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B-SIDE DISC7 
杏子



 ただいま エンピツ。

時間ができると また書きたくなってしまいました。




えーと・・・

現在恋愛休止中でございます^^;

私の日常生活のなかの
「特別な」男性から頂くヴァイタリティーって
測り知れないものがあるってことを痛感。

どこをどうまかり間違って
「男好き」になってしまったのか(爆)


私は 『愛されたい』というよりか

『愛したい』んだろうね 常に。




初代エンピツ日記に登場していた23歳年上の
大学准教授とは今も交友をもっています。

彼はきっと あれだ
きっと死ぬまで いろんな意味で

私のそばに居続けるんだろうと思う。


それに対する嫌悪感もない。



ネットで知り合って 1年半交際した男性とは
1ヶ月前に お別れをしました。

2ヶ月に1度の頻度で 九州から横浜まで会いに行ったり
毎晩電話やPCで語り合ったり

この人と一緒になれたらいいなぁ・・・と
淡く そう思っていましたが
やっぱり無理でした。


無難に真面目にそつなく 
人生を歩んでいくタイプの彼には
やはり 決断は出来なかったようです。


んで 私も同じ

決断できなかった。



最後の彼は 本当に格好よかった。

彼には幸せになって欲しいと 心から思います。





ボチボチ 書きたいことを書いていこうかな

と 思っています。




ただいま エンピツ。






2008年08月09日(土)



 あれから もう5年

テレビで オリンピックを観戦してて
驚いた と同時に記憶の糸をたぐりよせた。



5年前の大学時代に 男女の関係になりかけた

当時 院生だった人が

ある競技で 日本代表として戦っていた。







Σ( ̄□ ̄;はうぁ




完全な若気の至りでした・・・。

この彼のことは 前の前の今はもう消しちゃったけど
エンピツ日記にも リアルタイムで書いた覚えがある。


彼の携帯の番号も アドレスも
消しちゃって

記憶からも 
ほとんど消しちゃってて


でも テレビで名前と顔を見て
その戦ってる競技から ね^^;


5年たって 笑い話になっちゃったな〜 と

気づいた瞬間は 衝撃が走りましたが・・・w




惜しくも メダルには届かなかったみたいですが
いい試合をしていました。


競技が競技だけに 
当時 ごっつい指が印象的だったのですが

それも変わっていなかった。



あれから もう5年も過ぎたんだね。







2008年08月11日(月)



 ピンポイントで

ミスチルの 皮肉たっぷりの歌詞が

心地よいとき。



自分を悪い女だなぁ…とリアルに実感する。



こんな風にしか 自分を立ち上がらせれない私
無条件で 甘えさせてくれるヒトに
ピンポイントでアクセス アクセス アクセス。


同じ名前が並ぶ 発信履歴に 
思いっきり苦笑したりなんかして。


案の定

甘やかし上手なカレのメールには
甘い言葉が並んで

それに浸かって
自身が甘くなってしまわないように

はぐらかして ごまかして。



でもでもでも

それが可愛いと言われ



ミイラ取りがミイラにな…った?w



2008年08月12日(火)



 私を思い出しているかもしれない

夕食の後片付けで 食器を拭いていたとき

申し訳なかったなぁ と

一ヶ月前にお別れした 彼のことを思い出した。


怖がりで 小心者で 面倒くさがりで
でも 筋は通したがる

そんな似た者同士の二人が

インターネットで出会って
遠距離恋愛を始めた。



飛行機で彼の住む町に飛んで
ホテル代を節約するために 彼の部屋に泊まる。

女のエゴってやつもあって
手料理を何度も作った。

彼の部屋には一人分の食器しかなかったから

何回かに分けて 一緒に食器を選んだ。



彼の部屋には それが全部残されている。




それを見て

私を思い出しているかもしれない。



こうなるくらいなら

いっそ出会わなければよかったと


そう 思っているかもしれない。








2008年08月15日(金)



 イントロダクション

正直言って 甘い夢を見るときもあったよ…


それ、自分だけそう思ってるんと違うからな。

急すぎんねん…



…ごめん なさい


いやっ…いやいやいや…


っつ …謝るのは俺のほうや
 
杏子は最初に言うてくれてたもんな…

それやのに、それに気付かないふりしてたんは…俺や







あのメール… ずっと返事保留になってるけどなぁ

俺の返事のいっちばん最初にな


 『杏子が欲しいです。』


って書いてあんねん…書いたままとってあんねん。






そのまま   出せずに とって…あんねん  

くっそっ…

 

  
電話 取らな良かったわぁ… 













2008年08月28日(木)



 オール コンプリート。

夏の終わりの 打ち上げ花火みたいな恋愛でした。



……………


私は 今年で25才になった。



小学生くらいの頃に 想像していたこと。

きっと私は 
恋愛なんていうモノとは無縁の生活をして
縁があったとしても
地味な堅実なおよそ恋愛なんて呼ばない
そんな恋愛をして 
一生独身もありえるか お見合いでもして 結婚して
死んでいくんだろう と。



高校を卒業する頃に ふとよぎったこと。

皆からすごいね と言われるような大学に進んだ
これでたぶん就職も安泰だろうと思った
トントン拍子で人生が進んでいく
きっと私はこの先 恋愛か結婚で苦労するだろう と
でなければ 人生ってやつの帳尻が合わないから と。



変な話

私は私として生まれる前に
何度か人間として この世に生まれ出ている気がする。

頭おかしいと思われたくないので
こういう類の話は したことがないし
頭でハッキリ意識したり 言葉にして発してしまうと 
絶対にそれは陳腐なものに成り下がる。

で、成り下げてしまったワケですが。


もうこの話はしない。(苦笑)




【「私」というスペック】


・凡庸でありたくない という強い意思がある。

・でも「出来る人」にはなりたくない。

・でも 勘所は押さえていたい。

・人間の やわらかいところ を突きたがる。

・攻撃的に ではなくてあくまでも押さえる程度 で。

・手のひらの上で ころがしたい。

・でも 最終的に持て余す。

・生粋の 田舎者。

・でも それでいい、それがいい と思っている。

・「美人ですね」「綺麗な方ですね」と言われたことはある。

・今までの人生で5回くらい。

・それで調子づいて 結果、自己嫌悪に陥る。

・(苦笑)

・モテるのか モテないのか 正直分からない。

・言葉 を魅力的な「ツール」として考えている。

・でも それも、最終的に持て余す。

・人生の 色んなところで勘違いを繰り返している。

・年を取るごとに 強欲になっている。

・懺悔したいことが山ほどある。

・懺悔させて貰えるってことの幸せに 甘んじた人生。

・愛した記憶 と 愛された記憶。




……………



打ち上げ花火のような恋愛。

BGMはずっとミスチルの「Heavenly kiss



恋愛と呼ぶには あまりに短く衝動的でした。

けど これは 間違いなく
愛した記憶 と 愛された記憶 が交錯する

恋愛だったと思う。



ネットで出会った彼とお別れをしてから 約一ヶ月


小さな下心があった。
誰かに頼りたいと思った。
無条件で 寄りかからせてくれる人を

探していた。


その人とは ふいに 夢で再開しました。


私をmixiに招待してくれた人で
私のマイミクはずっと 今も その人だけで

彼には何もかも 全部話した気もするし
でも それはすべて
綺麗に見える部分だけ だった気もします。


純粋に出会ったのは2年くらい前。
またしても 苦笑  ネットでの出会い。



今年の 私の誕生日に
おめでとうメールを 携帯に頂いたのですが
なんとなく返信しないまま 流してしまった。

半年以上 コミュニケーションはありませんでした。



でも あの日 彼は私の夢に出てきた。




おそらく 私は ずっと前から
彼のことが好きでした。

愛している という意味で。


そして

彼が私のことを 好きだ
ということも 言葉にせずとも感じ取っていました。




当時 こういう言葉を 使った気がします。



「もし、もしね 恭介さんが独身で

 大阪じゃなくてこっちに住んでたら

 色々と、考えていたと思いますよ?」
 




ジーザス!


オール コンプリート。




悲しいかな。



ため息は出ない。

出るのは 苦笑と強がり だけ。



『Heavenly kiss』 がリフレインする

夏の終わりの 打ち上げ花火のような恋愛。




















2008年08月29日(金)



 求愛の如き さえずり

『 煙草の本数が増えた。』

『 また、お酒を飲み始めた。』


あの頃と同じ感覚を思い出させるに
それは 充分すぎる事柄でした。



職業柄一年を通して 8月というのは
私にとっての閑散期となります。



お昼過ぎになって
彼のmixiにメッセージを送信。


お元気ですか? お久しぶりです^^

昨夜、夢に恭介さんが出てきて、懐かしくなって

メールをしました。




この程度の ほんの短いものでした。



その日は数度 
メーラーを立ち上げては

受信ボックスを確認していた自分が居ました。




味気ない言葉とは対照的に

心は 少しだけ あわだっていました。






返信があったのは 翌日。

以前と変わらない口調が
素直に 嬉しかった。



と 同時に

バースディメールに返信をしなかった
私の無礼に対して


チクリ



。・゚・(ノ∀`)ウワワン・゚・。




それでも 彼は笑ってくれました。(苦笑)



そして 私と同じように

嬉しかったと そう 言ってくれました。




その日から メールのやり取りが開始され。



小鳥のさえずりに 設定された
私の 真っ赤なSH902is メール着信音。


一日のメールのスタートは 決まって
彼が通勤電車に乗り込んだ その瞬間で

私はそれを 同じく
通勤の車の中で受け取ります。



助手席の シートの上 

私の鞄の奥のほうから 



求愛の如き さえずりから始まる

彼と私の一日。









2008年08月30日(土)
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