てくてくミーハー道場

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2013年03月27日(水) 『バグズグバリュー〜even more BURSTING〜』(天王洲 銀河劇場)

Bugs Under Grooveというユニットのことは、よく知らずに行きまして。

そういや記憶にあるのが、ガウチ君(中河内雅貴)のワンマンパフォーマンスを観に行ったとき、振付と演出を、この「Bugs」のリーダー・Tetsu君がやってたんだよなーと。

そんくらいなもんだった(後になってBugsのメンバーのバイオグラフィー見たら、今まで観たことある公演に結構出てた。記憶してなくてゴメン)

何で観に行ったのかというと、ぶっちゃけ、「おつきあ○」(←バレバレ)でした、ごめんなさい!



でも、とっても満足でしたよ。

プロローグは、メンバーのことを知ってるお客さんじゃないと分からないような、若干内輪受け気味のメンバー紹介的演出だったので、「どうしよう、困ったな(汗)」と思ってたんだけど、公演が進むにつれ、もう、みんなカッコ良くてね(*^^*)

ダンスユニットなので、ダンスダンスで場面は進んでいくんだけど、合間合間にミニ芝居のようなものが入る。この部分の脚本は、若干弱い(特にギャグが)かな? と思ったのですが、メンバーのキレッキレのダンスを見てるだけで、なにせ「運動神経のいい男子が玉嶋屋の玉羊羹(ふぐすま人にしか解らん!)並みに好物」なおいらのこと、終始とろっとろの至福な時間を過ごしてしまったのでありました。

そうそう、今回は三人のイケメン若手俳優さんがゲスト出演していて、ごめんなさいぼくは初めて拝見したと思うのだが、丘山晴己くんと、なぜか名前だけは何度も耳にしてたのに(2012年にブレイクしそうな人・グループの中に、ゴールデンボンバーやももいろクローバーZと並んでいつも名前挙げられてた)実物は初めて見る松下優也くん、そして、“殺陣”のある芝居でちょくちょく印象に残っていた市瀬秀和くんという顔ぶれ、彼らもお目当ての一つでした。



印象に残ったぼく的名場面ベスト3は、

「マイケル・メドレー」:「Michael Jackson THE IMMORTAL World Tour」への挑戦状か?(こ、こら?)いやだって、“ゼロ・グラヴィティ”やってたよヾ(@∇@)ノ特許特許(←)

もちろん、地のダンスもキレッキレ。キレッキレ×8。

とにかく全員がダンス上手い。なんだこの贅沢。

とはいえ、ぼくはやっぱし、リーダーTetsu君に最も目が釘付け。

やはり・・・アレか?(“アレ”とは?)ぼくの、「運動神経のいい背の低めな(なぜ強調する?!/汗)男子が、ハウスバーモントカレー並みに大好物」という趣味嗜好のせいなのだろうか?

と、反省(?)してはみたが、いや、そればかりではなく、Tetsu君のグラン・ジュテが、とにかくカッコいい! それにつきる! と思い至ったことであった。


「市瀬の居合」:ほ、本身!(◎_◎;)(本身=本物の刀すなわち真剣)

す、すごいのねこの人。

なにしろ本身ですから、取扱いも真剣(ダジャレではないです)そのもの。

こうでなくてはいけませんね。『Endless SHOCK』みたいなズサンな(←今関係ないでしょお!/怒)

そして再確認。ぼく、この人の声、好きだー(*^-^*)何とも言えず、セクシ可愛い


「女々しくて」:なぜか踊らせていただきました!(≧∇≦)金爆ライブまでまだ大分あるのに

ちくしょう、悔しいが、楽しかったぜ(^^ゞ


という具合でした。



このテの(?)グループとしては、ぼくら世代だとCONVOY、もっと若いところでは、今や最大人気を誇るDIAMOND☆DOGSなどがいますが、Bugsはさらに庶民的な(こら)雰囲気があって、若めの女性客の心の潤いになっている感がしました。

楽しかったです。(このブログの記事のカテゴリーに「ダンス」と「イケメン」てのを増やそうかな?)


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