鍛えていこうのこと。 - 2015年01月30日(金) 今日は、妻子が私の実家に帰省(と呼ぶのでしょうか)しており、 私一人で帰宅し、眠りに就きます。 子供が産まれてからというもの、睡眠時間確保のため、私は妻子と 別の部屋で寝てます。2〜3時間ごとに夜泣きするので。 というわけで一人で久々に大きなベッドで寝る。楽しみです。 明日は私も帰省。 *** 毎日不安な気持ちは拭えないけれど、これが自分の選んだ道。 自由であるがゆえの怖さなのだと思います。 一応勤め人ではありますが、その意識は捨てるようにしてます。 いずれ独立しよう、開業しよう。そう考えるとすべて役に立つ。 今のところそこまで独り立ちして仕事がしたいわけではないですが、 でも出来るなら黙々と仕事をしてどんどん腕を磨いていきたい。 すべて修行になる。ビジネス、人間力、そういうのは鍛えられる。 虎視眈々と、準備だけはしておきたいと思います。 *** 2015/01/31 03:20 ... 座右の銘のこと。 - 2015年01月23日(金) 困ったときに昔から大切にしている座右の銘がある。 人間万事塞翁が馬だ。 良くないと思ったことがあっても、それが悪いことだとは限らない。 給与が入りましたが、ものすごく安い。 でも、それが不幸なことだとは思わないようにしようと。 ただ、そういうことを心に置くことができるというのは、精神的に 安定しているときに限るんだろうなとも思う。 今はひとまず仕事というか毎日色々なことをさせてもらって楽しい。 楽しもう。その気持ちを大事に。 そして、いつか、さらに上にのぼろう。 必ず好転する。きっと良いことだ。 *** 2015/01/24 10:12 ... どこへ飛ぶかのこと。 - 2015年01月17日(土) あっという間の一週間でした。 まだまだ担当業務も多くなく、忙しいというほど ではないですが、日によっては少し残業もあります。 しかし、前職の最繁忙期に比べると本当に時間的な 余裕が増え、そのために家族と触れ合う時間も作る ことができて嬉しい限りです。 ただ、仕事は楽しいことも多く、時に理不尽な要求で 困ったりはするものの、常に自分の心は、安定を 捨てたことで何かに追われる気分でいっぱいです。 というのは、やはり自分はもうサラリーマンとか、 会社員とかそういった立場ではないということ。 厳密には会社に所属はしていますが、恐らくこのまま ずっと勤め上げるということはないと思います。 「また辞めるのか」とも思われそうですが、実際には 「自分で商売をしなければならない」です。 そのために、今の場所で、よりビジネスのための修行を しているというのが率直なところです。 *** 先日、前の会社の上司と数人で飲む機会がありました。 たしかに彼らは優しく、心が落ち着きました。 が、自分はその堅牢であり、大変安泰な立場を捨てて、 今の業界・業種へチャレンジしました。 彼らと自分を繋ぐのはもう仕事ではない。 仕事はこれから自分で作っていかなければならない。 そして、それは待っていてもやってこないし、誰かが 用意してくれるものでもない。 それが単なる会社員ではなくプロなのだと思います。 もちろん、会社に勤めていてもプロとしての意識が 高い方もいらっしゃるとは思いますが、自分にはそれが 出来なかった。どうしても、恐怖感があった。 「このままでいいのか、いや、いいわけがない」 実際のところ、今でもその恐怖心はありますが、今では 「もうこうなったらやるしかない」という気持ちです。 これだけ書くと、かなりエネルギーは煮えたぎって、 かなりやる気バリバリのように見えますが、実際には、 もう少し冷静になって、自分の戦略を立てなければ、 という思いもあります。 せっかく、自由の道に進んだ。 そこからがむしゃらに飛んでいくのもいいが、せっかく 飛ぶなら、どこか遠くをしっかり見据えて飛びたい。 そして、飛ぶことに一生懸命になりすぎて、自分の 心や身体を壊さないよう。常に頭で考え続けよう。 他方で、「飛ぶこと」はとても楽しいという気持ちを 決して忘れることの無いように。 そんな思いがあります。 *** ひとまず。 家族は大事に、そして仕事は与えられたものを全力で、 最善を尽くして。その間も、常に自分で、自立して やっていける方法を模索しながら。という日々を、 当面は過ごしていくのだろうと思います。 いつか、胸を張って、所得も上げて、家族にラクを させてあげよう。これだけ迷惑を掛けたからなぁ。 *** 2015/01/18 00:18 ... 冷たい頭と熱い心のこと。 - 2015年01月10日(土) 新しい職場です。 あっという間の一週間でした。 常に頭で冷静に考え続け、心は情熱を持ち続け、 勇気を持って行動に移す。 小さい組織だからこそ、どういう動きをして いかないと立ち行かない。 というかそもそも楽しくてそういうことを やっているように見える。 良い刺激になる。私も楽しもう。 *** 2015/01/10 18:30 ... 2014振り返りと2015抱負のこと。 - 2015年01月04日(日) こんばんは。ukです。 遅くなってしまいましたが、昨年の振り返りと今年の抱負。 *** 昨年は激動の一年でした。 月ごとに振り返ってもいいですが、実は明日から仕事で、 そろそろ寝たいなと思っているので簡潔に。 *** まず年初は、親しかった伯父が亡くなるという、とても 悲しい出来事からスタートしました。 その前の年の暮れにも祖母を亡くしていたので、本当に 虚しいというか、ショッキングな出来事が続いて、心も 弱っていました。 その影響ではないと思いますが、仕事上で、と言うか、 執務ルール上でミスを犯してしまいました。 仕事はと言うと、担当業務が大体二年ほど経過してきて 少し慢心と言うか気が緩んでいた時期だったと思います。 そんな折にミスをしてしまって、また落ちた気分でした。 ただそのときに、自分がしでかしたミスに対して、当時の 上司がフォローしてくれたことで、とても救われました。 「あぁチームで働いているんだな」と改めて思いました。 それから、また私生活の話題に戻りますが挙式しました。 付き合いはもう4年ほどになっていたし、入籍もその前の 年に済んでいたので、特段大きな心の変化は無かったの ですが・・。でも結婚指輪を堂々と付けるようになると、 何となく「既婚者なんだな」という思いはしました。 そしてこのときもう一つイベント。妻の妊娠発覚。 これから新婚生活を満喫してハネムーンでも行こうかと ヨーロッパ旅行の予約までしていたのだけれど、大事を とって旅行はキャンセル。過保護すぎるかもしれませんが 母体を優先しました。 その後、仕事上では、どういう訳だか、いきなり自分に 転勤の辞令を受け、訳も分からないまま激務の部署へ異動。 そこでは今までとは勝手が異なり、赴任して最初のうちは 随分と苦労しました。業務内容やら人間関係やら。 最初は、社内でも大きなプロジェクトの参画ということで 個人的には意気込んでいたんだと思います。 ただ、日々の仕事をこなしているうちに、自分の中で、 「これでいいのか」という思いが大きくなりました。 それは入社して間もなくからずっと抱いていた気持ち でしたが、激務、希薄な人間関係、スキルの身に付かない 作業内容・・という毎日を繰り返していくうちに、自分で どうしようもないほどそれは大きくなっていきました。 結果、精神を病むという事態。会社を休職することに。 休職中、「これでいいのか」という問いに対して、自分で 出した「このままではよくない」という結論を形にすべく 転職活動を始めます。 試行錯誤、紆余曲折あり、何とか、働きたいと思える次の 勤務先に出会えました。 実のところ、何社か採用のお話を頂き、悩みました。 そんなとき妻から「一度の人生、失敗してもいいじゃない」 との言葉で励まされ、決めた道は、一番不安定な業界だけど 一番面白そうなことをやっている会社にしました。 身体の調子もひとまず良くなってきて前向きになれました。 何より妻のおかげで本当に心の安定が取り戻せました。 このひとと結婚して本当に良かった。改めて思いました。 そして勤めていた会社を退職。非常に安定していた会社を 辞めるということは、覚悟やら名残惜しさを伴うのかな、 等と思っていましたが、案外そうならず晴れやかな気持ち。 もう自分には先に進むしか無いんだ、という思いでした。 ただ、会社を辞めるときは普通、お世話になった人たちの みんなに挨拶しながら気さくな話でもして、笑顔で会社を 去っていくのかな、と思っていたので、まさかこんな 辞め方をするとは思ってもみなかった。 それは少し寂しかったです。 で、無職の生活が始まり、そのときに妻が出産。 母子ともに健康で、しかも安産で、男児が産まれました。 産声を上げる我が子を見て、今までにないほど感動。 妻が産休中に入ったときから、里帰り出産のために実家へ 帰るのとともに、私も一緒に妻の家に住まわせてもらい。 出産後もしばらくは居候させていただいて、感謝でした。 年始の話も少しすると、私の故郷にも息子を連れていき、 親戚たちにも顔を見せることができた。 生後一か月ほどで、こんな寒い季節でしたが。 という、何ともバタバタした一年でした。 *** 振り返りは以上ですが、昨年に掲げた抱負の達成状況。 以下に引用。 --- まず、「食べ過ぎない」こと。 食事のことはもちろん、消化不良にならないようにする。 最近体調管理にも気を付けねばならないと思い、そういった 抱負にしたのもある。胃もたれがするので特に。 また、何でもかんでもやってみる、というよりは、自分が 「これだ」と思ったものをよく咀嚼して自分の身体や心の 一部にしていきたい、という思いも込めて。 そして、目標は、以下にする。 ・語学関係として、洋書を1冊読む。 ・仕事関係の資格を、1つ取得する。 ・新書でもハードカバーでも、専門書籍を3冊読む。 --- 振り返ってみると、目標はまるで達成できてない。 本も読めてないし、資格も取れませんでした。 抱負は、「食べ過ぎない」ということは、「無理しない」 という意味でも考えていましたが、どうだったろう。 心身ともに疲弊したとき、「もうこれ以上はダメだな」と いう状態で、そこから無理せず休んだ、ということは、 少しは抱負に沿った選択ができた部分もあったかな。 また、個人的には28歳という年齢を転機の年と位置付けて いたので、思いがけず、本当に転機だったなと思います。 これから、自分で道を決めて進んでいくという思い。 次の転機は、35歳と漠然と考えているので、それまでに もっと成長できる自分になれるよう。 *** さて、今年2015年の抱負ですが。 「本物として行動する」と「笑顔を一つ増やす」にします。 「本物」とは自然であること、嘘偽りの自分でないこと。 無理したり飾ったりする自分でないようにします。 自分に嘘を付くと、その嘘を受け入れ続ける自分にとって すごく疲れることなので、それはできればしたくない。 難しいかもしれないですが、自然に振る舞いたい。 それと、自分でも笑顔を一つ増やして生きていきたい。 次に周りにも笑顔を一つ増やしていきたい。 笑顔は澱みないものにする。負の要素のない笑い。 心から気持良くなるような笑顔にしたいです。 一回でも多く笑えるよう。 そういう思いで、今年を過ごしていきたいです。 具体的な目標値は、今年は設けません。(それはもう無理) あとこれは余談ですが、来年からは、自分・他人、と来て 次に社会に対しても幸せを広げられる年にしたいな、 なんてことを薄っすらと考えていますが、それはまたの機会。 というわけで、この日記の読者の方がいらっしゃるのか 分かりませんが、今年も宜しくお願い致します。 以上です。 *** 2015/01/04 22:51 ...
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