はーと&ダイアリィ
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2008年03月20日(木) |
忙しいけど、楽しいかった♪ |
いよいよ明日から何日か、故郷の栃木に帰る日が近づいているのに何故か? ものすごく 忙しい毎日だった。けど、楽しいこともあった♪ たった何日間で、いろいろと状況が駆け回るような変化もあったが、でも自分でも不思議なのですが、これからの方がとても良い事が起こりそうで何だかワクワクしているのです♪♪
嫌なことが起きても、いつまでもクヨクヨ悩まず次の事を考え直ぐ行動に移す。 これが、ラッキーだった! 今まで出来なかった事が出来たり、それに寄って友達から友達を紹介されて、未来に向けての楽しい目標を立てることも出来た。 なんてラッキーなんだろうー♪
「ラッキー」の言葉で、突然あの有名な本が頭に浮かんだ。 そう、何年か前にベストセラーとなった著者である五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」である。何があっても「ツイてる、ツイてる感謝します。そして、ありがとう」だ! (笑) でも、これは誰もが素直に受け入れるべきだと私は思う。
ここで、ちょっと「五日市剛さん」の本の中から私の好きな所を抜粋させて頂きます。 いつも、心から「幸せだなぁ」と感じられる人には、ある共通項があります。それは、「たくさん感謝している」ということです。 幸せなことがあるから、感謝しているのではありません。感謝しているから、「幸せだなぁ」と感じられるんですね。 感謝する対象はなんでもかまいません。自分の存在、そして周りのもの全ての存在に感謝するのです。 私の側に(親、兄弟、恋人、夫婦、友達、職場の人達など)その人たちがいて、何らかの関わりを持ち、何らかの影響を与え合い、自分という人間が生きていくうえでかけがえのない存在。その存在自体への感謝なのです。 以上!
![](http://usrimg.enpitu.ne.jp/usr10/107481/2008/P1010300.JPG) ここで私もこの場をお借りしまして、お二人の方にお礼を申し上げます。 Kさん、色々あったけど直ぐに元の関係(友達)に戻ってくれてありがとう。 その上、Kさんの親友まで私に紹介して頂きありがとうございました。
それからSさん、現在もたびたびお世話になっています。 今もこうやって、楽しんでるのもSさんのお陰です。 本当にありがとうございます。 そうそう、Sさんが作られたポストカードを、ここで紹介させて頂きます。 Sさんの作品では、他にもステキな物や可愛い物まで色々あります。 そちらにお立ち寄りの方は是非、覗いてみて下さい。 (見奈良のアウトレットの1階です)
それでは私は、明日から栃木に行ってきますのでブログの方は しばらくの間 お休みしたいと思います。
一つの目標とする物を、みんなの心を一つにしてやって意向とする事を「団結」と言う。 でも、難しいことに人というものは、それぞれが色々な考え方や物の捉え方をする。 いや、あって当たり前なのかも知れない。
その人の現実に向き合わされている状況だったり、未来に向けての目的の為に行動する人など、個々に置いてそれぞれが違っていて当然だと思う。 そういったような中で、一つの目的に向かって みんなが一緒に心を合わせていくには、お互いの「心こそが大切」な事だと思う。
仮に、お互いの相違による意見のぶつかり合いが時にはあったとしても 心の何処かで相手に対して思いやりの気持ちが少しでもあれば、相手の気持ちを理解することが出来、自然と歩み寄れて許し合うことも簡単なことなのです。 それは、思いやりの心=理解してあげられる「心」です。
例えばこの大切な「心」が一人だけにあったとしても、相手の方に「心」と言うものが全く無い場合には、人を理解すると言ったこと事など全く出来ないのです。 稀に歩み寄れたとしても、人を心底 許せないのでつい攻撃的な行動を取るようになってしまうからです。(許せないとは、人の事が信じられないと言うことなのです) そうなると、人との繋がりの中でいつまでも亀裂が入ったままの状態ですから、その人から必然的に 人が離れていきます。
ある人に、こんな事を言われたことがありました。 ある一つの団体で目的を持って、みんなで団結をしてやって行きましょう。 と言うなか、上記のようなことが起きた場合には「どうしたら良いのでしょう?」と質問をしてみました。 その人が言うには「そこに居る人たちは、どんな考え方を持っていようが、なかろうが関係ない。要は、自分がこの団体に 将来を見据えてやっていくのか、やっていかないのかの事しかないのよ。でもね、ここの肩書きは大きいよー あったのと無いのではぜんぜん違うよー」と、言われたのです。(笑)
「団結」って、いったい何なのでしょう!?
これじゃ、話し合いも何もあったものじゃないなと思います。 正直、私の中でも前半の言葉はある意味、少しだけ共感が持てますが、
後半の「肩書きだけの為に」は、嫌です。
ほんとーに、考え方は人それぞれですねー(笑) 確かに今の世の中で何をやるにしても、ある程度の名誉と経済的な意欲が不可欠なことは十分に解ってはいますが、唯それだけに執着してしまうと 危険な事になると思うのです。 名誉と経済的意欲も大切な事だとは思いますが、それ以上に「心の大切さ」と言うものを深く考えていきたいものです。
私の人生に置いて指針でもある「心こそ大切」という言葉や意味合いは、とても大切なものであり 心から感銘しているものです。 心こそ大切=人を大切にするを一番に、これからの人生に大きく胸を張って生きていこうと思います。
2008年03月13日(木) |
一日が早いと思えた日 |
今日も暖かな一日だった。 最近、暖かい日がずっと続いていて 寒がりやの私には、とても有り難いことなんですが・・・でも、これでいいのかなー? 「まだ3月の中旬なのに、やっぱ温暖化のせいなの?」と思いながら急いで洗濯物を干しては、花に水をやり ついでに玄関を掃き、その後は各部屋の掃除機かけをし その後は・・・ (-_-;)フウ〜ッ
気が付いたらあっ!という間にお昼になって 主婦は急がし〜と、いうよりやることが多いの??? いや、やらなくてはと思う事が家にいると、やたら目に付いてしまうのだ。 だから、こんなにも一日が過ぎるのが早いのかもしれない。
いそいそとお昼を済ませて、シロの散歩に行くことにした。(いつもはお婆ちゃんなのです) しかもデジカメを持参して、春らしき何かを期待しながらルンルンで Lets,go! シロと公園に行き、思いっきり遊ばせながら あっちこっち歩きながら見ていくとありました。
春を知らせてくれる たんぽぽの花です。 まだあるのかな?と、下のほうを見て歩いて行くと公園のあっちこっちにひっそりと、可憐な花を 一生懸命咲かせていました。
![](http://usrimg.enpitu.ne.jp/usr10/107481/2008/P1010278.JPG) そして又、歩きながら目線を上に向けると 今度は大きな花びらの白い花を目にしました。 これは、白もくれんの花だと思います。 あまり詳しくは知らないのですが、たぶんそう思います。
公園を歩きながら これらの花を見る度に、あ〜もう春かぁ〜、3月の中旬になるしー早いな〜と、思いながら散歩をしていました。
こんなに一日、一日が早く感じられるのは私だけなのでしょうか? たぶん、若い人(10代〜25歳ぐらいまでかな?)は、ともかくとして 私ぐらいの年齢の方たちは、とくに感じているのだと思う。(笑) 「一日が早く感じる」と言うことは、一年も早く感じてるってことかー!あたり前かぁ〜(~_~;) それなら尚更、一日一日を大切に生きなきゃとつくづく思う。
そんな風に散歩を続けていると、シロは何を思ったのか公園の中心にある洒落たデザイン作りの石で出来ている建物??ハテ?? まぁ〜言葉では、上手く言えませんので写真を見てくださいませ〜 ^^; 写真を見ると分かると思いますが、この建物の間の狭い隙間を平然と通ろうとするのです。 紐を持っている私は、どうしたらいいの?状態であたふた・・・その時、頭に浮かんだのが「思いっきり息を吸って、そのまま止めた状態でお腹を引っ込めたらシロと一緒に通れるかも♪」 でも、万が一挟まれて抜けなかったら「超はずかし〜いしー」と、頭の中で葛藤してました。 こんなくだらないことで 葛藤してる私は、情けないな〜( ..)φ
いやいや、そんなことはない!きっと、my世界が平和なのかも・・・(*^^)v
毎日の日々を同じように過ごすにしても、楽しくプラス思考で過ごした方が、 得・得・お得だー! (スーパーの売り出しみた〜い♪)
暇さえあればよく本屋に行き、気に入った本を見つけては即、購入する私は 今日は斎藤茂太さんの「いい言葉は、いい人生をつくる」を買って読み始めてる。
タイトルを目にした瞬間から、私の人生観の中の指針の一つに入っているタイトル名だったので、何の躊躇いもなく購入することが出来た。 まだ本の中身は読み始めてる最中だが、タイトル名の「いい言葉は、いい人生をつくる」に、とても共感がもてる。 この言葉と言うのは、自分だけではなくて他人に対しても「いい言葉」を かけてあげる事で、一人の人に生きる勇気や愛情を与えたり、または言葉一つで信頼からくる幸福感で、お互いの心が満ち溢れたりしてくるものだ。
私はもう何年も前から本を読む度に、心に留めて置きたい文章があると その都度ノートにまとめながら書いては、それを保管して置く癖みたいなのがある。 今回もそのノートを出し、いつでも書けるよう準備をして置くつもりでいたのに、遂ノートの中を時間も忘れて のぞき込んでしまった。 それなので、ブログにも改めてそれを入れて置く事にしょうと思う。
☆「自分の生き方を変える」について
親との関係・他人との関係など上手く関係を結べない時 自分の中に何か許せない部分だったり、認めていない所があるのだと思います。 もう一度、何に立ち止まっているのかを見つめ直してみる。
今ままでの何かの依存や執着を何かのキッカケで、ある時期に断ち切って 心の中で自分の人生を もう一回やり直すと決めたときから、自分をどんどん育てていく作業をしていくことができる。 そして、自分の生き方に枠をはめていたのは自分だったと気づく。 自分が変わることで全てが よい方向へと変わって行く事ができるのです。
☆「中年以降の人生を切り開くには、心の死(喪失)から逃げず、死と向き合うことから再生が始まる」 離婚や閉経や子供が巣立つこと、夫の定年、親が亡くなることも含めて 心の死をどれだけ大事にするか。 心の死・・・死を意識したら、そこから生き方がかわります。 「生きている」ただそれだけがどれほど大切か・・・
過去を受け入れて今を認める。そのうえで、自分は今まで十分生きてきた。 とても価値のある人生だったと自己肯定すること。失敗も含めて愛すべき自分の人生、それを受け入れたところから何かが始まるものだと思う。
![](http://usrimg.enpitu.ne.jp/usr10/107481/2008/A27-a001.jpg) ☆妻や母の役割、又は何らかの依存・執着から解放され 本当の自分を見出した女性たちは輝く 存在となることができる。
それは年を重ねることの喜びをもたらしてくれる。
※これは、若い女性にも言えることです。
2008年03月06日(木) |
happy&ワクワクした一日♪ |
今日の昼過ぎ、前々から約束してたSさんが遊びに来てくれました♪ しかも、お母さんと一緒に岐阜に行った時のお土産までも頂きました。 Sさんからお話を伺ったところ、岐阜の白川郷の合掌集落や飛騨高山周辺などを見て周ったり、夜には「飛騨の里」と言う期限限定の夜間ライトアップをした、雪の中の幻想的なワラブキの家を見てきたそうです。 かなり思い存分、楽しんだ旅行だったとのこと・・・ うん、うん、ホ〜ント聞いててこっちが楽しくなってきた♪ 母と娘 二人だけの旅行は、きっと気兼ねなしの楽しい旅行だったのでしょうね。(*^^)v
そして、Sさんは他にもステキな物を二つ私に見せながら なんとそれを私に、プレゼントしてくれたのです。 まず最初に見せてくれたのがピンク色とベージュ色の、とっても可愛いネコちゃんのお手玉でした。![](http://usrimg.enpitu.ne.jp/usr10/107481/2008/P1010247.JPG) これは、Sさんのお母さんが作った手作りの作品です。 二つとも春にピッタリの色合いで、見ているだけでニッコリしちゃいます♪
そしてもう一つが、Sさんが作ってくれた手作りのビーズの指輪を頂きました。 私がピンク色が好きなのを知って、それをポイントにしてくれました。 とてもキュートなデザインの指輪なので、私はこれも気にいってます♪ しかし、親子で手先が器用で羨ましいですね☆
今 Sさんとお母さんは、お互いに頑張って手作りの作品を販売している最中だそうです。 私はSさんから販売している場所を聞きましたので、こんど母を連れて是非作品を見に行こうと思っています。 (見奈良のクール・スモールの1階です)
話は変わりますが、私とSさんが知り合って約10ヶ月ぐらいになりますが、 今思うと私の中で もっと前から知り合ってたような?不思議な感じがしています。 一年前に、私が通ってた歯医者さんの待合室で ある本を読んでいてハッと目に留まった文章があったので、すかさずメモをした事を思い出しました。 「人と人とは、天文学的な確率で巡り合うのだ」
天文学的な確率で・・・、私とSさんが巡り合ったのも何か大きな意味があったのではと感じています。 そう思う度に何故かワクワクしてくるのです。 彼女なら、ゆくゆくは何かをやり遂げて成功させていくなと私の中で、ひそかに感じています。 先ずは焦らずに ゆっくりと。。。。。
そう、いつの日にか・・・(^^)/~~~
2008年03月02日(日) |
尊敬する女性の生き方 |
今日の晩ご飯は、牛のステーキがメインだったので 久しぶりに赤ワインを飲みました。 やっぱり、肉料理には赤ワインですね(^^)v て、気取ってみたところで 所詮 「川島なおみ」には、なれませぇ〜ん(@^^)/~~~
実のところ、最近あまりお酒は飲んでないのですが、たまたま娘が 友達の結婚式に頂いたご祝儀のワインが、冷蔵庫に入ってたのを思い出して一人リッチな気分で飲んでいただけの事でした。 その姿を見ていた主人は、あきれた顔で黙々と食事をしていました。(笑)
ワインよりも私が気にいった物が、ご祝儀で頂いた引き出物のカタログの本でした。 今は、カタログを見て自分の好きな物を注文することができるので嬉しいですね。 私が選んだのがこの陶器のお皿と小鉢のセットです。何となく一目見て気に入り注文しました♪ (どことなく品を漂わせた可愛い感じがあります)
ふと、見るとその陶器が入ってた箱の中から一枚の紙切れが写真付きで出てきました。
よく見ると、挿し絵職人の方のようです・・・が? しかも上品な知性溢れる高年齢の女性の方です。 そこには、「幸福は幸福を呼ぶ。一かけらの幸福を自分の体の ぐるりに張りめぐらして私は生きて行く。」 宇野 千代 と書かれてありました。 これを見て思わず、とても素晴らしい考え方をなさっていて、素敵な生き方をしていらっしゃる女性だなと痛感しました。 自分の生き方に自信と誇りを持って、悠々と人生を歩いていることが解りますね。
私の独り言です。 どんなに小さな事でも素直に喜びを感じ、心の底から幸せだな〜と思えて 全てに感謝ができる人は、永遠に崩れていくことのない幸福を自分の中で持ち続けて生きていくことができるのだと思います。 でも、これが中々難しいんですよね。なにせ人生とは山あり谷ありだから・・・ (笑)
話は戻りますが、この陶芸職人「宇野千代さん」の上品で、なお且つ知性溢れる女性、私の中である女性の方に重なって見えてくるのです。 その方は、宇野千代さんよりずっと若い方ですが 私が昨年ホームページ(青空と桜草のこころ)で、お世話になりましたパソコンインストラクターの先生をなさってる方です。 似ています雰囲気も生き方も・・・、とても綺麗に作られたホームページを見させて頂いた時、私は直感で感じ取れました。 こう言うことを私が言うには大変失礼に当たるのかもしれませんが、先生は女性らしいとてもチャーミングな方なのです。 尊敬できる方です☆
当時(今もですが)パソコンにあまり慣れていなかった私は、相当迷惑をかけしてしまいましたのに、先生は最後まで優しいんですよ。 忍耐強い方なのかもしれませんね (笑)
その節は大変お世話になり、ありがとうございました m(__)m
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