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間違い

2008年10月31日(金)

26歳の友に「1杯だけ、ひっかけよう」と誘いました。
もちろん、呑みの誘いです。
お財布の中身が乏しい私たち。
1杯だけですませるように「立ち飲み屋に行こう」という話で落ち着きました。
電車の中でもうひとりの友と会い、3人でいざ立ち呑み屋へ!

ずいぶん前からちらほら気になっていた飲み屋の並ぶ横丁へ行きました。

「とりあえず通り抜けよう」

いろんな店からの押しの強い勧誘をすり抜け、ひとまず横丁を通り抜けました。

「いちばん最初の店が、生がいちばん安かった!」

観察力にすぐれた友のひとことで、いちばん最初に声をかけてくれた店に戻りました。

店に入り、いちばん奥に通されてビールを頼みました。
………。
……………?
あれれ???

「なんか、私たち、座ってるね」

立ち飲み屋に行くつもりが、なぜかカウンターの奥の席に3人、ちょこんと座っていました。

ひとしきり大笑いしたあと、生ビールで乾杯。
もちろん私は、1杯でおさえきれず、3杯飲んでお開き。
それでもひとり1500円でした。
安い。

立ち飲み屋は、次回、ということで。
でも、楽しいからよかったのでした。

おやすみ。


全自動

2008年10月30日(木)

テレビで、水を使わない洗濯機の話をしていました。
母がぽつり。

「こんなの、欲しくないわ」

新しい物好きの母。
なんとも珍しい。

「私が独身のころは、脱水は手動でぐるぐるとまわしてしぼる脱水機が最新型やったよ。スカートのホックまでぺっちゃんこになって大変だったわ」

昭和な話だなぁ……、とテレビを観ながらぼんやり聞いていました。

「でも、結婚したらお父さんの家には全自動洗濯機があったわ」

ふぅん。全自動なんて今はあたりまえ……。ええっ?!
母が結婚した当時は、脱水機と洗濯槽(?)と分かれた二層式の洗濯機が主流で、全自動なんてなかったはず。

「しばらく使っていたけど、あんまり使い物にならなかったから、すぐに新しい二層式のを買ったけどね」

なんと、約40年前に、すでに全自動の洗濯機を使っていたという父。
もしや、新しい物好きは、父のほうだったのかも。

そろそろ、電気湯沸しポットが寿命を感じています。
父だったら、いったいどんな湯沸しポットを買ってくるのでしょう。

ただひたすらおかしくて。

おやすみ。


報告

2008年10月29日(水)

さて、そろそろ週のなかば。

おやすみ。


決め台詞

2008年10月28日(火)

幼少のころから、クラシックバレエを習わされました。
まさに物心ついたときから、バレエを踊っていたように思います。
とはいっても、それほど真剣に取り組んでいたわけではなく、まさに趣味の領域。

そして、私がバレエを習っていることをとてもうらやましがっていた友が数人いました。
当時は、習いたければ習えばいいのに……という程度にしか思っていなかった私。
バレエがどれだけお金がかかるかは、実際に私がおとなになって、自分でバレエのレッスン費を払うようになってからわかりました。

そっか。
大変だったんだ……。

とはいえ。
十数年前にそんな友たちは結婚し、子どもをどんどん生み始め、最近の年賀状ではこんなことが書いてあることもちらほら。

「あなたの影響で、今、子どもに、バレエを習わせています。今度、レッスンをつけてやってね」

人にレッスンするほど上達するする前にバレエはやめている私。
でも、当時の友からしてみれば、子どものころの印象はかなり強い様子。
イメージを崩したくないので、「今度、白鳥でもいっしょに踊りましょう」などなど、適当な返事でごまかして数年経ちました。

今年はそろそろ「もう体がついていきません」という返事にしようかな。

なーーんて、おととしの年賀状を見ながら、思いました。

そろそろ、年賀状が発売される季節ですね。

おやすみ。


幅広い

2008年10月27日(月)

お金がまったくない状況を知らない人が、この国を動かしていけるのか。

ふと、疑問が生じました。

かくいう私も、どんぞこ、の暮らしは知りません。
でも、どんぞこ、ではないけれど、お金を探してもどこにもない状態は、知っています。
たとえば、高校を辞めるか辞めないか、の瀬戸際くらい。

たぶん、そんなことは知らないんだろうな。
ニッポンの総理も、そして………。

みんなが抱えている問題や悩みは、いろいろ幅広いということで。

おやすみ。


どんより

2008年10月26日(日)

母が、多弁でした。
どうしたのかな?
普段もそれほど静かではないのですが、なんだか様子がおかしい。

そして、今日は雨でした。
雨の日の運転は、ふだん以上に気を遣うけれど、そんななか助手席でふだん以上に多弁な母にどうもイライラ。
ふだん以上に無口になりました。

そして、しーんとした車の中。
ふと考えました。

もし、母が今、「父が生きていてくれればなぁ」などと、寂しい気持ちに陥っていたらどうしよう。
心置きなく話のできる唯一の家族である私が、口を閉ざしてしまったら、母はかなり強い孤独感を味わっているのかも。

などなど、いつもの私の悪い癖。
変な方向にばかり物事を考えてしまいます。
母譲りの心配性。
どうしようもありません。

それでも、私のイライラはどうもおさまらず、なんだか今日はあんまりいい1日ではなかったな。

はぁ〜〜。
どんよりぐったり。

おやすみ。


チャンス

2008年10月25日(土)

今年の8月から知り合いになった男の子。
まだ高校生です。
あんまり会話をしたことはありませんが、そんななかでも「あ、このコは勉強が好きなんだな」と思えるところ節々。
「勉強」というより、新しい知識が増えてそれに対して自分の考え方を作っていくことが好きなんだろうな。

そんなことを思っていました。

そして、今日。
彼が大学に行くかどうかを迷っている云々。

迷わず、進学することを勧めました。

だって、比較して強い向学心を、なんだかいろんな理由を言い訳にして、自分で押しつぶしているような気がするんだもん。

もったいないよ。
与えられたチャンスと自分の能力は、きちんと生かさないと。

おやすみ。


喜び

2008年10月24日(金)

帰りにふらりと立ち寄った洋食屋さん。
ビールと食事。
そして、楽しい会話。

今週はそれほど疲れていなかったけれど、先週のあの疲労がまだまだ抜けません。
それだけつらい1週間でした。

今日は、久々に生ビールを飲み、ひとつのテーブルを囲んでわいわいお話。
それだけで、満足でした。

でも、ビール2杯であっという間に眠気に襲われ、そそくさと帰ってベッドにもぐりこみ、はい。おやすみ3秒。

とにかく。
あしたは土曜日だーーーっ!
うれしいのであーーる。

おやすみ。


あかさま

2008年10月23日(木)

「うっ」

彼女は言いました。
そして少し、とてつもなく、いきみ、その後、すぐに産声が聴こえました。

「あ、泣いちゃった」

助産師さんが言って、それからひとりの女の子がこの世に誕生しました。

あぁ、なんというか、この言葉しか浮かびません。

「おめでとう」

とてつもなく早い出産で、産婦さんもかなり楽だった様子。
彼女の最後のいきみは、母としての義務を果たしたのでしょう。

けっしてかわいいとはいえないしわくちゃのあかちゃん。
あと2〜3日後には、とてもとてもかわいく愛らしくなっているはず。

いいね。
いいね。

命の生まれる瞬間。
赤さま、いいね。

おやすみ。


ピンバッチ

2008年10月22日(水)

去年、燕岳(つばくろだけ)で買った大きなバンダナに、あちこちの山で買ったピンバッチをつけていって、壁に飾っています。
いちばん中央は、もちろんバンダナの主の燕岳。
それから今年、やっと登頂できた白山(はくさん)。
思いの深い山は中央に。
けっこう楽して登った山は、中央より離れて。
この数年で集めたピンバッチを、どんどんはりつけています。

今年集まったピンバッチは、白山と槍ヶ岳の2つだけ。
でも、十分です。

とはいえ、まだ槍ヶ岳のピンバッチはバンダナにははりつけていません。
なぜかといえば……。

 なくしちゃったのーーーーー(涙)

いえ、きっとザックの中のどこかにあるはず。
もすこし時間ができたら、ザックの中をひっくりかえしてみましょうかね。

おやすみ。
(出てきますように)


2000円

2008年10月21日(火)

21歳の友に「きょう、飲みに行こうよ」と誘われました。
残念ながら所持金2000円の私。
飲みになんて行ける財布ではありません。
もちろん、貯金をおろせばよかったのですが、体力的にも疲労気味。
きっとビール1杯で寝てしまうでしょう。

ということで「また今度ね」と行って断りました。
残念。

帰り道。
ふと思い出しました。
私が学生のころは、2000円で十分に楽しんで飲みに行っていたなぁ。
とことん安い居酒屋さんを見つけて、たくさん飲んで、たらふく食べて、ひとり1500円。

いつから2000円で飲みにいけなくなったのでしょう。
舌が肥えたのか、ぜいたくを覚えたのか。

2000円で飲み会。
果たして今の私は、満足できるのでしょうか。
今度、試してみよう。

おやすみ。


おしらせ

2008年10月20日(月)

イッキに秋がやってきました。
桜が紅葉してきたよ。

おやすみ。


妥協

2008年10月19日(日)

とある誰かが書いた「文章、うまいね」云々の日記を読みました。
文章で仕事をしてきた私としては、文章力は生活の糧。

私もときどき、文章がうまいね、と言われることがあります。
「プロ」だから、当たり前、と当時は言っていました。

でも。今はやっぱり。
喜んでおこう。

だって、私は、今は「プロ」ではないんだもん。

とはいえ、人の書く文章に妥協を許したわけでもありません。
妥協したのは、自分の文章だけ……。
ははは。

おやすみ。


うれしい

2008年10月18日(土)

きょう、数枚の絵はがきが、届きました。
旅先で、私を思い出してくれたことがとてもうれしい。
とくに「今」はとてもとても、うれしい。

うれしいんです。

おやすみ。


うれしい

2008年10月17日(金)

みんなが、泣きました。
もちろん、私も。
みんなも。
いつも厳しかったあの人も、ずっと支えてくれたあの人も。

「みんなが成長したのは、このみんながいてくれたおかげだよ」

そんな言葉に、知っていたけれど、ありがとう。

みんな、苦しかったんだな。
そして、みんなで乗り越えたんだな。


私は、今、人生で最大の「試練」に挑んでいます。
そして、がんばっています。

涙の理由は、大したことはありません。
いえ、大したことなのかもしれません。


でも、「ありがとう」っていう気持ちは、うれしいね。

おやすみ。


「大丈夫」

2008年10月16日(木)

いつもいつも厳しい表情しか見せていなかった人。
今日はとてもとてもやさしく接してくれました。

「大丈夫」

そんな言葉に、今日もまた、ぽろぽろ、ぽろぽろととめどなくこぼれる涙。

私の選んだ道を、全否定されたような昨日と今日。
羅針盤をなくした船のようにふらふらと暗礁に乗り上げそうになっていた私。

そんな私に「大丈夫」。

大丈夫って、とても心強い言葉だったんだね。

ありがとう。


感謝の気持ち

2008年10月15日(水)

ほんの少し話を聴いてもらうつもりだったけど、思わず、ぽろぽろ、ぽろぽろ、涙がこぼれました。

「どうしたの? どうしたの?」

と言いながら、一生懸命に私の話を聴いてくれた人に。

ありがとう。

今日は、この2年半の間で、いちばんつらい思いをした日。
でも、おかげで、まだまだがんばれそうです。

ありがとう。

おやすみ。



2008年10月14日(火)

もう、すっかり秋。

空も秋。
木々も秋。
風も秋。
雲も秋。

気になるものは、全部、秋。

もちろん、食べるものも、秋。

今日は雨が、降りしきる秋の1日。

どことなく、寂しいね。

おやすみ。


実は

2008年10月13日(月)

昨日の日記は、実は途中で終わっています。

でも、ま、いっか。
だらだらと書くよりも、あっさりしていて。

日記はなるべく短めに書くようにしています。
読んでくれている人に、時間を取らせないように。

なーーんて、自分に言い訳。
マウスの操作を間違えた、なんて、大きな声では言えません。

おやすみ。



2008年10月12日(日)

「青空」という曲を聴きました。
インストゥルメンタルで、今までに聴いたことのない流れる雲のような曲。
ギターの音色がほどよく合っていて、しばし耳を傾けました。

聴きながら、思いました。

「青空」って、ホントは名脇役で、青空の主役は「白い雲」なんじゃないのかな、って。
だって、私が思い描く青空には必ず白い雲がぽつりぽつり、だったり、もくもく伸びていたり、今日は羊雲がたくさん出ていて、あぁ、秋だな、って感じさせてくれたり。

白い雲があるからこそ、青空が引き立つんです。


かなわないもの

2008年10月11日(土)

ある日の土曜日。
夜中の2時過ぎまで起きていました。
あれこれと、久々にインターネットなぞをして。

もう、こんな夜中か。
早く寝よっと。

なーーんて思いながら、ふとんにもぐりこもうとしたとき、母がトイレに起きてきました。

「まぁ! こんな時間まで起きてたの? もう朝や!」

………。
…………………。

夜中の2時を「朝」という感覚。
私、まだまだあなたにはかないません。

おやすみ。


ふと、思う。二十歳の友へ。

2008年10月10日(金)

今年の春、初めてのひとり旅に出た友が、今度はなんと礼文島に渡ってきました。
しかも、とある宿のスタッフとして。

二十歳の友は、性格こそ違えどなんとなく二十歳だった私と似ています。
まったくの「無知」そのもの。
でも、「無知」だからこそ怖いもの知らず。
あえて違うところを言えば、私は「無知」を隠そうとしたけれど、彼女は「無知」を無邪気に受け入れているところ。

きっと、オオモノになる。

確信しています。

あぁ、早く会いたい。
会ってたくさん話を聴きたい。

旅人は、自分の旅を語りたがります。
旅人になった彼女の話を、語りつくすところまで聴いてあげたい。
聴かせてもらいたい。

そんなふうに、思ったのでした。

おやすみ。


こんど

2008年10月09日(木)

今日の誕生花は「ホトトギス」。

ホトトギスといって思い出すこと。

「なかぬなら殺してしまへ時鳥(ほととぎす)」(織田信長)
「鳴かずともなかして見せふ杜鵑(ほととぎす)」(豊臣秀吉)
「なかぬなら鳴まで待よ郭公(ほととぎす)」(徳川家康)

三人の大将の性格の違いを表した歌です。
言いえて妙。

もちろん、百人一首にも詠まれているホトトギス。

ホトトギス。
いったいどんな役目なのか?

それはまた、今度、ね。

おやすみ。


心配

2008年10月08日(水)

不景気。

大丈夫か?


そろそろ

2008年10月07日(火)

さて、そろそろ1行日記。

おやすみ。


思い出した、言葉

2008年10月06日(月)

大きな呼吸が止まり、ナースコールを押してと言っても、母は押しませんでした。

「息が吹き返すかもしれないし……」

その言葉を聴き、私は半分「無我夢中」で、でも半分はこれからやってくるショックに耐えられるように準備しながら、ナースコールを何度も押しました。
そう、何度も。

でも、だれひとりやってきません。
ナースコールが壊れているのかとも思いましたら、そんなことはありえません。

時間にしたら数十秒のことだったけれど、その時間がとても長く長く感じました。

そしていきなり無造作にドアが開き、がさつに入ってきたナースが父とその心電図を見て叫びました。

「アレストーーーっ!」

私は、今日までこの言葉をずっと思い出せませんでした。
あのとき、あのナースは、いったいなんて叫んだのか。
そのときは覚えていようと思ったけれど、その後の病院の対応や役所への腹立たしさに、その瞬間のことがなかなか思い出せませんでした。

でも、きょう、ふと、その言葉に出会うことができました。

「アレスト=心停止」

その言葉を機に、バタバタと入ってくるナースと、まるで儀式的に徐細動をかけ心臓マッサージをするドクター。

私は、そんな医療者には、なりたくない。

おやすみ。


ふらり

2008年10月05日(日)

ちょっとだけ遠くに行きたくなった今日。

ふらりふらりと。

どこからともなく風にのってきた、きんもくせいの香りの魔法にかかったかな。

おやすみ。


一首

2008年10月04日(土)

久しぶりに「百人一首」をしたくなりました。
百人一首大会でも、企画しようかな。

なーんてことはしませんが、私がしたいのは、百人一首大会ではなく、百人が読んだ和歌を、じっくり味わってみること。

ひとつひとつの和歌の前後に、物語があります。
秀歌は何もないところから生まれません。

その物語をひとつひとつ追っていきたい。

もちろん、子どものころから百人一首が好きだった私は、今まで何度も同じことを繰り返してきました。
和歌を通して平安時代の貴族たちの人の生活に触れることにわくわくしながら、当時のことを想像して。

また、そんなわくわくに出会いたい。

そして、そういうことを考えるときはだいたいちょっと疲れているときなことも、ずっとずっと繰り返してきました。

のんびり、したいね。

そこで一首

「きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む」

さ、寝よ寝よ。

おやすみ。


心にずしん

2008年10月03日(金)

壁一面に、高く、高くそびえ立つ本棚には、約6万冊の書籍が納められているそうです。
生涯で6万冊の本を読んだって、とっても幸せでうらやましいくらいです。

今日は、ずっとずっと行きたかった司馬遼太郎記念館に行きました。
言葉を失うほどの蔵書にただただ圧倒されました。

論説文『二十一世紀に生きる君たちへ』という、司馬遼太郎氏が教科書のためにだけ書き降ろした文章を読むことができました。

「もともと歴史が好きなのである。両親を愛するようにして、歴史を愛している。」

これから続く長い長い文章を読み終えたとき。
今までに読んだ司馬遼太郎氏の小説が、ますます生き生きとしてきました。

そして、その小説を裏付けているこの6万冊の蔵書たち。

けっして、大きな発見はないけれど、心にずしんときた博物館でした。

でも、もう行かないかな?

おやすみ。


文化祭

2008年10月02日(木)

今までで、いちばん心に残る文化祭といえば、やっぱり高校のときでしょうか。

1年生のときは、クラス全体がバラバラで、ひとつのことを決めるのにもずいぶん時間がかかりました。
文化祭もあまりいい意見がまとまらず。
でも、芝居だけはみんなで作り上げました。
私も役者として出演。
平安時代のお姫様の役でした。
ちょっと恥ずかしかったな。

2年生のとき。
クラスがまとまってきました。
まだお互いに遠慮はあるけれど、でも、楽しく文化祭の準備に取りかかることができました。
もちろん、この年も創作の芝居。
そして、またまた私も役者として出演。
セーラー服の不良の役でした。

3年生のとき。
クラスがまとまりすぎて、怖いくらいでした。
クラスのどこにいても誰としゃべっても居心地がよくて、みんなが私を知っていて、私もみんなを知っていて、そのときその場にいながら「この時間は、きっと私にとってかけがえのないものになる」と確信していたくらいでした。
この年も創作芝居に役者として出演。
前年の不良役が評判よく(?)、今年も不良役。
ひとつ違うのは、学ランを着ての登場でした。


今日、高校時代の3年間に匹敵するくらい、感動的な「文化祭」を経験しました。
限りなく不惑に近い歳に、純粋に感動できる気持ちを呼び起こしてくれた仲間たちに、ありがとう。

おやすみ。


確認

2008年10月01日(水)

衣替えの日。

タンスの中味の整理、しましたか?

おやすみ。

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