なみQさん、一週間の骨休みが終って、夜の飛行機で帰りました。 きのうは夕方からなみQのお友達が子連れ(1歳、2歳、3歳)で集まって、大賑わい。 テンは疲れ果てて、ノリノリで踊っている子供達の横で居眠りしていました。 急遽、夕飯に大鍋を出してきてスイトンなどを作って食べさせました。 このところ、なぜか、散歩嫌いのてんです。 二人がかりで、だましだまし公園まで連れ出しました。 『こら!てん、 しっかり散歩しないとメタボになっちゃうぞぉ〜(´Д`)』
Kさに苗を頂いて、畑に植えていたブロッコリーが大きくなってきました。 半年振りに帰省したなみQさんに食べてもらおうと、本日収穫しました。 なんとも見目麗しいブロッコリーをお皿にのっけて、茎のてっぺんに実った花の蕾の集合体を眺め、おもむろに小房に切って茹で始めました。 茹でていたら小さな青虫君が一緒に茹で上がりました〜キャー(^o^)y─┛~~
〜と思ったら、フォトなし なみQとテンを連れて、お墓参りに行きました。 岩手のお墓には定期的に行くのですが、こっちのお墓にはめったに行くことがないので、そんなこんなをお詫びして、ゆっくりお参りしてきました。 こっちのお墓は、お墓独特の湿った雰囲気ではなく、カラッとしてお日様も降り注ぐ環境。すっかり寛いでしまいました。 帰りは母のところへ寄って、ちょうど食べごろに育ってきたエンドウを袋にイッパイもらってきました。 帰り道、亜麻の花が当別で見られるというので、急遽、花畑を訪ねることに。 とても可憐な薄青紫と白い花(全部が青紫ではないのですよね。ところどころに白い花も)で、畑全体を見ていたら、穂先に宝石が散りばめられているようにキラキラ光っていました。 なんでも朝咲いてお昼には散ってしまうという儚い命だそうで、見に行った時間は夕方だったし、花の盛りも過ぎたとのことでしたが、それでも充分そそられました。 『亜麻色の髪の乙女』の亜麻色って、亜麻の花の色かと思ったけど違うんだぁ〜。 花が散って、すでに実もついていました。この実はいづれは亜麻仁油に、 そして茎からは、麻より上等な繊維といわれる亜麻がつくられるのでしょうか〜亜麻の花にはこんな物語が秘められているんですねぇ〜。 今日はお墓参りも良かったですが、亜麻の花に出会えたことも嬉しかった一日でした。
画像にポイントすると、説明がでます(・_-)ノ
こちらの"フォトこよみ"は、しばらくお休みいたします。 冬至が過ぎ、小寒・大寒も過ぎ、春へまっしぐらですね(^_-)ノ 日差しも長くなってきました。 どうぞ、みなさまも春へ向かって、お健やかにお過ごしくださいませ。 また、再開の時には、よろしくお願いいたします。 2006年11月からのTOP画像集 2006.11.15 2006.11.30 2006.12.16 2006.12.25 2006.12.27 2007.01.10 2007.01.25
24日から九州旅行です。 と言っても息子のところなので、半分は家政婦さんみたいなものですが、 いつもの日常からは脱出できるので、とてもウキウキしています。 それでいろいろ買い物に〜。久しぶりにデパートのハシゴをしました。 旅行を計画した時は、玄米食にするとは思っていなかったので、急遽、 旅先でも手軽に食べれる玄米食品など買って来ました。 ちょうどルコックのウエアーがセールでお買い得だったので、それも買って来ました。 色が白しかなかったので迷ったのですが、何しろセールだから仕方ない・・。帰ってきて着せてみたら、アラマ(゚_゚)(。_。)/"馬子にも衣装〜"ってね。 なんて書いたらきっと怒ると思うけど・・白ってホントにお洒落な色ですね。 きょうのお客さんはシジュウカラ君でした。
軒下に出来たツララの壁を見て、さすが"大寒"だと思ったけど、 寒さはそれ程、気にならない。 日中の気温が上昇した頃を見計らって、外に置いてある漬物たるから、 ジャリジャリと氷を払って沢庵を取り出した。 昨年の秋に漬け込んだ一連の漬物の最後の砦は沢庵。 色もつけない素朴な沢庵で、味もちょっと甘め、早々と酸味がきそうだけど、 まぁまぁ美味しくて、ポリポリポリポリ。 なんだか、ありがたい気持ちになりました←食べ過ぎにご注意ですぞぉ 今年もアカゲラが来てくれた(^^) アカゲラのバックはお隣の軒下に出来たツララの壁 こちら寝ているとき以外は食欲旺盛で、 "なんかくれ〜"のおねだりテン。 実はテンも玄米菜食に付き合ってもらったら、 すっかりスリムになってしまった。
お花&お花教室の新年会がありました。 お花教えてもらうのはいいけど、それに付随する花展やら新年会やらその他ナンタラカンタラの行事は、まことに気が進みません。師匠に頼まれると、断れなくて参加したりするのですが、今年からは、気が進まないことは全てパスすることにします。もう嫌々というのは終りにするぞぉ←ホントに出来るかな? ヨガも始まりました。 ヨガ教室は先週から開始していましたが、テンの病院通いで休んだりして、 3週間もお休みになったので、体がヨガに飢えています。 それでも先生に、「一段と体が締まったね!」などと言われて「エッ?!」 もしそうだとしたら、玄米食の効果でしょうか〜。 今日から歯医者通いが始まりました。 ご飯を一口食べるたびに30回以上も咀嚼していると、あちこちガタが来ている歯を、ついに放置できなくなってしまいました。 もっとしっかりした歯で噛みたいと思って、重い腰を上げたのですがね・・。 通院しやすいように、家の近くの歯医者さんを選んで行ったら、なかなかいい先生のようなのですが、次の予約が2週間以上も空くのよね。客?が多くて時間がとれないらしいのです。この調子で、何時になったら全部治療が終るのかしら??? コデマリ、ヘルコニア、サンゴミズキ 年があけると、一気に春らしい花材になりました。 コデマリの白いボンボリ花が清清しいし、サンゴミズキの赤もお洒落です。 お花の前を通るたびに、気持ちがニッコリしてしまいます(^^)/
雪が積もりました。ママさんダンプ出動です。 ここ数日、薬のせいか、表に出たがらなかったテンも、 薬を半量にしてもらったら、途端に元気になって雪の中を走ってきました。 目の方は、良くなってきました。このあと、どこまで回復するかは、 テンが持つ秘められた力がどこまで頑張ってくれるかによるそうです。 新年早々悲しいことが起って、沈んでしまいました。 裏の家の奥様、まだ若いのにお亡くなりになり、通夜に行ってきました。 半年前には、一緒に町内会行事の温泉に行って、とてもお元気だったのに・・・、 甲状腺のガンだったそうです。 たまたま稲田芳弘さんの『ガン呪縛を解く』という本を読んでいるところで、現代医学のガン治療は細胞分裂説に基づいた治療方法なので、この治療ではガンは治癒するはずがないと・・。 この本を読んで、今の医学・医療の成り立ちというか、仕組みを垣間見て、 驚きと大きなショックを受けていたところなので、不信感が沸き起ってしまいました。 裏の奥さんも抗がん剤とか放射線治療などしなかったら、もっと生きられたのではないかと正直思っています。 きょうは、これからいらっしゃるお客さんも、辛いことが重なっているんですよね。 "辛"いという字は、よくよく見ると一を足すと、"幸"いという字になるんだね。 おもてなしは、春よこいという道産の小麦粉で 手打ちうどんはどうかしらと考えました。 なんか希望が見えてきそうな感じがしません!? *届きました。 友達の旅行のお土産と、この↓ポストカード ありがとう(*´∀`)
きょうもテンの目薬点しを、ほぼ1時間おきにしたけど、テクニックを覚えたので上手になりました。掃除しては目薬、洗濯しては目薬、食事の準備をしたら目薬、食事が終ったら目薬という具合で、なかなか忙しいことになっています。目は早くもきれいになったようなきがしますが・・傷はまだまだ・・ 画像が品切れになったので、今晩の食事を。 菜食料理にも大分慣れました。魚や肉がご馳走と思っているうーたんさんは、苦心惨憺して作た料理にも、まずそうな顔をして、「食べなきゃ死ぬから食べる」とか言って食べていましたが、今はそうでもありません。多分?! ご飯は、うるち米ともち米の3分付に、古代米、12雑穀、梅干、青エンドウ豆などが入っています。 手前味噌の味噌汁は利尻のふのり ひじきの煮物は人参、干ししいたけ、れんこん、味噌汁に使った煮干や昆布もこちらに再利用 野菜の白和えは、練りゴマ、豆腐、カボチャ、人参、大根、しいたけ 鮭のはさみ漬けはかなり発酵が進んできました。菜食に鮭はまずいのだけど味はまずくないので、これはおおめに見ています(^^;) あと漬物は大根の粕漬けでした。 ちなみに、昼は玄米のおかゆ、鮭の中骨で作った昆布巻き、温野菜(ブロッコリー、人参、キャベツ)オリーブオイルと白梅酢のドレッシングかけ、あおさの味噌汁 朝ごはんは酵素食。酵素とほうじ茶のみ 3時のおやつはサツマイモ1/4と白菜の漬物 まぁ、このような食の日々です。 このところわたしの方は腸の調子は絶好調なれど、胃の方は良いとは言えず、食べる量を減らそうと思っています。 いま、読んでいる本によると病気を治す食事(あるいは病気を予防する食事)は、菜食、少食、咀嚼の3S主義の励行だそうです。
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