てくてくミーハー道場

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2015年06月26日(金) 翔さん、そんなにバブルが恋しいの?(←パクるな!)

『ミュージックステーション2時間SP 夏うたランキング2015』





誰にも言わなかったが(?)、ぼくにとっての「夏うた」は「夏の王様」一択でした。

タモステのアンケート結果って『an・an』の「抱かれたい男」とおんなじくらい恣意的なので(こら)まったく信用してないんですが、最近めっきりKinKiに冷たいタモステ、ぜんぜん期待してなかったら、かろうじて30位に登場。

ただし、どうもまっすーを映すためだけにランクインさせてたようなフシが(猜疑心!)

ま、いいさ。MVで「ジェットコースター ロマンス」をパ○った「夏色」が1位だったのに、ジェロマの方は影も形もなかったことなんか、気にしてないさ(ておどるさん!潔くないですよ?)



ジャニオタの愚痴はともかく、スタジオ出演のゴールデンボンバー(すっかり気に入られたわねえ・・・。初出演時のいたたまれなさが嘘のよう←)は、古参も狂喜の「じれったい」をテレビ初披露。

この選曲には意表を突かれた。

とにかく金爆に出てほしかったので、「何か夏の歌持ってない?」とMステスタッフが訊いてくれたんだろう。ありがたいことだ。←

キリは「夏が苦手なので夏の歌が本当に少ない」と言っていたが、実は意外にギャ受けする曲があるんだよね。

(以下、Mステスタッフとの打ち合わせを勝手に妄想)

M「今回ゴールデンボンバーさんには、TUBEさん用()のセットを使ってイケイケの夏うたをやっていただきたいのですが、どんなのがありますか?」

「そうですね。爽やかさ満点の曲といえば、「ICE BOX」とか」

M「えーと、最後に思いっきり会社名と商品名出ちゃってますね。別の歌詞に変えられませんか?」

「思い入れがあるので、ちょっと・・・」

M「そうですか」

「あ、「TAKUROさんの夏」というのもあります」

M「“TAKUROさん”て、どの・・・?」

「GLAYのTAKUROさんです」

M「ご本人に許可は・・・?」

「いえ、特には・・・」

M「(あとで何かあると困るんだよなあ・・・)」

「え、えっと、これはどうですか?「TSUNAMIのジョニー」・・・」

M「はい、アウトォーーー!!!


・・・これまでの活動形態が足枷になってますな(−− )

ま、「じれったい」も、歌詞が放送自粛になるかと思ってたら、無事「もう!このDOUTEI〜〜〜!!!」と歌い上げられまして、「え? いいの?」と戸惑ったボンギャ多数であったことでしょう。



演出の方は、トーク席でおもむろに脱ぎ出すメンバーに「???」となってたら、CM明けに全員ブーメラン(という水着の種類)姿にテカテカのサンオイル。

8時台なんですが、いいんでしょうか・・・?

研二だけなら全然驚かないのだが、4人ともその姿だったので、思わずウーロン茶を吹いてしまいました。

ギターで大事なところが全部隠れてる喜矢武さんに至っては、とにかく明るい安村(「安心してください。はいてます」)状態。

いえ体型はもちろん全く(←言う必要ないだろ!)

だがそれよりもやはり研二。

予想以上にバッキバキに(筋肉が)キレてた研二のシックスパックに、日本中の6歳以上110歳未満の女子が釘付けだったであろう。

なんなんだ、そのカラダは。

何のためなんだ。(後日、判明します)

い、いや、ツアーのためだよね。ツアーのために体力づくりしてたらそうなったんだよね研二。そう言って!(←ウザい)



といっておきながら、実はぼくの目には、陽に当たってないせいでムダにお肌スベスベ美白な鬼龍院さんのぬめっとした質感の体が、不必要にエロく見えてしゃーなかったです。

泡のネタそのものはそんなにアレ()だったけど、レア曲を歌ってくれたことがうれしくて、しかも声もよく出てたし、良いパフォーマンスだったんじゃないでしょうか。

後ろにマネキンとか変な人形がいたけど、あれが美奈子(いつも金爆のライブに出てくる人形)だったら、もっと金爆らしかったんでしょうが、それだと今後出禁になりますね(エンディングの研二の発言はいいのかよ?)

あはは。

早くライブに行きてえなあ。


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