銀座での寿司とバーのこと。 - 2010年05月29日(土) どようび。今日は、叔父さんに銀座へ連れて行ってもらいました。 回らないお寿司屋さん。カウンターにてお任せで握ってもらう。 土曜日は案外空いているんだな。お店の板前さんとお喋り。 東京の近辺のこととか、就職のこと。お寿司屋さんの就職のこと。 あとは、どこの国の料理がどうとか。私にはまだ理解が不足。 とりあえず、叔父さんと板前さんは「タイは最高」とのことだった。 物価も安く料理も旨い。そして何より人々が優しいからだそうだ。 私も行ってみたいが、若くして行くと癖になって帰ってこられないとのこと。 それは困るので、いつか年取って落ち着いたら、旅行でも行ってみよう。 しかし楽しかった。こんなに楽しいお酒は久しぶり。 お酒も美味しいし。もちろん言わずもがなだけど寿司も滅茶苦茶旨いです。 次にバー。銀座のバーってどんなものかと思ってましたが、良い雰囲気。 こんなにも落ち着いた雰囲気で、大人な感じの飲み屋さんは初めて。 色々、バーテンの人とかとなんかここでも楽しくお喋りしてきました。 うーん。楽しかった! 叔父さんから例の如く仕事論とかを聴き、 あとは、私自身の悩みとか思いを話し、聞いてもらって、 非常に充実した土曜日になった。 ありがとうございます。いつも、本当に。 本当に、楽しい時間を過ごし、また、銀座は良い街でした。 ・・しかし次に私が銀座に来るのなんて一体いつになるんだろう。 *** 2010/5/30 11:30 ... ちょっと気付きのこと。 - 2010年05月28日(金) 金曜日です。朝は忙しい。 いつもこの時間に家を出ます。その前にちょっと更新。気付きだけ書き止め。 ふたつ。まず一つ。今の研修のこと。 これは基本的に個人ワークなのだけど、 不明点はテキスト参照したり講師に質問する。 同期に訊く人も居るが、私はどうかと思う。 情報の確からしさという点で。そんなこと思った。 あと二つ目。朝いつもカフェに寄って会社に行く。 そこでたまに若いビジネスマン風の人と外国人のことが話しているのを聞く。 その会話が拙いというか。その若い日本人の英語力が、ちょっと低め。 必死に外国人のほうは会話をしている。英会話の練習か知らない。 でも、自分が海外の人と話すとき、というか評価してもらうとき。 自分の価値が高いなら、自分の言語能力が拙くても、聴いてもらえるのかも。 さて、自分はどうなりたいのか。どうなろうとしているのか。 そんなことを思いました。 以上です。行ってきます。 *** 2010/5/28 6:59 ... 修行中のこと。 - 2010年05月25日(火) ねむいな。いや、もうこの時間は眠くないかな。 最近、帰宅するとすぐに寝てしまう。 帰宅自体も22時とかそこらへん。 でも別に仕事が忙しくてとかじゃなく、 同期とダラダラしていてそのくらいに帰るのだけれど。 で、帰って寝ちゃってこのくらいの深夜に起きて、 それでなにかしらガサゴソやってる感じです。 でも普通に普段起きるのも4時とか5時だったりするので、 実際そんな生活自体は不規則ってわけでもないのかな。 研修はというと、今結構ハードかなぁと思います。 個人ワークが主ですが、タイムマネジメントが求められるというか。 今日はあんまり上手くいかずにかなり地団駄踏む感じだった。 それで息抜きというか支えとして、同期とダラダラしちゃう。 んー。でもとにかく今は、 「修行中!」ということで、色々経験しときます。 人事の人にも、「今体感しているのは、生みの苦しみだよ。 きっとこの先、良い経験になる」とも言われたし。 だけど一方でそれに甘えすぎてもいけない気もするな。 さて、スーツにアイロンかけるか。シワが残っちゃうとあれなので。 *** 2010/5/26 3:09 ... 公共心のこと。 - 2010年05月23日(日) 日曜日。 たっぷり寝て、まったり過ごした日です。 金魚の水槽の掃除もしました。 そう、金魚を飼ってるんです。3匹。もうそろそろ一年。 でもすごく大きく丈夫に成長してくれて嬉しい。 敷石をすべて綺麗に洗って、適度に水換えもしました。 水質環境も、少しは綺麗になってくれただろうか。 *** それはそうと、今日はちょっと感動することがありました。さっき。 これは書くべきかどうか少し迷いましたが、 別に書いたところで何処に悪い影響もないと思うし、書きます。 昨今。某県で畜産業を揺るがす大事件が起きていて。 それは連日報道されていることから分かるように、 感染症にかかった多数の牛や豚などの家畜が殺処分されている、 という、かなり規模・重大度ともに大きいもので。 実は、私の大学時代の友人で、この某県に就職をした人が居て。 この連日の報道とそこから伝えられる収まらない悪い状況が心配になって、 ちょっとこの友人に連絡をしてみた。 そうしたら、彼からこんなメールが返ってきた。 掻い摘んで紹介します。 「心配ありがとう。何とか無事にやっている。 (中略) 発生から一ヶ月以上必死の防疫作業にもかかわず拡大が止まらない。 先が全く見えないのがつらいけど、みんなで頑張るしかないね。 俺は週に一度現場へ行き、殺処分・埋却・消毒をしている。 特に、殺処分の現場は、言葉に出来ないほど壮絶で悲惨だ。 (中略) 平日は夜の10〜11時まで、発生後は土日どちらかは出勤してる。 だけど、それは県民のためだから大丈夫。 毎日帰宅後にニュースを見るけど、現場と温度差がある。 キー局のニュースや評論家のコメントにも事実誤認ばかり。 (中略) 俺たちは、こういうときに県民を守るために、 税金で食べさせてもらっていると思っているから、頑張るよ。」 正直、このメールを読んだとき、私はとても感動した。 実は、私の大学時代の友人(というか同じ学部の友人)には、 その専攻の学問と試験科目の領域が重なっていることから、 公務員を志す人が大勢居て、その中には、 「安定しているし、仕事が楽そうだから」 などという安易な理由で、そういった進路を希望している人も居た。 私はそういう人たちを内心軽蔑していて、 この今日メールをした彼も、地元で公務員になると聞いたとき、 どういう理由か知らなかったが、 「そんなに安定しているのが良いのかね」 と、恥ずかしながらそんなことを思っていた。 しかし、今回のメールで、 「県民のため」という言葉を使った彼は、 本当に、公共的な志を持って、 その職に就いたのだな、と感動した。 と同時に、一瞬たりとも彼を誤解していた自分を恥じ、反省した。 思うに、本当に彼のように公共心を持って、 地域や国のため、住民・国民のために公務の仕事をしている人が、 この世の中にどれだけ居るのだろうか。 きっと、そういう人が増えたのなら、この国は大丈夫だろうと思う。 まだ大丈夫。そうであるならば。 レベルの低い話で申し訳ないが、 やはり私には、まだまだそういった高尚な意識は持てない。 が、自分の出来ることを精一杯やり遂げて、幸せになる。 そういうのを実現させていく過程で、 いずれ周りの人やもっと自分と離れた関係ない人を幸せにしたり助けたり、 ひいては、世の中が便利になったり快適になれば、 もしくは、誰かの役に立てれば、それでいい。 きっと、働くことの本質や基本って、 そういう理念がしっかりあって、色々なことや柵がありながらも、 そこに沿って社会を作っていくことなんだろう、 なんて、ハンパな新人が生意気にも言ってみる。 そして最後にその友人は、こう冗談交じりに言っていた。 「こんな状況だからこそ、うちの県産ものの購入をよろしくお願いします」 よし、よし。私が出来ることは、それくらいのことかもしれないが、 それで状況に良い変化が起こるのなら、やってみよう。 こういうことが、たくさんみんな積み重なって良くなってくれたら良い。 それにしても今日は、良い刺激を貰った。 私も頑張ります。ありがとう。そして人生を楽しもう。どんな状況でも。 *** 2010/5/23 21:14 ... 御苑のこと。 - 2010年05月22日(土) 土曜。 前回のエントリで「仲良くしすぎているかな」とか書いたけど、 やっぱりそれでもその同期と会う。 何だかんだで支えになっているのだな、と思います。互いに? で、新宿へ。なんか色々ある。すごい。 都会なのに緑が多い場所もある。一気に気に入りました。 ああ楽しかった。ありがとう。 あと、思ったのが、 仲良くなるべくして仲良くなっているのだな、ということ。 というのは、ここの会社に入る以前。 まだ大学生で、内定の段階だったとき、 その内定者懇親会があったのですが、そのときに一度この同期と喋って、 とてつもなく楽しい思いをしていたんだな、ということを思い出しました。 私は、それが誰だったのか、入社してからも分からなかったのですが、 今日その同期に「懇親会のとき、話したよね?」と言われ、合点が行きました。 話しているときのトーンや波長がすごく心地よいこと。 それをまさか、入社前から感じ取っていたとは思わなかった。 んー。研修も大変なこともあったり、付き合いでなんか色々思ったりもするけど、 なんとなく、なんとかどうにかして、がんばっていきたい。 *** 2010/5/23 10:44 ... 誤解のこと。 - 2010年05月21日(金) んー。色々あるなぁと思う。 誤解されるのはちょっと勘弁。 なにがって、一部の同期の人と仲良くしすぎている気がする。 ただ、別になにもない。一緒に居て楽しいから居るだけ。 そういうの、きっと傍から見たら変なのかなと思ったりする。 幸か不幸か、ばったり他の同期と会ってしまったりしたし。 ぶっちゃけ私は気にしてないけど、誰かに迷惑はかけたくないな。 誤解を招いて何か迷惑を被るくらいなら、私一人が犠牲になるか、 もしくは、別のどうでもいいような誤解を敢えて生じさせたら、 それはそれでなんかカモフラージュと言うか煙に撒けそうだな、 なんつうことをその同期と話していた。もうなんでもいいや。 色々あるね。でも楽しんじゃうほうが得かな、と思う。 とりあえずは今の研修大変なのでそれどころじゃなかったりする。 まぁ、人生のネタを増やすのは、きっと良いことです。 面白い人生にしたいな。 *** 2010/5.22 7:54 ... 誘いと体調のこと。 - 2010年05月17日(月) あのー。 なんだろう。飲み会とかバーベキューとか。 そういうの楽しみじゃなくなったのはいつからなんだ。 本当はみんなと一緒に楽しみたいのに。入社したてで緊張しているのか。 ちなみに今も昼飯ろくすっぽ食べられていません。 カロリーメイトと水だけです。お腹に無理やり押し込んでいるだけです。 ストレスというか慣れない新環境で緊張していると。 そうお医者さんに言われて、ときどき、 安定剤やら食欲を促す薬やら飲んだりしてますが、 はっきりとは効き目が無いみたい。ああ。 とにかく。そういうお誘いは嬉しいんだがなかなか乗り気になれない。 こんな自分が嫌です。有難いのにね。身体が拒否します。 飲み会でもちょっと飲んだだけで気分悪くなることもある。 ならないときもあるけど、そういう強迫観念みたいなのはいつもある。 あと、昼食も、みんなと一緒に食べるとなると食欲ないです。 だからもう一緒に食べるのやめて、今はひっそりと休憩室で一人ご飯です。 こんなこと書いてもしょうがないけどさ。 きっとそういう誘いをいつも断っている私の、 みんなからの評判って、あんまり良くないのだろうなーと感じます。 それでも誘ったりしてくれる優しい同期たち。ありがとう。 だからこそちょっともう本当に申し訳なさと不甲斐なさ。自分への。 まぁそんなこんなで酷いようなら、 本当に精神科か心療内科行ったほうがいいのかね。 変に外面が良いもんで、私がそんな悩み持ってるなんて、 勘付いている人は、きっと居ないのだろうな。 仕方ないけど。哂われ、恨まれ、それからが一人前。 さて、話は変わりますが、ここのところ技術的な研修が佳境です。 かなり次々と新たな知識やら出てくるんで大変ですが、がんばるです。 まずは現場で使えるようにするのが一番なんだろうなー。 *** 2010/5/17 22:13 ... 科学館のこと。 - 2010年05月16日(日) にちようび。 今日は同期と科学館へ。 近くの皇居も歩き、天気も良くて気持ちよかった。 色々歩いて喋って楽しかったです。 科学はやっぱりすごい。 建設関係のコーナーがあって、そこでの講習が面白かった。 ブックレットなんか頂いて嬉しい。後で読もう。 っていうか結構科学館自体、子供がとても多くて、 それで体力を使うような実験や施設も多くて久々に運動になった。 んー。今日はのんびりとして良かった。ありがとう。 実はさっき帰宅したところです。随分長い時間話していたんだな。 なんか色々思うなぁ。また頑張っていきます。 *** 2010/5/16 22:25 ... 東京駅での牛タンのこと。 - 2010年05月15日(土) 土曜。 今日は知り合いと東京駅付近でご飯を食べてきました。 彼とは、就職活動時に一緒の会社の選考を受けたときに出会い。 大学は違えど、専攻や希望進路業界が同じだったので意気投合。 で、お互い入社した会社は異なるけれど、 こうして同じ業界の人間として、色々会って話したかったわけです。 久々に会い、話したけれど、 なんだか以前よりも彼は元気がなかった。少しだけ。 訊けば、現在受けている研修であまり上手くいっていないよう。 なるほど。っていうか、同じ業界でも、 やっぱり研修内容は全然違うのだなーと。 私の会社では今は専門技術研修をほぼ毎日ぶっ続けで受けているけれど、 彼の会社はというと、プレゼン研修なんかを現在重点的にやっているそう。 プレゼンの研修も受けたけれど、それほど時間が割かれなかったなぁ。 んで、それはそうと色々喋ってなんか思う。 同じ業界とは言え、業務内容なんか全然違うし、 そうなると、働き方も違うし、 当然、その前段階の研修内容も違うんだろうなーと。 だけど、私の知り合いに同業者の人って居ないので、 やっぱりこういう情報交換やら彼との交流やらは、大事です。 そのくらいかな。久しぶりにブラブラして遊んで楽しかった。 あ。 それと、今日は牛タン定食を食べたのだけれど、とても美味しかった。 「食欲ないかなぁ・・」と不安だったけど、美味しく食べられた。 なんだろうなぁほんとにもう。会社の人と食事するとあんまりだめだ。 早く、みんなと、どんな人とも何を食べても美味しく食べられたら良いな。 以上。 *** 2010/5/15 23:21 ... 役割のこと。 - 2010年05月13日(木) 新たに買ったスーツを着て出社。なかなか着心地が良かった。きつすぎず。 でも、ちょっと紺色って着てる人少ないなーと感じた。 なんでだろう。不人気色?こういうのは単なるイメージなのかな。 それはそうと。 自分の役割について、ぼんやりと考えたりします。 うーむ・・。色々ある。気がする。 それはいいことなんだろうと思うようにしている。 就職してからは、同期の中での位置。というか役割。 学生時代の友人からは、友人としての役割。 あと、新入社員としての役割。これは同期だけじゃない。 会社全体の中で。人事の人からしてみたりとか。 色んな面があったりするんだろうなぁと思う。 自分が望む役割があるなら、それを目指して。 もしすぐに見つからなくても、とにかく今任されている役割を全うする。 今日、人事の人から、詳しい業務関係の知識というか、 技術的・業務的な構造の話を、個人的にしていただいた。 別に私自身それを教えてほしいと願ったことはないのだけれど、 「いつかは、ukにはこういう本質的な話を分かってほしかった」とのこと。 一体それはどんな意味があるんでしょう・・。 私の勤めている会社は、この研修が終わったら現場配属だけれど、 特に希望を出すでもなく、適性を見て部署が決められるよう。人事裁量。 うーむ、うーむ。 とりあえずは、 自分の役割を正確に知って、きちんとこなしていこう。 がんばります。 明日は専門的な研修のちょっと山場みたいなので、 特にがんばりたいと思います。 よし。大丈夫。 色々考えたりするけど、何とかなるです。平気平気。 *** 2010/5/14 0:12 ... お小遣いのこと。 - 2010年05月09日(日) 日曜の夜。今週末、リフレッシュできたかな。 えっと、土曜日は帰省したりしてました。日帰りでしたけど。 目的は、まぁ母の日ということと、 あと、小さい頃からお世話になった親戚に心ばかりの恩返しのため。 要するに、初任給の一部を渡してきました。 実家の(父方の)祖父母に一万、母方の祖母に一万。 それから親戚のおじいさんに一万。計三万。 初任給を貰ったは良いけど、実は特に何に使うわけでもなかったので、 こういうカタチでお世話になった人に渡せるのは、良かった。 現金というところが何だかシビアというか無機的な感じにも見えますが、 私自身も、幼い頃からお小遣いということで現金を貰って嬉しかったので、 同じように、お世話になった親戚に還元したかったわけです。 で、実際渡しに行ったら、目に涙を浮かべて喜んでくれたり、 「お前も自分で稼いでくるようになったか」と言ってくれたり、 いつもより上機嫌になって食事をご馳走しようとしてくれたり。 昔から私の親戚は、みんな大盤振る舞いと言うか、気前が良い。 父方の祖父母とは実家で一緒に暮らしていたのだけれど、 母方の祖父母・親類とは、いつも遊びに行くたびに、 美味しいご飯をご馳走してくれ、さらにお小遣いまでたんまり貰っていた。 だから母からは昔から、 「お前が将来働くようになったら、 まず最初にお世話になったおじいちゃんおばあちゃんに、 少しでも初任給をあげたらいい。そしたらとても喜ぶよ」 と言われてきた。 実際そうして渡してみると、本当に喜んでくれて、私も嬉しかった。 「まさか孫にこうしてお小遣い貰えるようになるなんてねえ」 思うに、私が言うのも難だけれど、 親戚でまともな職に就いた孫は、私が初めてなのだろう、と。 この職業がまともかと言うと、そういう基準は良く分からないし、 会社自体だって、有名でも何でもないけれど。 でも、こうして、大学を出て、会社に入って働いて、 というのは、私が初めてだったのだろうと思う。 いや、初めて、というか、そういう「ごく普通」の人生って、 案外に従兄弟でも居なかったのかな、と。 私の従兄弟で、一番年上では、もう三十歳代で結婚もしているが、 それでも、大学を出た後は、不安定な職を転々としていた。 今は、自営業で何とか仕事も軌道に乗ってきたようだけれど。 他にも専門を出て会社で働き続けていたり、 また、大学を出てから地元に帰ってバイトしていた塾で正社員になったり、 と、様々に居る。「ごく普通」と言えばそういうのも居るかもしれない。 何が言いたいかちょっと自分でも分からなくなってきたんですけど、 祖父母の世代からすると、小さい頃から見てきた孫が、 大学を出て、会社に勤めて、ようやく社会に出て行くさま、 っていうのは、なにか思うところがあったりするのかな、と思います。 その孫がお小遣いなんか持って来たりなんかしたら、またもうそれは。 とにかく私は、彼らが喜んでくれてとても良かった。本当に良かった。 ここまで、ありがとうございました。これからも、ありがとう。 土曜日はそんな感じでした。 さすがに泊まるのはやめておきました。 せっかく東京に住まいがあるので、 寝るなら、自分のベッドで眠ったほうが気持ち良い。 で、帰り際に、いつも行きつけの美味しいパスタ屋さんで夕食を。 うん。腹いっぱい食べられる。幸せに美味しい。 会社でも、早く緊張がとれてみんなと楽しく美味しくお腹一杯食事したい。 *** 今日。日曜日は、少し掃除。 うん、色々部屋とか掃除しました。少し綺麗になって気持ち良い。 明日からまた会社。がんばっていこう。 大丈夫。 *** 2010/5/9 20:53 ... 類は友を呼ぶことと人付き合いのこと。 - 2010年05月07日(金) 帰宅。金曜の夜ですね。 何も予定ないけどわくわくします。 今日はちょっと大変な研修の佳境でした。佳境と言うと少し違うかな。 とにかく、ちょいと複雑で専門的な内容で。 (まぁプロからしたら、まだまだ初心の初心くらいの入門内容だろうけど) でも、昨日あんまり上手くいかなかったので今日は奮起。 昨日よりは上手くいった感じです。課題もこなせた。 で、例の如く居残りで勉強。 今回も雑談ばかりかなーとか思っていたけど、今日は少し真面目。 研修で教えていただいている講師の方をつかまえて、質問責め。 *** (って書いたところで豪快に意識が飛びました。 さすがに疲れて帰ってきて家でお酒飲むと一気に眠くなる・・) *** 今、8日の朝。 んで、居残りしてまた同期と一緒に帰る。 まぁ帰る、って言っても、駅までだけど。 それでちょっと思うこと。 同期とのことについて。っていうか人付き合い。 その一緒に居残ったり帰ったりする同期と、 個人的に、仲良くしすぎているのかなぁと思ったり。 別に変な関係とかではないけどさ。 ただ、他の同期に比べて、って話。 だって、この日は金曜日の夜だって言うのに、 それで他の同期の人とかが、 「帰りに一緒にスイーツ食べに行こうぜ」とか言ってくれても、 「あーごめん、今日は居残りして勉強していくから」とか断っちゃうし。 他にも、別の同期が珍しく「今日飲みに行かない?」って言ってくれても、 「ごめんね!多分今日は友人と食事に行くかもしれないから」とか、 これまた断っちゃってるし。 それは別に嘘ではないんだ。 居残って勉強もしたかったし、 それに、実際この日は大学時代の友人と食事にも行った。 だけど、それにしたって、 同期の誘いを断ることはなかったかなぁ、と思ったり。 本当にその誘いを断った理由って、 実は、そのいつも一緒に居残ったり帰ったりする同期が、 一緒に居て居心地が良いから、なんだと思う。実は。 それって、なんか、どうなのかなーと改めて思ってみた。 以前のエントリでも「自分から壁を作っちゃったりしている」みたいな、 そんな内容のことを書いたけど、結局そうなのかもしれない。 誘われても、「あーストレスになりそうだなぁ」と思うと、 瞬時に「これは断れるものなのか」を判断して、行動に起こしちゃう。 っていうか、会社の業務時間が終わった時点で、そう思ったら、 結局、判断は「なるべく断る」方向で考えている自分がちょっと嫌。 そしてどうするかって言えば、一人で居たり、もしくは、 その居心地が良い同期と居たりする。その同期となら時間を過ごせる。 過ごせる、っていうか、ストレス感じないしなぁ・・と。 うーん・・でもなぁ。 あんまり一緒に居すぎてもあれなのかな、と、ふと。 その同期は「ukと自分は似ている、似すぎている」と言う。 私自身もそう思う。特に人付き合いに関して。 お互い、「合わないなぁ」と思う人に対して無理に付き合わない。 私はそういうスタンスを、 無理に守っているわけでも崩したいわけでもなく。 別に合わない人でもなるべくなら付き合いたい。 が、向こうはどうだろう。 考えとしては、もしかしたら同じかもしれない。 でも、私と居ることで、 その同期の、他の人との人付き合いが阻まれていることもあるのかなぁ。と。 別に「お互いさえ居れば良い」ってわけじゃなくて、 あんまり私が一緒に居すぎて、 他に仲良くなりたいと思っている人が居たとしても、 その間に入ってくるのって、結構難しいのかもしれない、と思った。 類は友を呼ぶ。そうなのかもしれないなぁ・・。 うん。あまりこう長々と書きすぎても結論でないので一旦終了。 で、帰り途中まで同期と帰り、その後は、大学時代の友人とご飯。 彼となら食事もスムーズに出来るのになあ。 ちなみに大崎で蕎麦。蕎麦っていうか居酒屋、ダイニングバーみたいな。 そこで鴨南蛮そば食べました。すっげー旨かった。1000円弱したけど。 大学時代のその友人の話も書きたいけど、それはまた別の機会に。 そんなところで、以上です。 *** 2010/5/8 7:37 ... コツコツのこと。 - 2010年05月06日(木) きたく。 今日はどういうわけだか同期の一人とあと人事の方と一緒に帰った。 というか途中、本屋さんに三人で一緒に寄ったり。おもしろい。 オフレコというか、業務中にはあまり聞かないような話をしてくださった。 というか今日、結構研修内容がいっぱいいっぱいで。 それは私だけかもしれないんだけど、そうなると落ちこぼれてる感じで、 いや、それは特に積極的に否定できないというか。 そして何よりその原因というのが、自分の要領の悪さのせいで。 それは知ってるんだけど、どう変えたら良いのやら、と。 何が言いたいかというと、「あー難しいな」って思ってたわけです。 で、例の如く居残りしてたわけですが、そのときに人事の方が、 「ukくんは、コツコツ積み上げていくタイプだから、 今は分からなくても、きっといつか、一本の線のように、 学んできた知識や技術がはっきり繋がる瞬間が来ると思うよ。 腐らずに努力していればね」 みたいなことを言ってくださって。それがちょっと嬉しかった。 私がコツコツの努力家タイプかは別として、 というか、他人からそう見えるのなら、そうなのかもしれないのだけれど、 少なくとも、そういう助言があるのなら、 素直にそれを聞いたほうが良いのだろうな、と思いました。 なんだか、誰かが見ていてくれる、というのは、嬉しいな。 がんばろ。 うん。期待に応えるというか。自分のために。うん。 *** 2010/5/6 22:11 ... 真夏日のこと。 - 2010年05月05日(水) 真夏日です。服装に若干迷った。 私服って普段ほとんど着なくなって、平日はスーツで事足りるものなぁ。 結局、長袖でも捲れば何とか凌げたようだ。 さて。ゴールデンウィーク最終日。 この日は、同期何人かと集まって勉強会。 と言っても、実はメインの目的は、 先日関西に行ってきたので、そのお土産を私から彼らに渡すこと。 喜んでもらえたら嬉しいですが。 で、実際その後、一緒に勉強。 だけど、後半からほとんど雑談へ。。 帰り、同期の人の家に寄らせてもらって、 某ゲーム機のハードを見させてもらう。 なるほどなぁ。最近のゲーム機器は便利だ。 といったわけで、帰宅。 帰りに定食屋さんへ寄って結構たくさんご飯食べたので、 歩いて帰りました。いい運動。よし。 部屋着、っていうか寝巻きも、 今日から七分丈ティーシャツにハーフパンツ。 それまではスウェットパンツにトレーナーだったけど。さすがに暑い。 さすが真夏日ですね。季節を感じて生き生き過ごしたいな。 明日から会社。がんばろ。では。 *** 2010/5/5 23:11 ... ゴールデンウィークでリフレッシュのこと。 - 2010年05月04日(火) せっかくのゴールデンウィークということで街を散策。 近所でもまだまだ知らないお店なんかがあります。 特に本屋とか雑貨屋とかそういうのを見つけるとトクした気分。 今日は、駅ビルの中の本屋で興味のある分野の本を物色しました。 結局、購入したのは、「香り」関係の本一冊だけ。 他にも科学関係の本なんかも手に入れたかったけれど、 一度にたくさん買っても、どうせ「積読」状態になってしまっても困るので、 ここは一冊本当に欲しいものだけ購入することに。 で、その後は、スーツを新調するべく紳士服店へ。 「二着で2、30000円くらいなら」とか思ってたが、結構高くてびっくり・・。 しかも、ネーム入れとか丈直しでなかなか出費が多く。当たり前ですか。。 結局、クーポン使って、30000円弱のものを一着買っただけにしました。 本当はもう二着くらい買っておきたかったのに。。ちなみに今は二着着回し。 新しいのは来週には出来るそう。もっと稼いで良いスーツ揃えたいですなあ。 それから近くのショッピングセンターの中にある化粧品コーナーで、 ちょっと気になった香水を一本購入。4000円強。このくらいかな。 上でもちょっと触れたけど、実は香水とかそういうのは好きです・・。 あまり他人に言ってませんが。ってか言ってもなあ。気持ち悪がられそう。 まぁそれはそれとして、久々に香水購入。うん。爽やかな香り。 と、そんなこんなで、 結構今日は色々歩いたりお金を使いました。 でも少しはストレス発散になったかな。 社会人になるとこういったまとまった休みってあまり多く無いと思うけど、 上手いこと時間をやりくりして、リフレッシュして気持ちよく過ごしたいな。 就職して初めてのゴールデンウィーク。 残り一日だけれど、いっぱい気持ちよく過ごして、 休み明けの次の日常へ上手いこと切り替えたい。 *** 2010/5/4 22:36 ... 軌道に乗せるのこと。 - 2010年05月03日(月) ちょっと関西まで行ってきました。 私が大学時代に生活していた土地でしたので、それはもう懐かしかったです。 けれど、あれだけ当たり前に日常生活を送っていた場所が、 今では新幹線に乗って2時間強かけなければ辿り着かないというのは、 何だかちょっと不思議な感じです。 ただ単に生活の拠点が変わった、ってだけでなく。とても変な感じ。 あれかな。故郷を離れたようなそんな感じでしょうか。よく分かりませんが。 しかも今回は、ゴールデンウィークの観光ラッシュみたいなのに、 思いっきり重なってしまって、行きの新幹線では指定席が取れずに、 自由席で列車の連結部分の通路で立ったまま目的地まで、ぎゅうぎゅう詰め。 こんな新幹線の乗り方をしたのは初めてでしたので、非常に新鮮でした。 嘘です。ちょっと苦痛でした。なんとか大丈夫でしたが。 観光やら、近所をぶらぶら歩いたりやら、あっという間の3日間。 楽しかった。 また頑張っていこう。 そして自分にできることは、やってから。まずは軌道に乗せる。何事も。 入社してから3年間が勝負。そんな本も読みました。まぁ頑張る。以上です。 *** 2010/5/4 2:33 ...
|
|