てくてくミーハー道場

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2012年12月30日(日) イチゴの第3夜

第2夜の後、更新するヒマもないまま後半戦に突入。





さあすが俺のKinKi(←阻止。)

中5日でカンペキに仕上げてきましたよぅ(ノ_<。)感激の涙

つよっさん、なんてツヤのある歌声でしょうか。

光一さん(音程ゆらゆら帝国は“仕様”だと諦めます←おい/怒)、なんて愛らしい邪悪王子っぷりでしょうか。



これぞ、おらが愛したきんきっず

そして今回、お席(京セラでも東京でも、ほぼ正面の天井席です)のせいか、ドームのわりに音響が良く、コンサートとしても満足感のあるものでした。

もうネタばれしますが、今回のコンサートは、巨大なイントレがグラウンドを縦断、それに二人やバックダンサー(ふぉーゆーとThey武道とやらっち、女性ダンサーの皆さん)はおろか、バンドやストリングスまで、出演者全員が乗って移動する、という「動く楽団ビル」状態の演出があります。

『J』の時には、バンドごと乗っけて移動してましたが、今回はストリングスまでも。

これで気になるのは、いわゆる「音の発生源が移動すると起きる」ドップラー効果。

『J』では一回だけぼくはアリーナに入れまして、ドラムの生音が横を通り過ぎるのを耳にして、奇妙な感動を覚えました。

でも、ドップラー効果は起きなかったな。

あの程度の距離だと起きないのかな?

さらに、今回、メインステージから一番遠い席にいて実体験できたのは、音源が200メートル移動しながら近づいてきても、例の「ステージとスタンド席の音のズレ」は解消されないという事実でした。

考えれば当たり前で、ぼくら聴衆が聴いているのは、彼らが出している生音ではなく、ステージの背後や横に聳え立つ巨大なスピーカーから出る音なのである。

ミュージシャンたちがどの位置にいようと関係ない。

音はやっぱり240メートルの彼方から発しているのである。

なので、ほとんど目の前にいるのに、やっぱり音とダンスがズレていて、寂しい気持ちを味わいました。

手拍子がズレるのが、ほんとモヤモヤするんだよね。



それにしても、この「建設途中のビル」みたいなイントレの高さたるや、真面目にすごい。

Love Fighterさんが、逃げ出さずに(当たり前!・・・と言いたいところだが、やわなやつだったら、まじ逃げてるぞ? 何だかんだ言って、ヤツは男だ。惚れる)乗ってること自体に、感動の涙を抑え切れません(←ややover)

本日、彼らが最初に天辺まで上った瞬間、何ともいえないどよめきが起こりました。

歓声じゃないんです。まじで、「うっわっ・・・お((((('-')))))」って感じだったんです。

しかも後半では、そのビルの中を、曲ごとに細かく移動しつつ、ダンスまでするという過酷さ。

さらに今日なんて、光一さんが、ダンドリを間違えたかで、上に向かって移動しているイントレの階段を降りそうになって(!!!!!!!)、フクちゃんに慌てて止められていました。



フクちゃん、ありがとう(T-T)

アンタがいなかったら、大変なことになってた(泣)

2012年一番肝を冷やしました。

お願い光ちゃん、無事に34歳になって!(祈)





そんな吊り橋効果(?)もありつつの、今回のコンサート。

何だかんだ言って、彼らを観ているときが一番うれしいたのしい大好きなんだなぁ。

と、改めて感じました。

おかげで、『金爆一家 まさかの1時間SP』の最後の15分間(ガチャピンが出たとこ)が、HDDの容量不足で録れてなかったショックが、和らぎました(めそめそ)

うう、明日(大晦日)も長時間番組がある・・・。は、早く残量空けとかないと・・・。(←)


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