そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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今日もとっちゃんと逢えていない。
今日で2日逢えていない。
今までの私なら寂しくて、凹んでたな。
でも逢えてなくてもとっちゃんから、短い時間でも電話があるから大丈夫。
普段なら30分でも逢えるときは、逢ってくれる。
だけどとっちゃんは月末忙しいから
「逢いたい」
と言う言葉は封印。
ま、明日空港に送るために少し逢えるし、お茶しようねって約束してるから我慢、我慢。
逢えない時でもちゃんと電話をくれたとっちゃん。
ありがとね、とっちゃん!
昨日はとっちゃんと16時すぎから18時40分くらいまで逢っていた。
と言っても、べつにどこに行くわけでも、何をするわけでもなく。
とりあえずとっちゃんは私の車に乗り込み、まずは飲み物を買いに移動した。
そして私たちは、またいつもの自然豊かな場所に移動し、川のせせらぎや蝉の声がよく聞こえる場所に移動した。
そこで二人してのんびり色んな話をしながら2時間ほどを過ごした。
また忙しそうなとっちゃん
大変そうなとっちゃん
問題が山積みなとっちゃん。
私ができることは少ないけど、でも。
とっちゃんを癒すために全力を尽くそうっ決めてるの。
せめて私といる間はとっちゃんがすべてを忘れ、笑顔でいれるように。
とっちゃんがいつかまた
いい笑顔で心から笑える日が早くくるように。
たとえ彼女さんがいても大丈夫。
私は、私にできることをとっちゃんのためにするだけだから。
邪魔にならないように。
今日は電話で話しただけかな?
明日は車でどこかにとっちゃんを送るかもしれない。
8月1日は、私はとっちゃんを空港まで送るようてい。
そして翌日土曜日にまたお迎え。
いいの、タクシーでも。
それがとっちゃんのためになるなら・・・・ね。
2008年07月23日(水) |
14時から18時半くらいまで |
今日は朝のうちにマッサージに行ってきた。
往復3時間の運転はやっぱり体にこたえる。
マッサージしてからいつもの喫茶店に。
今日は久々カレー食べたの。
とっちゃんからはいつ連絡くるかなぁ…?
と思いながら表を眺めていたら!
驚いたことにとっちゃんの車が目の前を通過。
私は絶対にとっちゃんの車を見間違えたりしない。
とっちゃんはいつものパチンコ屋さんの駐車場に向かったんだ
そぅすぐ分かった。
だけどメールが来るまでは待とう…
と思っていたらとっちゃんからのメール。
そして私は店を出て、とっちゃんが待ってくれている駐車場に向かった。
時間は14時過ぎ。
「二人きりになれる、涼しい場所にいこ」
だから私は、最近とっちゃんお気に入りの、行き慣れた場所へ向かった。
今日のホテルの名前はここ最近かなりお気に入りの「ラピ」
部屋に入ってすぐに横になったとっちゃん。
そして私は足裏、ふくろはぎ、太もものマッサージを開始。
右足小指をこの前貝取りに行った時に怪我したとっちゃん。
気を付けて、触れないようにマッサージ。
小1時間ほどマッサージしたら、とっちゃんは仰向けになり、ゆっくり目を閉じた。
その間私は一人煙草を吸ったり、お風呂に入ったりしていた。
そんなことしていたら時刻は17時前に。
寝息をたてて寝ているとっちゃんをそっと起こした。
バチっと目を覚ましたとっちゃんはうつ伏せになり、マッサージを欲した。
その後、二人で甘い時間を過ごした。
とっちゃんを口に含み、それに反応して可愛い声を出すとっちゃん。
可愛くてしょうがない。
そして18時前、その場所を後にして、私はとっちゃんを下ろし仕事に向かった。
24日は逢えるかなぁ…?
とっちゃんと過ごす時間は私の宝物。
2008年07月22日(火) |
15時00分から18時09分くらいまで |
今日は15時から18時くらいまで、とっちゃんと逢っていた。
今日のとっちゃんはかなり不機嫌。
肩こりのせいで歯茎がパンパンに腫れていたとっちゃん。
あ…まだ保険証ないんだ…。
痛みのために不機嫌なとっちゃんを乗せ、とりあえず出発。
今朝は彼女さんの娘さんを連れ、あちらこちらの病院へ行っていたらしいとっちゃん。
いや…あの…悲しくなるし…報告しなくてもいいから…。
世間では学生たちは夏休みに入ったようで、近所をうろうろしづらくなったとっちゃんと私。
するととっちゃんが
「動きづらいったらないねぇ〜世間は冷たいねぇ〜」
と。
ま…行動が規制されてるのはいつもの事じゃん…
とは思っても口に出さないけどね。
今日は時間も時間だから奈良には向かわず、川が流れる風通しのよい場所に車を走らせた。
本当に眠そうなとっちゃん。
25日に落ち着くはずだったのに、その予定もまたまたまたずれてしまい、色々大変なとっちゃん…。
車が川のそばに到着すると、席をべったり倒し、寝る体制をとったとっちゃん。
寝るのかなぁ〜?
と思っていたら、肩と首、リンパマッサージを希望してきたとっちゃん。
私は後部座席に移動してとっちゃんの肩やら首やらをマッサージし始めた。
だいたい1時間ちょいくらいマッサージしたのかなぁ?
今度は背中と腰をマッサージ。
その後は足裏とふくろはぎをマッサージ。
この間とっちゃんと楽しく会話したり、ムクれたりしながらも、楽しく時間を共にした…私は。
だけどとっちゃんは歯茎の痛みのためか、あまりそうではなかったみたい。
しょうがないか。
明日いきなり痛みはひかないと思うけど
でもまた楽しい時間を過ごせればいいなぁって思う。
とっちゃん、大好き。
今日は13時40分くらいからとっちゃんと、18時50分くらいまで逢っていた。
とっちゃんは私の車に乗り込んですぐ、奈良に行くように指示。
途中コンビニでとっちゃんの食べ物や飲み物なんかを調達し、奈良に向け車を走らせた。
かと言ってどこに向かうわけでもなく、とりあえず喫茶店を見つけそこで一服をすることに。
そこではニコニコしながら二人で時間を過ごした。
だけど昨日寝不足のとっちゃん。
場所を移動して日陰を探した。
ちとガソリンもったいないけど、とっちゃんのため。
クーラーをかけて日陰で眠るとっちゃん。
その間私はとっちゃんのリクエストで手のひらや腕をマッサージしたり。
手のひらをもって腕をマッサージしていたら、とっちゃんが私の手を
ギュ
と握っていてくれた。
スヤスヤ寝るとっちゃん。
左腕には私とお揃いのタグホイヤーの時計。
時々目をうっすら開けては私を見て微笑んでくれた。
そして18時10分過ぎくらいに、大きな伸びをしたあと目を覚ましたとっちゃん。
もうすぐ出勤時間だった私にとっちゃん
俺にこれからも逢いたいんだったら、事故しないように気を付けて行って、ちゃんと帰って来いよ
こんな風に言ってくれた。
心配してくれてありがとう、とっちゃん。
また明日ね。
大好きだよ、とっちゃん。
2008年07月14日(月) |
16時から19時00分まで |
今日もとっちゃんと逢っていた。
何するわけでもなく、時間もなく…。
だけど汗をたくさんかいた私ととっちゃんは、とっちゃんの家の近所のホテルに向かうことにした。
これは、とっちゃんにとってはとっても度胸のいること。
だってこんな時間にホテル・・・それもラブホテルを彼女さん以外の人、私と歩いているわけで。
万が一彼女さんの友達に見られたら・・・・。
この日のホテルの名前は「ここほれワンワン」
部屋に入ってまず二人とも涼しい格好になり、ベッドに横になったとっちゃんからマッサージのおねだり。
マッサージし始めてすぐにとっちゃんはグーグーといびきをたて寝始めた。
可愛い寝顔に微笑んじゃったり。
途中、目を覚ましたとっちゃんのアソコを口に含んだりした。
これからも色々悩むと思うけど
やっぱり私はとっちゃんについていこうと思う
とっちゃんと恋をしていこう
とっちゃんは私をポイしたりしないけど
いつもとっちゃんを笑顔にできる人でいたいな。
2008年07月11日(金) |
15時から17時20分まで |
なんだかんだと今日も2時間ちょいとっちゃんに逢えていた。
話はたわいもなく…
二人で、来週火曜日にやってくるベトナムからの友について話したり。
そして。
とっちゃんはうつ伏せになり、私はとっちゃんの背中をマッサージし始めた。
すると
やっぱり寝始めたとっちゃん。
気持ち良さそうに
スースーグーグー
私はそれでもマッサージする手はやめない。
合計1時間ほど寝ていたとっちゃんをマッサージしていたのかな。
不思議なのは、とっちゃんだけだけど、
とっちゃんのことなら何時間マッサージしても全く疲れない。
17時くらいに目を覚ましたとっちゃん。
そして私はとっちゃんの言うがままに、とっちゃんを静かに抱いた。
明日明後日は逢えないけど、また月曜日逢えるしね。
忙しくても、一緒に時間を過ごしてくれたとっちゃん。
とっちゃん、愛してるよ。
2008年07月10日(木) |
5年でも、10年でも |
今日はとっちゃんと昼過ぎから18時まで一緒に時間を過ごした。
そして認識したこと。
やっぱりとっちゃんにとって彼女さんが一番大事なんだなぁってこと。
ま、わかってたことなんだけどね。
でもね?
「男女関係やもん。ケンカして別れる可能性だって高い。それが5年後なのか10年後なのかはわからんけど、その時隣にお前がいたら、それこそお前が彼女になる番や」
だって。
うーん、なんとも高びしゃな発言だけど、私自信あるもん。
5年でも10年でも、とっちゃんのそばにいるって。
そして初めて思ってしまったかもしれない。
「とっちゃんと彼女さんが別れますように・・・」
なんて。
嫌な女になったもんだ、私も。
今日はとっちゃんと奈良にある大社に行って、二人で時間を過ごした。
でも、なんだかやっぱりどこかで落ち込んでるんだろうな。
とっちゃんにとって彼女が一番だって聞いて。
分かっていたことだけど、改めて言われるとショックよね。
だけど、これだけは確実に分かっている。
とっちゃんは絶対に私を「ポイ」っと捨てたりしないってこと。
だから私はたとえとっちゃんに彼女さんがいても、今まで通りとっちゃんのとなりにいるってこと。
明日も・・・あ、今日か。
今日もとっちゃんと逢えるし・・・。
いいんだ。
だって私がとっちゃんを好きってことに間違いはないし、これは絶対なんだから。
ね、とっちゃん。
仕事から帰ってきて一段落。
お風呂にも入り、後は寝るだけ。
その前に…とっちゃんとの思い出。
昨日はとっちゃんと朝9時30分くらいからいつもの喫茶店で逢い、その後はまた奈良に向け走り始めた。
まずは石屋さんで10ミリ玉と8ミリ玉のインカローズを買い、タバコの吸える店でアイスコーヒーを飲みながら二人で時間を過ごした。
そしてまたとっちゃんと私は「そんな場所」に車を向け、二人きりな時間を満喫…
だけどこの前からとっちゃんには心配事や問題が山積み。
だから表情は、笑っているようで笑っていない。
携帯の料金が支払えなかったり、借金返済が思うように進んでいなかったり…。
だから私は「ソンナバショ」だったけど、出来るだけとっちゃんがリラックス出来るような環境を作ることに努めた。
そして帰り際の車の中でとっちゃんが
お前は落ち込んでる俺を癒そうと、励まそうといつも一生懸命してくれる。
お前みたいに尽くしてくれる女が俺にはいて幸せやな
そぅ言ってくれた。
とっちゃんには彼女がいる。
だけどとっちゃんの彼女は
とっちゃんの借金を知らない。
とっちゃんがギャンブル大好きって知らない。
とっちゃんの彼女は大のギャンブル嫌い。
なんか、とっちゃんと彼女、心通じてるんだか、通じてないんだか…。
ま、いっや。
今日もまたとっちゃんと過ごせるし、明日も過ごせる。
ね、寂しがり屋のとっちゃん。
私はあなたのそばにずっといるよ。
ポイなんてしないでね、とっちゃん。
病み上がりを無事脱出、久々とっちゃんと二人でカラオケに行ってきた。
この前は千葉からきた友達も交えて3人で。
それはそれで楽しかったけど、やっぱり二人の方が慣れている分、気も使わず好きな歌が歌えるから楽かな。
とっちゃんと私は気のおけない関係。
だからこそ「阿吽」で分かりあえる。
結局4時間くらい歌ったのかな。
帰りの車の中で欠伸をしていたとっちゃん。
昨日と同じく帰りの車の中で、かわいいイビキをたてながら寝始めた。
やっぱりとっちゃんが好き。
安心してくれているから、寝るんだよね?
とっちゃん、大好きだよ。
今週から通関補助の派遣の仕事が始まった私。
夜勤だから、毎朝4時くらいにしか家に戻れない。
そんな私を気遣って最近じゃ
「今日は何時間寝れたんや?体は大丈夫か?」
って心配してくれる。
今日も別れ際、
「頑張ってこいよ」
って声かけてくれた。
よーっし、元気1000倍!
今日も頑張るぞっ!
Toっちゃん
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