ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2017年07月10日(月) いつもと変わらないこと

薄曇りでやわらかな陽射しが。なんとも蒸し暑い一日だった。


昨夜はめいちゃんが発熱。解熱剤の坐薬で様子見。

今朝も熱が下がっておらず保育園はお休みに。

月曜日で気になる仕事もあったので早目に山里の職場へ。

急ぎの仕事だけ済ませてまた急いでとんぼ返りだった。


午前中に小児科へ。やはり思った通り「手足口病」

先日けい君が罹っていたので感染していたのだろう。

幸い軽い症状で午後には微熱になりほっとひと安心。

喉が痛いらしく食欲はないけれどけっこう元気。


おかげでいつもと変わらない夕暮れ時だった。

いつもと変わらない。それがどんなに幸せなことか。


今日もそれなりに穏かな一日をありがとうございました。

夕焼け空は見えなかったけれど

まあどんな日もあるとのほほんとしているところ。



2017年07月09日(日) 孫三昧の日曜日

天気予報が外れて思いがけない梅雨の晴れ間。

少し蒸し暑かったけれどやはり青空は嬉しいもの。



息子夫婦が仕事のため早目にけい君を迎えに行っていた。

マンションのチャイムを鳴らすと跳び出してくるけい君。

今日もとても楽しみにしている様子。

あれこれとおしゃべりをしながら我が家へと向かう道。

どんどん言葉を覚えていてもうなんでも話せるようになった。


午前中は娘たちと一緒にゲームセンターへ。

小銭が飛ぶように出ていく。それもたまには良いかなと。

孫たちの楽しそうな笑顔を見られてとても嬉しかった。


午後はめいちゃんがすぐにお昼寝。けい君も少しだけ寝てくれる。

じいちゃんもばあちゃんも今のうちだと少しとろとろしていた。


4時過ぎに仕事を終えた息子が迎えに来てくれたけれど

例のごとく「まだ帰りたくない」と駄々をこねて泣きじゃくるけい君。

ぽろぽろ涙を流しながら帰って行った。なんとも愛しさが込み上げてくる。


今日も笑顔で穏やかな一日をありがとうございました。

けい君きょうはちゃんと「おしっこ」が言えたのえらかったね。



2017年07月08日(土) 平穏無事をかみしめながら

相変わらずの梅雨空。午後には雷雨となった。


九州豪雨で犠牲になったお母さんと幼い子供。

お母さんは出産間近だったそうで尊い命が一瞬にして奪われてしまった。

「神も仏もないのか」なんとも酷く辛い現実であった。

ただただ涙を流すばかり。天に雨に怒りさえ覚えるほどに。


けれども自分たちには与えられた日常がある。

今日も「ふつう」をこころがけて平穏無事をかみしめるように過ごす。



今夜は保育園の夏祭りがあって「おばあちゃんもきてよ」と孫が。

幸い夕方には雷雨がやんでくれてとても助かった。

おみこしわっしょい。太鼓の音。園児たちの踊り。

なんて平和なのだろうと思う。笑顔をいっぱいありがとうね。


平穏無事に感謝しながらゆっくりと夜が更けようとしています。



2017年07月07日(金) ふつうにしています

相変わらずの梅雨空。少しぐらいの雨に

どうして文句が言えましょうか。



北九州の甚大な被害に心を痛めながら

なるべく「ふつう」を心がけている。

東日本大震災の時もそうだった。

ネット上に平穏な日々を綴る事がとても心苦しくて

あまりにも不謹慎ではないかと思い悩んでいた時。

友が言ってくれた言葉を忘れる事が出来ない。

「ふつうにしていればいいんだよ」って。



だから今もこうして「ふつう」にしています。


仕事が少し忙しくていっぱいいっぱいだったけれど

自分に与えられた一日を全う出来た気がする。


ぐったりと疲れてしまって今日もお大師堂に行けず。

ゆっくりとゆとりのある時に行きたいなあと思った。


今日も平穏無事。それがどんなにか恵まれていることか。

生きていますよ。ありがとうございました。



2017年07月06日(木) 自分に与えられた一日を

朝のうちは雨、午後から晴れてまた暑くなった。

梅雨が明けるまではやはり不安定なお天気が続きそう。


九州豪雨の特別警報は解除されたようだけれど

甚大な被害。とても他人事には思えず心を痛めるばかり。

はらはらと気遣うばかりの私に消防団長のじいちゃんは

「おまえが嘆いてもしょうがないことぞ」と言ってくれた。


自分たちには与えられた一日がある。

そんな一日を大切に過ごすことがいま出来ることなのだなと思った。



午前中はバドミントンへ。仲間たちと笑顔で楽しい時間を過ごす。

不定期なクラブだけれど、学生さんが夏休みになるともう

体育館が使用出来なると言うことで今日を最後に夏休みとなった。

心地よい汗。再開したらまたきっと参加したいと思う。


午後は仕事関係の研修会へ。なんとも小難しい話ばかり。

けれどもとても大切な会だったのでしっかりと頭に詰め込む。

完全には逃れられない仕事。疎かに出来ないことがあるのが少し憂鬱。


帰宅してぐったり。10分ほどうたた寝をしていた。

お大師堂も気になりながら今日も行けなかった。


孫たちが保育園から帰って来ると一気ににぎやかになって

そんなにぎやかさに疲れも吹っ飛ぶ。

今日もそれなりに穏やかな一日をありがとうございました。





2017年07月05日(水) 心を痛めながら

快晴の朝だったけれどやはり梅雨らしく

お昼過ぎには突然のにわか雨で、そのまま梅雨空になる。


水曜日、毎週楽しみにしている3B体操へ。

今日もかなりハードだったけれど心地よく汗を流す。

生き生きとしている自分がとても嬉しく感じた。



夕方のニュースで福岡県の豪雨を知った。

大雨特別警報、どんなにか不安な事だろう。

氾濫した川の水が民家に流れ込んでいた。

とても他人事ではなく心が痛むばかり。

のほほんとはしていられないそんな性分の私だから

とても複雑な気分になってしまってどうしようもない。


どうかどうかこれ以上の被害がありませんように。

ひたすら祈り続けている夜だった。

自然災害は避けられない、それがどんなに辛い事か。

改めて自然の猛威を思い知らされたような気がする。



平穏無事だった一日がとてもとても心苦しい。

でもだからこそ感謝しなければいけないのだろう。



2017年07月04日(火) 夕焼け空にほっと空を仰ぐ

台風一過。夕焼け空にほっと空を仰ぐ。


早朝には朝陽が眩しいほどに降り注いでいたけれど

だんだんと雲行が怪しくなってきてやがて大雨になった。

風も強くなり時おり突風が吹き荒れる。


雨が降り出す前に孫たちを送り届けて山里の職場へ。

仕事が一段落した頃がちょうど大荒れだったけれど

少しでも早めに帰りたくて帰路についてしまった。


強風ではらはらドキドキの運転。しっかりとハンドルを握りしめる。

幸い直撃はなかったもののやはり台風は怖いなあと思った。



午後は昨夜から発熱していたけい君を病院へ。

もっか流行中の「手足口病」とのこと。

息子がお休みだったので病院で待ち合わせをしていた。

他にも以前から気になっていたことがあって医師に相談。

保育園で集団行動が苦手なことを保育士さんから指摘されていた。

単独行動をしたがるそうでとても手がかかるとのこと。

そのことで息子夫婦も悩んでいたので一気に解決しようと。


こどもの個性を尊重すること。決してみんな同じ三才児ではないこと。

たくさんのアドバイスをもらって胸を撫でおろす。

いちばん悩んでいた母親が今日は一緒に来れなくてとても残念。

とにかく少しでも気を楽にしてあげたい気持ちでいっぱいだった。


帰宅後少し時間をおいて息子のマンションへ駆けつける。

お嫁さんの笑顔を見てとてもほっとした。ちゃんと伝わったような。

もっともっとコミュニケーションを取れたらなと願うばかり。

もしかしたらとてもおせっかいなおばあちゃんだったのかも。


会うたびに成長しているけい君。これからも応援しているよ。

みんなで見守っているの。これからもすくすく元気でいようね。


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