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治療困難

2009年06月30日(火)

いやいや病。

おやすみ。


希望

2009年06月29日(月)

7時から21時まで開いている最寄り駅の「立ち食い蕎麦屋」さん。
最近、開いているところを見たことがありません。

……。
………。

もっと早く帰りたい〜っ。
もしくは、もっとゆっくり寝ていたい〜。

山のわが家は職場に果てしなく遠いのでした。

おやすみ。


言い訳

2009年06月28日(日)

「私、忙しいって言わないようにしているんです」

少し前に観たキムタクとアイドルとのトーク番組で、アイドルが言っていました。

「『忙しい』って『心を亡くす』って書くんですよねぇ〜。それってイヤじゃないですかぁ〜」

なるほど。
心を亡くす、か。
確かに亡くしているかもしれません。

編集の仕事をしだしたころから、私の口癖のひとつに「忙しい」が加わったように思います。
実際に忙しいのは忙しいのですが、表現を変えるだけで気分も変わります。
たとえば「仕事がたくさん入っているんです」とか。

「忙しい」ってなんだか言い訳っぽいようにも思えてきました。
「忙しい」はやめよう。
そのときは、そう思ったけれど、なかなかやめられません。
そんな言い訳だらけの日々を送っています。

おやすみ。


拾う

2009年06月27日(土)

「それは命拾いしたわ」

母が医者に言われたそうです。
ちょっとしたことで腰をいためた母。
そんな母に私は何度も「病院に行ったほうがいい」といい続けました。
でも母の返事は「NO!」。
行きたくない人を病院には連れて行けません。

それでも母は危機感を感じたようで、病院に行くと言ってくれました。
我慢強い母。
もうどうしようもないくらい腰が痛いのでしょう。
かわいそうに……。

それでもずっと、言い続けていました。
マッサージとか鍼灸院とか、よくわからないものに通いはじめていた母。
ま、いいよ。
私の説得力がなかったんだよ……。

母は私が言い続けていたことを医者に伝えたようです。
そして「命拾い」したって。

そんな大げさに言わなくても母は腰が痛いくらいでは命は落としません。
でも、腰痛をなんとかしてあげたいのです。

なんとか、なりませんか?
おやすみ。


なに?

2009年06月26日(金)

駐車場に車を停めて外に出ると、暑苦しいくらいに土の香りがしてきました。
きっと、どこかで草刈りをしたのでしょう。
毎年この時期、草を刈り土を掘り起こして夏の訪れを待つのです。

畑があり田んぼがあり、どこかに通じる登山道があり、あっちこっちに行ける車の道があり。
そして、四季の変化が著明に現れる街。
私の住む山は、16歳以降私が住んできたなかで、もしかして1位、2位を争うくらい好きなところかもしれません。

それでも。
このむせぶような土の香りに、涙を流さないようになる日が、いつしか来るのでしょうか。
何が。
何が?

おやすみ。


思い

2009年06月25日(木)

ここ数年。
毎年、7月に「白山」登山の予定を立てていました。
7月の連休に「ある意味」をもって挑んでいた白山登山。
去年、めでたく登頂できたし、毎年、同じ時期に白山に付き合わせるのも申し訳ないし、今年は私に余裕がないし、なにゆえ私自身にリーダーシップはまったくないし……と思い、声をかけませんでした。

そして、今年はまた違う山に登る予定です。
これまで、私の意識していた「追悼」という目的はなくなりました。
それは仕方がありません。
でも、そのぶん、違う山にも一生懸命に登ろうと思います。

でも、やっぱり年に1度は白山に登りたい。
いえ、登らなきゃ。

そんな思いに駆られている今日このごろでした。

おやすみ。


忍耐

2009年06月24日(水)

人を育てること。
それは、忍耐です。

おやすみ。


思い出す日

2009年06月23日(火)

記憶力のよさは、まだ衰えていないようで。
いまだに、友人の誕生日の日になると、その友を思い出します。

長く生きれば生きるほど、友の誕生日を知れば知るほど、覚えている誕生日の数は増えていきます。
でも、もっともっと長く生きていくと、その友の誕生日もひとりひとり、あるいはイッキに忘れていくのでしょう。

だから、たとえどんなかかわりがあった人でも、年に一度、思い出せるときにはその人を思い出す日にしています。友の誕生日。

おめでとう。


無理やりな日記

2009年06月22日(月)

漢字には「へん」と「つくり」があります。
それぞれに意味があって、それらが合わさってまた違う意味を作り出す漢字もあります。

ポピュラーなのが「腰」。
月(にくづきへん)に要(かなめ)。
月は、肉が変形してなったものとのこと。
要は、両手を腰に持っていっている姿みたいですが、こちらはよくわかりません。

とにかく、腰は体の中心ということなのです。

現在、その体の要を痛めている母。
早く元気になってもらわないと困ります。

おやすみ。


できない理由

2009年06月21日(日)

3年間、いっしょに苦楽をともにした友人たちと飲み会でした。
夜勤明けの16時から待ち合わせ、終わったのが23時半。
その間、スペイン料理の店、お刺身の店、カラオケ。
私が何の気兼ねもなくカラオケに行くなんて、この友たちだけかもしれません。

最近のいろんな思いや愚痴を発散し、かなりリフレッシュできました。

できないことをあきらめるんじゃない。
なぜ、できないかを考えることが大切。

さ、がんばるよ。
ありがとう。

おやすみ。


予感

2009年06月20日(土)

今ががんばりどころ。
でも、ちょっと折れそう。

おやすみ。


喪失

2009年06月19日(金)

できない自分に自己嫌悪。
私って、こんなにダメダメだった?

おやすみ。


知りたい

2009年06月18日(木)

数日前、とある駅の駅前広場で、ストリートライブをしていました。
おそらくオリジナル。
とても気になりました。

そして今日。
また同じグループがストリートライブをしていました。
数日前と同じ歌を歌っていました。
数日前より人だかりは増えていました。
とてもとても、気になりました。

今度、会ったら、そしてもしCDを販売していたら、ちょっと買ってみよう。

彼らがどんな言葉を紡いでいるのかが知りたくなりました。

そんなストリートライブを聴けて、ちょっとシアワセ。

おやすみ。


戻る

2009年06月17日(水)

ハイキングに参加してきました。
宝塚から六甲山頂付近まで。
六甲全山縦走大会の逆コースです。
あの急な下りの道を登りました。
下りよりは楽でしたが、いきなりの急登だったのでけっこうきつかったように思います。

途中で思い出しました。
山での呼吸法のこと。

去年の夏以来、ほとんど山に登っていない私。
どんな歩き方をして、どんな呼吸法をしていたかをすっかり忘れていました。

やっぱり歩いていくうちにカンが戻ってくるのでしょう。
途中からずいぶんと楽になりました。
この調子で、この夏もがんばります。

まずは、夏ばてしないようにしっかり食べないと!

おやすみ。


報告

2009年06月16日(火)

ボロボロでした。

でも。
どうもありがとう。

おやすみ。


希望

2009年06月15日(月)

早く、「みんな」と飲んで愚痴を発散したい。

おやすみ。


成果

2009年06月14日(日)

イギリスでホームステイをした家に、7歳と4歳の女の子がいました。
とてもとてもかわいくて、いつもいっしょに遊んでいて、そしてときどき私の悪い発音をなおしてくれました。とことん!

その家には、居間に家族で撮った記念写真があちこちに飾られていました。
まるで映画で観る西洋の家のように、ホントにあちこちに!

その中に写っているファミリーは、まるで別人のようでした。
きっと写真屋さんで記念写真を撮ったのだろう。
そう思っていました。私が帰る前日までは……!

いよいよ明日、帰国となったとき、ファミリーは写真を撮ろうと言って、ガーデンに私を呼びました。
カメラを向ける親たちに、子どもたちはそろって歯をむき出しにしたり、白眼をむいたりと変な顔をします。
あのリビングの写真のようなイメージはありません。
あれは、やらせか!!

そのときホストファミリーの母が娘たちになにやら呼びかけました。
英語の未熟な私は、それがなんと言ったのかうまく聞き分けられませんでした。
でもその母の一声を期に、娘たちの笑顔がまるでハリウッドの女優のように輝きました。

写真慣れ。

一口に言えばそう。その通り。
自分のいちばんいい顔を、子どもながらに知っていたのです。

それを見て思いました。
私も「写真の顔」を作ろう!

その後の努力と成果は、内緒ということで。
おやすみ。


予定変更後の2つ

2009年06月13日(土)

またしても挫折しました。
山に行く予定だった今日。
天気予報は午後から雷雨(かも?)。
いっしょに歩く友の足は超マイナーな負傷。
そして私は猛烈に疲労……というより、ぐうたらモード。

この1年間。
山から遠ざかっていた私。
どうも体が「楽」さを求めているようです。
いえ、言い訳、すみません。
私が全身で「楽」をしたいみたいです。
あ、自分の意思の弱さを客観視、すみません。

というわけで、今日はまたしても「ドライブ」。
急にコースを変更しても、いっしょに行く友のアンテナはいろんなところに張り巡らされていて、行き先には大して困りません。
ただ、遠いか近いかだけ。

今回は六甲山に歩いて登る予定だったので、あえて六甲山系に車で登りました。
六甲高山植物園とホールオブホールズというオルゴールミュージアム。
どちらも気になりながら行ったことがなかったので、とてもとても、とても充足して帰ってきました。

予定変更。
楽して遊ぶ。

いいよ、ね。
おやすみ。


しぼる

2009年06月12日(金)

今まで生きてきたなかで、自分の将来への希望は、たくさんありました。
お医者さん、看護婦さん、宇宙飛行士、南極に住む人、大工さん、高校の教師、フィギュアスケートの先生、舞台役者、バレリーナ、お弁当屋さん……などなど順序不同。
欲張りな私は、いろんな夢を代わる代わる持って成長しました。

いろんな夢を持ってあっという間に熱の冷める私。
それでも、小学校の先生だけは絶対にいやでした。

なぜかといえば、給食があること。

周知ですが偏食な私。
小学校の6年間は、授業でも友人関係でもなく、給食にいちばん苦しめられました。

おとなになって、あの時ほど偏食は解消されているし、給食自体もおいしくなったと聞いていますが、でも。
でも、でも、でも。

今も昔も、子どもの親が、授業参観の後に給食を試食する会があるようです。
今は評判がいいそうですが、昔はどうだったのでしょう。
当時、幼心に母に聞いたことがあります。

「……、給食、食べた?」

食べたよ、おいしかったよ……という答えを期待していた私に母は一言。

「食べるわけない。あんな気持ちが悪いもの!」

………。
それから私は、ほとんどパン以外の給食を残し続け、先生と闘った6年間。
そのおかげで、欲張りは私の夢から「小学校の先生」と言う選択肢は消えました。
将来をしぼらせてくれて、母よ。ありがとう。


宣言

2009年06月11日(木)

きのう、気心知れる仲間を集めて、いつもの場所のちょっとした小掃除(こそうじ)をしました。
ふだん、気になるところをせっせ、せっせと。
それほど大げさにしない予定でしたが、手を付け出すとどうも本格的になるのが小掃除の悪いところでもあり、おもしろいところ。
いつの間にやら大掃除になっていて、思った以上にすっきり整理整頓。

古い物を片付けていると、思わず手が止まります。
とくに古いアルバムを見つけたときとか。

いろんな人が持ってきてくれている写真を見て思いました。
今度は旅人を集めて写真整理をしたいな。

ある年を境に、写真はアルバムに貼られることがないまま、写真屋さんがくれる小さなポケットアルバムにおさまっています。
ちゃんとしたアルバムに入れてあげないと。

今年は、ちょっとした特別な年。
今度、休みがあったら、アルバム整理をしようと思います。

おやすみ。




ば、る

2009年06月10日(水)

おそらく周囲の家が、バルサンを炊いたのでしょう。
数日前からわが家に黒い物体が現れるようになりました。
それもとびきり大きいやつ。
黒い物体は、クモの次にきらいです。
やっつけなければいけないのですが、あんまりにも大きすぎて私には手出しができません。
バルサンの勢いから逃れてきたヤツですから、たくましいのでしょう。

黒い物体。
なぜこんなにも嫌われるようになったのでしょう。

アリだって同じくらい黒いのにアリは「ありんこ」というかわいい愛称がついています。
ハエだって汚いのに簡単にハエたたきでやっつけられます。

以前、「ドラえもん」の話のなかで、21世紀の近代化した末来になると、ゴキブリもアリも植物園に集められて、みんなが見に来るようになっている、という物語がありました。
幼心に、そんな日が早くやってくればいいなぁ……と思っていましたが、一向にそんな末来は気配を現しません。

ドラえもんの末来予想図にはほど遠いのですが、母に提案しました。

「来週、うちもバルサンを炊こう!」

こうして毎年この時期、近所でのバルサン闘争が繰り広げられるのでした。
こっそり、たきます。
バルサン。

おやすみ。



2009年06月09日(火)

久々に、読書をしました。
これまでの3年間は好きな本を買うこともためらわれて、読書から遠ざかっていました。
でも、この間、ブックオフで本を買いました。
宮本輝氏の「彗星物語」です。

いつのころからか、読みたい本に迷ったときは、必ずといっていいほど宮本輝氏の本を買います。
「はずれがない」というと語弊がありますが、私は彼の文章に釘付けになります。
おそらく波長が合うのでしょう。
文体ではなく、文章の流れに。接続詞の使い方に。句読点の置き方に。
そしてもちろん、身近に心に訴えてくる物語に。

今日、久々に、その本を読んで泣きました。
私はいつの間にか、その本の主人公の気持ちと同一化し、その主人公の気持ちで泣いていました。

そして、思いました。
これから、また「本の虫」になろう。
だって、今の私には、それは読書はもう許された時間なのですから。

おやすみ。


伯父

2009年06月08日(月)

兄と私をこの上なくかわいがってくれた伯父が、今日、母と私が住む家に遊びにくることになりました。
でも、残念ながら今日は私は仕事で家にはいません。

母は、伯父が来ることを「イヤだイヤだ」と言いながら、すき焼きの具材を買い出していました。
ふだん、わが家ではあまり買うことのない牛肉も。

おそらく、母をガキ大将にせしめたのは、この伯父のしわざだと私は思っています。
私は、そんな伯父が大好きです。

会えなくて、残念。

おやすみ。


かつてのこと

2009年06月07日(日)

山のてっぺんで育った母は、かなり「おてんば娘」だったというのは、子どものころから聞いていました。
「おてんば娘」というより、ガキ大将。
近所でも学校でも、男の子を子分に従えて、怖いものなしだったようです。

かけっこをしても木登りをしても、同年代の子には誰にも負けなかった母。
きっと、私よりも負けず嫌いの性格がそうさせたのでしょう。

でも、それだけではガキ大将にはなれません。
ただの生意気な女の子です。

「子どものころは、いろんな遊びがあったよ」

先日、母がテレビを観ながらポロっと言いました。

「カマキリをつかまえてね、ペチャっとつぶすと中から何が出てくると思う? 釣り糸みたいな一本の線が出てくるんよ」

カマキリをペチャっとつぶすこと自体、想像したくありません。

「その糸をつないで、川で釣りをするねん。よく釣れたわ〜」

糸をつなぐ……ということは、何匹もカマキリをつかまえて糸を集めたということなのでしょう……。

このほかにも、アブをつかまえて頭にタコ糸を結んで「空飛ぶペット」として連れまわしたり、カエルを捕まえてお尻にストローをさして空気をふぅーーっと入れたり。

「……空気を入れると、どうなんの?」

おそるおそる聞いてみました。

「おなかがぷぅーーーーっつとふくらんで、風船みたいになるよ」

………。
おそろしくて、その後のことは聞きませんでした。
そして、母がガキ大将の地位を獲得したわけが、ちょっとわかったような気がしました。

あいにく……いえ、幸いながら私は母のもつ天性のガキ大将の血は受け継いでいません。
それでも、私はかつてガキ大将だった母が、ちょっとだけ自慢なのでした。

おやすみ。



休み

2009年06月06日(土)

そろそろ夏の予定を考えていかないといけません。
会社員をやめてからこの数年間は、いつでも自由に休みを取っていたのですが、今年からはまたチーム内での調整をしていかなければいけません。

休みたい日に休めない。

今年は、どうなるかな。

おやすみ。


時間

2009年06月05日(金)

久々に日本酒を呑みました。
私の誕生日に、22歳の友が買ってくれたお酒。
ずっと冷蔵庫に冷やしてありましたが、今日、やっと開封。

まったりと山や本について語り合いながら飲んだお酒。
つまみは「いかべぇ」。

なんだか、こういう時間。
久しぶりだな。
シアワセだな。

おやすみ。


そして今日は……

2009年06月04日(木)

思いっきり愚痴を言いたくなりました。

おやすみ。


ラクチン

2009年06月03日(水)

今日はラクチンだったな。

おやすみ。



2009年06月02日(火)

修理に出していた車を取りに行きました。
へこんでいたところは、すっかりキレイに直ってました。
やっと乗り慣れてきた代車ともお別れです。
短い間だったけど、ありがとね。

久々に乗った自分の車は、やっぱり乗り心地がよくて、なんだかうれしくなりました。
これからは、もっとキレイにしてあげよう。

そう思っただけで、実際には今までと変わらないのでしょう。
でも、ますます愛着を感じているのでした。

おやすみ。


信じる

2009年06月01日(月)

パールのネックレスをひとつ、持っています。
まだ20代後半のころに買いました。
これからいろいろと重宝するから……と、店員さんに言葉巧みにすすめられ、ふだんはそういうことにのらないのですが、なぜかそのときはそのパールのネックレスが欲しくなりました。
大卒の初任給くらいしたそのネックレス。
店員さんの言葉どおり、かなりいろんなところで活躍しています。
買っておいてよかった。

でも、最近、思います。
はたして、このパールはホンモノなのでしょうか……?

………。
あんまり深くは考えないようにしていますが、そのネックレスをするたびに、どうも考えてしまうようになりました。

いや、信じる者は救われる。
ホンモノです。
きっと。

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