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家庭と誇りとのこと。 - 2012年04月29日(日)
祝日って素晴らしい。朝から非常に気持ちが安定。
日記、土日に帰省してきたのでそのときのことを。
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今回の帰省は恋人も一緒に連れて行った。
母が携帯電話を機種変更したいとのことだったので
その相談に乗りつつ、変更契約手続に同行した。
恋人は母と同じキャリアを使っているので、今回
随分と母の無茶な（というか無知な）相談に、快く
乗ってくれていたようだった。
お互い、連絡先交換などもしていたようで、私は
それが嬉しかった。
それと今月は母の誕生日だったので、プレゼントを
買ってあげた。
母は近々海外旅行へ行くそうなので、そのための
キャリーバッグをプレゼントした。
プレゼントは弟とお金を出し合って買った。
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今回の帰省のことで特に書くことは無いのだけれど、
ふとしたときに色々と考えてしまった。
結婚とか、そういうこと。
色々考えると、自信が無くなってくる。
今の自分は幸せだと思うのだけれど、これが、あと
何年か経ったら、自分が・恋人が・親が年老いて。
仕事は、どんな会社で・職業で、給料はどうなって。
未来が見えなくて。と言うか、見えそうではあるが。
だけどそれが本当に自分の望む未来なのかというと
疑念を禁じえない。
結局自分は言い訳を探しているだけのようにも思う。
生活のために、とか、子供のために、という理由で
結婚するケースはもちろんあるだろうが、では今、
自分にあてはめたとき、生活が苦しいわけでもないし
子供が居るというわけでもない。
ただ、今の仕事を考えると、どうしても躊躇う。
仕事の内容自体や、前提の勉強、それから人間関係。
色々思うことはあるけど、基本的に満足している。
だけど一点だけ、誇りを持てないで居る。それだけ。
ずっと働いていたら誇りが生まれるようになるのか。
分かっては、いる。それが生まれないこと。
耐えて、仕事を愛して、楽しくて仕方なくなるように
なって、色々乗り越えて、キャリアも経験も積んで、
責任も負うようになり、評価もされ、その対価として
お給料も上がっていき、立場も上がれば・・。
どうなるか、誇りはあるのか。多分無いだろうな。
けれど他方で、そういうのを全部ひっくるめて、今の
恋人に打ち明けて方向を決められるかな、とも思う。
それが、出来るような気がする。彼女なら。
ただ、怖さもある。過度な期待かもしれない。
結局、理想形って何だろうな、と思う。家庭とかの。
そして、誇りって何だ。単なる、青臭いプライドか。
どうすれば、胸を張って仕事が出来るのだろう。
色々と思いをめぐらし、頭を悩ます。
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暖かくなって、夏の季節が始まる。明るくなれ。
その前に、春が来る。桜も、綺麗だ。
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2012.04.30 07:35
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経験貯金のこと。 - 2012年04月26日(木)
嫌なこと、とか、恥ずかしいこと、そういう
経験の貯金をしてみようと思った。
結局は自己正当化みたいなものかもしれない
けど、それで気がラクになるのなら。
進んで引き受ければ、嫌々やらされるよりも
明らかに気分的にマシだ。
自分しか、今しか出来ない経験なんだ。
そう思い込む。
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2012.04.27 06:15
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日光観光のこと。 - 2012年04月22日(日)
恋人とそのご両親と旅行。家族水入らずのところ、
私なんかも同行させてもらい、申し訳ない。
と同時に、大変ありがたく思った。感謝です。
非常に趣深い旅だった。華厳や東照宮、など。
そろそろ、身を固める準備をしないとなと思った。
というか周りの人を安心させたい、と。
周りの人というのは職場とか友人とかじゃなくて、
お互いの親のことだ。
もちろん、恋人と、心身ともに支えたい気持ちが
一番の理由ではあるのだけれど。
まだ誰にも、恋人にもその気持ちは言えてないが。
いい加減どうするか、先延ばしにするんじゃない。
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仕事のこと。なんとなく落ち着かない。
また暗い波が来ている。でもいつものことだ。
結局、夢なんてのが無くなったので、今この仕事を
どうするかしか考えられない。
どう、毎日を過ごしていくのか、ということ。
無駄に、使えないキャリアだけが積み重なる。
こんな毎日。
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来週の連休は、友人と一緒に、学生時代過ごした
街を、旅行してこようと思う。
昔の自分は、どう見るのか。こんな、今の自分を。
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2011.04.23 06:10
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流れる時の中ふと思うこと。 - 2012年04月13日(金)
「自分は成長してるのかな」ということ。
題名は中二っぽいですが、ふと、思っただけ。
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会社に入って、働いて、そんな日々を過ごすと
何だか時間が経つのがすごく早く感じる。
だけれど、自分は成長してるように思えない。
決してネガティブな意味ではなくて。
仕事は覚えてきている。そんな部分はある。
専門的な知識も少しは増えた。別業界の人より。
人付き合いも、それなりに。視野も広がった。
だけど、昔から「自分の本質」というか、
そういうのは変わらない気がしている。
相変わらず、人見知りだし、緊張しやすいし、
変なところは頑固だし、お調子者だったりする。
要領も良いところはあるけど、頭はそんなに
良くないし、人付き合いも基本的には苦手。
割と物怖じしないように見られるけど、臆病。
ある程度面識のある知人とは軽口を叩けるけど、
深い付き合いは出来ないし、するつもりもない。
まれに論理的思考で行動できたり説明できるけど
支離滅裂なときも、感情的なときも、よくある。
そういうのを「魅力」とか「欠点」とか、他人
からしてみたら、色々見方があるのだろうけど、
自分にしてみたら、「昔から変わらない要素」
でしかない。
何だかよく分からないけど、「人間性」なのか。
そこに「成長」という言葉が似つかわしくない。
じゃあ「もっと立派な人間になれ」ば、「成長」
なのか、と言われれば、それも違う気がする。
結局のところはよく分からないのだ。
たとえば、「仕事が出来る」とか「頭が良い」
とか「（男女どちらからも）モテそう」とか。
あるいは逆で、「意気地が無い」とか「根暗」
とか「めんどくさりや」とか「モテない」とか。
結局、自分がもしそう言われたり思われたり、
あるいは自分でそう思ったりしたところで、
その要素は、昔から変わらないことのように
感じる。
人格形成というか。
もっと幼い頃、なのか、人生のいつの時点か、
どこかでそういう要素を得てきた気がする。
仮に自分のそういったパラメータを図形にして
「ここの要素が優れているから伸ばそう」とか、
「ここは今ひとつなので克服しなきゃ」だとか、
そういう考え方もあるのだろうけど、今ここで
私が言いたいのはちょっと違っていて。
それは単に、ある一定方向からの基準というか、
見方でしかなくて。ここで言いたかったのは、
それが「人生のいつかのタイミングでこれらの
要素を得てきて、それが年を重ねてもあまり
変わらない要素として、自分の素地になってる」
そんなことを、ふと、思っただけのこと。
要するに、戯言。妄言です。
人生を、最近は、ちょっとずつだけれど、
シリアスに向き合おうとしている自分が居る。
どう動かしていくかは、自分次第なんだなあ。
当たり前のことだけど、実践は難しい。
けど、動かしたい。動かす義務なんて無いが。
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時間が経つのは、早いなあ。
自分の年を思うと、本当にビックリする。
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2012.04.14 11:01
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部品としての人生のこと。 - 2012年04月12日(木)
取引先の、同じくらいか少し上くらいの年次の方が、
今期の辞令で昇格したとのこと。
言っちゃあ難だが、そんなに仕事のほうはバリバリ
できているようには見えないのだが・・。
頑張っているのはよく分かるのだけれど。
まぁ結局「よそ」の会社の人事制度なので、とやかく
言えることではないのだけれど、自分のところと
比べると、どうしてもモチベーションが下がるなあ。
私の勤務する会社では、担当者期間も長くて、
言ってしまえば、長いこと「ヒラ」として働くこと
になるのだ。給料も上がるか分からない。
結局は、「人と人と」のことで、評価も決まるし。
ここでがんばって働くことが、ちょっと馬鹿馬鹿しく
思えてきてしまっている。
だからと言って、転職なんて考えたところで、多かれ
少なかれ「部品としての人生」が待っている。
それをどう考えるか、なんだろうなあ。と思った。
「部品は嫌だ」とか「部品としてどう生きるか」とか。
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お給料でも上がれば、モチベーション取り戻すのかな？
だとすれば現金だけど、そういうものなのかもなあ。
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2012.04.12 22:23
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仲良いのが良いのこと。 - 2012年04月08日(日)
前回の日記から結構時間経ってた。
もう新年度。社会人生活は早い。
恋人とは仲直りしました。
やはり、仲が良いのが一番良い。
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さて、この週末、久々に大学時代の
友人と遊んできた。
観光したり街をぶらぶらしたり。
男3人、傍からはむさ苦しく見える
かもしれないけれど、楽しかった。
「月に1回、こうして集まって一緒に
遊びたいものだね！」なんて言うが
なかなか実現できないことも笑い話。
けど、本当に、こういう友人は大切に
したいなぁと思う。
今の私に、一緒に居て恋人以外で楽しく
時間を過ごせる人はこの友人たちくらい。
今度旅行に行きたいと話が出た。
これがいつ実現するのか分からないが
機会が合えば、詰めていけたらな。
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会社の話。
数年ほど年次が上の先輩と話したとき。
なぜだかお給料の話になって、すこし、
それが興味深いというか考えさせられる
ものだった。
うちの会社は規模はさほど大きくないが
お給料は年次を重ねるごとに増えていく、
そんな話を聞いた。
本当かどうか分からない。
それが、その先輩が優秀だとか評価が
良いから、そうなのかもしれない。
今言えることは、一つしかない。
今の私の給料は低すぎて信じがたい。
「だから頑張ろう」とか、まだ思えない。
だけど、結局、年功序列的な、そんな
構造がやっぱりあるんだろうと思った。
だからと言って成果至上主義に憧れるわけ
でもない。
結局、自分でもどうしたいのか分からない。
最近はそんなふうな袋小路に入っている。
もう少し、上手く続けてやっていけたら
光が見えてくるのだろうか。
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週末また、恋人のお宅にお邪魔させて
いただいた。
ご両親はどう思われているのだろう。
身を固めるというわけじゃないけれど、
そろそろ、決意表明が必要かな。
一緒に棲むのを皮切りに、そういった
流れを少し構想している。最近。
まずは家探し？
ただ、自分に自信が無さ過ぎて。
特に収入面と、職業的な体裁。
はなはだ、くだらないことかもしれないが。
それにしても、経済事情が厳しすぎて。
自分の生活力が不安で仕方ない。
今年度のお給料、それほど上がらない、と、
上司から聞いたばかりで、ますます閉口。
***
2012.04.08 22:12
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