父親がテレビつけててうるさくて読書に集中できない。
早く寝ればいいのに、クソが！
しかも、テレビでは鬱陶しいジジイが喋ってるの、マジうざいからな。
ほんとイライラする。

父親が無駄に話しかけてくる。
うるさい、わざわざ話しかけてくるな！
お前なんかに用はないんだよ！

生まれさせられたことが嫌すぎて腹が立ちすぎて発狂しそうなとき、みんな、どうやって我慢してるのだろうか。

二泊三日で入院していた父親が帰ってきた。
とたんに自分の機嫌が悪くなって顔が歪むのが分かる。
父親がいなかった間は快適だったなあ。
何で帰ってきたんだろう。ずっと入院してればいいのに。

今日は朝寝坊せずに起きることができたので、あれをして、これをして……と計画していた。
が、午後、怒りが爆発しそうな出来事があり（父親が退院して帰って来たこととも関係ある）、それは、40年以上の人生でも一、二を争うくらいに怒り狂うようなことだったので、その膨れ上がる怒りをどうにか抑え込むことに時間を費やさざるを得なくなってしまった。
そのせいで、やろうと思っていたことができなくなった。

部屋で大音量で音楽を流し、泣き叫んだ。
泣いても泣いても怒りは鎮まらなかった。それでも物を投げたり、私の心を踏みにじった人間に加害したりはしなかった。えらい。

加害者は、「愛情ゆえだった」と言えば免責された挙げ句、してはいけないこと（しなくて当然のこと）をしなくなっただけで「じゅうぶん反省した」などと擁護されるのに対し、被害者がひたすら我慢と譲歩を要求されるの、何なんだろう、本当に。
こっちは、もう何十年も譲歩し続けてきたのだが、このうえ、まだ譲歩しろと？

楽に死なせてくれないなら別に死ななくてもいいから、死ぬまで意識なくさせてくれ。

毎朝毎朝、起きた瞬間に「なんで生まれさせられたんだ、くそっ！」と思う。
生きてるのが嫌で嫌で仕方ない。
私が生まれさせられて苦しんでいることの責任を誰も取らない（取れない）のが腹立たしい。
本当にはらわた煮えくり返る。
生まれさせられなければ、こんなに苛々して発狂しそうになることもなかった。
はやく死にたい。
早く人生から解放されたい。
何もやる気がしない。

noteでもツイッターでもLINEのVOOMでも、どこで何を言っても誰もまともに聞いてくれないし答えてもくれないんだから、言うだけ無駄なんだよな。
虚しい。

いやもうほんとに無理。

自殺を成功させた人は本当にすごい。
自分の経験から言って、死にたさマックスのときは自殺の準備するエネルギーもない。そこをどうにか頑張って、エネルギーをふりしぼって自分を救ったんだな、と想像すると尊敬しかない。