えっ?何ですって?合作ですって? 絶対にやめて下さい。 慌てて「月間テレビジョン」を読みました。 とんでもないことです。
たとえ、光ちゃんが作曲した曲だとしても、剛君の歌詞がついたら、もう、その曲は剛君の歌詞の世界。 彼の歌詞は私には理解不能です。 ただただ拒絶反応を起こしてしまいます。
あの『Family 〜ひとつになること』。 ええ、うっとりするほど美しくて、包みこまれるような優しいメロディ。 素晴らしく良い曲です。 でも、一度聞いて、もうたくさん。 私には歌詞がすんなりと頭に入ってきません。 二度と聞きたくない曲の一つになりました。
思えば、初めての合作曲の『愛のかたまり』から、私には、あちらこちらの言葉に違和感が・・・。 曲は、大好き。 あのダンスはとてもカッコよく、前奏も間奏も大好きで、ワクワクしたものです。 あのころは、疑問を抱えながらもキンキファンでしたし、ずっと二人を好きでいたいと思っていたからでしょうか、コンサートのときは、歌詞もそれほど気になりませんでした。 でも、歌の題名からして???ですし、「ついていきたくなっちゃうの」が、特にいやで。 友人の剛君好きキンキファンさんは、「女心がわかる剛君天才!とっても可愛い」と絶賛していましたが、私は苦手。 好きな人と同じ香水をつけている人には、ハッとしても、ついていきたくならないですし、そういう女の子は好きではありません。 ・・・私が女らしくない性格だからでしょうか。それとも年を取りすぎ? 何より、男子が二人で、女の子の気持ちを歌うということが、その言葉遣いも含めて、好きではないからなのかもしれません。 光ちゃんのソロ曲でも、女性詞の曲は、何やら落ち着かなくて苦手なくらいですから。 ああ、脱線してしまいました。 戻します。 私は、剛君の歌詞の世界は、某女史の歌詞と同じくらい苦手です。 私の好みなど、どうでもよいでしょうけど。 でも、どこにでもいる普通のおばさんの私がそう思うということは、たくさんの、普通の女の人もそう思うんじゃないかなって、思うのですが・・・。
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2012年06月11日〜2012年06月17日のCDアルバム週間ランキング 「 NEWS Best 」1位でした。 おめでとうございました。 4人でずっとがんばってねと心でつぶやいたら、めざましで、スポーツ紙の記事の紹介をしていました。 「お爺さんになっても続ける」記憶力がなくて、言葉は正確ではありませんが、そんな感じのことでした。 ・・・ええ、ずっとねって、願わずにはいられません。 Jwebで、メンバーそれぞれの思いを読んで、いつも感動しています。 これで、新しいNEWS の門出に、良い弾みがつきますように。
↓以下は、6月13日に書いて、メモ帳に取っておいたものです。
昨日、初回盤フライングゲットですよ。 ふふ、「 NEWS Best 」ですけど。 新生 NEWS は応援したくなります。 ええ、光ちゃん作曲の『 Private Hearts 』が入っていますので、買わずにはいられません。 この曲をソロでずっと歌い続けてくれている律義な小山君好きです。 ブックレットを開いてじーん。 デビューからのシングルのジャケット写真。・・・NEWSの歴史・・・。 いろんな思いが去来します。
さあ、アルバムです。 まず、小山君のソロを聞き、一枚目に戻って、また二枚目と、全て聞き終わってから、「 NEWSニッポン WEST盤 」を聞きました。 こちらの『 Private Hearts 』も、若々しくって素敵。 そして・・・あ〜、そうしたら、無性に光ちゃんの声が聞きたくなりました。
初シングル 「 Deep in your heart 」の3曲目 『 UNBREAKABLE 』。 そう、この声、この声よと、一人で大騒ぎ。 心酔わされるこの声を聞いたら、もう、他の人の歌声で我慢できるはずありません。 アルバム「 mirror 」(歌詞にどうしても拒絶反応を起こしてしまう、 愛の十字架と追憶の雨は除いて)、そして、「 BPM 」まで聞いてしまいました。
光ちゃんの声は格別です。
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