少し休んで日常に埋もれてみるのこと。 - 2014年06月28日(土) とある会社の面接を受けてみた。 ぼこぼこに言われた。 でも、当たり前だ。それだけ中途半端だった。 ただそれだけのことだと思った。 しばらくはゆっくり休み。 日々の仕事をこなしながら、考えていこう。 考えながら、準備していこう。 就職活動をする際に自分が会社を決める軸。 転職を考えるに至った理由。 そういったものがあるならきちんと考えること。 そういったものが無いなら、それでいい。 見つけなくてもいいと思えるならそれでいい。 見つかってしまったなら、とことん考える。 ただ。今の自分には特に探す必要もない。 疲れたし少し休む。今はまた準備の期間だ。 いや。準備じゃない。ただ、日常に埋もれる。 それだけで今は、いい。 *** 2014/06/29 10:35 ... 良い姿勢でいこうのこと。 - 2014年06月23日(月) 夜勤が多く精神的に少し参りつつある。 とりあえず、無理せずにがんばることにする。 あと、ちょっと挑戦することがある。 どうなんだろう。可能性を試してみます。 なかなか時間が取れず整体も行けず。 三週間ぶりくらいに診療受けたらやっぱり良い。 良い姿勢で過ごしていきたいなと思った。 *** 2014/06/24 00:31 ... 開き直りのこと。 - 2014年06月07日(土) 穏やかな日。雨降りだけれど、気分は安定している。 今日は、妻が学生時代の友人たちと会っているので、 私は家でゆっくりと過ごしている。 あまり愚痴めいたことを言ったりや、忙しい自慢を したくはないのだけれど、ここ最近身体が疲れる。 だから、土日二日とも休みというのは、それだけで 気持ちが安らかになるし、とっても嬉しい。 休養期間にして、活力を蓄えておきたい。 *** さて、仕事の方はというと、まだまだ慣れない。 何より、一番年次の近い先輩とウマが合わない。 苦手というほどではないし、その方もとても良い人 なのだけれど、何となくうまくいかない。 私が何も業務を分かっていないせいで、何でも その先輩に質問をしてしまう。 その先輩も優秀でかつ多忙だから、どうしても私の そういう質問も鬱陶しい。はず。 とは言え、誰かに聞かないと業務が回らないから、 私も申し訳ないながらも、聞くしかない。 自分で調べるのはどうにも限界がある。 そんなわけで、多忙な部署のキーマン的な人物の 動きを止めてしまう自分の無能さに苦悩する日々。 けど、この頃はもう開き直るというか、まずは 自分で調べて調べて推察してやってみて、それでも 分からなくて仕事が進まないことやリスクの高そう なことは「仕方ない聞くしかない」と割り切ってる。 このままの状態だと、気にしすぎて自分が折れて しまいかねないので、図々しくすることにした。 どのみち自分はここでは新人なので、迷惑を承知で 申し訳ないけれど、仕事を覚えていく。 *** さて。一生物って何だろうなと考える。 いっしょうもの。 モノ、カネ、能力、友情、家庭や仕事とか? そういう一生をかけて持ち得るものって何だろ。 そういうことを考えるときに、まず浮かぶのは、 仕事のことだ。自己満足かもしれない。でも、 仕事をすることで社会の役に立ってお金を稼いで、 稼いだお金で生活をして家族を養って・・。 だけどまず、莫大な資産があったら、仕事なんか しなくても暮らしていけるな。それでも仕事を 自分はしていくのかな。自己満足だけど、それでも 自分は仕事をしたいと、少なくとも今は思う。 かっこいい自分になりたい。仕事をバリバリと こなして、誰からも優秀だ・必要だ、とされて それが世のため人のために役立つ。お金も、 そこに付随して来てくれたら嬉しい。他方、 家族や友情があれば、他に何もいらないのか、 というとそうでもない。お金が無いと、まず、 この社会では生活も出来ないし、行動できない。 そうやって考えると、今の自分の根本にあって、 一生かけて取り組まなきゃいけないというのは、 仕事なんだと思っている。自分勝手だけど。 モノやお金は使うと無くなる。 能力は持っているだけではそれが果たして存在 するのか分からないし、表現しない限り、有用な ものかも見えない。 たしかに、友情や家族は大事だ。 でも、それらは自分だけの問題ではないと思う。 常日頃意識を注力して友人たちと会うことや、 交流するものだろうか。違うと思う。 家族もそうだと思う。伴侶を24時間365日一時も 考えない時はあるだろうか。しかし子供のことは ある程度あるかもしれない。けれどそれも、子が 成人したりある程度成長すれば、そこからは子が 自分の人生を歩んでいくものだと思っている。 もちろん友情は蔑ろにしたくないし、妻のことは とても大事だし最期まで一緒に居たいし、子も、 大きくなるまでは万全のサポートが必要と思う。 けれど、友情も家族も、それぞれが、それぞれの 進むべき道があると思っているし、そこに自分が 常に中心にいてすべてを決めるのは違うと思う。 すべて自分で決めなくてはならない、それも、 自分の一生を使ってそれをやっていくべきだと 思うのは、やはり仕事なんだと思う。 自分だけが解決できる、自分だけでコントロール しなくてはならない問題。それが一生物だと、 個人的に思う。(うまく説明できた気がしない) けれど、今自分がおこなっている仕事に対して、 それだけの理想や熱を持って取り組んでいるのか、 と言えば正直自信が無い。というより、無い。 今の業務を担当するようになって日が浅いせいか 右も左も分からないまま、進んでいる感じが何とも もどかしい。 今までの業務は、今に比べると自分でコントロール している感覚は多少多かったが、それでも、その 仕事が「一生物か」と聞かれたら、回答に困る。 試行錯誤して進んでいる。答えを出すべきなのか。 答えを出そうと踏みとどまるより、とりあえずでも 前に進んでみるしかないんじゃないか、と思う。 *** 先日、仕事終わりに同期と飲んだ。 彼に、なぜ今の仕事を選んだのか、なぜ今の会社で 働くのか問うた。 すると彼は、「偉くなって見返したい人が居る」と 人間らしい回答をくれた。 それが何だか自分には、まぶしく見えた。 今の自分は何がしたくて日常をすり減らしているか。 一生物の仕事を見つけるだとか偉そうなことを 言いながらも、日々不平不満を溜め込んで、苦しい 毎日を過ごす。 「ここで忍耐すれば、今より良い明日に開ける」 そんな期待はもうしない。 結局自分は自分が満足するために仕事をしたいし、 そのためには、とりあえず目の前のことをやる。 自分ができることは今、それくらいしか無いんだと 開き直ってやってみる。そんな日々。 くだらなくても、何かしら今よりも少しでも素敵な ことに出会えれば、それを一生物の仕事にできれば。 期待はしないけど、いつか出会えたら良い。 出会うまでに、色々な経験値を積んでおけたら良い。 今日はいつになく支離滅裂だった。 でもある程度、開き直ろう。心を強くするんだ。 *** 2014/06/07 15:18 ...
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