カバ象の俳句日記 ー蓮田の見える風景ー
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2019年12月31日(火)   幸せなカバ爺の3日間

 孫たちがそれぞれ家に帰り、我が家はいつもの老人(高齢)住居に戻りました。静かになったというよりは、少し寂しく孫たちが次に来る機会を待つ態勢に戻りました。3人の孫たちの成長に目を細めた3日間でした。息子夫婦・娘夫婦に感謝の3日間。幸せなカバ爺の日を過ごさせて頂きました。

 仕事は最近調子に乗りすぎ、ワンマンとなっていました。特に歴史イベント(ここ数年間)については、謙虚さを失い、傍若無人であったことを反省していました。裸の王様になっていたのではないかと申し訳ない思いで一杯です。

 今年は教職退職の年でした。何とか無事に退職。皆さんに温かく職場から送り出して頂きました。念願の大学非常勤講師を母校で半年間勤めることができました。社会科教育(歴史教育)を教えました。そして現在の新たな仕事へ。空転直下、変動の1年でした。何とかソフトランディング出来たのかな。それも3ヶ月が終わろうとしています。まわりの人たち(特に家族)に感謝の1年でした。

 頂いた贈り物へのお礼の手紙と返礼品を送付。今回も得意のヤマサのセットを使いました。夏井いつき氏の俳句番組を楽しく視聴。俳句と地域の歴史を来年も楽しみたいと思います。


2019年12月30日(月)   カバ爺の1日

 5才3才となった三人の孫に囲まれ、カバ爺の生活を送っています。お風呂も4人で入り、楽しい時間を過ごすことが出来ました。クリスマスプレゼントの買い物をすることも出来ました。(1人だけ希望のものがありませんでした)「カバ爺」と呼ばれています。

 久しぶりに発句。
 柚子風呂や湯気立ち上る孫の顔
 注連縄を代えてそびえるご神木


2019年12月28日(土)   年賀状完成、ホッとしました

 仕事納めの1日。交通安全に気を付けてほしいことを連絡。またメンバー個々に教育課題についての検討をお願いしました。私自身「学校不適応の問題」についてプリントをまとめました。帰り道津島市A店に立ち寄り、年末の餅つきの会の寸志を届け、出席の旨を伝えました。ついでに串カツを購入。夕食で美味しくいただきました。年賀状を完成させました。今年も早めに仕上げることができました。孫たちが来る前に完成し、ホッとしました。


2019年12月27日(金)   またまた忘年会、外郎談義

 26日(木)のんびりデスクワーク。28日に活用するプレゼンを手直して、必要な資料を作成しました。夜、津島市A店で今年最後の忘年会。串焼き・ねぎま・サラダを美味しくいただきました。生ビールを1杯半頂きました。映画や落語、外郎(ういろ・ういろう)の話に花が咲きました。同じ名前でも材料や作り方が違うそうです。Bさんの落語(古今亭志ん朝師匠)談義に聴き入りました。


2019年12月26日(木)   JRC指導者研修会 & 吉祥会

 JRC指導者研修会でスピーチ。「津島市は津島神社周辺で年に4回も祭りがあり」「是非祭りの季節にまちを訪れてほしいこと」「心を一つにしてみんなはひとりのため ひとりはみんなのために 活動に取り組んでほしいこと」を話しました。参加者の熱気を感じる会となりました。

 夜「吉祥会」。以前の職場で一緒になった先生方と京料理を肴に楽しい食事会。蟹江A店。美しい器を楽しみながら、この1年の話に花が咲きました。教え子の話、議会の答弁も話題に。楽しい時間を過ごしました。B先生を送って帰宅。


2019年12月25日(水)   『ラクラク算数教室・ドキドキ文化教室』

 「ラクラク算数教室・ドキドキ文化教室」に顔を出しました。南風はメンバーの尽力で益々バワー・アップしています。A本部長の手腕に心より感謝しています。B校長をはじめ先生方との連携・協力も上手くいっているようです。こういった活動ができるのは、市全体を統括しているC先生のお力と思います。何とか予算化し、メイン事業にしていきたいと思っています。


2019年12月24日(火)   国際交流活動に出席

 名古屋市JR西口A店で忘年会。正に「宴会は続くよ、エンドレス」といった毎日。沢山の方と懇親を深めることができました。飲み会に参加しているとふと自分が場違いな所にいないかと思います。異邦人になったような気持ちになります。

 B小学校で国際交流活動(領事館との交流)。アイドルグループにも参加していただきました。KPOPで盛り上がったそうです。語学講座も楽しそうでした。領事館の皆さんと親しく葉西ができました。子どもの頃からの多文化理解(違った文化を認める)を進めてほしいと考えています。


2019年12月23日(月)   学校経営研究会でミニ講演

 学校経営研究会(県立)で講師。人権教育(道徳教育)について。今年度作成したテキスト「人権をめぐる戦い」をもとに話し合いました。「何をどこまで教えるか」少しだけ話し合いができました。また「道徳教育」のねらいと具体的な手だてについて発表しました。関心をもって聴いて下さいました。懇親会にも出席。県立の皆さんと親しく話をさせて頂きました。同じレジメを使い、年明けの市内管理職研修会で話をする予定です。

 名古屋市A館へ。陳列されている、私が発掘調査で見つけた「雑賀墨書石」を見て来ました。20年ぶりの対面となりました。発掘の時の楽しかった思い、苦しかった思いが込み上げてきました。取り上げた胴木・枕木・大鍬一点一点を懐かしく見学してきました。暫しの休憩となりました。


2019年12月22日(日)   「子どものとなり」 クリスマスコンサート

 A市中央図書館のクリスマスコンサートに出席。「子どものとなり」コンサート。「のりこ&マンボウ」さんのメッセージソング(平和・人への優しさ・分かり合うことの難しさ)を聴かせて頂きました。コンサートの始まる前に、お二人とゆっくり話をすることができました。これからもコンサートに出席したいと思います。


2019年12月21日(土)   サンタクロースになりました

 来週以降の打合せ。日曜日の県立の研究会の確認。A幼稚園でクリスマス会に参加。リアルなサンタクロースの役を務めました。園児たちと楽しい時間を過ごした後、参加者3名であんかけスパのA店で昼食会。教師らしい仕事に満足しました。
  
 早めに帰宅し、B市のイルミネーシヨンを見に行きました。毎年見に行きます。芸術的で派手になっていくことに感心させられます。寒風の中、電飾を楽しんで帰ってきました。






2019年12月20日(金)   風邪熱でダウンの夕べ

 19日(木)絶不調。風邪熱。(インフルエンザではない)早めに帰宅し、病院へ。帰宅後ゆっくり寝ました。夜、目が覚めたので「教職員の働き方」と「授業改善・研修のあり方」について漠然と考えていました。蒲団の中では妙にアイデアが湧いてきました。


2019年12月19日(木)   忘年会は続く

 「日本語教室」「ふるさと学習」などの素案作成。沢山の方に見て頂くつもりです。「つし丸塾ー教師養成講座ー」で簡単な挨拶。先輩や書物から学んでほしいことをお願いしました。夜、名古屋市駅前のAホテルで中華料理を美味しくいただきました。高級感が漂っていました。「美」「黒龍」はやっぱり美味しい。様々な課題について意見をうかがうことができました。


2019年12月18日(水)   千客万来、忘年会

 千客万来の1日。1年の終わりということもあり、年末の挨拶を受けました。「初心者マークがとれる皆さん」へと題して、メッセージを作成。夜、スポーツ団体の忘年会に出席しました。会が始まるまで、会場を運営企画している遠縁の方と久しぶりに話。その後で参加の皆さんに感謝の言葉を言わせていただきました。寒さの中、会場まで往復ウォーキング。


2019年12月17日(火)   『私の仕事ロードマップ10』 作成

 今年最後の大きな会議に出席。年末年始に向けて多くのお願いをしました。「私の仕事ロードマップ10」を作成中。1月以降の仕事の手順について確認しています。多くの方から意見を伺いたいと思っています。「日本語教室FUJICA」についても考案中。国際交流協会のメンバーと課題を共有していきたいと思います。

 A中の「音楽の集い」の話を伺いました。「学校地域合同の第9」。こういった地域学校協働活動のあり方もあると感激しました。さすがB校長。地域や保護者を巻き込む力は尋常でないと改めて思いました。


2019年12月16日(月)   未来教育研究会 野口先生講演会

 15日(日)未来教育研究会で野口芳宏先生の講義。今年で7年目。会が始まって9年目。月日の経過の早さを感じます。80人弱の方、特に若手の先生方の参加に感謝。毎年のことながらA先生の骨折りで会が継続しています。本当にありがたいと思っています。今回も「野口節(野口イズム)」を楽しむ時間となりました。

○「災害も出逢いの場となる」「考えても仕方のないことは考えない」
○森信三  「大切な事は三つ」『修身教授録』
○教育とは 「わからなさの自覚!」「そのままにしておかない」常時善導
 向上的変容 「よりよいわかる変わり方」
○国語の「問い」 よく読めば理解できる
 机間巡視 を 「指導・助言・指示」 机間指導よりも範囲が広い
○話し方は 「短く簡潔に」「短い話し方ほど分かりやすい」
      「言葉にこだわる力=国語の力」
○「解」はノートに書く ○×による立場の選択
 「潜在差異」を「発問」により顕在化(はっきりさせる)
 「すぐれた問いにより、読みの甘さが明らかになる」
○「教材研究」に加え「教科内容研究」を(反復・擬態語・比喩・会話文等)

 「良き師 良き友 良き書籍」 
○私たち教育実践家は 体験から生まれた「体験的実感」が大切
 本音・実感・わがハート 実践家はかくありたい
 → 観念的机上論 研究者・空論となる 理論上は合理的
○授業の主役は「教師」 教える側の責任「教材研究」の大切さ
 読書「自由読書」では駄目 読む本をあらかじめ決め、1冊の本集中して
○「良き師」が一番大切 人生を通しての「良き師」を!
○「何が一番大切か」「良き師・良き友・良き書籍」選択的発問を 
○子どもとの距離 子どもと少しだけ離れて見る
 子どもと同じレベルにいたら「摩擦」が起きる 子どもレベルから脱する
○大学教員と義務の教員の違い
 「大学の教員は自己目的(研究意識)をもっている」
 「大学の教員は物わかりが良くない(こだわりを大切にする)」
 「大学の教員は「師」をもっている」
○「仕える事」「仕事」とは「手となり足となり人の役に立つこと」 


2019年12月15日(日)   『日本語教室FUJICA』 軌道に乗る

 『日本語教室FUJICA』が軌道に乗り始めました。南小2人、北小3人、西小1人とスタッフのメンバーが集まり、盛り上がりました。大学のリソースルームで作成したテキストを使いました。国際交流協会のメンバーのお陰です。来年2月からは、中学生のために平日の夕方に1日開催する予定です。

  




 年賀状の裏面を作成し、250枚印刷。今年は「東京ディズニーランドへの家族旅行・新津島の達人ジュニア検定公式テキスト・孫たちの七五三」の写真を載せました。新しい仕事に就いた事の報告も書きました。14日、地域学校協働本部の皆さんと忘年会。津島市・A寿司店。今後、何をボランティアで行い、何を予算化したらよいかについて考えていきたいと思いました。


2019年12月12日(木)   楽しい茶話会

 事務職員の人たちと茶話会。コミュニティースクール、多忙化の解消、ペーパレスについてご意見を伺いました。人物評も聞くことができ、有意義な時間となりました。あま市・喫茶店A店。美味しいワッフルを頂きました。働き方改革について、何か打つ手がないか思案しているところです。学校不適応をおこしている子どもたちの対策について。様々な団体との連携?協力をお願いする方法が一番か?


2019年12月11日(水)   初稿原稿の校正終了

 金曜日の委員会で配布する資料を作成。送られてきた初稿原稿(A大学教育方法学テキスト)の校正を完了。B先生に返信。様々な課題について対処の仕方をボッと考えていました。
 ※「学校不適応」の子どもたちへの体制づくり
 ※「日本語教室FUJICA」の充実、カリキュラムの作成
 ※「防災学習」の全体像、取組
 ※ 私の仕事ロードマップ
 ※ 働き方改革に向けて
 ※ 文化財の調査・保存・活用・普及のサイクルづくり


2019年12月10日(火)   講演会の内容を吟味

 学校経営研究会でスピーチする項目を整理しました。
 ※「津島の達人ジュニア検定公式テキスト」の新聞記事
 ※「人権教育の柱としての道徳の授業」草稿
 ※「私のこれからのロードマップ 令和2年度にむけて」

 職場が一緒だった方から相談事項あり。相談ということについて考えさせられました。一つは話を聴いてほしいということ。もう一つは自分の出した結論を確かめたいということ。時に、自分の意見をまとめる前に人の異見を聞いてみたいということもありますが、自分の考えや思いを聴いてもらいたいという思いが強いと思います。

 「FUJICA 日本語教室」(12月)は14日の土曜日に開催。新しいテキストも購入しました。関心のある方、私までご連絡下さい。当分の間、仕事に集中しながら三つのボランティアを果たしていきたいと思います。
 ※「日本語教室 FUJICA」
 ※「津島の達人ジュニア検定・選手権」「天王子ども塾」
 ※「蓮の実教師塾」


2019年12月09日(月)   『FUJICA』 について話し合う

 8日(日)就任2ヶ月経過。国際交流協会主催のウォーキングに参加。A太鼓店と図書館に立ち寄りました。今後の「日本語教室」の運営について、会長・副会長と話し合いました。この話し合いをもとに「FUJICA」の詳細を作成したいと思います。関心のある方、ご連絡下さい。

 ☆日程 1ヶ月に2度(平日・夕方と第1土曜日午前)開催
 ☆内容 カリキュラムを用意、教材も継続的に
 ☆チューター  平日は1人と学生ボランティア 
         土曜日は国際交流協会のメンバーで
 ☆対象 平日夕方は中学生のみ 土曜日は小・中学生ともに
 ☆会場 南コミュニティーセンター
 ☆分担 市教委は講師・学生ボラ、カリキュラム等の用意
     協会は運営面(資金も含めて)を担当


2019年12月08日(日)   A駅伝応援の1日

 A駅伝応援の1日。朝8時出発。B市にあるモリコロパーク記念公園で開催。今回はスーパースターのC氏が私たちの市のチームから参加したため、話題を独占。インタビューの受け答え、競技などを通して、C氏にはスターがもっているオーラを強く感じました。会場では沢山の知り合いと会い、挨拶をすることができました。「食べたい」と最近思っていたピザを購入してから帰宅。夕食はスープとピザを楽しみました。

 名城大学教育方法学テキスト初稿の第1次に届いた分をすべて校正しました。人の文章を読んでいると「結論」の根拠、「事実」と「事実」を繋がなければならない点が不十分と思いました。欠けている文のため。単なる思い込みの強い文章になっていました。まずは一次分の校正で、楽しませていただきました。


2019年12月07日(土)   A小学校の作品展見学

 朝からA小学校の作品展を見学。トリエンナーレの影響大。現代アートに繋がる子どもたちの作品を見て感激しました。作家たちも入っているこの美術教育の研究をこれからも進めてほしいと思います。子どもたちの創造力の素晴らしさに気づく午前でした。

 道徳について考えていました。「道徳的価値の自覚化」「自分の生き方の振り返り」の時間。一時はやった「世の中科」に対して自分を見直し、振り返る「生き方科」の時間といえるように思います。この教科の中で、キャリア教育(人生について考え)や人権教育(差別や偏見を乗り越える)について考える時間にしてほしいと思います。


2019年12月06日(金)   教育方法学テキストの校正作業を楽しむ

 アドバイスを求められたので「障がいのある方の視点に立ってプランニングをしてほしい」「合理的配慮を忘れないようにしてほしい」とお願いしました。A大学教育方法学テキストの校正を開始。仕事というよりも楽しんでいます。校正をしていて、文の根拠となっている事由が弱かったり、文と文が繋がっていなかったりしている点に気づきました。少しでも内容が良くなるようにしていきたいと思います。

 B先生にお手伝いいただき、来週の会議の情報を整理・確認しました。各校の思いを受けとめ、何を強く主張したら良いかを確認させていただきました。人を生かすことの難しさを改めて感じました。「真の人財は人材を育てる人材」という言葉を考えていました。


2019年12月05日(木)   私の仕事のロードマップは ?

 1つ仕事のヤマを越してホッとしました。公約したことをこれから実行していかねばならないので、ロードマップを作成するつもりです。やりたいこと(やらねばならないこと)を整理し、その順位を付ける予定。今から新年にかけて、できるだけ多くの方から意見をうかがいたいと思っています。  「学校の意見や思いを確かめ生かしながら、何が正しいか正解(納得解になるのか)をさがしながら、1つ1つを判断していきたいと思います。キーワードは継続と割愛の決断」

 A先生と地域教材研究会の講演内容の打合せ。設問の前に簡単に付け加えると良いことを話しました。後は検定の事務仕事について連絡する必要があると思いました。


2019年12月04日(水)   スポーツ関係の懇談会に出席

 様々な教育施策について意見を述べました。まずは「防災教育」と「日本語教室」について意見をまとめたいと思います。何人かの人に意見をうかがいたいと思います。少し自分の考えがまとまってきました。

 市のスポーツ関係の皆さんの懇談会に参加。津島市・A店。(スポーツ関係のミーティングルーム)私もかつてはメンバーの一員だったので、懐かしい方たちとお寿司やオードブルをいただきました。楽しい一時となりました。大きな課題等をうかがうことはありませんでしたが、スポーツ施策にとってメンバーの皆さんはありがたい存在と感謝。

 B大学教育方法学テキストの不足分の原稿(資料)を送付。編集のCさんに迷惑をかけました。


2019年12月03日(火)   A大学教育方法学テキスト 初稿が入り始める

 A大学教育方法学テキストの初稿がB書房に入り始めました。私の原稿資料が写真資料しか届いていないとの連絡があり、急いで編集部に送ることにしました。今回は道徳に特化した編集内容になっています。C先生のお陰で教育方法学の本を3冊も刊行できそうです。又編集長を務めて頂いたD先生に感謝しています。お二人のお陰と心より感謝しています。

 「流れに従い流れを糺す」「誠を尽くす」「一点集中全面展開」「優先順位(プライオリティー)」「米百俵の精神」「子どもと教師の立ち位置」「場を分ける教育から共に育つ教育へ」「複線型の教育システム」こんな言葉を使い、自分の意見をまとめました。


2019年12月02日(月)   Nスペ ぼくの『自学ノート』を視聴

 Nスペで「自学ノート」という学習法を作りあげ、子どもノンフィクション賞を受賞してきたA君を取り上げた番組を熱心に視聴。思っていた通り中々面白い内容であった。「主体的な学び」「深い学び」とはこんなことを言うのかもしれない。「何でも学習」「ひとり学習」がこんな形で創り上げられ、発展していくと素晴らしいと思いました。有田和正氏の「はてな?帳」の実践を思い出していました。

 「地蔵作戦」でいくか「もぐら叩き作戦」でいくか。目の前の課題をどうしていくと良いか、迷う毎日。「一丁上がり」の解決法は必ずしも真の解決(人間関係も含めて)にはならないようです。


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