不用品 買取 家庭教師 celeste blue

celeste blue



最後。喜び。

2008年12月31日(水)

朝9時過ぎ、宅配便が届きました。
母はそれを冷蔵庫に入れ、それから買い物。
その後、その封をあけました。

「まぁ!」

私の部屋まできて言いました。

「見ているだけでうれしくなるわ」

阪神タイガースの重箱おせちです。
それは、私が先日、こっそり頼んでおいたもの。
それが今日、届きました。

あぁ、よかった。
阪神ファンの母に阪神タイガースの重箱。
いいんじゃない?

今年最後に、母を喜ばすことができて、よかった。

おやすみ。


幻滅と期待

2008年12月30日(火)

母と恒例のカニツアーに行きました。
今年は、行きたかった場所が取れず鳥取まで遠征です。
でも、イマイチでした。

ま、遠いから仕方がないか。

期待していた雪もなく、なんかごめん。
でも、明日は期待しておいて!

おやすみ。


来年へ

2008年12月29日(月)

「来年からは、あなたはここにいないんだね」

そんなことを言われました。
いえ、私は来年も、そのまた来年も、「ここ」、にいます。
だって、それが私のシアワセだから。
もしかしたら、大阪に住みだしていちばんのシアワセを見出した場所かもしれません。

だから、最後、なんて言わないで。
……………。



人の価値観は変わっていき、大事なことが少しだけ離れることもあります。
それでも、私はいちばん大事なことを、大事にしたい。
大事なことを大事なんだと、大事な人たちに直接に表現したい。

そんなふうに思った今年。

来年も、ずっとずっと、よろしくお願い申し上げます。

おやすみ。


サランラップ

2008年12月28日(日)

クリスマスイブの夜。
切った小指の先っぽは、痛くて痛くて、ブラインドタッチができません。
仕方がないので、小指担当の「Q」「A」「Z」は、薬指でタッチしています。

マキロンをふると、声もかすれるほど痛くて痛くて。
でも、感染が怖いので、せっせと消毒。

そんな毎日を送るなか、私の相談役の看護師さんと久々に会いました。
私の指を見てもらうと……。

「あ、うん。感染していないね」

私の不安をすぐに解消してくれました。
そして治療法。

「サランラップを傷口にあてて、バンドエイドでとめておくといいよ。消毒はしちゃダメ」

聴けば、マキロンをすると、一所懸命に治ろうとしている細胞も死んじゃうわけで。
サランラップを傷口にあてておくと、空気に触れなくなることで痛みも軽減するわけで。
そして、傷口から出る白い液が治るための液だとか。

そんなこんなで今日からラップ療法。
ありがとう。


大掃除

2008年12月27日(土)

大掃除でした。
自分の家ではなく、とあるお世話になっている場所の。
毎年恒例の行事です。
いつも掃除大臣の友が先導してくれているのですが、今年は仕事のため遅れて到着。
そのため、私が代わって陣頭に立ちました。

とはいえ、毎年恒例のこの行事。
みんなそれぞれ自分のやるべきこと、今年はしないといけないことが十分すぎるほどわかっています。

何も悩むことなく、しかもおもしろおかしく、楽しく、大掃除を終了できました。

あぁ、すっきり。

こうして、また今年も変わらぬ行事をこなしていっています。

今年もあとわずか。
来年のことは、もうどうでもいいのです。
こんなときにも刹那主義名私。
今がよければ、すべて、よし!

おやすみ。


3人から8人

2008年12月26日(金)

最初はたった3人から始めたこの会も、今年は8名集まりました。
とくに目新しいメンバーではないけれど、それでも集まる名目が違えば、おしゃべりの内容も変わってきます。

今日は、みんなで来年の目標を決めました。
互いに互いの目標に、あーだこーだと口出ししながら人の目標を勝手に決めるという、まさにありがた迷惑的なこの会。
今年もたっぷりとみんなの目標が決まりました。
もちろん、私も例外ではありません。

みんなでわいわいがやがや。
とてもとても楽しい時間。

来年も、また、変わらずに……。
というのは、大きな望みに過ぎないのでしょうか。

いえ、きっとかなうでしょう。

おやすみ。


体質

2008年12月25日(木)

切った小指は、けっこう傷が深く、まだ血が止まりません。
そう、私は血が止まりにくい体質なのです。
なぜなら、のみすけだから……。

あぁ、自業自得。

おやすみ。


ブラインドタッチ

2008年12月24日(水)

小指を切りました。
うぅ、痛い。
痛いので、自慢のブラインドタッチができません。

おやすみ。


自転車

2008年12月23日(火)

淡い空色の自転車が、なんと出てきました。
この4日間、どこをどうしていたのか、いったいどこから出てきたのかわかりません。
気がついたら、いつもの場所に置いてあったそうです。

いったい、どうしたのでしょう。
それでも、やっぱりうれしい。

ちょっと早めのクリスマスプレゼントとして、これからもまた大事に乗っていこうと思います。

おかえり。
ありがと。


タダの映画

2008年12月22日(月)

映画に行きました。
母と。
いつものタダ券を片手に。

母の希望で「252〜生存者あり〜」を観に行きました。
けっして私の趣味ではありません。
でも、母のタダ券。
文句は言えません。


結果は。
まぁまぁ、おもしろかったです。
ありえないシチュエーションがたくさんありましたが、そういうことは気にしません。
周囲はずるずると泣いていましたが、案の定、私は泣けません。
母もきっといつものように居眠りしているのでしょう。

映画終了後、母の辛口の評価を聞こうと思っていたら……。

「おもしろかったなぁ。最後、かっこよかったなぁ」

え?
そ、そうなの?

聞けば、今回は一回も居眠りをすることなく、最後まで楽しめたとか。

ま、それはよかった。
来月もタダ券が手に入る予定です。

また、えっちらおっちらと母と都会まで出かけることにしますか。

おやすみ。


ゲラ

2008年12月21日(日)

猛烈に仕事。
思った以上に時間がかかり、締め切りに間に合わないかもっ!

でも、やっぱりゲラ(校正刷り)を繰る音や紙の匂い。
ホントに紙が好きなんだな、私って。

さ。
もうひとがんばり。

おやすみ。


お願い

2008年12月20日(土)

5年ほど前に、淡い空色の自転車を買いました。

自転車のベルを壊されて直して、空気の抜けを直して、パンクを何度も直して、鍵が壊れて直して、ライトを直して、ブレーキが飛んで直して、またまたパンクして直して、最後にはタイヤ自体を交換して。

それでも、私といっしょにこの5年間と半年。
この街をかけめぐりました。
自転車の盗難の多いこの街。
買ったときには、これほど長く私の手元にいてくれるとは思ってもみませんでした。

その淡い空色の自転車が、先日、盗まれたと聞きました。
もう、最近は私はほとんど乗っていなかったため、知人にずっと貸していました。
貸したというより、もうあげたつもりでいました。
だから、それほどショックは受けず、かえって盗まれたことを知人が謝っているほうが申し訳なくて。

帰り道。
淡い空色の自転車を買った店の前を通りました。
春に向かう季節の途中、ひとつの大きな決心をして買った自転車。

この寒空の下。
今ごろ、どうしているんだろうな。

どんな人が乗っていてもいいから、大事にしてください。

おやすみ。


隠す

2008年12月19日(金)

まずランチ。
近所にあった気になる蕎麦屋でおろし蕎麦を食べました。
800円。
まぁまぁおいしかったけれど、もう行かないかな。

次にカステラとコーヒー。
あっさり甘くておいしいカステラでした。
みんなとの楽しい会話も◎(にじゅうまる)。

そしてカキフライとパスタ。
ビールと赤いワイン。
おいしいものを食べるときに、自然とこぼれる笑顔。
食べるって、大事なことなんだな。

そんなことを思いながら、たくさん飲んで笑って。
こうして、このメンバーで会うことも滅多になくなるんだろうな。

一抹の寂しさを笑顔の下に隠しながら、来年もよろしくね。

おやすみ。


切手

2008年12月18日(木)

旅を始めて間もないころ、どこかの誰かに「絵はがき」を送るために、旅に出ていたような気がします。

旅先のあちこちで出会ったステキな絵はがき。
表の写真やイラストを見て、思い出した人に絵はがきを送ります。
だから、行く場所や絵柄によって毎回送る人はバラバラで、でも、毎回思い出す人もいて。
旅先で、旧友のことを思い出すことは、新しい出会いのような気がしてとても楽しくて。

そんな旅の楽しみを知って間もなくのころ、ふらりとまた旅に出ました。
わくわくしながら、絵はがきを書き、さてポストに投函しようとしたとき。

あれ?あれれ?
切手がない!
郵便局も周囲になく、切手を売っているような店もありませんでした。

結果として、自宅に戻ってから切手を買い、自宅のごく近所のポストから投函。
もちろん、消印は「杉並区」。

そんなちょっぴりさびしい思いをしたからでしょうか。
それから私は常に50円切手を持ち歩き、気に入った記念切手は積極的に買うようになりました。

おかげで、切手に不自由することはなくなったけれど、最近になって少し問題を抱えています。
旅を控えている私。
それでも、切手を買ってしまう私。

どんどん切手がたまってきます。

そろそろ、旅に出たいなぁ………。
はふ〜。

なんの解決策もなく。
おやすみ。


ちょっと

2008年12月17日(水)

ちょっと、もう、いい。

おやすみ。


楽しみ

2008年12月16日(火)

ヤフーのトップページ。
この時期、毎日、変わっていきます。
男の子と女の子が、クリスマスの飾りつけどんどんキレイにつけていきます。

こういうの、実は大好き。

楽しみがあるのって、いいですね。

おやすみ。


ごろん

2008年12月15日(月)

ごろん、ごろん。

おやすみ。


(涙)

2008年12月14日(日)

19時からフィギュアスケートを観ました。
20時から「篤姫」の最終回がありました。

あぁ、迷う。
どちらを観ればいいのでしょう。

どうしようどうしよう。
どうしよう。

いろいろと迷いながら、チャンネルをあちこちかえている間に………。

……………。
はっ!

気づいたら、日付をこえていました。
真夜中を過ぎています。

篤姫もフィギュアスケートも観ることなく、いつの間にやら寝ていた様子。
虻蜂(あぶはち)取らずとは、こういうこと?
ねぇ、真央ちゃんは?
そして、篤姫は?

ねぇ、ねぇ!

………。
おやすみ(涙)


忘年会

2008年12月13日(土)

朝からスーパーに買い出し。
料理隊長といっしょに、あーだこーだと言いながら、今晩のメニューに必要なものを買い揃えます。

今日は、毎年恒例の忘年会。
なるべく出来合いのものを減らして、できるかぎり手作りの忘年会を目指します。

忘年会が開催された当初は、みんなで簡単な料理を作って持ち寄ったけれど、ここ数年は、開催場所の人たちに頼りきり。
それって、甘えすぎじゃないかな、と思い、去年から、料理隊なるものを発足。
参加者みんなで料理を作ろう!

「みんな」で作ったとはいえないけれど、料理隊の料理。
けっこう好評でした。

率いてくれた隊長、ありがとうございます。

本題の忘年会の話は、内緒です。
だって、とてもとてもステキな会だったんだもん。

おやすみ。


何?

2008年12月12日(金)

統合失調症で入院中の患者さんに「早く退院したいですか?」と思い切って聞いてみました。
返事は「したくない」。

彼らにとって、社会は怖い場所なのかもしれません。
そして、彼らと話をしていると、何が正義で何が間違いなのかが、わからなくなることもしばしば。

社会って、いったい、何?

おやすみ。


手抜き日記

2008年12月11日(木)

今日の誕生花は「白いバラ」。
花言葉は「私はあなたにふさわしい」。

なんとなく傲慢な感じもしますが、ま、そんな「愛」もいいのでしょう。

おやすみ。


病気

2008年12月10日(水)

統合失調症。
悲しい病気です。

おやすみ。


自己激励

2008年12月09日(火)

私がまだ雑誌編集者&ライターとしてかけだしのころ。
初めてひとりで取材した先からクレームがきました。

「私たちは、もっとすばらしいことをやっているんです」

病院取材。
あるがままを書いたつもりでした。
でも、その記事があまりにもありきたりすぎて、取材先には受け入れられなかったのです。
その記事に、つい最近まで、あるがままを書いたように思っていたけれど、ホントは私の目が何も見ていなかった、まったく知識がなかったということに、今になって気づきました。

医療取材記者は、素人の立場で記事を書くけれど、知識的に素人じゃダメなんです。
そして、知識的に素人じゃなくなっても、素人の立場でなければダメなんです。

私は、どちらにも、素人すぎたんだな。

自分の仕事に自信をもつのはいいけれど、自信を持ちすぎず。
つねに自分を見つめるように。

って、難しいんですよね。

おやすみ。


前を

2008年12月08日(月)

ゆうべは、なかなか寝付けず、おかしな夢を何度も見て汗をびっしょりかいて起き。
そんな連続でした。

朝、電車に乗りながら、考えました。

あのとき、私のとった行動は、ホントに正しかったのか。
もし、もっとほかの行動を選択していたら、今ごろになっても「悪夢」でうなされることなんてなかったのかもしれない。

いずれにせよ、私は前を向いて歩いていくのみです。

おやすみ。


あのころの

2008年12月07日(日)

思い出したくない感情を、思い出しました。

でも、大丈夫。
だって、私は強いから。
これまでだって、ひとりで乗り越えてきたんだから。

おやすみ。


サンタクロース

2008年12月06日(土)

「何歳までサンタクロースを信じてた?」

この時期になると、何かと話題にのぼるこの話。
私の返事は決まっています。

「まったく信じていませんでした」

だって、クリスマスの時期によく放映される海外の映画やドラマでは、サンタクロースはお父さんやお母さんだったり、「僕がサンタクロースを信じていたころ……云々」などというセリフがあったりで、自然とサンタクロースは空想の話なんだと思うようになっていました。

でも、今日。
ふと、思い出しました。
ひとめ、サンタクロースを見るために、12月に入ると一晩中起きている練習をしていたこと。
母に「一晩でプレゼントを配るのって、大変じゃないの?」と聞いていた私。
煙突のない家には窓から入ってくるという話を聞き、夜中にそっと窓を開けに起きたイブの夜。

あぁ、なんだろう、この記憶。
いくつの時だったんだろう。

そして、練習の甲斐があり、一晩じゅう起きていることに成功したクリスマスの寂しい朝。
サンタクロースは、窓を開けて入ってきませんでした。

サンタクロースを信じていたときの自分とサンタクロースを信じなくなった理由を思い出せたことが、今年の私のちょっと早いクリスマスプレゼントでしょうか。


………。
そんなの、いやーーーーーーっ!

おやすみ。


謝罪

2008年12月05日(金)

ギターの練習をしようと思ったけれど、思っただけで終わってしまった今日。

明日、するかな。

最近、手抜き日記で、ごめん。

おやすみ。


イライラ

2008年12月04日(木)

人との距離感や価値観の合わない人といっしょにいるって、けっこう疲れます。
疲れるというか、イライラ。
イライラ、イライラ。

イライラ、って、いったい、何?

おやすみ。


飛行機の予約

2008年12月03日(水)

格安航空券の予約を久々にしました。
何年ぶり?
最近は、1泊4日などのフリープランを利用することが多かったので、飛行機単独で予約を入れるのは、ホント、久しぶりです。

ちょっと、ドキドキ・わくわく。

そういえば、私のテーマである「ドキドキ・わくわく」。
最近、そんな気持ちになることが減ってきていることに気づきました。

理由は明白。
このところ、「旅」や「山」から遠ざかっているからでしょう。
だから、航空券の予約をするだけで、ドキドキ・わくわく感を楽しめているのかもしれません。

たとえその予約が私の旅でなくっても……。

……。
…………。
行ってらっしゃい。
よい旅を。

おやすみ。


いつもの美容院

2008年12月02日(火)

きのう、またまた久々にいつもの美容院に行きました。
久々なのに、いつもいつも大歓迎してくれるふたり。
うれしい。

それだけ。

おやすみ。


えがお

2008年12月01日(月)

ふと、宵の空を見上げると、にこにこマークのお月様。
今日は、木星と金星が月に最も近づく日。
こんなふうに見えるんだ。

師走の始まり。
空から笑顔をありがとう。

おやすみ。

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celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

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