てくてくミーハー道場
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モヤモヤする。
全国1億5000万人(相変わらず適当)のきんきっずらばーが今日一日思い悩んだせいで(嘘)全国的に雨。
なんだあの日程は。
今年の大晦日、我々はどこに行けば良いのかはっきりさせろコンサート事務局。
以下の3つから正解を示せ。
1.渋谷区神南:まままままさかの国民的大晦日歌番組にお声がかかった?!(冷静に考えれば、まずないでしょうけど。ま、S先輩とかA後輩とかとのカケモの皆さんなら、これまでは水道橋方面を選んでいたけれども、今年は往復はがきを出してみたり、中に入れないまでも、入り待ち出待ちをしてみるとか新しい楽しみを見出せるかもしれませんね。ぼくはやりませんけど←)
2.水道橋:ご心配なく今年も“あのイベント”はやりますし彼らも出演します。今回の措置は、リハーサルをちゃんとやるためと、毎年の21時から23時までの水道橋付近の混雑を緩和するためです(ぼくとしては年齢&家庭環境的にも正直大変助かります)
3.大晦日は家でおとなしくしてろ:残念なお知らせですが、例年通り催される“あのイベント”に彼らは欠席です。卒業です。はい、お払い○です(←ゆゆゆ許さん!・・・でも、実は最近その方が気が楽・・・い、いや!そんなことはない!しかも今年は!)。もしくは今年から“あのイベント”なくなりましたーははは(これは絶対にありえないな)
4.(おい、「3つ」って上にあるだろ!)誰もが予想もつかない某所:“あのイベント”に欠席だとしても、渋谷区からお声がかからなかったとしても、大晦日に働かせないなんてことがあの事務所に限ってあるわけない。どこかでこっそり何かをします。詳細はWebで!(←)
さあどれだ?!
一応ぼくの予想(と希望)を申し上げますと、やはり「2」。
でも、「3」や「4」も、ある意味面白い気がしている。実際にそうなったらいやだけど。
ここからはあまり楽しい話ではないので、私と意見の合わない方も多かろうと存するが、ええもう言ってしまう。
わらくし、2002→2003年のJ-FRIENDSのラストコンサートに奇跡的に入れて以降、なんだかんだ3回に2回ぐらいの頻度でカウントダウンコンサートに紛れ込んでおります。
その年その年に色々な思い出はありますが、昨年(2013→2014年)とおととし(2012→2013年)の2回は、つくづく世代交代の印象を強く味わいました。
出演するジャニっ子たち自体が世代交代しているのはもちろんなのですが、周囲のお客さんたちの様子が、10〜5年前ぐらいと全く違うのです。
5年ぐらい前にしても、すでに後輩たちは続々デビューしており、ぼくから見た「本流」さんたちも立場的に微妙になったりはしてましたが、そもそもKinKiさんたちはオタの絶対数が他のグループとは明らかに違うことを、こういう「合同イベント」のときにはまざまざと知ることができたのです(うう、過去形・・・)
(はっきり固有名詞を書いちゃうが)速度を上げて肥大化していた嵐のオタによってドームが占領されるかと思われた矢先、彼らは渋谷方面に本陣を移すという快挙(ぼくらから見れば)に出、何となくほっとしたことは否めません。
嵐の次にキャパを奪うかに思われた関ジャニ∞は京セラドームに兵を移し、関東軍は一安心(?)
それより下のニューウェーブたちも、その年その年にはそれなりに元気ではありますが、目に余る(こら)ほどジャマくさい感じはなく、毎回、タレントの平均年齢的には、上がりもせず下がりもせず、絶妙なバランスを保ちつつジャニーズ王国は推移してきました。
そんな緩やかな推移だったので、おばさんたちは、手越やら中島健人やらあたりの「今夜はボクと×××(←放送禁止用語ではなくて、おばさんには良い例文が浮かびませんのです)!子猫ちゃんたち!!!」という煽りに対し、本心歓喜して「きゃ〜〜〜っっっ!!!」と黄色い悲鳴を上げるお嬢さんたちを見ても、ホホエマしいわねえオホホホ、と鷹揚でいられたのです。
むしろ、翌日それをマネした元祖王子が「バケネコたち!!!」とボケ、それに対して綾小路きみまろさんのライブにいる中高年のお母さまたちのように茶色い声で「ぎゃはははは!」と笑ったり、「おい!」とツッコんでみたりと、私たちも楽しんできました。
ですが、知らないうちに、やっぱり時代は変わっていたのです。
ぼくたちおばさんオタは、心身ともに“彼ら”に溺れることなどできはしない。
それやっちゃったらイタイですからね。
キザなセリフはボケであって、笑い飛ばせる関係であることをよしとする(それも、第三者から見たら充分イタイのかもしれないが)
だけど、青春真っ盛りの娘たちにとっては、「この時間内」は真剣に夢見ることが任務でもあるかのようだ。横で見ていてそう感じる。
放送が始まる前の45分間に会場をあっためるのは、その年最もイキオイのあるデビューして1〜2年目の連中であって、彼らの曲をぼくがほとんど知らなくなってしまったというのも大きな原因なのだが、それよりもやはり、彼らにハートを飛ばしている周囲のお嬢ちゃんたちにぼくの心拍数が同調しなくなってしまったということが、一番大きい。
なので、「相変わらずカウコンの競争率は高値安定してるし、ここはもう、“ナマで憧れの君を見れるだけで”半狂乱になって楽しめるお嬢さんたちに譲るべきだろう」と思い始めていた。
ただし、それは、「今年(2014→2015)を最後に」と決めていた。
なぜなら、
2015年は、未歳
だから。
この年を、12年間待ってきたのだおばさんたち(←おばさんて決めつけるな!)は。
うっすら思い出してみると、12年前(2002→2003)は、年男イベントをやっていなかった。
当時の主役さんたち(Jフレ)は花も盛りの年男の連続だったのに、コンサート中継すら「カウントダウン前後の数分間」のみで、ラーメン対決とかわけわからんことを放送していた。
なんという使えない事務所&放送局であろうか。(こ、こら/汗)
話がそれてばっかで申し訳ない。
要するに、本音を言えば、KinKiちゃんが出る限り、カウントダウンのチケットゲットに奔走しようとは思っていたのだが、おととしぐらいから若干それを“苦労”と思うようになってきてしまった。
でも、出演する限りはやっぱり今年もチケットゲットにやっきになるのであろう。
いっそ(コトダマはいやなので、中略)ならとてもラク。
よって答えが「3」ならむしろ清々しいのかもしれないが、何もそれが今年でなくても・・・と、ふつふつと怒りに似た感情が湧いてくることも抑えられないわけですよ(そして、来年になりましたらまたもや「2017年までは出なきゃあかんやろ!」と言い出すに決まっている我らがきんきっずらばー←)
・・・まだ答えは出てないわけだが。
ねえ、どうなるの?
あっ、『どんなもんヤ!』が始まる!(今週は二人どんヤなので、オンタイムで聴かねば!)
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