てくてくミーハー道場
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2015年07月01日(水) |
『SASUKE 2015』 |
贔屓されてたなあ。
誰が、とか訊かないでください。自明なんで。
これがテレビ界ってもんだよね。
こんだけ尺をとってもらったら、やっぱある程度結果を残さなきゃ申し訳ない。
(え? 喜矢武さんをディスってる? めっそうもない!)
“結果”は、クリアだけじゃないっすよ。
求められているのは、「面白い」ことなんだから。
普通に大活躍しても「面白い」んだけど、そうじゃなくても「面白く」できるやり方はいっぱいある。
名作「ガチ○ピンチャレンジシリーズ」を生み出した喜矢武豊が、それが分かってないはずはない。
それはともかく。
研二が昔から「『SASUKE』に出たい」って言ってたのは知ってたけど、おととし初めて出たときに、視るとやるとじゃ大違いと知って(1stステージであっけなく脱落)あきらめたんじゃないかと思ったら、翌年も出て。
2回目の出場では「もうちょっとで1stステージクリア!」まで行ったので、欲が出たのかな。
でも、御年33歳(当時)、さすがにあれが体力の限界と思い知ったんじゃないかと(すいませんね、ホントにこういう体育会系の番組に興味がないもんで)思ってたら、三度目の正直。
人間、あきらめたらそこで試合終了なんですね。
勉強になりました、安西先生。←
残り時間1.16秒で研二が1stステージクリアしたときには、自分でも意外なくらい感動しました。
だが研二、その筋肉は、ツアーのためだと言ってくれ。頼む(しつこい)
一方、何度も何度も映されて(ジャニーズのつかちゃんよりもたくさん映されて←)、あまつさえ、競技後には放送席にまで呼ばれた喜矢武豊。
競技時間7秒!(≧∇≦)
『ビブリア古書堂の事件手帖』の出演時間と同じ、7秒!(おい)
だが、その「ハムキャン7秒」に、サスケ君のミッションクリアに匹敵するテレビ的価値(言い過ぎ)があったので、許されてました。
やっぱ、水に落ちるのが似合うね、喜矢武さんは。(おいコラ!)
そういや、2ndステージで敗退し戻ってきた研二が、当然のように喜矢武さんに謝っていたのが印象的だった。
やっぱり、まずメンバーなんだなあ。
でも、「今度一緒に(2ndステージ)行こうぜ」って研二に言われて「オレもがんばるわ」って答えてたけど、喜矢武さん、あんまし興味なさそうだったな。←
あくまでも研二の付き合いで出たって感じだったしな。
でも、(はかなくわずか3週間で破られてしまったけど)『vs嵐』のクリフクライムで新記録出したこのコンビ、少年漫画の登場人物みたいでカッコいいんだよなあ。
小畑健あたりで『ゴールデンボンバー物語』でも連載してくんないかなあ少年ジャンプ(それはいくらなんでも無理!)
あ、インドア系の二人が小畑健ぽくないか。
古谷実っぽいもんな(おいっ!)
すいません調子に乗りました。
『vs嵐』も一応視たんだけど、ほんとぼくって、こういう「芸能人が、台本なしで体使うゲームとかやってる番組」が好きじゃないんだよ。
KinKiの昔の鬼レギュラー期も、『バリキン7 賢者の戦略』だけ視てなかった上に録画すらしてなかったぐらいだから。
と、話が迷走してきたってことは、もう書くことがなくなってきたってことなので、以上。
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