17日月曜日の夜。
「坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンＧＯＬＤ」のゲストに、
小田和正登場ということで、ちょっとドキドキしながらラジオの用意。
すると、一番最初に聞こえてきた歌は、何と、『雨降りお月さん』。
いや〜、何とも味のある『雨降りお月さん』でした。
小田氏は『ふるさと』を歌っていました。
片や「コドモノクニ」から生まれた童謡。もう一方は、文部省唱歌。
素敵な歌が、もっと素敵に聞こえました。

今年七月、「コドモノクニ名作選　vol.3　夏」が発売されたので購入しました。
この『雨降りお月さん』を生んだ「コドモノクニ」は、解説によると、大正11年に創刊され、昭和19年3月に終刊になるまでの22年間、287冊が刊行された絵雑誌で、
子どもたちの五感を発達させ情操を育むため、真の芸術に触れさせることを理念に、絵画、文学、音楽という芸術の三要素を情操教育の基本において編集され、当時のトップアーティスト達を一挙に集めて作られたとあります。
素晴らしい理念。
これを読んだだけで感動して涙が出てきます。
「コドモノクニ名作選　vol.3　夏」は、各年の6〜8月号に掲載された作品を中心に、音楽を特集してあります。
コドモノクニに発表された童謡は400曲を数えるそうです。
この復刻版に掲載された童謡はその一部ですが、これが？え、これも？と、感慨深いものがありました。
野口雨情、北原白秋、西條八十などの詩人の、優しい叙情的な歌詞 が並んでいます。
年を経ると、口ずさむのは、小さい時歌ったり、歌ってもらったりした、懐かしい唱歌や童謡なのかもしれません。
私は、おばあさんになったら、何を口ずさんでいるのでしょう。
やはり母が歌ってくれた童謡や唱歌でしょうか？
それとも父が歌ってくれた子守唄？セレナーデ？タンゴ？
いえいえ、光ちゃんの歌が口をついて出ていそう。
そうですね〜、光ちゃんの自作曲なら何でしょう？
下弦の月？暁？
そうそう、歌詞が日本語だけの曲、もっと欲しいです。
大好きな「暁」でさえも英語詞が入っていますし。
まあ、私が英語ができるようになればいいことですけど。
・・・無理です・・・。
あっ、「CONTINUE」がありました。
日本語だけの、久保田洋司氏の素晴らしい歌詞。
でも、SHOCKの感動を思いだして、涙が止まらなくなりそうですね。


・・・今日の21日（もう昨日ですね）付の読売の朝刊買えました。
○○ちゃん、知らせて下さってありがとうございました。


2:00

自分の部屋のキャビネットを整理していたら、たくさんのビデオの中に、
「スマスマ森君ラストライブ」と書かれたものがあって、ついつい手に取り見てしまいました。


SMAP×SMAP
森ラストライブ

曲は、順に、
たぶんオーライ
＄10
かんばりましょう
まったくもう
はだかの王様
Best Friend

中居君が泣いてしまって〜進行できなくなってしまったのを見て、木村君がしっかり引き取って、進行してて・・・。
かっこよいな〜ってあの時も思いました。

その、木村君の言葉

〜前略〜
まあでも
また違った形で会えると思うし、
森君のことをテレビの前とか、コンサート会場とか教室の引き出しとかで応援してくれているみんなも、たぶん、これからもお前のこと見てくれるだろうし、見てくれている人たちに恥ずかしくないように頑張らなきゃいけないと思うし、
俺もこれからの森且行のほうが手ごわいやつになるんじゃないかなって思って、より一層気合い入れないと。お互いに。


そして、中居君の言葉

これまで八年間さ、このメンバーでやれたことをさ、すごく、
すごく俺としては誇りに思っているし、森にとってもいままでの八年間を胸を張ってSMAPのメンバーだったって周りの人に言えるように・・・。
森且行っていう人間に本当、会えて良かったと思います
今まで本当にどうもありがとう。がんばってな、森。

・・・行く人も残る人も、最高に素敵と思わされたテレビ。

いろいろな違いは別にして、同じ8年でも、NEWSにこういう場は（今のところ）与えられないのでしょうか。
本当のところは知りませんが、メンバーそれぞれの言葉に、真実はあると思いますし、ファンの子の為にもNEWSを終わらせられないという気持ちが泣けます。
それにしても、「脱退」って、響きが強すぎて、言葉を目にしただけで、ずきずきと胸が痛みます。
基本は自己責任とはいえ、それぞれのお家のかわいい息子さんたちを小さな頃から預かっているのですから、事務所には大きな責任があると思います。
一人一人には将来があり、家族がいて、友人がいて、たくさんのファンがいるのです。
誰一人、粗略に扱って欲しくありません。
若い彼らを　NEWSとして活動を続ける4人も、NEWSから離れる2人も、ファンを含めて、大切にして欲しいなって思います。






今年やっとデビューできたキスマイ君たちや、新生NEWSをもっともっと盛り上げるためにも、キンキさんの年末年始のドームコンを少し譲ったりできないものでしょうか・・・。

そしたらかっこいいと思うんですけど。
先輩として。

光ちゃん、皆さん、BPM海外公演、大成功おめでとうございます。
本当に本当に良かった〜〜〜。
全ての皆さんに感謝感謝です。
最終日、とっても良いコンサートだったようで、感動しました。
客席の光ちゃんファンは光ちゃんを守ろうと、ステージ上の光ちゃんも、お客様を自分のファンを悲しませまい、このソロコンサートを守ろうと、お互いに強い意志を持って臨み、思いあって作れた、優しくて素晴らしい空間だったんですね。
１日の夜中（２日の未明）には、気持ちがささくれだって、ヒステリックな日記を書いてしまたのに、昨夜レポを見てからは、上機嫌。
光ちゃんファンはどこの国の人も最高！
光ちゃんが、Ｇについても、メンバーについても全く口にしなかったことが、本当に嬉しかったです。
今日（３日）は、朝から爽やかな良い一日でした。



東北大震災後、世界のたくさんの国や地域から、人的支援、物資による支援、義捐金が寄せられていますが（外務省のホームページを見ると、その国々の多さに、感動します。ありがたいことです。）、中でも、台湾からは、世界一多額の義捐金が寄せられ、その額は２００億円にも達し、その９割が民間の方達からのものとのことです。


先月の９月１９日、
「東日本大震災後、多額の義援金などで 支援してくれた台湾の人々への感謝を伝えようと、被災地の東北３県の知事の メッセージを携え、１７日に日本最西端の沖縄県・与那国島を出発した 青年６人が１９日、約１１０キロを泳ぎ切り、台湾北東部・宜蘭県蘇澳の海岸に到着。
台湾側からも１００人以上が沖合まで泳いで出迎え、上陸後に宜蘭県政府が歓迎式を開催。」
というニュースが流れた時、若人が、命がけで、台湾に感謝の気持ちを伝えてくれたことに、感動しましたが、
光ちゃんもコンサートできちんとお礼を言ってくれて、光で国旗の演出もあったとか。
台湾からの大恩に、私たち一般人では、なかなか感謝の気持ちを表すすべがありませんから、みんなを代表して言ってくれたようで、本当にありがたかったです。
「人として、日本人として、当たり前のことを言ったまで」とか言われそうですけど。

光ちゃん、惚れ直しました。

光ちゃん、ありがとう。

さ、あと３時間で起床時間。　休まないと。

2:00

そんなコールがあったのですか？
光ちゃん、自分の口からその名を出していること忘れていませんか？
言えと上から命令されました？
だとしても、そんな取り繕いをするから誤解されるんです。
どんなに取り繕っても、不仲にしか見えませんが・・・。
そう思いたくない人もいるのですから。
ですから、嫌がらせとはかぎりません。
善意に取れば、その名を聴けば光ちゃんが喜ぶという、とんでもない勘違いをした人達なのかもしれませんから。

ただ、不思議な世の中ですから、中には、当人と周りを不快にさせるのが目的で、わざわざ日本から、好きでもない人のコンサートに参加するという変わった人もいるかもしれません。
今まで何回もあったことですから・・・。

ですが、それがもし台湾の方でしたら、普通のグループとファン事情が違うことや、日本での諸々なことが、正確に伝わっていないでしょうから、仕方ないことだと思います。
それに、何年も待っていた、キンキファンの方が、たくさん参加されているでしょうから、そんなに目くじら立てることでもないかも。
大丈夫です。　台湾が好きなことは変わりません。




光ちゃんのソロコンには、光ちゃんのステージを見たい人だけが参加できるようになったら、どんなに良いでしょう。


まあ、今日もこんな時間に。
明日は仕事。
もう休みます。


3時55分

９月３０日。
昨日は、光ちゃんの台湾BPMコンの、初日にして追加公演の日（この言い方間違ってるかも）。
たぶん、多くのファンの皆さんと同じように、「無事終了！」のレポを見ても寝つけません。

ありがたいですね〜、台湾のファンの皆さんは、『永遠の日々』を用意して下さったのですね。
この曲も大好きです。
光ちゃんの、優しさ、かわいさにじーんとしてしまう、しっとりとした良い曲ですものね。

この曲を生で初めて聞いたのが、確か、あの2000年の、雨の横浜スタジアム。
うっとりと、この曲を聴いていたときには、まさか途中で帰ることになるとは思っていませんでした。・・・忘れられないコンサートです。


ああ、早く休めば良かった。
何故、ＪＥのホームページ見ちゃったのかしら。
Ｋアルバムですか・・・。

懐かしい面々!　何て豪華な作家陣。
もったいないほど・・・。

・・・これを作っていたのですね。
大変でしたね〜。

これは、どう考えたらよいのでしょう。
この特別感は、何なんでしょうか。


あら、もう、休まないと・・・はあ〜。

4:12