誰にも言えない

2015年06月19日(金) 違和感

外にいるとき、私自身は普通の人間として振る舞っているつもりでも、一番身近な人から普通でない対応をされる。

頼んでもいないのに、あれやこれやと手を出され、まるで私は何一つできない無能者のようだ。

赤の他人の方が、よほど対等の人間として扱ってくれる。

普通でないのは私自身ではなく、愛情と信じて疑わない狂気/凶器を振りかざすあなたたちの方だ。



2015年06月12日(金) 貴方のためなら、こんな命、惜しくない

例えば私の目の前で、誰かが貴方を傷つけようとしたなら、喜んで貴方の盾になろう。
貴方を守ってこの命を散らせるなら、本望だ。こんなに嬉しいことはない。

死にたいからそう思うわけじゃ、ない。

ただ、貴方を守りたい。
誰にも傷つけさせない。

貴方の盾となって私が傷ついたとしても、貴方は知らないふりをして、その場を去ってね。
そうして、ずっとずっと、ただひたすら幸せでいて。

貴方を守ることができたら、「いい人生だった」と微笑みながら、静かに目を閉じることができるでしょう。



2015年06月11日(木) 「やさしいから」

「やさしいから」じゃない。

我慢せざるを得ないから、結局私が耐えて終わっているだけだ。

私に、「我慢」以外のどんな選択肢があると言うのだろう。

ドアを蹴破って飛び出て行くことも出来ないのに。
殴りつけて、思い知らせてやることも出来ないのに。

「やさしいから」だなんて言って片付けるのは、私の立場につけ込んでいるだけだろう?


履き違えるなよ。


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憂鬱天使

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