huukei

往時目譜


 2017年06月20日(火)   点と線と point and line




農学部の田んぼ。 植えたばかりの早苗と、植えた人の足跡。



今日から本格的な梅雨入り。
歩いていたら、横を通った車に思いっきり水を掛けられた。
Oh my god
しかし それもまた、雨の日の醍醐味。

家の中で、強い雨音を聴いていると、箱の中に居るんだなとしみじみ思う。
町全体に雨が降っているから、人々は皆、同じように家や車などの何かしらの箱の中に居る。
個々に、バラバラに居るようでいて、皆同じにしている。

例えば、悲しさとか怒りとか 虚しさとか
今日、そういう気持ちを抱いた人達も 世の中には大勢居て、
個々に バラバラに居るけれど、たくさんの人達が同じような経験を抱いて過ごしている。

点として存在する人達が、いつか気持ちを分かり合って、
強く在ろうとし続けた事が報われるかのように
新しい視界がそこに現れて 明るくまぶしいものがそこに生まれるのなら、
そんな繋がりが、線が、生まれるのなら、
辛く思える現実があったとしても、それは悪いことばかりでは無い。

雨が街灯などの光を反射しながら きらきら光っていて綺麗
綺麗だな… と眺めている人達も きっとまたたくさん居て
そんな線もまた生まれていて。


今日より暫くは雨続き。
雨の俳句や音楽も色々ある。
雨の音や匂い。
雨の景色。
それらを味わったり愉しんだりするのもまた、梅雨の醍醐味。

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あめ
 あめ

あめ

 あめ


あめ


 あまがさ くるくる







watanabe keisuke