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ごめん

2009年04月30日(木)

今日は疲れた。

おやすみ。


甲賀

2009年04月29日(水)

1年ぶりに東海自然歩道を歩きました。
滋賀県の紫香楽宮跡(しがらきぐうし)から甲賀の伊勢廻寺(いせばじ)まで約11キロ。
コースタイムで約5時間半の道のりです。

スタート地点の紫香楽宮跡駅では、八重桜が満開を迎えていて、これから歩く道端には小さな花が咲き乱れていました。
春ですね。

花に見とれながら歩き始めましたが、あっという間に道標を見落とし、途中まで引き返し、スタートからなんだかてんやわんや。
頭上の花を眺めていたら、足元のぬかるみに片足がずぼっとはまり、きゃっと小さな悲鳴。
後方からなんとも言えぬ声を出し小躍りしながら近づいてくる友を見て見ぬふり。
どれもこれも、きっと春のいたずらでしょう。

いえ、小躍りの理由は、長い長い蛇を見たからだとか。
春のせいじゃなくて、ある意味、ちょっと安心しました。

急な坂道ではいきなり無口になり、急なくだりでは「わーおわーお」と言って歩き、それでも気持ちがいいのは、やっぱり春のおかげ。

こんな春めいた日に、山を歩くことができてよかった。

どうもありがとう。


山道

2009年04月28日(火)

今が盛りと咲き誇るつつじを見るために、母と京都の長岡天神まで行きました。
車で国道をずっとのぼって長岡天神駅まで行くつもりでしたが、母がぽつりと言いました。

「前は山道を越えていったなぁ」

「前」と言うのは、父と行ったときのことです。
もちろん私はその「山道」をしるはずがありません。

出発を30分ほど遅らせて、その山道を調べました。
なるほど、かなりの山道ですが、山越えの道があります。
地図を読むところによると、おそらくずいぶんと狭いはず。
ま、なんとかなるでしょう。

だいたいの道を地図で調べてから、カーナビを長岡天神駅に合わせました。
以前、日記に書いたことがある携帯電話のカーナビです。
これで道を違えても、ナビが教えてくれるでしょう。

さて、出発。
予想どおり、道は狭くあちこちと分かれ道はありましたが、ナビが誘導してくれます。

「あ、ここ!」

車を停めました。
朝掘りの竹の子を売る露店で、竹の子を買いました。
近々、竹の子ごはんが食卓に並ぶのでしょう。

「前もこの店で買ったなぁ」

「前」も同じ季節に来たんだな。

「でも、あれ以来、ここに来たいって言っても、連れてきてくれなかったなぁ……」

おそらく、あのおそろしく細い山道に、父もおそれをなしたのでしょう。
長岡天神に着き、つつじをながめながら思いました。

 帰りは国道で帰ろう。

渋滞中の国道を通りながら、考えました。

 父は帰りもあの道を通ったのかな。

それは、母には尋ねないことにして。

おやすみ。


決意

2009年04月27日(月)

期待にこたえられるように、勉強しないと!

おやすみ。


どきどき

2009年04月26日(日)

「昼間は寝ておいたほうがいい」

私の尊敬する年下の先輩が言いました。
その先輩の仰せどおり、しっかり寝ようと思いましたが、そうは問屋が卸しません。

さて。
さてさて。

私。

きっと大丈夫。

おやすみ。


久々

2009年04月25日(土)

3年間、いっしょにがんばってきた友と飲み会でした。
今日の日が早く、早くきてくれることを願っていました。
かなり、楽しみでした。

私の仕事の都合で、20時を過ぎてからの飲み会になりましたが、とてもとても楽しくて。
「あぁ、やっぱりこの仲間はいいなぁ」と思いました。
ウソをつけない……というか、ウソをつきようがない、というか。
本音をしっかり受け止めてくれる。
そんな友たちに出会えたことが、私の自慢です。

ありがと。
これからも、がんばろうね。

おやすみ。


がんばる理由

2009年04月24日(金)

ハードな1日でした。
今日は「早出」の日。
朝の7時半から夕方17時15分まで働きます。
でも、終わったのは20時。

不慣れなことばかりなので、けっこう疲れました。
明日、大丈夫かな。

体力には自信はありますが、後半は集中力が低下していっているのがわかります。
がんばらないと。

ひとつの救いは、毎日が「楽しい」ということ。
だから、もっともっとがんばらないとね。

おやすみ。


理想

2009年04月23日(木)

いろいろと会社を転々としている私。
でも、そのひとつひとつで「尊敬できる先輩」を見つけています。
これが、仕事を楽しむ秘訣なのかもしれません。

尊敬できる先輩は、男女問わず。
年下でもかまいません。
とにかく「こうなりたい」という未来像を示してくれる人です。

今の職場でも、そういう人を見つけることができました。
その人に認めてもらえるように、しっかりがんばろう。

おやすみ。



2009年04月22日(水)

だれかにそばについていてもらいながら、その人は、かえらぬ人となりました。
誰かがそばにいてよかったな、と思いました。

死期を悟る。
どれだけ怖いものなのでしょう。

きのう、「苦しい。痛い」と訴えながら、私が言った言葉に「うん、うん」と返事をしてくれました。
でも、結局、その人の最期を看取ることはできませんでした。

人の死に敏感になりすぎていることは、否定しません。
でも、なんだか、むなしくて。
悲しくて。

そんな1日。

おやすみ。


今日の私。

2009年04月21日(火)

「お願い。誰かそばにいてほしい」

その願いを私は聞き入れることができず、ほかの人に託して部屋を出ました。
けっしていやだったわけではありません。

ただ、ただ、怖かったんです。
もし、何かあったときに、私に何ができるのか。
いえ、何もできない自分に気づかされること。
何もできない自分を「思い出してしまう」こと、が怖かったんです。

ホントは、何もできないけど、そばに人がいるだけで、心安らぐことがある、って、知っているのにね。
誰かが声をかけてくれることが、どれだけ安心するかって、知っているのにね。

………。

おやすみ。


毎年

2009年04月20日(月)

はい。
おめでとう。
お誕生日。

おやすみ。


買い物は、なかった。

2009年04月19日(日)

ごろんごろん。

おやすみ。


しかたがない

2009年04月18日(土)

「古巣」で仕事。
古巣というまで時間があいたわけではありません。
でも、今、新しいことがどんどん、どんどん吹き込まれていっている私には、「古巣」の仕事は、もうはるか昔のこと……。
たった2週間なのにね。

それでも、自然と体が動いているときには、なんだか安堵を覚えます。
こんな動きも、いつかできなくなるんだろうな。

「しっかりしてよ」

準備が足りず、怒られました。
だって、久しぶりなんだもん。

でも、現場はいつも「真剣」なんです。

こんなふうに、私。
月に一度、前の職場に顔を出すなんて、かえって迷惑をかけているのでしょう。

なんだか、むしょうに寂しいきょう。
でも、それは、私が選んだ道なのですから、仕方がないのです。

おやすみ。


イチ

2009年04月17日(金)

どんな練習をしたのか?という質問に、イチローが言いました。

「無理やり練習したことはなく、こうしなきゃいけないと思って練習を重ねました」云々。

彼は、単なる天才ではなく、努力の天才だったんです。

「天才は有限だけど、努力は無限である」

私が中学1年生のころに心に響いた言葉です。
イチローの生き方。
考え方。
プロへの姿勢。

すべてが、私にはあこがれです。

ありがとう。


安心

2009年04月16日(木)

私の母は、マラソンを観るたびに言います。

「私もぜったい金メダルがとれてたわ」

野山を走り回って育った母。
しかも普通の野山ではなく、現在はスキー場にもなっている急斜面のてっぺんまで毎日走っていたとか。

母の故郷の山を思うと、確かに健脚だったことはわかります。
でも、それならなぜオリンピックに出なかったのでしょう。

きょう、その疑問が晴れました。
きょうは、日本初の女子フルマラソンが開催された日。
1978(昭和53)年だったそうです。
そう、母はそのときにはもう兄と私の母になっていました。
時代が有望なマラソン選手を育てられなかったのでしょう。

でも、よかった。
だって、母がオリンピック選手になっていたら、大工一筋の父とはおそらく出会っていなかったことでしょう。
そうしたら、私はこの日記を書いていることはなかったのです。

よかった。よかった。
生まれてきて、よかった。

おやすみ。


バタン

2009年04月15日(水)

きょうは、おしまい。

おやすみ。



2009年04月14日(火)

「あした」ってなあに?

おやすみ。


思考

2009年04月13日(月)

明治45年の今日。
石川啄木が亡くなりました。
27歳。
死因は結核だったそうです。
啄木の父と妻・節子氏、そして友人の若山牧水氏が最期を看取りました。
妻の節子氏はまもなく臨月を迎えるとき。
そして、啄木の母は啄木が亡くなる1カ月前に他界していました。

命が消え、生まれ。

啄木の周囲の人間にしては、なんともあわただしい1年だったことでしょう。

私が中学校の3年間。
「一握(いちあく)の砂」という歌集を愛読書にしていました。
しようとしていました。
実際には、愛読書というまで読んでいなかったけど。
あのときは、啄木のことをあまりよく知らなかったけれど、今はよく知っているつもりです。

インターネットが普及してからは、私の知らない話がいろいろと書かれているサイトを発見したり、他人からの啄木の短歌の評価を読んだり、とても新鮮。

最近思います。
石川啄木さんよりも、私は妻・節子さんに会いたい。

変かな?
おやすみ。


山と桜

2009年04月12日(日)

母と桜を観に行きました。
観に行くといっても、例によって車で桜並木の下をぶうぅぅんと走り抜けるだけです。
ホントはてくてく歩きたいけど、車を停める場所がありません。
そして、1日遅かったようで、どうも葉桜ばかり。

「もういいよ。ちょっと、遅かったね」

残念そうな母。
それでも桜はもう一度咲いてくれることはありません。

私たちの住む山に帰る途中、少し遠回りをしました。

「わぁ!」

母が喜びました。
遠回りをした場所は、まさに桜のトンネルのような小さな道路。
そして、私たちが住む山は街よりも2度は気温が低いため、桜はまだ満開。
まだまだ咲くぞと叫んでいる声が聞こえてくるような勢いです。

遠くに行かなくても、近くで花見ができる場所。
ちょっと不便だけど、ここで生まれ育ったわけではないけれど、私はこの山が大好きです。

おやすみ。


ハヤシライス

2009年04月11日(土)

尾道の友に「ハヤシライス」を送りました。
クール宅急便で。

喜んでくれるかな?

おやすみ。


同期

2009年04月10日(金)

「同期会」がありました。
「同期」といっても、みんなひとまわり以上、年下です。
そういう環境には慣れたとはいえ、ちょっと疑問。

 私って、もしかして「赤ちゃん返り」している?!

だって、いっしょに話をしていても、なんの違和感も感じません。
いえ、きっとみんなが「おとな」なだけなのでしょう。

そういうことにして。
おやすみ。


短い

2009年04月09日(木)

ほんの少し前。
真っ白な雪柳が咲き誇っていました。
雪を知らずに冬を越した私には、この花たちが雪そのもののように見えました。
そうこうしているうちに、菜の花が田んぼを埋めつくしていきました。
優しい黄色に春の訪れをようやく実感。
そして、桜。
少し遅いとは言いながらも、私が子どものころはちょうど今ごろが満開だったように思います。

これからどんどんいろんな花が咲き乱れていきますが、やっぱり春は特別にきれいです。
それでも、いちばん短い季節なんですね。

とりとめもなく。
おやすみ。



2009年04月08日(水)

JR渋谷駅前に「忠犬ハチ公」像が立っています。
渋谷駅前で毎日、亡くなった飼い主を待ち続けた犬です。
この銅像、ハチ公が亡くなってから建てられたと思っていたのですが、実は、ハチ公もこの銅像の除幕式に参加したそうです。

最初の飼い主が亡くなってから、ハチ公はあちこちと飼い主をてんてんとして、最後にはとてもいい飼い主にたどり着きました。
その飼い主が、新聞に当初して寄付金を集めて銅像を先に作ってしまったそうです。

悲しい物語と思っていたけれど、最後にいい人に出会えていたんだな。
ちょっと安心しました。

今日は、JR渋谷駅前のハチ公像前で最初の慰霊祭が行われた日。
昭和10年3月8日に亡くなったそうです。

そんなハチ公物語も、ハリウッドで上映されることになりました。
さて、アメリカ人に通じるのでしょうか。
日本の忠義の物語。

おやすみ。


早寝

2009年04月07日(火)

まだ21時だけど、もう寝よう。

おやすみ。


おろそか

2009年04月06日(月)

4月1日から、新しい仕事をしています。
不慣れな毎日に、日記もおろそか。

おやすみ。


きょう

2009年04月05日(日)

あちこち、行きました。

おやすみ。


花見

2009年04月04日(土)

お花見でした。
朝から花見の料理を作って、コンロや箸などをカゴに詰めていつでも出陣できる状態にしていましたが、やはり雲行きがあやしくなってきました。
途中で雨でびしょびしょになることも十分に考えられるため、最初から家の中で庭の桜を眺めながらのお花見に変更しました。
でも、約束事がひとつ。
あくまでも「アウトドア」を想定してお花見をすること。

たとえば、蛇口の水を使わないとか、ジャガイモなど土がついているものは使わない、冷蔵庫も使わずビールも外の冷気で冷やすなどなど、お外でごはんの鉄則を崩さないようにしながらの「花見」。

最初は4人だったけど、時間が経つに連れてどんどん人がやってきて、外の天気を感じさせないくらいにぎやかになりました。
楽しかったな。

でも、やっぱり太陽の下のポカポカ陽気でお花見がしたかったなぁ。

おやすみ。


カット

2009年04月03日(金)

いつものヘアスタジオに行きました。
今回は約4カ月ぶり。
あ〜、楽しかった。
また来週から、がんばります。

おやすみ。



2009年04月02日(木)

今週末、お花見をします。
土曜日に。
でも、天気があやしい。

晴れますように。

おやすみ。


お礼

2009年04月01日(水)

去年の誕生日。
「お弁当箱」をもらいました。
ちょっとびっくり。

実は、そのお弁当箱は、すぐには使わず。
今日、初めて使いました。

あらためて、どうもありがとう。

私の性格上、そんなにすぐにずっと使ってきたお弁当箱を捨てられるはずはありません。
だから、きょう、初めて、使い始めました。
だって、四月一日だもん。
始まりの月なんです。

今日は、お弁当箱だけでなく、いろんなものが始まりました。
始まったことに、ばんざい。
これからの大変なことにも、ばんざい。

ありがとう。

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