昨日30日、900回公演も無事に幕が降りたようで、本当に本当におめでとうございます。
とてつもない数字の前に、ただただひれ伏してしまいます。 この一回一回の密度の濃さ。 身体を酷使し、厳しく自分をコントロールする毎日。 それを支える、高い志と強い精神力。 カンパニーの絆。 それと、きっと、観客の期待、驚き、感動、喜び。
光ちゃんの「全力」って、凄いなあ。 悲しいかな、浅学非才な私には、凄い、凄いとしか、言葉が出てきません。
2010年8月に放映された、shockを取り上げたあのNHKの番組。 「堂本光一 すべてはステージのために〜究極のエンターテイメント」 あれから、この題名がいつもいつも頭に浮かんできます。
今年のshockは、まだひと月続きます。 皆さまが、無事に千秋楽まで、思う存分演じ切れますように。
このところ、何人かの退職者が出て仕事が大変忙しく、帰宅後食事の準備をし、一人目(ほぼ夫です)が帰ってきて給仕を済ます10時半頃には、もう、起きていられません。限界になります。 以前は夜中に目が覚めたのですが、もう、最近では、朝までぐっすり。 今日は珍しく起きることができたので、これだけ。
27日昼、帝劇に行ってきました。 帰りには、腑抜けになりました。
26日の夕方6時半頃。 帰り道。 いつも見上げる空に、見慣れない光景が・・・。 薄い三日月を挟んで、一際光輝く星が二つ。 縦一直線に並んで見えました。 それもほとんど同じ間隔で。 長く生きてきたのに、はじめて見たのか、ただ忘れているだけなのでしょうか? 帰宅後調べたら、金星、月、木星の三つの星が、一直線に並ぶのは04年11月以来のことだそうでした。
その頃も光ちゃんのファンだったのにおかしいこと。 空に月を探すようになったのは、それより後だったのでしょうか? ああ、もしかして 2006年の夏からだったのかも・・・。
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