不用品 買取 家庭教師 celeste blue

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整理

2011年05月28日(土)

今日はかねてから予定していた整理整頓の日。
クローゼットにある夫のスーツを分別し、もう着ないものは捨てて、クローゼットの中身をすっきりさせ、もっとシンプルで使いやすい透明感のあるクローゼットにする日でした。

もともと夫がひとり暮らしをしていたこの家は、いまだにわけのわからない荷物であふれています。
私の自由になるものは、ほとんどありません。

夫に整理整頓を頼んでいましたが、頼むだけ無駄。
私もいっしょに整理をすればいいのですが、夫と何かをいっしょにすると必ずケンカになるので、ずっと避けてきていたのですが、やはり我慢の限界が私にもありました。

ケンカすることを承知の上で、月に一度だけいっしょに整理整頓を提案。
今回は比較的、簡単なクローゼットの中身を整理しようということになりました。

……が、しかし。

夫はなぜかじゅうたんをたたみはじめて夏用のゴザを敷き、もう使わないおもちゃをプラスチックゴミに出せるように小さく割り、冬に使っていたストーブたちを所定の位置に片付けて……、はい、終了。

クローゼットの中身を見ようともせず、夫はわが子といっしょにぐーぐーと寝てしまいました。

ま、おそらくこうなるだろうと予想はしていましたが、正直、当たらないでほしかったです。
当初の目的とは違うけど整理整頓はできたということで、ま、よしとしましょう。

月に一度の整理整頓デー。
あせらずいきましょう。

おやすみ。


治して

2011年05月27日(金)

数日前からごほごほと痰がからんだような咳をしていたわが子。
きのうの夜から咳が悪化し、熱も37度9分とやや高め。
母乳はたくさん飲むし離乳食もそれなりに食べていますが、週末に入り医者に行きにくくなるので、念のため小児科受信することにしました。

ただ、近所の小児科は激しく混雑していたり、ちょっと頼りない先生だったり。
いろんな診療科といっしょだったり、豪華すぎてなんとなく敷居が高かったり。

いろいろと情報収集した結果、車で10分ほど走らなければいけませんが、なんとなくいいだろう小児科を受診しました。

大通りから少し入ったところにあるその小児科は、受付の応対もよく初診以外は予約制ですぐに診察してくれました。

「気管支炎ですね」

赤ん坊にはよくある病気だそうです。
薬を処方してもらっていろいろと注意事項を聞いて帰ってきました。

いい先生でした。よかった。

薬局で薬をもらい赤ん坊への飲ませ方も丁寧に教えてもらいました。

「初めての気管支炎なんですね。これからですよ、お母さん。がんばって!」

妙に励まされて帰ってきました。

そう、これから。
とくに男の子はたくさん病気をするのです。
気丈にしていないとね、ワタシ。

まずは私の心配性を治してもらわないと。

おやすみ。


つかの間

2011年05月25日(水)

赤ん坊の成長発達の瞬間は、いつも驚きと感動にあふれています。
まだ匍匐(ほふく)前進しかできないわが子。
なにやら部屋のすみっこのほうでがさごそしているなぁ、と思っていたその瞬間。
ひょい、と立ち上がりました。

ええーーーーっ!

と驚いたのもつかの間。

ばたん、どすん、ごつん……、うぎゃああぁぁぁっ!

転んで床に頭を打って、火がついたように泣き叫びました。

その泣き声にも驚きましたが、やっぱりいきなりつかまり立ちをしたわが子の成長がうれしくて。

「すごいね、よかったね」

と何度も何度もわが子の頭をなでてやりました。
わが子にしてみれば、「何がよかったやねん!」と思っているところでしょう。

まだまだ成長します。
楽しみです。

おやすみ。


伯母

2011年05月23日(月)

伯母の家に遊びに行きました。
目的はもちろんわが子のお披露目です。
遅すぎた私の結婚もきわめて高齢な私の出産も、まるで自分の娘、孫のように喜んでくれた伯母。
今日ももちろん例外ではありません。
伯母といっしょに住むいとこもいっしょに待っていてくれました。

祖母といっしょに住んでいた私は、幼いころから親戚たちに囲まれて育ちました。
母が末っ子だからかもしれません。
祖父母や伯母たちは、母とそしてその子どもである私をこの上なくかわいがってくれました。

わが子には、高校生のいとこがひとりいるだけ。
私が感じてきた血のつながりのありがたさについておそらく深くは感じることはないのでしょう。

ちょっと寂しいね。
その代わり、いい友をたくさん作るんだよ。
そして周囲の人に愛される人に育ってほしい。

今日、初めてわが子にどんなふうに育ってほしいかを思い描くことができました。
まだ、漠然としているけれど。

おやすみ。


報道

2011年05月22日(日)

高校生のころ、よく「辞書遊び」をしていました。
ひとつの語句を調べていくうちに、その説明の中に気になる語句や知らない語句が出てくるとそれを調べていく。
どんどん、どんどん調べていくうちに、最初に調べていた語句にぶち当たると辞書遊びは終了。
終了しないときもありますが、それはそれでいいのです。
いろんな思い出にぶち当たり、しんみりしたり憤ったり。
そう、いいのです。

当時は、知らない言葉を調べていくという純粋な目的で、遊んでいるつもりはなかったのですが、今から考えるとあれは辞書で遊んでいたんだなぁ、と思います。

今もそれに似たことをよくします。
インターネットの百科事典「wikipedia」で気になるリンク先をどんどん、どんどんたどります。

今日、遊んだ言葉は「小林聡美」。
調べていくうちに、私の思い出の宝箱が、パカっとフタを開けたことは言うまでもありません。

行き着いた先の思い出は「じゅんこちゃんは元気かな」。

思い出させてくれて、ありがとう。
小林聡美さんの、離婚報道。

おやすみ。



2011年05月21日(土)

いつもの洋食屋さんに行き、2つの発表事項を聞かせてもらいました。
ひとつは仕事。
ひとつは家族。
どちらも、前向きなお話で、とてもとてもうれしく思いました。
とくに後者のほう。

おめでとう。
これからは、まさに家族ぐるみでのお付き合いをしていきましょう。

点と点が線になって、そしてもう一つ点ができて三角形、四角形、五角形と形を変えていく。
すばらしいですね。

おやすみ。


原点

2011年05月20日(金)

米子に住む友とその彼女といつもの洋食屋さんで待ち合わせ。
わが子を連れていたので、ちょっと遅めに顔を出しました。
友にわが子を抱っこしてもらい、その間に食事をすませてまた抱っこ。
あんまり味わって食べられなかったけれど、いつもの洋食屋さんでの食事は、ほかの店とは違ってやっぱり落ち着きます。
代わる代わる抱っこをしてもらい、わが子もご満悦な様子。
とりとめのない話をわいわいしていると、またまた懐かしい人が顔を見せました。
早めに帰るつもりが、話がはずんで思わず長居。

楽しかったな。

そして、懐かしい雰囲気だったな。

この店は、ここに集まる人たちは、やっぱり私の原点だな、って思った夜でした。

おやすみ。


ネタ

2011年05月18日(水)

「平日休みの会」を開催しました。
その名のとおり、平日に休みが取れる人が集まってランチをする会。
ふらりと集まりさらりと解散していく会をしたいなぁと思い、平日に休みが取れるだろう人たちに声をかけました。
そして、今回の参加者は3人+乳児2人。

ふらりと集まろうと思ったのですが、住んでいる地域がみんなそれぞれ違うため、今回は奈良まで遠征することになりました。
それでも、奈良のお座敷イタメシでのんびりおいしい時間を過ごすことができ、遠征した価値ありでした。

ランチの後、奈良の友人宅にお邪魔してわが子たちを遊ばせながら、おとなはおしゃべり。
そしてもちろん大笑い。

ふだんひとりで考えてくよくよしていることでも、人に話して一笑に付してもらえば、どうでもよくなることがたくさんあります。
今日は、いろいろと聞いてもらい、笑ってもらって、すっきりです。

次回の開催日も決めました。
もちろん平日。

新しい笑いネタを仕入れておこうっと。

おやすみ。


zjj

2011年05月14日(土)

友人たちが私の住む家に遊びに来てくれました。
去年から凝り始めたパエリアを作り、今までひとりぶんしか作ったことのないボンゴレビアンコを作り、なんだかんだと作り、あ〜、私って料理、下手だなぁ、とつくづく思い(苦笑)。

でも、おうちパーティーの好きな私。
これからも懲りずにいろんな人をおうちに呼びます。

ずぅずぅしく生きないとね。

おやすみ。


バラ

2011年05月09日(月)

「お誕生日、おめでとう」

1日遅れだったけど、夫がバラの花の入った花束を買ってきてくれました。

どうも、ありがとう。

おやすみ。


初節句

2011年05月08日(日)

わが子の初節句のお祝いに、夫の実家に行きました。
夫の両親と義兄夫婦とその長女。
7人とわが子でお祝いの食事会。
ちょっと疲れていた私はおそらく口数が少なかったかもしれません。

帰ってきてから、1缶だけ持って帰ってきていたクラシックで夫とふたり、お疲れ様の乾杯をして寝ました。

今日は私の誕生日。
なんとなくあっさりさびしい誕生日だったけど、わが子は初節句のお祝いをしてもらってよかったです。
いえ、私も友人たちから「おめでとうメール」をたくさんもらい、やっぱりシアワセを感じることができた日でした。
ありがとう。

おやすみ。


あっさり

2011年05月07日(土)

フェリーの中ではほとんど寝ていました。
わが子も私たちといっしょに熟睡しているか私たちの間でずりずりと前に進んで遊んでいました。

ほとんど部屋から出ることなくフェリーの中を過ごし、21時近くに港に着きました。
そこから高速道路をひた走り、23時前にようやくわが家に到着。

わが子はさすがに疲れたのか、車からベビーカーに移すときも、ベビーカーから布団に移すときも、まったく起きず。

夫と私も倒れこむように布団にもぐりこみ、バタンキュー。

旅の終わりの反省会をするでもなく、あっさりと旅は終わりました。

おやすみ。


フェリー

2011年05月06日(金)

小樽で有名な鰊(にしん)御殿に行きました。
お昼ごはんを食べ、鰊番屋の2階でごろごろ昼寝。
いえ、寝たのは夫とわが子だけですが。

1時間以上寝て空が夕方の色になってきたころに退室。
その後、小樽の街でおみやげを買い、またまた「なまらや」で昔の旅仲間と夕飯をいっしょに食べ、それから苫小牧のフェリーターミナルに向かいました。

旅に疲れもあったのでしょう。
フェリーの中では少し夫と口論になり、そのまま寝てしまいました。
旅の最後の夜はあまりいい気分ではなかったけれど、それでもわが子はやっぱり元気。
夜中に起きて、にこにこと笑ってくれる姿を見ると、あぁ、この子に会えてよかったな、と思いました。

おやすみ。


最後の夜

2011年05月05日(木)

宿で知り合った人と水芭蕉を見に行き、雪の美瑛の丘をながめ、ダチョウ料理の店でちょっとしたコースを食べて、その後、高速道路に乗りました。
高速道路では、途中のトンネルで玉突き衝突事故があったようで2時間ほど立ち往生。
わが子はしっかり寝ていてくれましたが、運転手さんはどっぷり疲れたようです。
20時を過ぎて小樽に到着し、ふたたび「なまらや」で食事。
そしてふたたび「とまや」で宿泊。
23時近くの到着だったけど、待っていてくれました。
ありがとう。

宿泊客は韓国人の女性2人と私たち家族。
今日もまた楽しい夜を過ごしました。

北海道最後の夜。
さぁ、明日はいよいよ帰りのフェリーです。


美瑛

2011年05月04日(水)

連泊したかったけれど出発。
美瑛に向かいました。
途中、旭川の「蔵」でラーメンを食べ、道の駅などに寄り、その後うすぐもりの美瑛の丘を車で散策しました。
今の時期、この丘は新緑と掘り起こした土の色しかありません。
それでも、これはこれできれいな景色で、しみじみと見つめていました。

今日の宿は美瑛の「遊岳荘(ゆうがくそう)」。
登山の人が多いのかと思ったら、マラソンランナーの多いアスリートの宿でした。
初めて泊まる宿だったけど、こちらも楽しく夜を過ごすことができました。
ただ、わが子を部屋に寝かせながらの「夜の会」だったので、ちょっとそわそわしながらの会。
それでもビールはしっかり飲みました。

旅はもう終盤。
わが子はしっかり元気です。


旭川近辺

2011年05月03日(火)

雪はやんでいましたが、かなり冷え込む朝でした。
旭山動物園は空いているだろうけど、きっと寒くて動物どころではないでしょう。
残念ながら動物園は次回に持ち越し。
宿主さんの勧める旭川のクリスタルホールを見学し、その後、「ふるき」の味噌ラーメンを食べ、それから以前、時計の製作を頼んだ「鈴木工房」に行きました。

鈴木工房では、オーナー夫妻がそれはとてもとても喜んでくれて、いろいろとお土産をもらいました。

そして今日も連泊の「夕休」に戻り、またまたきのうと同じく楽しい夜を過ごしました。

きのうも今日も夫はわが子といっしょに部屋でぐっすり。
運転で疲れているの……でしょうね。
たぶん。

おやすみ。


移動、比布へ

2011年05月02日(月)

旅の仲間と昼近くまで話をし、その後、小樽の旅仲間が経営するパスタ屋さん「ぐるぐる」へ。
ここに来るのは10年ぶりです。
もう忘れているだろうなぁ、と思ってちらっとのぞいてみたら、「あーーっ!」と言われました。
覚えていてくれたことがうれしくて、お茶だけ飲むつもりだったのですが、パスタも注文。
おいしくいただきました。

みんなでわいわいとおしゃべりしていたのですが、今日は移動日。
次の宿に向かわなければいけません。
名残を惜しみながら車に乗り込み、いざ旭川へ。

今日の宿は比布の「夕休」です。
朝から降っていた雨が途中で雪に変わり、先行きに不安を感じながら夕方になる前に宿に到着しました。

それから昼寝、夕飯、夜の会。
お客さんは私たち家族だけのその宿と、のんびりさせてくれる宿主さんに格別の居心地のよさを感じて、楽しい夜は更けていきました。

さぁ、明日の予定は旭山動物園、です。


おしゃべりの1日

2011年05月01日(日)

朝、のんびりしていたら、なぜかいきなり唄うことになりました。
久々にギターを手に自分の歌を歌いました。
といっても、コードはすっかり忘れてしまい、ギターはお守り代わりに抱えていただけでした。
でも、ここで、この思いのつまった歌を聴いてもらえてよかった。
朝から緊張したけれど、心地よい達成感に見舞われていました。

昼前に札幌に住む友人と仁木に住む友人と合流し、小樽のお寿司屋「魚真」に行きました。
小樽に来たら必ずといっていいほど寄る店です。
ウニが食べたかったけど、今は季節ではないということでちらし寿司を食べました。
ウニはのっていませんでしたが、おいしかったです。

その後、コーヒーを飲みに行き、わいわいとおしゃべりし、あっという間に夕方になり、「まほろ」というラーメン屋でみんなで夕飯。

なんだか食べたり飲んだりばかりの1日でしたが、そのぶんみんなでたっぷりおしゃべり。

外はどしゃぶりの雨だったけど、そのおかげでみんなと過ごす時間が長くなって、私たちには恵みの雨だったのかもしれません。

そして今夜も「とまや」に宿泊。
まだまだ旅は始まったばかりです。

おやすみ。

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