カバ象の俳句日記 ー蓮田の見える風景ー DiaryINDEX|past|will
孫たちがそれぞれ家に帰り、我が家はいつもの老人(高齢)住居に戻りました。静かになったというよりは、少し寂しく孫たちが次に来る機会を待つ態勢に戻りました。3人の孫たちの成長に目を細めた3日間でした。息子夫婦・娘夫婦に感謝の3日間。幸せなカバ爺の日を過ごさせて頂きました。
5才3才となった三人の孫に囲まれ、カバ爺の生活を送っています。お風呂も4人で入り、楽しい時間を過ごすことが出来ました。クリスマスプレゼントの買い物をすることも出来ました。(1人だけ希望のものがありませんでした)「カバ爺」と呼ばれています。
仕事納めの1日。交通安全に気を付けてほしいことを連絡。またメンバー個々に教育課題についての検討をお願いしました。私自身「学校不適応の問題」についてプリントをまとめました。帰り道津島市A店に立ち寄り、年末の餅つきの会の寸志を届け、出席の旨を伝えました。ついでに串カツを購入。夕食で美味しくいただきました。年賀状を完成させました。今年も早めに仕上げることができました。孫たちが来る前に完成し、ホッとしました。
26日(木)のんびりデスクワーク。28日に活用するプレゼンを手直して、必要な資料を作成しました。夜、津島市A店で今年最後の忘年会。串焼き・ねぎま・サラダを美味しくいただきました。生ビールを1杯半頂きました。映画や落語、外郎(ういろ・ういろう)の話に花が咲きました。同じ名前でも材料や作り方が違うそうです。Bさんの落語(古今亭志ん朝師匠)談義に聴き入りました。
JRC指導者研修会でスピーチ。「津島市は津島神社周辺で年に4回も祭りがあり」「是非祭りの季節にまちを訪れてほしいこと」「心を一つにしてみんなはひとりのため ひとりはみんなのために 活動に取り組んでほしいこと」を話しました。参加者の熱気を感じる会となりました。
「ラクラク算数教室・ドキドキ文化教室」に顔を出しました。南風はメンバーの尽力で益々バワー・アップしています。A本部長の手腕に心より感謝しています。B校長をはじめ先生方との連携・協力も上手くいっているようです。こういった活動ができるのは、市全体を統括しているC先生のお力と思います。何とか予算化し、メイン事業にしていきたいと思っています。
名古屋市JR西口A店で忘年会。正に「宴会は続くよ、エンドレス」といった毎日。沢山の方と懇親を深めることができました。飲み会に参加しているとふと自分が場違いな所にいないかと思います。異邦人になったような気持ちになります。
学校経営研究会(県立)で講師。人権教育(道徳教育)について。今年度作成したテキスト「人権をめぐる戦い」をもとに話し合いました。「何をどこまで教えるか」少しだけ話し合いができました。また「道徳教育」のねらいと具体的な手だてについて発表しました。関心をもって聴いて下さいました。懇親会にも出席。県立の皆さんと親しく話をさせて頂きました。同じレジメを使い、年明けの市内管理職研修会で話をする予定です。
A市中央図書館のクリスマスコンサートに出席。「子どものとなり」コンサート。「のりこ&マンボウ」さんのメッセージソング(平和・人への優しさ・分かり合うことの難しさ)を聴かせて頂きました。コンサートの始まる前に、お二人とゆっくり話をすることができました。これからもコンサートに出席したいと思います。
来週以降の打合せ。日曜日の県立の研究会の確認。A幼稚園でクリスマス会に参加。リアルなサンタクロースの役を務めました。園児たちと楽しい時間を過ごした後、参加者3名であんかけスパのA店で昼食会。教師らしい仕事に満足しました。
19日(木)絶不調。風邪熱。(インフルエンザではない)早めに帰宅し、病院へ。帰宅後ゆっくり寝ました。夜、目が覚めたので「教職員の働き方」と「授業改善・研修のあり方」について漠然と考えていました。蒲団の中では妙にアイデアが湧いてきました。
「日本語教室」「ふるさと学習」などの素案作成。沢山の方に見て頂くつもりです。「つし丸塾ー教師養成講座ー」で簡単な挨拶。先輩や書物から学んでほしいことをお願いしました。夜、名古屋市駅前のAホテルで中華料理を美味しくいただきました。高級感が漂っていました。「美」「黒龍」はやっぱり美味しい。様々な課題について意見をうかがうことができました。
千客万来の1日。1年の終わりということもあり、年末の挨拶を受けました。「初心者マークがとれる皆さん」へと題して、メッセージを作成。夜、スポーツ団体の忘年会に出席しました。会が始まるまで、会場を運営企画している遠縁の方と久しぶりに話。その後で参加の皆さんに感謝の言葉を言わせていただきました。寒さの中、会場まで往復ウォーキング。
今年最後の大きな会議に出席。年末年始に向けて多くのお願いをしました。「私の仕事ロードマップ10」を作成中。1月以降の仕事の手順について確認しています。多くの方から意見を伺いたいと思っています。「日本語教室FUJICA」についても考案中。国際交流協会のメンバーと課題を共有していきたいと思います。
15日(日)未来教育研究会で野口芳宏先生の講義。今年で7年目。会が始まって9年目。月日の経過の早さを感じます。80人弱の方、特に若手の先生方の参加に感謝。毎年のことながらA先生の骨折りで会が継続しています。本当にありがたいと思っています。今回も「野口節(野口イズム)」を楽しむ時間となりました。
『日本語教室FUJICA』が軌道に乗り始めました。南小2人、北小3人、西小1人とスタッフのメンバーが集まり、盛り上がりました。大学のリソースルームで作成したテキストを使いました。国際交流協会のメンバーのお陰です。来年2月からは、中学生のために平日の夕方に1日開催する予定です。 年賀状の裏面を作成し、250枚印刷。今年は「東京ディズニーランドへの家族旅行・新津島の達人ジュニア検定公式テキスト・孫たちの七五三」の写真を載せました。新しい仕事に就いた事の報告も書きました。14日、地域学校協働本部の皆さんと忘年会。津島市・A寿司店。今後、何をボランティアで行い、何を予算化したらよいかについて考えていきたいと思いました。
事務職員の人たちと茶話会。コミュニティースクール、多忙化の解消、ペーパレスについてご意見を伺いました。人物評も聞くことができ、有意義な時間となりました。あま市・喫茶店A店。美味しいワッフルを頂きました。働き方改革について、何か打つ手がないか思案しているところです。学校不適応をおこしている子どもたちの対策について。様々な団体との連携?協力をお願いする方法が一番か?
金曜日の委員会で配布する資料を作成。送られてきた初稿原稿(A大学教育方法学テキスト)の校正を完了。B先生に返信。様々な課題について対処の仕方をボッと考えていました。
学校経営研究会でスピーチする項目を整理しました。
8日(日)就任2ヶ月経過。国際交流協会主催のウォーキングに参加。A太鼓店と図書館に立ち寄りました。今後の「日本語教室」の運営について、会長・副会長と話し合いました。この話し合いをもとに「FUJICA」の詳細を作成したいと思います。関心のある方、ご連絡下さい。
A駅伝応援の1日。朝8時出発。B市にあるモリコロパーク記念公園で開催。今回はスーパースターのC氏が私たちの市のチームから参加したため、話題を独占。インタビューの受け答え、競技などを通して、C氏にはスターがもっているオーラを強く感じました。会場では沢山の知り合いと会い、挨拶をすることができました。「食べたい」と最近思っていたピザを購入してから帰宅。夕食はスープとピザを楽しみました。
朝からA小学校の作品展を見学。トリエンナーレの影響大。現代アートに繋がる子どもたちの作品を見て感激しました。作家たちも入っているこの美術教育の研究をこれからも進めてほしいと思います。子どもたちの創造力の素晴らしさに気づく午前でした。
アドバイスを求められたので「障がいのある方の視点に立ってプランニングをしてほしい」「合理的配慮を忘れないようにしてほしい」とお願いしました。A大学教育方法学テキストの校正を開始。仕事というよりも楽しんでいます。校正をしていて、文の根拠となっている事由が弱かったり、文と文が繋がっていなかったりしている点に気づきました。少しでも内容が良くなるようにしていきたいと思います。
1つ仕事のヤマを越してホッとしました。公約したことをこれから実行していかねばならないので、ロードマップを作成するつもりです。やりたいこと(やらねばならないこと)を整理し、その順位を付ける予定。今から新年にかけて、できるだけ多くの方から意見をうかがいたいと思っています。 「学校の意見や思いを確かめ生かしながら、何が正しいか正解(納得解になるのか)をさがしながら、1つ1つを判断していきたいと思います。キーワードは継続と割愛の決断」
様々な教育施策について意見を述べました。まずは「防災教育」と「日本語教室」について意見をまとめたいと思います。何人かの人に意見をうかがいたいと思います。少し自分の考えがまとまってきました。
A大学教育方法学テキストの初稿がB書房に入り始めました。私の原稿資料が写真資料しか届いていないとの連絡があり、急いで編集部に送ることにしました。今回は道徳に特化した編集内容になっています。C先生のお陰で教育方法学の本を3冊も刊行できそうです。又編集長を務めて頂いたD先生に感謝しています。お二人のお陰と心より感謝しています。
Nスペで「自学ノート」という学習法を作りあげ、子どもノンフィクション賞を受賞してきたA君を取り上げた番組を熱心に視聴。思っていた通り中々面白い内容であった。「主体的な学び」「深い学び」とはこんなことを言うのかもしれない。「何でも学習」「ひとり学習」がこんな形で創り上げられ、発展していくと素晴らしいと思いました。有田和正氏の「はてな?帳」の実践を思い出していました。
カバ先生
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