生まれさせられたことが、どうしてもどうしても納得できない。
尊敬している有名人でも、子どもがいる(子どもを作って生み出した)と知った途端に尊敬の念も冷める。 どんなにいいこと言ってても、所詮、子どもを作るような奴なのだ。
なぜ、こんなひどい世界に子どもを生んでしまうのだろう。 この情報化社会、ちょっとネットを漁れば、この世界がどんなにひどいところかなんて嫌というほど分かるのに。
「死ぬ前に相談を」「話を聴いてもらうだけでも気持ちが楽になるよ?」と言う人がよくいるが、話を聴いてもらっただけでは何の解決にもならないからね。 たとえそのときちょっと気持ちが楽になることがあるとしても、そんなのはただの一時しのぎの気休めにすぎない。
よく嘘をつく。 死ぬことなんて微塵も考えていないような顔をして。 生まれてこのかた希死念慮なんて抱いたこともないような顔をして。
孤独だ。
2020年12月28日(月) |
親は誰でも代理ミュンヒハウゼンなディストピア |
例えば、本人が呼吸器は付けないと言っているのに、根負けして「付ける」と言うまで何度もしつこく確認するのは、無実を訴える被疑者を何時間も取り調べて疲労困憊させ、”自供”に追い込むのに似ている。 薬物投与したり、「生まれてきて良かっただろ? 良かったと言え!」と拷問したりすれば「生まれてきて良かったとすべての子どもたちが思える社会」は表向き実現するだろう。一見ユートピア然としているそんな社会は、実はただのディストピアだ。
難病等で耐え難い痛みがある場合だけでなく、単に生きるのが面倒くさいという理由でも安楽死できるようにしてほしい。
ところで、代理ミュンヒハウゼン症候群という病があるが、程度の差こそあれ、たいていの親は代理ミュンヒハウゼンなのではないだろうか。 子どもをこの世に生み出すという加害行為をしておきながら、子どもに愛情を注ぐ自分を演出してみたり、子どもが病気になれば悲しんで見せたりするのだから。
私は親戚というものに対して愛情を持ったことがない。
母が、家族全員の連盟で祖母に年賀状を出すから何か一言書けと言ってきた。 自分の顔が歪むのが分かった。 なぜ、あんな宗教狂いのババアに年賀状なんて書かなければならないんだ?
男に都合のいい女はAVの中にしかいないように、私に都合のいい男の人なんぞ現実には存在しない。 それは分かっているが、どこかに都合のいい男はいないかと求めてしまう。 そばにいてほしいときだけそばにいてくれて、抱きしめてほしいときに抱きしめてくれて、私の望み通りに気持ち良くしてくれる人。
2020年12月25日(金) |
美談の裏で無視される感情とか、その他諸々 |
自殺を止められてしまった人のその後は語られない。 たとえ“その後”が描かれたとしても、「あのとき助けてもらって良かった!」と思えた人のことばかりで、自殺を邪魔されて余計に苦しみながら生き続けなければならなくなった人のことは絶対に描かれない。無視され、なかったことにされる。
しにたすぎる。
重度身体障害者でも失敗せず確実に死ねる自殺方法ってないですかね?
家の中で両親が少しでも言い争ったり不穏な空気になると、いまだに胸が苦しく、息がしづらくなる。だから、感情を切って、見て見ぬふりをする。
「生まれてしまったものは仕方ないから今を大事に生きて」などと、百歩譲って赤の他人に言われるならまだしも、自分をこの世に生み出した張本人である親に言われたら殺意湧くだろうなあ(私はまだ言われたことないが)。 盗人猛々しいったらありゃしない。 再起不能の大怪我を負わせた加害者に「そうなってしまったものはしょうがない」って言われたら、そうだねってならんもんね。
2020年12月23日(水) |
こんな地獄に生まれさせられて |
こっちの承諾なしに、こんな地獄な世の中に生まれさせられたのだから、せめて、生きていたくないという理由だけで安楽死させてほしい。
あー、もう本当に、生きていることに苛々する。
性欲が高まって体が疼いている間は死にたさを忘れられる。 が、体の熱が落ち着いた途端に、死にたさはすぐさま頭をもたげる。
死にたい。
前向きに自分を変えないと生きていけないだろうけれど、変えるための努力とか頑張るとか、無理。
「無事に生まれることは奇跡」とか「命に絶対大丈夫という保証はない」はその通りだが、さらに一歩進んで、「奇跡的に無事に生まれたとしても、子どもが人生で苦しまない保証はないし最後は確実に死ぬのだから、子どもを作る・生むのはやめるべき」まで行き着かないとダメなんだよ。そういう発想ができない奴が多くて地獄だな。
人生が生きるに値するかどうかと、人生を生きたいかどうかは別の話である。
自分の人生を自分以外の誰かに渡せないということが、最大の不幸と孤独だ。
結局のところ、日本で安楽死が合法制度化されたとしても、何だかんだと条件を付けるのだろうから、万人に公平な救いにはならないんだよなあ。 ないよりはマシという程度で。
無条件安楽死ができない現状、子どもを生むのはどう考えても狂気の沙汰である。
2020年12月18日(金) |
せめてフィクションの中くらい夢を |
女性向けのアダルトコンテンツで最初は夢心地になれるものでも、ゴムがないとか中に出してもいい?とか言い始めて、急に興ざめさせるのやめてほしい。 結局は女をなめてんのかよと思って白けてしまう。 最後まで夢をみさせてくれ。
新しく買おうとした冷蔵庫が大きすぎて私の導線を塞ぎそうなので断念する話になっていたのに、父が簡単に「通れるだろ?」と。 実験したら通れなかっただろうがよ! 人のことだと思って軽く考えてるんじゃねーよ! 私が自力で移動することなんて、何も考えていないのだ。 健常者様は気楽でいいですね。
母は母で、希望に合うサイズの冷蔵庫を私が探したけれどなかったのに、信用してないのか自分で改めて探して「いいの、ないわね」だと。 いや、だから、ないって言ったよな?
さみしい。
朝から不愉快なことばかりだ。
唯一の定期外出さえ、行きたくなくなってしまった。 ずっと寝ていたい。
でも、行かなくちゃ……。
朝起きるとき憂鬱なのは当然として、夜寝るときも、「明日も起きなきゃいけないのか……」と考えて憂鬱な今日この頃である。
2020年12月14日(月) |
望む通りに愛されたい |
最近テレビの音がうるさく感じるので、観たくなくなった。
起きているのがつらい。
誰かに身も心も心底愛されたい。 違うな。 誰かに、ではなく、私も愛せる人じゃないとだめだ。 二人で愛して愛されて愛し合って、深いところへ落ちていきたい。 身も心も、気持ち良くなって全部忘れてとろけたい。 誰か、私が望む通りの愛し方をしてくれないか。
ごく稀に、性欲が高まりすぎて体がどうしようもなく落ち着かなくなる。自分では処理しきれない。 でも、セックスがしたいわけではない。 指と舌で、やさしく気持ち良くされたい。 アダルト動画を漁るが、好みのものに出会えない。男性向けは不快だし、女性向けはまどろっこしい。
初対面でタメ口きいてくる奴、何なんだろうか。感じ悪い。
どこからが引きこもりなのだろう。 私も実質的には引きこもりのうちに入るんだろうな。
自力で自殺できる人が羨ましい。 重度障害者は自殺もままならない。
今日もまた、自殺を止めた人間に感謝状が贈られたニュース。 自殺しようとした人、止められて自分の望みは叶わなかったけど、その場から動かないことで、頑張って抵抗したのに……死なせてもらえず、かわいそう。
我が子が凶悪な事件に巻き込まれたりして亡くなったときに、その親が「代われるものなら代わってやりたい」とか言ってるのを聞くと腹が立つ。 お前だけは言うな! すべての元凶は、お前が生んだことだぞ?
2020年12月10日(木) |
お花畑のせいで生活の維持が鬱陶しい |
重度障害ゆえに、生活を維持するためには他人の手を借りなければならないという現実が本当にめんどくさいし、鬱陶しい。 その面倒くささ、鬱陶しさを考えると、生活を維持する気力が萎える。
さっさと死にたい。
環境と愛情で障害の重度や苦しみが変わるなら世話ねーんだわ。 そんなんで何とかなる、大丈夫と信じてる奴って、なんてお花畑なんだろう。 花畑頭で考えなしに生んで、こっちに苦労をなすりつけんなや。
もう何の努力もしたくないから、何の努力もしていない。
死にたい。
「この世界はこれこれで、こんなに地獄なんですが、それでも生まれますか?」と聞かれて承知したわけでもないのに、何でこっちの承諾なく勝手に生み出されたあげく、死ぬこともままならないんだよ。 本当に納得できない。
2020年12月06日(日) |
こちとら、年季が違う |
生きる気力が皆無だ。 頑張らなければ、努力しなければ生きられないが、もう何も頑張りたくないし努力もしたくない。 希死念慮は常に薄らあるけれども、死にたいが盛り上がってるときって死ぬ気力もないんだよな。
もしいま自殺したらコロナ禍の影響だと思われるのだろうか。 それは癪だな。 こっちは、中学の頃から希死念慮があるのだから。
こちらの意思に関わりなく無断でこんな世の中に生み出されて、だったら人生はイージーモードなのかと思いきやとんだハードモードで、頑張ったり努力したりしなければ生きられず、それが嫌だから死にたいのに安楽死さえさせてもらえないのはどこをどう考えてもおかしくないですか。
うちの父親は人の痛みなんか、まるで意に介さない。 痛みを知った上で「我慢しろ」と言うのではなく、痛みそのものをすぐなかったことにする。まるで悪意のない顔で。 本当にクソだ。
最近、現実であれフィクションであれ、子どもがつらい思いをしたり死んだりして嘆き悲しむ親を見ると、「じゃあ、何で生んだんだ?」としか思わない。 生まれてしまったら絶対につらい思いはするし、絶対にいつか死ぬよね。そんなこと、分ってたよね?
両親が生みの親ではなく、私を養子として引き取ってくれた育ての親だったら、めちゃくちゃ感謝したと思う。 でも、いかんせん両親は私を生み出して生の苦しみを与えた諸悪の根元なので、感謝できるはずもない。
2020年12月03日(木) |
生は良いものではなく、死は救済 |
多くの人間は、「人生は絶対的に良いと言えるものではない」を理解していないのだろう。
子どもを生んでしまうような人間は、「人生は絶対的に良い」もしくは「自分の子どもが人生で苦しむはずがない」と盲信している、お花畑頭なのだ。
死は救済だ。 生まれた以上はいつか死ななきゃならないのに、死を忌み嫌う一方で子どもを平気で生む人間の方が頭おかしい。
期待していた料理がたいしておいしくないと、がっかりする。
親の咀嚼音とか、ずるずる音を立てて麺をすするのとか、本当に気持ち悪い。
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