なんでやまじーやお兄さんたち(彼らが何者なのかも、ほとんど芝居の最後にならないと判明しない。弱小レコード会社から分離独立したチームだそうである)が、順次派手派手な衣装に着替えていくのか、この理由もなかなかはっきり判らない。

ヒカルの元同僚として、今夜一晩、店を手伝ってるってこと? 一晩しろうとがホステスの真似事したぐらいで、700万がどうにかなるの?←これに関しては、金をどうこうじゃなく、やまじーから「返済は待ってやる」の一言を引き出すための芝居だってことを後半になって言ってる。でも、それは彼らがホステスの真似事するのとは関係ない。この辺入り組んでて分からな過ぎるのだ。

お兄さんたちは自分たちのチームの運をかけたプロジェクトとしてK-POPスターを招聘してるらしい。そしてそれが、直前に来てトラブル続きらしい。この辺はすぐわかった。で、これが彼らの母親たちが集合することと関係してるらしいのだが、これが最後のほうでお母さんたちが一斉に宿から出発する展開に何でなるのかの意味もよく分からん。

どうも、

「これがこうだから、こうなるんだね」

っていうプロットが、きちんと表現しきれてないんだよなぁ。

解らなかったの、ぼくだけ?

そんなにも理解力が減退してんのか? ぼく。

・・・・・・恐怖。



上のほうに書いた「トラブル続き」も、後々どうもお兄ちゃんたちがヒカルを助けるための「お芝居」だってことが判るんだけど、何なの? そもそもK-POPスター自体が架空の存在なの? そこは本当なの? ああそうか、そもそもそのK-POPスター自体は来日する予定なんかなくて、お母さんたちは、息子たちの社命をかけたプロジェクトの手助けをするという名目で集められたけど、本当は息子たちが親たちを温泉旅行に招待してるという親孝行なんだ。なるほど。

よし、ここまでは判ったぞ。

で、彼らがリストラされそうだっていうのは、芝居なの? 本当なの?

プロジェクトがコケそうだっていうことは芝居なので、リストラも嘘か・・・。それでいいのか・・・。



で、ヒカルの件はどんな風に解決したんだっけ?

借金はとりあえずひと月保留になったんだけど、それも良かったんだけど、ヒカルが何か決意したというか、ふっきれたんだよな・・・そ、それが思い出せない。頭ん中整理してたので、ちゃんと見てなかった!(←ダメ野郎が!/怒)

一晩かけてよーく思い出しますか・・・(←おいっ)



んーなんか、どうもスッキリしないなぁ・・・。

着眼点はすごくいいんだろうねきっと。

それをきちんと表現できてない。

観終わった後、昔観た泪目銀座のお芝居(『Omotenashi』)を思い出した。

主人が留守の民宿に集められた「おもてなし」の素人たちが、泊まりにやってくる謎の大物をもてなそうと奮闘するものの、とにかく何やかんやあってうまくいかなくて、ドタバタ後ハートウォーミングなオチっていう芝居だった。あれは面白かったぞぉ。

まぁ、主題は違うんだろうけどね。



ともかく、決して面白くないわけじゃないんだけど、どうにももやもやした気分のウィークエンドでした。



明日はぼくんちの近所で“東京都民に一番人気のある花火大会”(らしいよ?)「いたばし花火大会」が開催されます。

去年は中止されたからね、今年はことさら盛り上がるんだろうなぁ。

ぼくも、舅の家で見ようっと(おうちが6階で窓の方角がいいから、ばっちし見えるんですよふふふ)

わざわざ見にいらっしゃる皆さんは、お子さんが迷子にならないように、虫にさされないように、いろいろお気をつけて。


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