はーと&ダイアリィ
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2008年04月29日(火) 感謝の日々


常日頃なぜか一日一日が早いなと、ついしみじみ思ってしまう。
しかし、このような言葉は今までにも何回も、よくブログに書いているなと、自分でも思わず吹き出してしまいそうになる。でも仕方がない、これが本音なのだから(笑) 

だからと言って別に不満など微塵もない。
それどころかむしろ自分の中で生きているという実感が、ふつふつと感じられて心地いいのです。
もしかして、これが自分しか解らない幸福というものかも知れない。
それと同時に、ありがたいという気持ちの感謝で胸が一杯になる。



私がこの仕事を始めて約1年近くになるが、今思えば自宅開業のスタートから不思議なことがあったものだ。いやスタートをする前からと言ったほうがいいのかも知れない。
自宅での開業は、本当は自分の中では去年の夏頃に始める予定だったのにも関わらず、あるクライアントさんに急ぎのお願いをされてしまい 、慌ててバタバタと予定より二ヶ月も早くカウンセリングルームの準備をする事になってしまったのです。
そこから私のカウンセラーとしての仕事のスタートを迎えることになったのですが、その後も次から次へと息つく暇もなく幸運にもクライアントさんに恵まれてきたことに、今思えば感謝の気持ちで胸一杯に込み上げてくるのです。
(一人でやっているので、人数的にはそんなに多くはないのですが)

私が何年も学びながら絶対にこの仕事をと心から思い、現実にこうやって出来たことも、何よりも私の家族の協力があったからこそなのだと心から思うのです。本当に家族の協力が大きいので、いつもいつも感謝、感謝です。m(__)m

とくに主人は、私の仕事に対しては出しゃばらず しかもあまり興味も示さないのですが、それでも少しでも人の役に立つことならばと私に応援はしてくれているみたいです。
そして時折「本当に困っている人達の力になってあげたいと思うのなら、先ずは金額から考えていってあげないとね。どちらかと言えば半分ぐらいはボランティア精神でやってあげることが大切だよ」と、私にこのようによく言います。

ここら辺が私と主人との価値観がピッタシなので、私が尊敬してる所でもあるのです。
※注意 けっしてのろけてる訳ではありませんのでアシカラズ(#^.^#)ヘヘッ♪

最近では本当に一日が過ぎ去っていくのが、とても早く感じられるほど忙しくなりました。
一番、嬉しいことは去年から見てあげてた人に「もう大丈夫ですよ。」との言葉と一緒に背中を押し見送くることができた その人に、他で口コミをしてくれて友人に私のことを 紹介してくれたことです。これは、何よりも嬉しく思いますね。

改めて仕事への遣り甲斐を体中に感じてさせてくれますし、わたし自身も一人一人に 使命感を持ちながら接していこうと今、強い決意で望んでいるところです。

もう一つ思えることは、お金や名誉とか肩書きばかりに執着せずに「一人の人をどこまでも大切に思ってあげられるのか」で、人と人との信頼関係を築き上げられることがで きる もっとも大切なことだと思うのです。








2008年04月23日(水) シンクロニシティで、充実の日々

今日も夜のテレビ番組の、ある物を見て大いに笑いストレス解消になった。ある物とは、最近テレビの視聴率をグイグイと上げているという噂さがある夜7時からやっている「クイズヘキサゴン」です。
その中でも特に私は、オバカトリオが歌っている主題歌「羞恥心」の歌が 結構カッコイイので大好きだ。
私がよく見るテレビ番組は、だいたいが大いに笑えるものが多いと思う。
自分自身が面白いことが大好きな事と、お腹の中から思いっきり笑えば
ストレスが無くなることをよく解ってるからです。
とくに最近は、なにかと時間に追われていて・・・

もしも誰かに「今の悩みは?」と 聞かれたら、私はこう答えると思う。   「ブログに書きたい事が沢山あるのに、書く時間がないよ〜!もっと時間が欲しい〜!」と、これが今の私の本心なのです。
それでもって、今の心境は?と聞かれると「ハッキリ言って心から、とても充実しています」と即答できるほどです。(^^)v

この忙しさは何かな?と、私の中で正直 何かを感じ取っていることもあるのです。
それは、シンクロニシティを使って色々な事柄を呼び起こしている事が
充実させて頂いているのです。
こんな風にブログに書くことに、かなりの抵抗がありました。
なぜなら、普通の一般の方に見られたら「この人、頭おかしいのかしら?」と
思われるかもしれないからです。(困ッ!笑い)

「シンクロニシティ」とは、ユング心理学の中の一環的な要素となる物です。
意味は共時性(意味のある偶然の一致)
簡単に言えば、自分の中(潜在意識)から呼び起こしたものなのです。
そうなんです。私が呼び起こしたのです。(プッて笑わないで下さいね^m^)

具体的に何が起きたか?と、言いますと 一言で言うならば学ぶ物です。
自分の知識を広めていく場面や場所が、多く出て来たといったほうが
いいのかもしれませんね。
早速、明日は友達と東洋医学と言う知識のものを拝見させて頂くことになっています。とても楽しみです。

そして、来月の5月には「教育カウンセリング研修会の講義」にも出席をし、
東京成徳大学 國分康孝教授(その他3名の心理学教授)の授業を受けることになりました。

まぁその他でも、個人的に学ぶ機会が色々出て来まして、無理せず楽しく日々の研磨に励んでいきたいと思っているのです。  
これからは、もっと忙しくなると思うのですが、今の私には色々な知識の幅を広げていくことは、とても重要なことなので是非、頑張っていこうと決意をしています。  







2008年04月16日(水) 忙しいやら、楽しいやらで??

今日も朝から、いっそがしぃーかったな〜(^^♪
やっぱり、保育園のお迎えが(ボランティアで)あると思うと、朝から落ち着かなかったみたいでした。 初日だからかな〜?
今日の私の当番は、夕方の5時半に園に子供達を迎えにいくことになっていたのですが、こともあろうに朝からソワソワー (笑)

しかも今日は、天気が悪くて傘を持って行こうか、どうしようか?と悩んでいたら、子供達のお母さんから電話がきまして「朝は何とか大丈夫ですが、
夕方は雨が降ると思いますので、傘を持参していって下さいね。」と
アレッ (?_?)???

それってあたり前じゃないですか?と思った瞬間「あっ〜そっかー!子供達のですね。それじゃ私、園にお迎えに行く前に ご自宅のほうをお寄りして子供達の傘をお預かりさせて頂きますー」と言うと、「はぁ〜?子供達はどうせ傘を持たせても、ちゃんと差さないで遊ぶと思いますよ〜」と言うのですが
ん?じゃ何故?傘のお電話を???

解った!お母さんは今までにどんな事があっても頑張って一人で、3人の子供達のことをやってきたので、今回始めてボランティアさんに手伝ってもらう事になり、お母さん自身も緊張&心配みたいなのがあるんだな〜と思えたのです。

んでもって私は私で午前中から、晩ご飯の仕込みに入っていますしー お互いに、3人の天使&ちびっこギャングちゃんの為に われわれ大人達が
朝からハッスル・ハッスルしているのでした。(これって懐かしいな〜(笑))

晩ご飯は、竹の子ご飯にしょうと思い ぬかで灰汁抜きしてるところです。
次に、主人の大好物?と言うかこれが無いと何故か?物足りない顔をするほど好きな物、浅漬けです。(安上がりやな〜フッフッフッ〜)
他の物も作ったのですが、午前中のだけを早めに撮っちゃいました。^m^

夕方5時半に保育園へ子供達を迎えに行き、始めに先生に挨拶をしニコニコ顔で子供のほうへ行くと一瞬 誰?みたいな顔をされましたが、人見知りもせずに直ぐ意気投合してくれたので嬉しいかったです。 が、つかの間・・・ 
なんせ3人なので、その内の一人が靴を履き終わらないうちに 他の二人がピューて走っていってしまうので ちょっとだけ困りました。

その後も、二人が側にいたと思ったら もう一人がいなくなって名前を呼びながら探したり、どんどん先に歩いて行っちゃう子には、大声で「待って、待って、一人で行くと危ないから、妹達が行くまで そこにいてね〜、一緒に行こう!」と、言っても走っていくし、途中で兄妹喧嘩はするしで・・・今思えば、ちょっと大変だったかも? 
ひっさし振りに、大きな声で発声練習をしたような気がする〜 (笑い)

3人とも無事に自宅に着くと、玄関に出てきたお母さんの顔を見るなり、私の手から離れていき、お母さんに思いっきり    抱きついたのです。
そんな姿を見ると、さっきまでの手に負えなかったチビッコギャングの事は、つい忘れてしまいますね〜(微笑み) 
しかも私が帰ろうと思った瞬間、「バイバ〜イ、またね〜」と、笑顔で手を振られると 単純な私は、子供達が天使に見えてきて また今度も頑張ちゃお〜と思うのです。 





2008年04月15日(火) ボランティア

突然の電話をもらって「こりゃ大変だー、忙しくなりそうだー」と一瞬にして思った。
が、それと同時に、「お役に立てるのなら〜頑張るぞ!」と妙な心境になっていた自分がいた。

ことの起こりは、一本の電話から始まった。
それは、私がボランティアをしている「子育てファミリー・サポートセンター」からのサポートの依頼の電話でした。

いつもは、中央公民館で幼稚園に上がる前の小さな天使(0歳〜3歳まで)と、そのママ達との親子ゲーム、体操、 紙芝居、指人形、手作りの玩具など色々楽しい遊びのお手伝いをしています。
クリスマスになると、私達ボランティアが、「クリスマスソング」のハンドベルの演奏を披露したりして、子供達とその親達に心から楽しんでもらってます。
だから、私達もやりがいがあって楽しんですよ〜 (^^)v

ところが今回は、そのようなことではなくて・・・、でもこれも私達ボランティアの中の一環に入っている事なのですが、 実は保育園の送り迎えをする事になったのです。

しかも、兄妹3人(年長さん、年中さん、年少さんの年子です)をボランティアの人、一人で3人を朝か夕方の どちらかを毎日交替で、今回は4人で約3ヶ月ぐらいやる事になりました。
(お母さんが、事故に合い体調不良の為です。)

私は今回 始めて送り迎えをやるのですが、何故か嬉しくて?ときめいています。
なぜなら、私に取ってこんな事するのは、かなり久しぶりですしー(笑い) 小さな子供達が大好きなのと(ルンルン♪)何よりも困っている人の役に立つことが嬉しいんですよね〜(*^^)v

さてさて、いよいよ明日からスタートですー!
今日の保育園での先生達やボランティア4人、子供達のお母さんとファミリー・サポートのアドバイザーの方達で 打ち合わせをして来たので、それをもう一度、改めて確認をして 交代制の日程表を冷蔵庫に磁石で貼り「よしよし、これでOK!」

ちょっと又、忙しくなりそうだけど・・・、3人の天真爛漫でかわいい天使ちゃん達から笑顔と元気がもらえそうで嬉しいですし〜、貴重な経験になりそうだー 楽しみながら頑張るぞう〜 (@^^)/~~~        



 


2008年04月10日(木) 親友歴12年になる友

今日もそろそろ始めようと思いパソコンを開け、ここ何日かの出来事を一遍にまとめてブログに書こうとした時(笑い。。。なかなか毎日は書く時間がありませんので)

携帯にメールが入ってきた!
「今、暇?フジに買い物に来てるんだけど、一緒にお茶しない。たけちゃんに渡したい物があるんよ。色々お喋りもしたいしね。」と、友達からだった。
突然だったが、まぁ〜今日は、取り立てそんなに忙しくもないし時間も空いてるしね。ということで、私もいそいそと友人がいる場所に向かう事にした。

そして、ある喫茶店で二人でコーヒーを飲みながら、たわいもない話をして彼女が趣味でやっている家庭菜園で採れたばかりの新鮮なブロッコリーを頂いたのである。

実はこの友人と知り合って、かれこれもう12年になるのだ。
私が、ここの愛媛に来て 一番最初に知り合った友達なのです。
(私達家族は12年前に東京の目黒から引っ越して来たのです。目黒では16年いました。)
当時、私は○○お寿司屋さんでパートの仕事をしてまして(笑) 友人は、そこで一緒に働いてた仲間?いえ、先輩でした。
(歳も2つ上で・・・イヒッ^m^ )

他にもパート先で知り合った友達や色々な所で知り合った大切な友達は結構いますが、友人の場合はここに来て直ぐに知り合い(多少のブランクはあったが)12年間もの間 昼はランチ、夜は居酒屋 又は誕生会、花見、デパートへショッピング等、それはもう数え切れないほど共にし 時には、お互いの悩み等の相談相手でもありました。
そんな間柄なので例え、何も話さなくともお互いの心が解り合えると言っていいほど過言ではないのです。

これは、今だから言えることなのですが、当時は正直 こんなふうに親友になれるとは思ってもいませんでした。
それは私達の性格はもちろんですが、あまりにも感覚的なものや価値観が違っていたからです。


あまり詳しくは言えないのですが例えば、一番分りやすい事でいうと 彼女はとってもお洒落な人で一時は小物と言えば ほとんどが有名なブランドの物しか興味がなく、実際にそれしか持たない人でした。
今は少々落ち着いてきましたが(笑) それでも洋服などには今も、お洒落をして楽しんでますね。(結構、若いカッコウをします。ムフッ^m^ )
そして私と言えば、どちらかと言うとお洒落に関しては無頓着な人です。トホホッ〜(-_-;)
お洒落をする事が嫌いな訳じゃないのですが、少々めんどい感じがあり普通でいいや〜タイプです。(だめだこりゃ、老けるよ!)

こんな感じなので、友人とはいろいろと他にも違いがありますが、だからこそ楽しいのかも知れませんね。
自分の価値観や感性が全然違う人と一緒にいると、始めは戸惑いがあったりもしますが、それでもずっと長いこと付き合っていくうちに不思議なんですが、相手の性格や感性、生命力から出る癖みたいな物が詳しく見えてくるんです。
(夫婦も一緒だ(笑) )
だから自然と相手のことが、ほぼ理解できちゃうんだと思う。


「人の理解を深める事ができる」と言うことは やっぱり、お互いの顔を見合わせながら沢山の対話を重ねていくこと。 これしかないと思うのです。

そんな訳で今では、この友人は友達の中でも一番 怖いくらい私のことをよく知っており(笑) そして、私の過去や又は色々な事に対しても深く理解をしてくれて、上手に励ましもしてくれます。

私は血液型がO型なので、よく人に「分り易い人とね〜」とか言われることが多いのですが、こう見えてもそう全部は出せない物だってありますので ここでしっかりと私だって普通の人間ですから〜と胸を張って言いますぅー (^^)v



 









2008年04月07日(月) 簡単で節約できるレシピの本

今日は午前中から、どしゃぶりの雨でした。
でも私は雨の天気でも別に嫌いではない。むしろ妙に心が落ち着くから好きな方だと思う。
ただ、雨が降った日は傘を差してまで人に会うのは億劫になるぐらいのことですが、友達と会ってランチやお茶をするのも楽しいけど、私は一人の時間を好き勝手に思いのまま過ごしていくことも大好きな人です。

だからといって、ずっと家の中だけで居る事は、一生のうちの何パーセントかの時間の使い方が、少々勿体ない気がします。(笑)
こう言うときは発想の転換で、何かの行動を起こすことが楽しい一日になるみたいなんです。こんな風に言うとなんか、カッコよく聞こえますが本当は ただの気まぐれなんでしょうね〜 ^m^

今日もそのような事がありました。
私はあまり料理の本などじっ〜くり見る人じゃないのです。
それどころか、ある物を調べる為に本屋さんに入ったにも関わらず
その料理の本を立ち見しているうちに突然、欲しくなったのです。
その本のタイトルが「お急ぎ おかず283レシピ」という本です。
しかも内容的に上手に節約もできると書いてありました。
これがハートに響いたのかもしれないですね。(笑)

今まで主婦をやっていて料理の本に全然興味が無かった訳ではないのですが、一番の理由は、子供達がそれぞれの道で自立をしてくれたので家族の人数が少なくなったのと、後は残った家族がお年からいってもカロリーの事を考えたり(笑) 又は、私自身パートの仕事をずっとしてた為など、それなりの色々な理由で料理の本は、あまり見てませんでした。(~_~;)

私は今まで正直、いちいち本を見ながら丁寧に調味料を量ったりするような料理を作る人は新婚さんぐらいのもんだと思っていたのです。 (笑)
それぐらい適当で冷蔵庫の中の材料を見て、そこから今日の献立を決めていたぐらいです。
ところが、この本のレシピを見る度に「う〜ん、あなどってはいけないな〜」と思ったほど、今まで知らずにいたメニューが沢山載ってました。
それと同時に、栄養のバランスもかなりよく考えて書いてあり
「これは直ぐにでも活用しなくちゃ〜」と、既に晩ご飯でもチャレンジをしました。

※家族での評価も良かったです。でも、本の上の方に一人の材料が50円と書いてありますが
ちょっとそれだけでは厳しいかも・・・(?_?) 


でも、何となくこのような本に心が向いたってことは、やっぱり食べることの大切な意味が
私の中でも解っていたつもりでいましたが、それ以上に本気で気が付き始めたのかもしれませんね。
それは、食へのこだわりが即ち健康を意味していることだと言うことが本を通して知ることができ
また、その本をお手本に 晩ご飯を家族に作ってみてハッキリと解りました。

明日もまた、この本から知恵を借りて新しいメニューを家族の為に挑戦するぞー♪
明日だけじゃなくて、これからも食への関心をもっと深めたていくことにしょう、っと! (^_-)-☆








2008年04月03日(木) バラエティーな、お花見。

これは、前のブログの続きです。(*^^)v
桜の花見をじっくり満喫した後、私と母は緑化センターに行き色々な花と緑に囲まれた自然を心ゆくまで楽しんできました。
今回は写真を沢山撮ったので、画像中心のブログにしました。(笑)

入り口から入って最初に目にしたのが、木蓮の花です。
ローズピンク色をした大きな花を咲かせている花なので、とても華やかであり、なんとも言えないような気品を漂わせている花です。






私は、このローズピンク色の木蓮の花をじーと見ていると、まるで上流階級の社交界にデビューしたばかりの優雅なドレスを身にまとった、麗しきお嬢様達の集まりみたいな感じが、この時 頭の中でイメージが湧いてきてました。
ハイ、私は子供の頃からこんな風にカナリ想像性が豊かな人でした(爆笑)
だから今も、感性が普通のかたと違っていまして。。。。。ユングに近いのかも ( ..)φ
いやいや、実はただの変わり者ですー ^m^


次に見た花は、紫色のムスカリです。
お恥ずかしいのですが、私は花が好きなくせに実の所ぜ〜んぜんと言っていいほど、花の名前や種類が判らないんです。  
「ムスカリの花」と言う名前を知ったのもSさんから教えて頂きました。
Sさんのプログに載せていたムスカリの花の画像を見て、私は「珍しい花ですね〜」とコメントを入れたほど、トンチンカンな人です。(ーー;)ヤバイ!

私は、紫色のムスカリの花をじーと見ている内に、(またかい!)まるでお城から出陣して行くイギリスの兵隊さんのような感じがこの時、頭の中でイメージが湧いてきたのです。
ハァ〜、私はやはり変わっているのかも。。。。。(・・? 




その先をどんどん奥に歩いて行くと、今度は「ゆきやなぎ」に出会いました♪
真っ白な沢山の小花を付けた花で、なるべく側で見たほうが綺麗です。

この花のイメージは、う〜んと〜゜・_・゜〜純白のウエンディングドレスと言いたいのですが・・・本音でいうと実はこの時、南アフリカの大地でぼ〜と突っ立てるダチョウが頭の中でイメージしてました。 
遠くから見るとですよー、遠くから〜 (~_~;)アセッ




もっと先を歩いて行くと「おや?なーんかおもしろそうな花が・・・」と思い近くにいくに連れ、花の形や色が奇妙な感じはするけど 不思議と興味がそそる花です。
この花の名は、「ジャノメエリカ」といいます。
この花からして名前が結構かわいいので驚きました。
まるで人の名前みたいで、思わず「ジャノメエリカちゃん」と呼びたくなりますね。

イメージは、う〜んと〜・・・目玉おやじとか、いいそうなので止めときますぅ。               (て、言っちゃったよ!)



最後に亜熱帯植物展示会を見て来ましたので、そこでビックリ!するような
奇妙な植物を見ました。
私には、今まで見てきた植物の中でこれが一番インパクトがありました。

最初、私がこれを見たとき「あら?こんな所に地味〜なハンカチが引っかかってるわ。きっと何処かのおばちゃんが忘れていったのね♪」と思い
あまり気にせずそこを通り過ぎようとしたのですが 何か?変?と思って、またいつもの擬し見をしたのです。 
すると「ギャ〜これはハンカチじゃない!花?花ですか〜?」と私は、花か(植物?)に質問の声かけをしていたのです。(今思えば、周りに誰もいなくてよかったホッ♪)



しかし見れば見るほど、奇妙というよりキモイに近いかな?(笑)
性格から好奇心が強い私は、なんとそれを触って裏返っしして見たのです。(良い子はまねしないでね)
そして、もっと気持ちが悪くなりました。


そんなことをしていた私の後方から、小学校低学年の可愛い女の子が近づいて来るなり、私の側でそれを人差し指を指しながら「これなあに?」と聞いてくるじゃありませんか〜
それなので、私はなんて答えたらよいのかわからず 思わずつい「ハンカチ」と言ってしまったのです。(ダメだこりゃ〜)

そしたら今度は、その子のお婆ちゃんがお孫さんの名前を呼びながら、こちらに近づいてきたのです。
なんとその時、「ねぇねぇ、お婆ちゃん早く来てぇ、ここにハンカチが掛けてあるんよ。ね、ね、見て〜♪見て〜♪」と女の子が叫ぶのです。
これを聞いた私は、一瞬 固まりましたが急いでスタコラサッサと逃げました。                                以上!                    






















2008年04月02日(水) 桜の季節と母の人生

久しぶりのグログです。
朝起き抜け一番に、カレンダーをめくって「もう4月だー、桜見たい!」と
決意を込めた私の独り言で、その日の行動が始まろうとしている。(笑)

「今日は、とてもいいお天気だよ〜♪ もう桜が咲き始めていると思うから気晴らしに一緒に行こうよ!」と花見に母を誘ったのです。
実は私は、前の日にSさんからその場所を聞いていたので早速、行きたくてうずうずしていたので堪らなかった、と言うのが本音でした。

その場所に着いたとたん「あっ、やっぱり来て良かったー!ちょうどいい感じに桜が咲いていてきれいー」と、一声をあげながら横にいた母をふと見ると 母の年老いた顔が目一杯に子供のようにほころばせていました。


その顔を見て私は、あ〜連れて来て良かったな〜と心から思い ある言葉が脳裏に浮かびました。
それは「一陽来復」と言う言葉です。
その意味は「冬が去って春がくること」転じて、悪いことが続いたあとに、ようやく物事がよい方向に転じることをいうのです。

去年の11月に私は弟を亡くしました・・・が、母にとっては息子を亡くしたのです。
自分より先に子供に逝かれることの辛さ空しさは、私なんかよりも年老いた母のほうが数倍も計り知れない悲しみだと思います。
それなのに母は、日々の生活をずっと明るく朗らかに送ってくれています。
これには私も、自分の親とは言え脱帽です。
そして娘として嬉しく思い、安心できます。
一言でいうなら「強いですね〜昔の人は・・・」何があってもくじけずに負けないですよね。(やはり、これが一番大切なことなんでしょうね〜)

時折私の中で、母を研ぎ澄まして見ていると見習ことが多多あります。
一つには私から見て、さほどたいしたことのない小さな事でも よく感謝をする人なのです。
それと、こちらから見てさほど楽しくもないようなささいな事さえ、心から楽しむ人です。と、言うより自分から楽しめるものを見つけようとする人です。
それに付け加えて、どちらかというと楽観主義のタイプです。 (^^)v

私も母を見習って、日々の生活を明るく朗らかに楽観主義で送りたいと思います♪
それには先ず、自分への言葉かけから始まります。
人生とは 一寸先は光だー!(笑)













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