梅子の屋根裏部屋

2018年03月05日(月) 日記:リサイクル

着物を着たい・・・せめて自分で仕立てられたら安くできるんじゃね?・・・という動機から始めた和裁のお稽古。もう10年ぐらいやってる。まぁ、着物と襦袢ぐらいならなんとか縫えるようになった(と、自分では思っている)。

材料は、そこら辺の呉服屋さんへふらっと寄って、「これ下さいな」なんて、とても言えない私は、リサイクルショップ専門だ。そして、町のショップより安い(と思っている)ネットのリサイクルショップをよく利用している。けれどモニタを通して見るのはとても難しい。手触りや匂いはわからないもんね。

これが・・・「大当たり」もあれば「大はずれ」もあって、なかなかスリリングだ。お小遣いが多少あった頃は、はずれもまた楽し♪などと、余裕をかましていたのだが、最近お財布事情もきびしくなって、はずれをつかみたくないという気持ちが強くなってる。

材料が底をつきかけている。そっと息を吐いて空を見てる。



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2018年03月03日(土) 日記:多忙

この前書いたのは年末だったようで、もう春じゃないか?・・・え・・・と、今更気がつくほど、私は忙しかった。忙しいというのは自分の能力の無さをさらけ出してることと同じなんだけど、もう、なんと言われようと私は忙しかったのだ。

キッチンリフォームをして、年末から2月末まで出産した姪っ子を預かって、ばあやを勤めていた。なかなかいいばあやだぜ?私は。・・・と、自画自賛して3月になったらゆっくりするんだと、それだけを楽しみに、寝不足やら腰痛やらをやり過ごしていたのだが、全然暇にならないぜ。

そして、そんな時に限ってお仕事が来たりする。仕事が来るとメールチェックもするし、休憩にネット見たりするので、エンピツにも来たりするのだが、今は・・・だらだらしたい。ぐーたらしたい。なのに、明日は孫太郎がくる。

今一番の希望は一人カラオケだ。



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2017年12月21日(木) 日記:年賀状

あいかわらず、孫太郎の魅力にくらくらしながら、振り回されているおばーさんです。年末だからやらなくてはいけないことが山積みなんだけど、ほぼ手つかず。ただ、秋にキッチンのリフォームをしたので、毎日こまめに磨いているからキッチンのお掃除はたぶん楽・・・のはず。

他のお掃除とあとは年賀状なんだけど、とりあえず、私の友人への年賀状をそろそろやめようと思いつき、そりゃもうどうすればいいか、一生懸命考えて、元旦に着くように出すのはやめようということに決めた。そして、年が明けて届いた年賀状に、「年賀状はやめることにしました。来年から出さないでね」的なメッセージを書いて返信する事にしたのだ。

もう10年近く会ってない友人に「今年もよろしく」って、なんだかなぁ〜と思い始めるともうどうでもよくなって、やめることにしたんだ。でも、しょっちゅう会ってる友人には出す事にしてる。これはマジ「今年もよろしく」だもんね。

それでもあとまだ100枚以上・・・。



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2017年09月19日(火) 日記:孫太郎

孫は可愛い・・・と、聞いていたけれど、実際に自分に孫が出来てみないと『そんなことわかるかいっ!」ぐらいに思っていた。甘かった。孫は可愛いどころか、超かわいいのだ。困ったものだ。「孫太郎のいる時ぃ〜、いない時ぃ〜」と、どこかのCMみたいなことになっている。

孫太郎がいるとお裁縫はできなくて、どんどん用事が溜まっていくのだが、孫太郎高血圧とでもいうのか、超ハイテンションになっている私は力一杯孫太郎と遊びながら、『この子が帰ったらあれをして、これをして』と、非常に意欲的に考えを巡らせている。が、いざ帰ってしまうと、空気の抜けた風船のようになってしまっているのだ。

もちろん、年甲斐も無くはしゃぎすぎて疲れてしまっているのもあるのだろうけど、あれやこれやの計画もすっかり忘れてだら〜〜〜と過ごしてしまうのだ。そして遊んだことも忘れた頃に腰が痛くなる。

それでも、次はいつ来るのかな・・・と、思ってしまう馬鹿なおばーさんです。



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2017年07月29日(土) 日記:激

懲りもせず再び買ってしまった。小バエがドンドン捕れるというあれ。暑い日が続く今日この頃、またしても小バエがいるなぁ〜と思っていたのだけど、桃食べてそのゴミの処理がテキトーだったせいで、爆発的(個人の感想です)に飛びまわった。

で、今度はドンドンとれるやつじゃなくて、激しく捕れるやつにしたのだ。セッティングした途端、後悔した。だって、殺虫剤の臭いがプンプンする。私が小バエなら近寄らない。

おかげでというか、なんというか、小バエはほぼいなくなった。けれど、容器の中には一匹だって小バエはいない。

ドンドン激しく小バエが捕獲されるためには、どれだけの小バエがいないとダメなんだろうか?普通のおうちでそんなことになるためには・・・




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