てくてくミーハー道場

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2012年05月30日(水) 『新堂本兄弟』(ゲスト/ゴールデンボンバー)[前編]

(ホントにホントにしつこいですが、翌々翌日の日付でアップしております)




歌広場淳の時代が来たねこりゃ(≧∇≦)←またそうやってバカにするっ!(怒)





いや〜、予想外の放送内容だったよ正直ゆうて(^^ゞ

でも、面白かった。

ゆきりんゲスト以来の(つい最近じゃねえか)面白さだった(≧∇≦)

まぁ単純にぼくがKinKi兄さんと金爆の両方が好きだったから面白かっただけかもしれんがな。その可能性は否めないな(←冷静)

だが、よくあるように、研二のメークへのつっこみだけでひとしきり時間を食うなんていう初歩的な(上から発言)流れにならなくて良かった。

何しろ30分番組ですから。ぱっぱと進行していただかないとね(←だから何様なんだお前?)

各メンバーの取り上げ方も、ほぼ平等に時間を割いていたし、「お母さんにもわかるゴールデンボンバー講座初級編」以上の収穫(特にうぱ!)があったし、キリショーは隣に座ってるMC比1.5倍の頭のデカさだし(い、一番並んだらいけない人の横に・・・/汗)

い、いや、それはが小さすぎるってのもあるんだ。決してキリちゃんの罪(おい)ではない。れ○こさん(だから、名前を出すなっちゅうに!)の責任ではない!

でもまあ、ご自分の息子が、大ファンのお方(らしいよ)の隣に座ってテレビに映るなんて、思いもしなかったのではないでしょうか。これで心から音楽活動を許す気になったのでは(武道館<光一さんかよ!)



まあ、他人の家庭のことはいい(おめぇが言い始めたんだろ!)

とにかく、視返せば視返すほど、じゅんじゅんが面白すぎて(爆)

「ゴールデンボンバーの中の、唯一の常識人」だの、「他のバカ三人(おいっ!)のフォロー役」だのという評価がある(あるの!)歌広場淳ですが、確かにぼくもゴールデンボンバーを知った当初はそう思ってた。

下ネタ暴言大暴れが通常運転の金爆コメント動画なんかを見てると、確かにそういう傾向が強い。

真顔で放送禁止用語を発するキリショーに、暴言の瞬発力では類を見ない喜矢武豊、とにかく小学生レベル( )のけんじっちと、たいていこの3人はまともにコメントしようという義務感を持っていない(ちょっと言い過ぎ?)

だけどまぁ、最後に締めるうぱにしても、選択する単語はひどいものだ(「このゴミクズ3人」とか「あのクソ虫はほっといて」とか、身内=メンバーを表現/笑)

ゴールデンボンバーを知りそめし頃は、4人中3人がバカ(無礼極まりないな!)だと思っていたのだが、数か月で(でも一応数か月もったのね)“4人中3.8人”がバカ(一応0.2人は残した/笑)だと思い直しました。

ただ残念ながら、20%はおりこうさんだったはずのじゅんじゅんも、変態性は純度100%であることが証明されてしまい、これからどうなるゴールデンボンバー?(余計なお世話じゃ!)



う〜む、メイド喫茶好きはキリショーだけかと思ってたよ・・・(何? がっかりしたの?)

いや、そういうわけじゃないよ。

ガーリーなのか男なのか、はっきりしてほしい(いや、普通に男だろうさ。男でもガーリーなのがうぱなんだよ)



さらに詳細な部分は後日(という禁句が出てしまったぞ)にしますが、今までのテレビ出演でもそうだったし、今回の『新堂本兄弟』でさらに明らかになったと思うのが、やっぱ「ネットの動画」と「テレビ番組」って、同じように見えてぜんぜん違う(出演する方にとっても)メディアなんだなってことだった。

コメント動画やニコラジでは怖いものなしの強さを見せるゴールデンボンバーも、全国ネットのテレビ番組では借りてきた猫というより、迷い込んだハエのごとき小虫っぷり(こっちまでボキャブラリー影響されてきた/汗)

まぁ、テレビであのノリしてしまったら、即時干されるわけだが(笑)

かといって「何だよネコかぶりやがって」というほど大人しかったわけでもないし(喜矢武さんは普段のアレ(笑)が100%なりをひそめてたけど、単純にC♯mイケメン(笑)だったから許す。そう、ぼくはイケメンなら何でも許す!←出た開き直り

いやー喜矢武さん、「ビジュアル系」の括りの中なら最高で金、最低でも爆(おい)のイケメンなんですが、正真正銘の美形の殿堂ジャニーズ事務所の中でも上位に位置するきんきっず兄さんと並んじゃったらどの程度なんじゃろ? と、正直危惧しておりました。

テレビでは不自然な、あのメイクだし。

でも、大丈夫だったよ。負けてなかったよ!(勝ち負けじゃないけど)

隣に座ってるMCより顔ちっちゃかったし(あ、あわわ/焦)

しかも身長はほぼ同・・・いえ何でもないです。



ただ、テレビに不慣れな小虫ども(おいおい)が自己アピールをちゃんとできてなかったので、レボレボが盛んに紹介してあげてて忙しそうだった。

知らない人が見たら、「何で西川しゃしゃってんの?」(と、飛ばすねーておどるさん/汗)と思うくらい忙しそうだった。

ご苦労さまでしたタカノリさん。

ぼくとしてはもうちょっとDAIGOと絡んでほしかった(ダイゴールデンボンバー/笑)のだが、DAIGOってお育ちのせいか、鷹揚というか、ぱっと見の印象ほど出しゃばらないよね(て、ておどる本日は暴言連発・・・)

接点なしのマッキー(ぼくは「また君に番号を聞けなかった」を初めて聴いたとき、マッキートリビュートかと思ったんだけど、違うのだろうか?)とシンディ(ダンボールサックスの出来をシンディに評価してほしかった)は絡みようがなかったから仕方ないが。

たかみなとじゅんじゅんの絡み(苦笑)は永久保存級の大満足。



そしてたかみーが「初めて彼らを見る大人」代表の役割。

「本当は(楽器)弾けるんじゃないの?」「いや本当に弾けないんです」

というやりとりが何回かあったが、お互い“弾ける”程度の認識に齟齬がないか? と思ってしまった。

いや、彼らの間には「プロとしてのレベルで」という共通認識があると思うけどね。

そういう意味では、確かに“弾けない”よなぁ(もしもしもしっ?!)

そんな(?)ギター界の“金”レベルにいるたかみーが弾く「女々しくて」のギターソロは、超ド級テクニックが必要すぎて、豊くんがあと30年練習しても弾くのムリかもしれん(ぼ、暴言・・・)

ただ、いつものことだが、堂本ブラザーズバンドの演奏は、例によって各楽器の音のバランスがズレてて気持ち悪い。

ぼくは金爆の曲を聴いてて、キリショーはすごく耳がいいと思ってるんだけど、あの演奏でよくいつもどおり歌えたよな・・・と感心してしまった。

プロ中のプロが集結してるのに、バンドとしての一体感のなさは業界で群を抜く(まぁ、仕方ないかも。だって実際「バンド」じゃないし/哀)堂本ブラザーズバンド。

ゴールデンボンバーの方が“バンドらしさ”は完全に勝ってるとの認識を新たにしました。





暴言づくしのまま、後日後編(いつになんのかしらね?)


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