てくてくミーハー道場
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2016年03月31日(木) |
三鷹ーーーーー!!!!! |
はっ・・・いかん、乗り過ごしてしまった。
すみません。いつもふざけてしまって。
びっくりしたわ、あたし。(^^;)
羽生君がすんげー負けず嫌いなのはここ1年半(あ、自己紹介します。ニワカです。よろしく←)で学習したけど、今回の咆哮は、まじでビビったわ。
えと・・・ただ、何を「見たかぁーーーっ!!」だったのかについては、考察も憶測もしたくありません。絶対的外れなこと書いて、後で恥かくのわかってるし。小心者なんです。
さてそこで、書くことはただひとつです。
羽生君、カッコいい。
えっ? ニワカミーハーのたわごとは聞きたくない?
失礼しました。
ショパンの後に(つうか、滑る前もだったが)あれはちょっと荒ぶりすぎだろ、と非難する人たちがいそうだな、とちょっと心配にもなったけど。
ギャップ萌えには大好物過ぎて大笑いの瞬間でしたよ。
まず、ウォーミングアップ中に何やらデカい声で歌ってた(これは、しょっちゅうやってることらしい)ところが、ものすごくツボに入ってしまった。
ワンオクでも歌ってたのだろうか。
生声が聞きたかった(←感想がミーハーすぎますよ?)
それと、出る前に体バシバシ叩いてたのを初めて見てびっくり。
まるでゴリ○のドラミングではないか。
いや、あんなスラリとした○リラは世の中におらんけども。()
実は、NHK杯の時に書きたかったけど、「不遜かな?」と思ったので書かなかったことがある。
あの時の羽生君て、猫カフェに紛れ込んだサーバル(※とてつもなく跳躍力のある小型のビッグキャット)の子みたいな感じだなと(「鬼神」とか言われてたフィニッシュの表情が、ぼくには野生の猫系に見えたのれす。それか、「義経だと思ってたら弁慶だった」という歌舞伎オタ的感想も抱きました。あのフィニッシュポーズって、歌舞伎オタにはすごいなじみ(笑)があるのよね)
「ずいぶん跳躍力のある子だね。ベンガルかしら?」とか言ってたら、実はサバンナ産の猛獣だったみたいな。
そしたら今回、ライオンだったことが判明、みたいな。
いえ別に、演技後に吠えたからライオンだって言ってるのではなく、百獣の王っぷりがそう見えただけで。
しかし、負けず嫌いは知識として知ってはいたが、こんなに興奮してるとこは初めて見たな。
まあ、そういう、前後の話ばっかするのが素人の悲しいところで、肝心の演技でございますが、あんだけガウガウ(←マンウィズさんじゃないんだから)してたわりに全く大荒れすることもなく、それどころかジャンプもスピンもバシバシ決めて110.56というグランプリファイナルに次ぐスコア!
ただもんじゃねぇ・・・(震)
なんなのよこの子・゚・(ノД`;)・゚・
見事すぎて泣けてくるわ。
これほど自己コントロールができるアスリートって、そうはいないよなあ。あんまりスポーツに詳しくないから断言はできないが。
そんでもって、ここ半年でぼくもプロトコルの見方というのをちょっとだけ勉強しまして。
今日の羽生君の採点表を見てみたら、まあ何と美しい数字の配列。
もし自分の息子がこんな成績表を持って帰ってきたら、ぜってえフェイスブックに載せるぜ。嫉妬のコメントすら心地良いぜ(もちろん現実にはそんなことしません。そもそも息子いません)
あさっても、点数とかはもうどうでも良いので(本心だよ)、羽生君の納得いく演技ができますように。
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