外にいるとき、私自身は普通の人間として振る舞っているつもりでも、一番身近な人から普通でない対応をされる。
頼んでもいないのに、あれやこれやと手を出され、まるで私は何一つできない無能者のようだ。
赤の他人の方が、よほど対等の人間として扱ってくれる。
普通でないのは私自身ではなく、愛情と信じて疑わない狂気/凶器を振りかざすあなたたちの方だ。
2015年06月12日(金) |
貴方のためなら、こんな命、惜しくない |
例えば私の目の前で、誰かが貴方を傷つけようとしたなら、喜んで貴方の盾になろう。 貴方を守ってこの命を散らせるなら、本望だ。こんなに嬉しいことはない。
死にたいからそう思うわけじゃ、ない。
ただ、貴方を守りたい。 誰にも傷つけさせない。
貴方の盾となって私が傷ついたとしても、貴方は知らないふりをして、その場を去ってね。 そうして、ずっとずっと、ただひたすら幸せでいて。
貴方を守ることができたら、「いい人生だった」と微笑みながら、静かに目を閉じることができるでしょう。
「やさしいから」じゃない。
我慢せざるを得ないから、結局私が耐えて終わっているだけだ。
私に、「我慢」以外のどんな選択肢があると言うのだろう。
ドアを蹴破って飛び出て行くことも出来ないのに。 殴りつけて、思い知らせてやることも出来ないのに。
「やさしいから」だなんて言って片付けるのは、私の立場につけ込んでいるだけだろう?
履き違えるなよ。
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