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異色家族の毎日日記
Tiffany

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2005年01月18日(火)
・・いやはや・・

 今日のびっくりニュースを2、3・・・、

1つ・・

 ルーマニアで66歳の御夫人が、赤ちゃんを産んだ。
他人の精子と卵子を体外受精して、自分の子宮の中へ。

何ともあっぱれ。一人は残念ながら亡くなったらしいけど、
もう一人は、健康だそうで。
66歳・・私の母親の年代。すごい!

私の行かず後家のおばは、67歳。
もちろん子供はいない。
 「心境が分からん・・・」
と、頭ひねってた。
私にすれば、おばさんの心境の方がわかんねー。
やっぱ。子供欲しいって思うのが普通じゃん?ただ彼女は年とりすぎてただけで。それだけに、体に気をつけて子育てがんばってほしい。

2つ・・

おいおい、誰だよ。赤子捨てたのは!
最初のニュースとは、対照敵だろ?許せねー!どんな理由だろうが、せめてさ、育てられなかったら。大事にくるんで、ほっぽり出さないで、いろんな施設はあるんだから。命だけは守りたいよ。

3つ・・

樹木きりんさん、乳がんで手術。
今朝の彼女のインタビュー・・・あっぱれでしたよ。
術後、四日目で、テレビでて、腕を上げ下げしてるの。
あれ、かなり辛いらしい。
「痛くないんですよー」なんて言ってたけど、さすが女優。
モックンのお姑さんだけあるわ・・・。
でも、さすがの彼女も遺言状らしきもの、用意したらしいです。
「今死んでも、困る人いないし、死ねるな」
って、思ったそうで。
そうかもなあ・・。62歳?だっけ。
孫の顔もみたし、私もそう思うかもしれない。

私が癌を告知されたとき、「ぜ〜ったい、死ねない!」
って、思ったもん。子供たちは当時、6歳、3歳。んで、腹の中に一人。
2度目の肺がん疑惑のときは、さすがに死を覚悟して、遺言状のあらすじを考えた。って言うより、毎日ゾンビみたいに、ボー然としてたし、頭ん中は私がいなくなってから、家族はどうやって暮らして行くんだろう・・バッカリ考えてたし。

きりんさんも、初期がんでよかった。

しあわせ・・・って思うから、しあわせなんです。


今年も、皆の上に神の栄光がありますように・・AMEN・・
とっても しあわせ



2005年01月16日(日)
・・・ざぶ〜〜・・・

 何で、どうして、毎日こんなにさぶいんだろー?

暖冬だとかなんだとか、いいやがって。

洗濯もんは乾かないし、干すとこないんだってば。

お天道様、拝んだの、いつだったか思い出せないよ。

毎日、どんより曇っちゃって・・・。


今は、雪だか雨だかみぞれだか、わかんないのが降っちゃって、ぴゅ〜ぴゅ〜、吹雪いちゃって、あの音聞くだけで、つま先しもやけになっちゃうよ。

寒いな〜・・・・。


一つの家で、ぬくぬく出来るんならいいんだけど、
うちは、母屋と、離れを行ったり来たりしないと行けないんです。
子供たちは、薄着でソックスもはかずに、行ったり来たりして、そのたんびに、冷たい風が入ってきて。

「くぅおら〜〜!はよーしめんかい!!」

1日中、叫んでるのであって・・・。

夜は母屋にお風呂に入りに行く。

せっかく温もってあがっても、離れに移動するときに、冷たい風が、一瞬に体を冷やしてしまう。
あ〜〜。

ま、贅沢は言えませんけど。ただで住まわせてもらってるんだし。

春よ来い 早く来い 

でもさ、猛暑のときは、

秋よ来い 早く来い

だったんだけど、勝手なもんで、結局、ハワイがえ〜な〜・・。

1年中、半袖でいいし、冬場といっても、朝晩冷える程度で、昼はカラッと気持ちいいもんなー。

うちのお姑さん、毎年ハワイに行くんだけど、行く度に物件を探してくる。
・・・へへ・・そうよ。ハワイに家を探してんのよ。
やった!そうなれば、交通費だけで、常夏のハワイでのんびりVacation・・・。

とかなんとかいっちゃって、探し始めてかれこれ3年になるんっすけど・・・。やる気あんですか???

ま、現実を見据えて、このさぶ〜い冬を乗り切りまっしょうかね。

でもね、30代にもなると皆さんそろそろマイホーム、建ててるんですよね。
・・・うちの夫?やっぱ。ハワイの家
待ってるようで・・・へへ・この嫁にしてこの夫あり?



2005年01月15日(土)
・・・変質者、第2弾・・ひきこもり・・・?

 うちのまん前の家。

男の子がいる家。
男の子といっても、40代のいい年こいたおいちゃんだけど、
母親と2人きりで暮らしてる。

働いてる風でもない・・・。
時々、彼のお姉さんやら、親類の人たちが出入りしてる。
青白い顔した、ひょろひょろの兄ちゃん。

挨拶しても、頭下げたかどうだか・・・・。

車の免許なんか持って無くて、いつもチャリンコでどっかぶらっとしてる。
たまに母親からお使いを頼まれるようで、トイレットペーパーなんかぶら下げて、帰ってくる。

母親はとてもいい人で、気さくに話しかけてくれたりする。

何で、息子はあんな風に育ってしまったんだろ・・・?

いらん世話だけどさ、はっきり言って気色悪い。

なんでも、学生時代はとっても頭が良くて、愛嬌もあって、人気だったそうで、大学時代に、どうかなってしまったみたい。

いらん世話だけど・・・。

うちも育ち盛りの子供たちがいるので、心配。
何考えてるかわからんし、引きこもって、変な考えを起こされても困るし・・。子供たちに変な事したり・・なんて考えてしまう。

最近の世の中。身近に変質者がいてもおかしくない世の中。

怖い怖い。どうやったら子供たちを守れるか。

考えすぎかもしれない。でも、実際、まさかうちに限って・・・なんて、皆思ってること。不幸にも、狙われてしまった家族。

他人事じゃあないんだよね。
病気にしたってそう。まさか私が癌なんて・・で、告知されたりするし・・・。

罪を背負った人類は、そうやって、罪滅ぼしをしながら人生を終える。でも、実際、罪滅ぼしをしてくれるのは、神様しかいないんだよ。

なんだか今日は悲観的・・・。なぜかって・・・。??。

来月初め、車検が迫ってるのに気がついたのさあ〜〜〜!!(どうすっべ)・・。