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すべておわり

2009年08月31日(月)

夏も終わるけれど、私の夏休みも終わり。

せつない。
ビッグサザエさんシンドローム。

おやす………ミ。



2009年08月30日(日)

セミの声がツクツクボウシに変わって数日。
いよいよ夏が終わります。
地上に出て1週間の命といわれるセミ。
それでも、土の中では数年、数十年と過ごしている種類もいるそうです。

地上での命は短いけれど、ホントは虫の中でも長寿にあたるほど長生きしている蝉。
地上で鳴く1週間は「土の中に帰りたいよう」と言って鳴いているのかもしれません。

今年は、そんな蝉の鳴き声を「うるさい」と思うことなく終わりそうです。
けっして冷夏ではなかったけれど、季節の風物詩が、少しずつ変わってきたように思います。

そのうち、蝉の鳴き声が聞こえなくなる夏が来るのでしょうか。
それとも、その逆……?

とにかく、夏はもう終わりです。

おやすみ。


訪問

2009年08月29日(土)

なんともフシギな空間でした。
長年つきあってきた友人夫妻。
その家に、なぜか生まれて一カ月も経たない赤ちゃんがいました。

赤ちゃんがいる以外には、なんら変わりもない友の家。
ソファーがあり、テレビがあり、夫がごはんを作り、妻がサラダを担当する。
何も変わりないのに、そこに、赤ちゃんがいる。

これまでも、赤ちゃんの誕生した家庭を何度も訪問しているけれど、今日のような感覚は初めて。
おそらく、今後もないでしょう。
それだけ、特別な感覚でした。

「老後は、タイに住むからいっしょに住もう」

相変わらず、このふたりは、私を将来まで連れていってくれます。
旅にも誘ってくれます。
夫婦+αに入れてくれます。

楽しくて懐かしい時間が過ぎて行きました。

また、遊びに行くよ。

おやすみ。


痛い

2009年08月28日(金)

激しく痛む両足の大腿。
そう、下りに弱い私は、いつもいつも大腿部の筋肉痛に悩まされます。
エレベータのない5階建ての5階に住む私。
今日はもちろん、外出禁止です。

それでも、トイレに行ったりごはんを食べたりベッドから降りたり、などと体は否応なしに動かさなければいけません。

おそらく、私の記憶している限り、生まれて初めて、筋肉痛に向けて湿布を貼りました。

効くという評判がありましたが、私には、それほど効きません。
でも、なんとなく気休めにはなりました。

糸はぷっつり切れたけど、また、次の山を考えようとしている自分にほっとしています。
そう、山登りは趣味なんですから。
私には、やりたいこと、やるべきことがあるのですから。

おやすみ。


筋肉痛

2009年08月27日(木)

朝5時の朝食に合わせて起床。
今日はとうとう下山の日です。
そして、もちろん、私の両足は筋肉痛に見舞われていました。

下りにめっぽう弱い私は、筋肉痛も手伝って、次第に歩みが遅くなります。
ゆっくりゆっくり降りて、ようやく上高地。
途中、かもんじ小屋で昼食をとり、上高地でお土産を買い、臨時バスに掛け乗りながら、平湯温泉で山の疲れを落としました。

帰りは、わがままを通してもらい、私の住む山まで送ってもらいました。
筋肉痛のため、電車で帰るのがとてもとても億劫だったからです。

家に帰っても、すぐには眠れませんでした。
切れてしまった糸は、ふたたび、つながるのでしょうか。
私は、これから、どんな気持ちで、山に登るのでしょうか。

おやすみ。


凧と糸

2009年08月26日(水)

眠れぬ夜を過ごしました。
20時前に布団に入り、21時過ぎには目が覚めてしまいました。
そしてそのまま午前3時過ぎまで、いろんなことに思いをめぐらせながら、起きていました。
やっと眠りにつけたと思ったら、もう朝5時。
朝食の時間です。

今日は、山頂を目指す組と、上高地に下山する組とで分かれます。
もちろん私は、山頂を目指す組。
手っ取り早く準備をして、あっさりと下山組と別れのあいさつをし、山頂へ向けて歩き始めました。

小さな雪渓をいくつか越えて、遠くからは直線に見えていたゆるやかな傾斜の登山道を登ります。
ザイテングラードと呼ばれる鉄ハシゴあり鎖ありのちょっと危険な岩尾根をいくつも越えていきます。
おそれていた場所だったけれど、リーダーの適切なアドバイスのおかげで、それほど恐怖を感じることなく歩くことができました。

最初の目標だった「穂高小屋」到着。
涸沢ヒュッテでもらったお弁当を半分だけ食べて、さて、頂上を目指します。
そして私の試練はノーマークだったこの先の岩場だったのでした。

最初の取っ付きから急な岩場をどんどん登ります。
高山病にかかってしまった仲間を気遣おうにも、自分のことで必死です。
リーダーは、私たち2人の世話を積極的にみてくれています。
さっきまで遠くにいた雲が、周囲に白いガスとなってたちこめてきています。
偽のピークをいくつか越えて、何度もうしろを振り返り、歩いてきた距離を確かめます。
確実に頂上に向かっているはず……、そう言い聞かせるように。

歩きながら息を整えながら、一歩、一歩、山頂へ向けて歩を進めます。
もうここまで来たら「引き返そう」なんていえません。
何があっても、山頂で3人で喜びを分かち合わなければいけません。

ふと、振り返るとさっきまでガスがかかっていた景色がどんどん、どんどん晴れていきます。
あ、空が見える……。
奇跡にも似た思いを感じながら、山頂へ着きました。

人はたくさんいたけれど、静かな山頂でした。
視界の端から端まで広がる山。
かつて登った燕(つばくろ)。そしていつか登りたい円錐形の常念、その隣の蝶ヶ岳。
槍の穂先に思いを馳せて、眼下に広がる谷とそして梓川の下流「徳沢」。

ここが、頂上、か……。
なんとなく、凧の糸がぷっつり切れたような気持ちになりました。
目標を見失ったような、そんな感覚。

………。
……………。

登りよりも下りのほうが大変でした。
コースタイムの倍ほどの時間をかけて下りました。
途中で食べたソフトクリームはおいしかったけれど、山小屋での生ビールは残してしまいました。

そして、今夜も私は眠れぬ夜を過ごすことになりました。
ぷっつり切れた凧の糸。
どっちが凧で、どっちが手元に残された糸なのか。

つれづれない今日一日の日記。
いろんなことがありすぎました。

おやすみ。



かれた、さわ

2009年08月25日(火)

車の運転を免除してもらいながら、実はほとんど眠れませんでした。
最初に1時間眠り、その後、高速を降りたころから、うつらうつら、うつつ……、としたところで、もう朝。
大丈夫か?私?! と思いながらも、今日は「涸沢(からさわ」までだし……という安直な思いでシャトルバスに乗り込みました。
途中、私の好きな「焼岳(やけだけ)」を観たいと思っていたけれど、睡魔に襲われたようで、まったく観ず。
気がついたら、上高地でした。

ま、いっか。

てくてく、てくてく。
上高地から涸沢まで行程約6時間。
初めての人からベテランさんまでいっしょに歩きます。
てくてく、てく。て、く。
てくてく、まさにてくてく歩いていたら、涸沢でした。

涸沢。
多くは語りません。
いっしょに行った人たちは、どんなふうに受け止めたのでしょう。

私にとってこの地は………。
多くは、語りはしません。

おやすみ。




大丈夫でしょう

2009年08月24日(月)

数日前に造ったザックをもう一度、点検。
必要最低限の物と、あれば便利な物、万が一のときにないと困る物、万が一のときにあると助かる物などの分別をして、パッキング終了。
結局、いつものようにシンプルな荷になりました。

今日の集合場所に行き、おにぎりをいくつか握り、みんながそろってから、ゆっくり出発。
今日から穂高山行です。

明日の朝、「平湯温泉」へ到着後、穂高に秘め守られた地「涸沢(からさわ)」まで行きます。

少しの緊張と、大きな期待。
晴れますように。
そして、私の体力と気力がこの数日間、持ちますように。

今年も、登ります。
地形図を読む限りでは、おそらく、去年の槍ヶ岳よりも、私にとって「怖い」山行きになることでしょう。

でも、大丈夫。
みんな、いるから。

おやすみ。


どうよ。どうよ?

2009年08月23日(日)

茫然自失になりながら、いつもの場所にむかいました。
私は、あのとき、これでよかったのか。
あのとき、もっと、かけるべき言葉があったのではないか。

それでも、夜勤の人少ないときにできることは、日常のことをいっしょう懸命にするだけ。

私の父は、こんなふうに、看護師さんたちに惜しまれて亡くなったのでしょうか?
おそらく、迷惑な患者だったのでしょう。
でなければ「強制退院」なんて、思いやりのまったくない言葉は出てこなかったと思います。

私は、今度、いつか母を見送るなら、この病院がいいな、と改めて思いました。
父が亡くなった病院は、サイテーだということを実感しながら。

いつのも場所では、お昼ごはんでした。
事前に伝えていたので、私の分もごはんがありました。
いつも、いつも、ありがとう。

今日はとくに、ありがとう。

人の死を迎えた後の私を、きちんと、受け入れてくれて、ありがとう。

おやすみ。


しこり

2009年08月22日(土)

「もういいの? もうこれでいいの? 満足だったの?」

今にも息を引き取りそうな父親に、子どもたちが語りかけていました。
子どもたちといっても、もうそれぞれが独立して家庭を築いています。
そして、明け方近くの電話で呼び出された家族。

思いがけず、その部屋に入り、私もいっしょに彼らの父親に呼びかけました。

「しっかり呼吸をしてくださいよっ!」

家族が心電図を見つめながら、その数値を見ながら、その死期を悟り、でも、奇跡に期待する。

私ができることは、何もありませんでした。
その場にいると、走馬灯のようにある日の出来事が心をいっぱいにします。

呼吸の音。
心電図の音。
そして、耳では聴き取れない、ある音。

私が、どうして、そこに、いられましょうか。

人生に後悔していないと公言している私。
後悔は、言い訳だから。
でも、これまでの人生の唯一の後悔といえるものは……。
「もっと、あのとき、語りかけたかった。もっとあの時、皮膚に触れたかった。もっとあのとき、あの瞬間のことを知りたかった」

今日、集まった家族は、おそらく、不満なく帰ってもらえたと思います。
私のように、いまだに、しこり、を、残すことは、ない、でしょう。

おやすみ。



切手

2009年08月21日(金)

そういえば、最近、記念切手を買っていないことに気づきました。
そう思うと、むしょうに何か買いたくなりました。

さ、ちょっと調べてみよう。

おやすみ。


30分の考え

2009年08月20日(木)

車のタイヤを交換しました。
4本とも。
亀裂が入ってきているので早めに交換したほうがいいと、2〜3カ月前に車屋さんに言われました。

ずっと気になっていたのですが、なかなか平日に休みが取れず。
かといって土日の大混雑のオートバックスに行く気になれず。
その前に、先立つものがなかなか貯まらず。

今日、やっと、交換することができました。
これで、高速道路も安心して走ることができます。

久々に行ったオートバックス。
けっこう楽しかったです。

車で旅をしていたころを思い出しながら、店内をうろうろ・ぶらぶら。
また長い旅に出たいな……なんてふと思ったけれど、すぐにその思いは消え去りました。

 旅は、長くても1週間でいい。

長い旅をしていたころに、学んだことです。
旅に「現実逃避」を求めちゃいけない。
なぜなら、逃避した先もまた「現実」だから。

なーんて、昔むかしに考えたこと思い出しながら、30分の待ち時間でタイヤ交換できました。

でも、忘れていた旅のことを思い出せてなんだか楽しい時間だったな。

おやすみ。


ひろがる

2009年08月19日(水)

今年はまだテントを開いていません。
年に1度は私が持っているテントを開かないと、カビだらけになったり臭いがついたりしそうで、ちょっと怖いです。
だから、干すことを意識してでも山行きを考えないと。

でも、私の休みの都合上、テント山行は難しくて、どうしようかと思っているのが本音です。
いえ、予定は立てているのですが、どこまで行くか。

  無理はしない。

そう。
無理はしない登山が私のモットーです。
無理しなければ、どこでもいける。

そう思っただけで、行き先が大きく広がりました。
ピークを目指さない。
そう。
私たちは、ピークハンターではないのですから。

おやすみ。


4カ月

2009年08月18日(火)

私の「強み」は私の中にある。
最近、そう思うようにしています。

知識がないのは当たり前。
でも、それで済ませず、勉強は必要です。
それでもやっぱり、当たり前。

でもでも。
私のことを覚えていてくれたり、私のことを呼んでくれたり、私のことを求めてくれたり。
そんな人がいるから、私はがんばれます。

おやすみ。


3個いり

2009年08月17日(月)

回転寿司に行くと、必ずカッパ巻きを締めに頼みます。
なぜなら、私はきゅうりが好きで、すなわちカッパ巻きがこの上なく大好きだからです。
もし、私といっしょに回転寿司に行き、私がカッパ巻きを頼んだら、「あ、もう締めか……」と心の内で軽くうなずいてください。

でも、私はカッパ巻きよりも好きなお寿司があります。
それは……。
それは………。

おいなりさん!

あの甘い稲荷にくるまれた寿司飯を食べる瞬間。
もしかしたら、私はきつねかもしれない……なんて思いませんが、至福の時です。

でも回転寿司ではおいなりさんは頼みません。
なぜなら、すぐにおなかがいっぱいになるから。
きっと3皿分くらい食べられなくなるでしょう。
経済的でいいのですが、回転寿司に行くときは「とことん払おう」と意気込んでいるのでなかなか食べられません。

今日、コンビニでおいなりさんを買いました。
3個入り。

あぁ、あぁ。

おいし。

おやすみ。


小説

2009年08月16日(日)

上高地から1時間ほど奥に歩いたところに「徳沢」という場所があります。
私にすれば「徳沢」は穂高に向かうためのちょっとした休憩ポイントで、通りすがる場所であり、でも、いつか穂高に登る体力がなくなったときに、ここにある山小屋まで来てのんびり泊まりたい、なんて思っている場所です。

徳沢は、小説の舞台にもなっています。
井上靖氏の「氷壁」。
そして、この「氷壁」には、もとになったホントの話があります。
ナイロンザイル切断事件。

いろんなことを考えながら、この「氷壁」を読み終えました。
井上靖氏が伝えたかったことは、なんでしょう。

疑問があちこちと飛び交った終わりでした。

でも、おもしろかったです。

おやすみ。


同期

2009年08月15日(土)

同期と飲み会でした。
久々に集まりました。
とても楽しかったです。

ビール作戦にしました。
最初から最後までずっとビール。

私がたくさん飲むので、同期はびっくりしていたけれど、ま、いずれ慣れてくれるでしょう。

いろんなことを語り合って、発散しあって、とてもとても楽しいひととき。

歳は20歳近く違うけれど、同期。
やっぱり同期っていいな。

転職の多かった私。
久々に「同期」のよさを感じました。

また、のもうね。

おやすみ。


大丈夫

2009年08月14日(金)

両親といっしょに住むようになってからは、毎月欠かさず……、いえ、欠かしたこともありますが、生活費を入れています。
父が亡くなってからは、それまでの倍額を入れています。
それが私の「3年間」の唯一の誤算になったのですが、人の生死に予算はありません。

誤算のために、必要以上にいろんな人のお世話になりました。
今年から、そんな友人たちに向けて恩返しです。
いえ、はっきり言えば「借金返済」。
こんなとりとめのない私のために、お金を貸してくれてありがとう。
いやな顔、ひとつせず……。

もう大丈夫です。
ひとつの大きな波を乗り越えました。
これからは、私らしく、私以上に、がんばっていきます。
だって、それが、私なのですから。

これからも、よろしく。

おやすみ。


決意

2009年08月13日(木)

もっとていねいに仕事をしよう。

おやすみ。


トレーニング

2009年08月12日(水)

夏山トレーニングの日でした。
宝塚から有馬温泉まで。
数カ月前に行ったコースと同じく、六甲全山縦走コースの逆パターンです。
何年か前に摩耶山に登って以来ずっと避けてきた真夏の六甲。
今日も記憶を違えずして、かなり暑い1日でした。

途中、何度も休憩を取り水分補給。
とった水分はほとんど汗になり体外に出ていきます。
脱水にならないように、どんどん水分を取るけれどいっこうに尿意は起こりません。
暑い1日でした。
それでも木陰に入ると、そよそよと吹く風に体が喜んでいるのを感じます。

昼食は、おにぎりと各自で買ったカップラーメン。
デザートはスイカとキウイとパイナップルとみかん。
すべて冷凍されています。
みんなで、冷凍のフルーツたちの品評をしながら昼食終了。

その後、何度も登ったり下ったりを繰り返してやっと山頂直下の一軒茶屋に到着しました。
ふぅ。暑かった。

ここで30分以上は休憩をして、体力を回復してから有馬まで下ります。
1時間ほどで有馬に着き、今日は「かんぽの湯」につかりました。
なかなかいい風呂でした。

そこで食事もすませて、帰りは駅までの直行バスに乗車。

暑い暑い六甲山系でしたが、夏山のトレーニングには十分なりました。
あした、筋肉痛、なりませんように。

おやすみ。



率直な感想

2009年08月11日(火)

おだやかな夜勤明け。

うれしい。

おやすみ。


名誉

2009年08月10日(月)

最近、阪神百貨店で夜勤の夜食を買っています。
最初は家からおにぎりやお弁当を持っていっていましたが、ある日、ふと思いました。

「夜勤中の楽しみをひとつでも持とう」

それが、食、です。
そして、思いついたのがデパ地下で売っているお弁当です。

コンビニエンスストアで売っているお弁当よりも豪華です。
値段もそれほど変わりません。
もちろん、おいしさは抜群です。

………。
………抜群か?

ふとした疑問が起こりました。
実はブランド志向の私。
もしかしたら、包装紙にだまされているのかも。

………。………。………。
おそるおそる、今日、買ったうどんの製造元をちらりと見てみました。

はっ!

「某市某商店街」

は、はぁ〜〜〜。

それは、私がよく行く洋食屋の近所にある商店街の名前。
それでも、それはそれで、なんだかうれしいような気がしました。

だって、地元の店が阪神百貨店に出店しているなんて、名誉じゃないですか!

うん。

おやすみ!



2009年08月09日(日)

乗り越えたかな。
ようやく。
でも、まだまだ油断大敵です。

おやすみ。


希望

2009年08月08日(土)

私の10年間の歴史を知っている場所で、仕事。
久々とはいえ、何も考えなくとも体が自然に動きます。
次にやるべきことが何かわかります。
自分の目の前のことだけでなく、目に見えていない場所のことも想像できます。
働いていて楽しく思います。

私が始めた新しい仕事は、まだまだそんな域には到達していません。
だってまだ4カ月。
当たり前です。

知らないことだらけです。
ミスしてばかりです。

でも、がんばっています。
だって、がんばるのが私の「仕事」です。

何度も職場を転々としている私。
いつか、今の仕事に「楽しさ」を見出すことができることも知っています。

今日は、そんなことを考えながら、慣れすぎている仕事をしていました。

またいつか、「今」の仕事で、こんな日記を書けるようになるといいな。

おやすみ。


慣れ

2009年08月07日(金)

人が死ぬことに、いずれ、涙を流さなくなる日があるのでしょうか。
私は、そんな医療者にはなりたくありません。

おやすみ。


やること

2009年08月06日(木)

ひとりで考える。

おやすみ。


反省

2009年08月05日(水)

やっぱり愚痴はこぼすべきではないですね。
気を許しすぎました。

おやすみ。



2009年08月04日(火)

今日は友の誕生日です。
前日にお祝いを……と思い、きのう突然でしたが友を夕食に誘いました。
グルメな友。
おいしいお店をたくさん知っています。
そしておそらく私の好きなイタリアンの店を候補に挙げてくれるのでしょう。
お財布の中身が乏しかったのですが、途中のコンビニでおろせばいいこと。

車で友を迎えに行き、やはりイタリアンの店に向かいました。
でも、途中におすし屋さんの看板が……。

「お寿司もいいわね」

「そうしましょう」

久々にお寿司を食べたい衝動にかられて、後先考えず入店。

 あ! お金をおろすのを忘れてる!

お財布の中味は2000円。
これじゃあ、友のお寿司代どころか私の食べる分も出ません。

ま、きょうはいっか。

ということで、今日は自分の食べたぶんだけ払うことにしました。
でも、せっかくなのでふたりで食べた鱧の天ぷらとイカの刺身は私からのハッピーバースデーということで。

そんなこんなで楽しい1日。
今日もきのうのお寿司と楽しい会話を思い出しながら目を覚ますことができました。

どうも、ありがと。
おやすみ。


迷惑

2009年08月03日(月)

私の知識のなさから、患者さんに迷惑をかけてしまいました。
私が何かをしたわけではないのですが、私がもっと注意していれば防げたかもしれません。
精神的にボロボロだった私。
でも、逃げてばかりいちゃいけません。

もっともっと勉強しないと。

お昼を少し過ぎたくらいの時間に、いつもの店に寄りました。
素麺を食べてビールをもらって。
いつの間にか、うつらうつら。うとうと。
気がついたらカウンターに突っ伏して寝ていました。
もう、お店の人は誰もいません。

そしてそのまましばらくイスを並べて眠りました。

すやすや、すやすや。

かけてしまった迷惑はどうしようもないけれど、二度とそういうことは起こさないようにする。
だから勉強、するんです。

おやすみ。


駐車場

2009年08月02日(日)

最近は、私の家の最寄り駅まで車で通勤しています。
始発のバスを待っていては、仕事に間に合わないからです。
帰りも終バスに間に合わないこともしばしば。
1日1200円のコインパーキングに停めています。
月に20日働いて24000円。
バスの定期代などと比べると、プラス1万円というところでしょうか。

ホントは月極めの駐車場を借りたいのですが、4月からずっとキャンセル待ち。
8月になったら、空きが出るでしょうと言われてきました。
ホントかな。

なーんて思っていたら、先日、なんと電話がかかってきました。

「空き、出ました。契約しますか?」

ということで、今月からは駐車場代1万円。
市営の駐車場で土日は使えず、24時間以上置くと追加料金がかかるという窮屈な契約ですが、それでもほかの駐車場よりは安いです。
それに、有人駐車場のため車上荒らしには絶対にあいません。

明日から、余計なお金を使わずにすむんだな。
これだけでも、仕事に行く負担を減らせてよかったです。

さ、がんばろ。
おやすみ。



おわり

2009年08月01日(土)

約10年間作り続けてきたホームページがきょうからなくなりました。
プロバイダとの契約をメールサービスだけにして、料金もずいぶんと安くなりました。
インターネットは、ケーブルテレビでできるし、もう仕事用にネットを使うこともありません。
ホームページを更新しなきゃ、と思うこともありません。

ちょっと、寂しいかな?

おやすみ。

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