目下の関心事のこと。 - 2015年06月15日(月) 実は転居を考えている。 というかこの今の住まいが来月で契約満了なのでそれを機に 新しい新居に向け動き出している。 そこでひとつ問題がある。 審査だ。 というのも、私が今年から転職したせいで、というか、 そういう会社に転職したせいで、収入が劇的に下がった。 またそれに加えて、妻とお互いの実家に近い場所で家を 探して、なおかつ子供が大きくなっても耐えられるような 広さにして探してみたら、現在の家賃から幾分か増えた。 いや結構増えた。そのため審査が通るか微妙なところ。 実はもう申し込みまで終わっており、次は審査なのだ。 前職の自分の収入であれば、それだけで基準の年収を大幅に 超えていったものだけれど、正直言って今の自分の月収では とてもとても基準には程遠い。 申し訳ないながら育児期間中の妻の収入も合算しなければ 基準の年収には届かない様子。 そして合算したとしてもなかなかギリギリのライン。 収入が低いことで、ここ最近は本当に不満というか、かなり やるせない気分になることが多い。 たしかに経験を第一で私はここの会社に転職してきたわけ だけれど、どうにももう限界が近い気がしている。 たしかに経験はさせてもらって、この業界の勉強方法も 学ばせてもらった。 しかし、ここからは、自分で勉強していかねばならない。 それは、今の業務での拘束時間では現実的に無理だ。 そして、収入的にも、家族三人でやっていくには不足。 現組織に対する自分の貢献度はかなり低いことは重々承知で ありながら、やっぱりここからは自分でやっていくしかない。 というわけで、家族で色々話したり自分で考えた末、ここは 今年いっぱいでまた転職するほかないという結論。 転職先の見立ては未定。前の業界に戻るのか。 あるいは、正直、ここの業界で生きていくなら、予備校なりに 通って知識をまず付けねばならないと思っている。 そういったわけで、収入は大事だと切に思った。 今は何とか妻が家計をやりくりしてくれているおかげで、 ひとまずやっていけているようだけれど、貯蓄を切り崩すこと になったら、そこは今年いっぱいと言わずすぐにでも次の 勤務先に向けて動き出さねばならない。 とにもかくにも、今は、何とか生活していくことだ。 これは余談だけれど、まず従業員の生活における「安心」を 確保できないのに、企業理念でそれは追求できないよなぁ。 なんて思う。ボヤキだけれど。 まぁとにかくやってみる。無理なんかもちろんしないけど。 *** 2015/06/15 22:50 ... 経済的なこと。 - 2015年06月05日(金) 久々すぎる更新で何を書けばよいのやら。 最近思ったことを書きます。 経済のこと。経済というか家計。 仕事の方は一つ一つ課題にぶち当たったり、日々の勉強を したりということで遅々とながらも前に進んでいる感じは あるのですが、一つ問題があります。生活のことです。 それは給料があまりに低いということ。字面では、以前の 会社で最後に貰っていた給料の3分の1程度になるとは 分かっていましたが、ここまで低いともう驚きがすごい。 独り身ではないので、産休中・育休中の妻の育児手当と 合わせてまだ何とか生活できる程度ではありますが。 反対に考えると、家族のある身で、この所得というのは、 何とも申し訳ない気持ちになる。 ただ、せっかく転職して挑戦している最中ではあるので 一応今後の指針くらいは決めてそれに沿って今後の生活を 良くしていこうと考えています。以下予定です。 まず一つは、私がこの業界でやっていけるかどうかは、 この一年で判断すること。もうあと半年になりましたが。 ひとまずこの一年で必要な知識を得て、試験を受けて、 実務経験を積んだ上で、やっていける見込みがあれば、 続ける。続ける上では、手段は何とでもなる。 ということで、転職して今よりも拘束時間の短い職場で 働き、夜は可能な限り勉強時間に充てる。 あるいは、もし「見通しが立たない」となった場合。 「この業界ではやっていかれない」となった場合の話。 拘束時間を問わず、給料を最優先で考えて転職。 職種にこだわりはない。以前の職種でもいい。 とにかく家に入れるお金を可能な限り増やすことが目的。 「やりたいことをやればいい」と言ってくれる妻は本当に ありがたいし、感謝してもし足りない。 自分にはもったいないと本当に思う。いつもそれは思う。 だが、その自分のわがままのために生活が困窮するなんて どうしても申し訳なく避けたい。子供には不自由な生活を させたくないなと思う。 何にせよ、生きていくためにはお金が必要だ。 お金を得るためには価値を提供する必要があると思うので その価値を生み出し大きくする工夫や準備は、常日頃、 おこなっていきたいなと思う。 ただ、本音を言えば、転職をしてまた新たにどこかに 勤めて誰かの下で働くというよりも、早く独り立ちして 思う存分自由に仕事をしてお給料を得たいなぁとは思う。 あと、6年でそれが出来るよう、動いてみるしかない。 *** 2015/06/06 06:07 ...
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