てくてくミーハー道場
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第2夜の後、更新するヒマもないまま後半戦に突入。
さあすが俺のKinKi(←阻止。)
中5日でカンペキに仕上げてきましたよぅ(ノ_<。)感激の涙
つよっさん、なんてツヤのある歌声でしょうか。
光一さん(音程ゆらゆら帝国は“仕様”だと諦めます←おい/怒)、なんて愛らしい邪悪王子っぷりでしょうか。
これぞ、おらが愛したきんきっず
そして今回、お席(京セラでも東京でも、ほぼ正面の天井席です)のせいか、ドームのわりに音響が良く、コンサートとしても満足感のあるものでした。
もうネタばれしますが、今回のコンサートは、巨大なイントレがグラウンドを縦断、それに二人やバックダンサー(ふぉーゆーとThey武道とやらっち、女性ダンサーの皆さん)はおろか、バンドやストリングスまで、出演者全員が乗って移動する、という「動く楽団ビル」状態の演出があります。
『J』の時には、バンドごと乗っけて移動してましたが、今回はストリングスまでも。
これで気になるのは、いわゆる「音の発生源が移動すると起きる」ドップラー効果。
『J』では一回だけぼくはアリーナに入れまして、ドラムの生音が横を通り過ぎるのを耳にして、奇妙な感動を覚えました。
でも、ドップラー効果は起きなかったな。
あの程度の距離だと起きないのかな?
さらに、今回、メインステージから一番遠い席にいて実体験できたのは、音源が200メートル移動しながら近づいてきても、例の「ステージとスタンド席の音のズレ」は解消されないという事実でした。
考えれば当たり前で、ぼくら聴衆が聴いているのは、彼らが出している生音ではなく、ステージの背後や横に聳え立つ巨大なスピーカーから出る音なのである。
ミュージシャンたちがどの位置にいようと関係ない。
音はやっぱり240メートルの彼方から発しているのである。
なので、ほとんど目の前にいるのに、やっぱり音とダンスがズレていて、寂しい気持ちを味わいました。
手拍子がズレるのが、ほんとモヤモヤするんだよね。
それにしても、この「建設途中のビル」みたいなイントレの高さたるや、真面目にすごい。
Love Fighterさんが、逃げ出さずに(当たり前!・・・と言いたいところだが、やわなやつだったら、まじ逃げてるぞ? 何だかんだ言って、ヤツは男だ。惚れる)乗ってること自体に、感動の涙を抑え切れません(←ややover)
本日、彼らが最初に天辺まで上った瞬間、何ともいえないどよめきが起こりました。
歓声じゃないんです。まじで、「うっわっ・・・お((((('-')))))」って感じだったんです。
しかも後半では、そのビルの中を、曲ごとに細かく移動しつつ、ダンスまでするという過酷さ。
さらに今日なんて、光一さんが、ダンドリを間違えたかで、上に向かって移動しているイントレの階段を降りそうになって(!!!!!!!)、フクちゃんに慌てて止められていました。
フクちゃん、ありがとう(T-T)
アンタがいなかったら、大変なことになってた(泣)
2012年一番肝を冷やしました。
お願い光ちゃん、無事に34歳になって!(祈)
そんな吊り橋効果(?)もありつつの、今回のコンサート。
何だかんだ言って、彼らを観ているときが一番うれしいたのしい大好きなんだなぁ。
と、改めて感じました。
おかげで、『金爆一家 まさかの1時間SP』の最後の15分間(ガチャピンが出たとこ)が、HDDの容量不足で録れてなかったショックが、和らぎました(めそめそ)
うう、明日(大晦日)も長時間番組がある・・・。は、早く残量空けとかないと・・・。(←)
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