てくてくミーハー道場
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よく考えたら、昨年よりフィギュア観戦(ただしテレビで)という新しいミーハー趣味が加わったおかげで、ぐっと“てくてく”が抑えられ、大変喜ばしいことではないでしょうか、と家人に訴えたら、
「数えてみろ」
と冷静な返事。
・・・えー・・・すみません。
(1〜3月の四半期()で22本のてくてくであった。一応例年よりは少ないとは言えまいか。・・・少なくない? あっそ←)
なんか、自分の体感的には少ないような気がしていたのにな。
まあ、そんなんはともかく、今日もだるだると男子シングルの録画を視ながら、レコーダでは女子シングルを録画中。
女子フリーの冒頭に、男子のスモールメダル授与式がちょこっと入ってた。1分未満だったが、現地の雰囲気が伝わってきた。
そういえば、以前はなかった気がする「その時点までの1〜3位の選手が待機してる部屋=Green Roomとやら」の様子が、時にはまったり、時にはピリピ(略)で、あれは、あった方がいいのかない方がいいのか、論が分かれると思いますね。
今回、パトさんの点数が出た時点の羽生君とフェルナンデス君とオーサーコーチが、完全に父と息子二人状態で、ボーヤン君が可哀相だったぞ。←
特に、まるでおうちにいるみたいに足バタバタさせて甘ったれ弟ぶりを発揮してたそこの銀メダリスト!(←なぜ厳しい言葉?)
か、可愛いなんて思ってないんだからねっ(ツンデレですか?)
も、萌えたりしてやるものか。本性ガウガウのくせに。(こ、こら/汗)
うーむ、あざと(←一言余計です)可愛いと言えば、女子金メダリストのエフゲニア・メドベージェワちゃん。
インタビュー中に突然「ムーンライト伝説」の歌詞を暗唱(なぜ歌わなかったのか/苦笑)
メドベは去年初めてお顔を見たときから「サファイヤ(c リボンの騎士)にそっくりやなあ」と思ってたのだが、本人もアニメオタク(ってほどでもないだろう。普通の子供レベルでアニメが好きなんでは?)だったのか。
皆さん(て一括りにするのも変だが)、過酷な競技の世界に生きてはいても、やはり年相応な部分があるんですねえ。何か、ほっとしたような。
しかし、ロシア女子は毎年出てくる子が変わるのは何なんだ。この件に関しては一般のスポーツ媒体もいろいろ考察してるので、ド素人のぼくは何も言いませんが。
すごーーーーく善意に解釈すれば、「層が厚い」の一言なのかもしれません。
あ、「何も言いません」とか言っといて、すまん。やめます。
さて、あとはエキシビションをまったり見て、ぼくのうっすら(←語彙不適当だぞ)スケオタ生活もひと段落。
去年みたいに、アイスショーの番組を録画したはいいが羽生君が出てたのに気付かず半年間も視ないでほっとくみたいなことはしないように気を付けよう。つうか、抜かりなく録画はしてた自分のミーハー勘が恐ろしい。←
新しいプログラム、楽しみだなあ。
もう1シーズンSEIMEIを見たかった気もするが(特に構成上げたバージョン)、ノーミス二回達成したから、モトはとれたのかも(そういう価値観はやめなさい!)
それよりやっぱり、今度はどんなんがくるか、そっちの方がわくわくするよね。
ではスケオタの皆さん(が読んでくれてたかは知らないが)、また来季お会いしましょう。
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