そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年02月29日(金) あれれ?

「今日逢えるかどうかはまた連絡するわな」







そぅ言っていたのに5時になってもなんの連絡もなかった。

だから私からメールしてみた。

そしたら




「?  逢う約束してたやろ?」




だって。ま、物忘れの激しい年齢にとっちゃんもなったしね(笑)

今日は30分程しか逢えなかったけど、とっちゃんの若かりし頃の話聞けたりして楽しかった。

今回のお話のメインは水曜どうでしょうさんのDVD第9弾だった。

「サイコロ4」では黒部ダムに行くシーンがあったんだけど、とっちゃんが22歳で、旅行代理店の添乗員をしていた時、60人の高齢者の方を連れて行って、大変だったらしい。

ほうほぅ・・・私も添乗員していたけど、あらためて添乗員って大変って思った。

話をしながら私はいつもどおり足をマッサージ。


この前白浜で覚えた新しいやり方でマッサージ。  

今日は暑かったから臭いもあったけど、これも慣れているから大丈夫。


   「気持ちよかったよ、ありがとう」


そう言ってくれたとっちゃん。


珍しく「おまえはかわいいな」なんて言ってくれた。

とっても嬉しかった。 明日雨降るかもね。

ギュって抱き締めてもくれた。

今日は仕事のとっちゃん。




今度月曜日逢えるのは月曜日。


さぁ、私もがんばろうっと。


2008年02月28日(木) 痛みの原因

今日は朝からなんだか肩や首が痛くて、どうも仕事に集中できない。

   こりゃいかん・・・

って事で、仕事終わりに馴染みのマッサージ屋さんに。

最近wiiフィットをやっているから下半身はいつも筋肉痛。

昨日も別に無理な体位もしてないし、いつも通りの痛み。


と。

顎を押さえられたら、この世の痛みとは思えないほどの激痛が走った。

友達のマッサージ師に「なんでこんなにそこ、痛いの??」って聞いたら




   「口や顎を使いすぎるとここが痛くなるけど、なんかした?」













絶対に言えるわけない・・・・




まさか原因があれなんて。


2008年02月27日(水) 17時から21時まで。

今日もきっちり仕事を午前中で片づけて、用事で外に出たついでに直帰にしてもらった。

だけど、その用事もこれまた30分ほどで終わってしまい、とっちゃんからメールが来る時間まで、とっちゃんと出会った喫茶店に行くことにした。

時計を見ると16時20分。
のんびり喫茶店のママといつものように会話。

ふとカウンターの上を見てみると、明らかにこれはとっちゃんが買って読み終わったから喫茶店に置いていったんだろうらしき本があった。

のんびり珈琲飲みながらとっちゃんにメールを打つ。

   「珈琲飲みながら、連絡待ってます」

と。

すると、16時59分。

   「もぅ着いてるぞ」

とっちゃんからのメールを確認し、急いで珈琲を飲みほし、コンビニでピアニッシモとスタバのラテを買って向かった。

とっちゃん、寝ていた。

車に乗り込むと、とっちゃんは足を私の膝の上にのせて、そして本を読み始めた。

本を読んだり、彼女が作った蒸しパンを食べたり・・・。私はそれでも足裏やふくろはぎをマッサージ。

なんでか突然とっちゃんとこれからの先の人生の話になった。

すると突然、


   「お前は早くて5年以内、遅くても10年以内に死ねるからいいなぁ〜」



と、まるで細木数子さんみたいなことをいった。

普通の人なら、死ぬ事に対して恐怖感だったりを抱いているかもしれないけど、私やとっちゃんは違う。

この世には学ぶために来ているだけで、死ぬことでやっと「元いた世界に戻れる」と言う考え方をする。

だから、「いいなぁ〜」という発言になる。




と、とっちゃんは後部座席に移動して、今度は以前から痛めている背中のマッサージを希望した。
だから私も後部座席に移動して、とっちゃんを抱きかかえるようにして背中をマッサージ。

そしてとっちゃんは今度はチャックを下して、「舐めて」と言ってくれた。

もちろん、私はいつものように、









だって。

途中関係ないこと聞かれたけど、断る理由がないから、それぞれがお不動さんの駐車場へ向かった。

私は信号に引っ掛かったりして遅れて到着した。

するととっちゃんがたばこを持って私の車に乗り込んできた。

私たちはニコニコしながら話しながら向かった。
車中、今週末に来るインド人のお客さんの話になって、宿をどうするかってことになった。

で、結局「普通のホテルなかったら、もうラブホに泊めたらえぇねん」なんてランボーなことを言い出したりして。

ホテルへ到着して私がまずしたことはお風呂にお湯をはること。

その間にとっちゃんはパンツ一丁になっていた。


私は上を着たまま、とっちゃんが「痛い」と訴えているところを中心にマッサージ。
うん、すごく張っている。

こりゃ痛いはずだゎ。

一体どれくらい時間マッサージし続けたかわからないけど、額に軽く汗をかいたっけ。


   「汗かいているなら服脱げや」


するとパンツを脱いだとっちゃん。「舐めて」って。

私はいつものようにゆっくり「とっちゃん」を口にふくんだ。

上の服を脱いで一生懸命ご奉仕。

そしてゆっくり私はとっちゃんの大事なものから下にずれて、アナルを責め始めた。
少しずつ息使いが荒くなるとっちゃん。

とっちゃんは本当にアナルを責められるのが好き。

今度はとっちゃん、私にブラもジーンズもパンツも脱ぐようにと言ってきた。
私はもちろん、脱ぐ。

そしたらとっちゃんが

   「ケツこっちに向けてよく見えるようにして咥えたり舐めたりし続けろ」



・・・恥ずかしかったけど、言われたとおりにしながら私は咥え続け、アナルを責め続けた。


とっちゃんの指が私をイジる。

奥まで入ったり、手前をいじられたり・・・。そのたびつい感じて体がすぐに反応してしまう。

途中、私はとっちゃんの足の指をなめたりしていた。



それを見て笑いながら

   「あれ〜?なんでこんなに濡れてるのぉ?」

   「イヤらしいなぁ〜お前は本当に」

なんて事言われていた。そして、


   「どうして欲しいか言ってごらん」

   「どこに何をして欲しいのか言わな、このまま帰るで」


・・・だから私は恥ずかしかったけど、勇気をだして




   


   「とっちゃんのを私の○○○に入れて」






とっちゃんが荒々しく、でもどこかやさしく入ってきてくれた・・・。

恥ずかしいから声を出さないように頑張っていた。

でもだんだん、だんだん、やっぱり気持ちよくなってきて、気づけば声が出てしまっていた・・・。


とっちゃんも気持ちよくなってくれたのか、息使いが荒かった。
色んな体位をしながら・・・。

   「お前、今、幸せか?」

そう聞かれたとき、私はしずかにうなずいた。

あぁ、自分はどんな顔していたんだろう・・・そう思うと恥ずかしい。




いよいよ二人が逝く時、私はとっちゃんを握りしめ上下し、口で受け止めた。



気づけば時間は20時30分。

二人でさっとお風呂に入る。ついでにとっちゃんの肩をマッサージ。


二人でお風呂からあがって帰る準備を整え、またお不動さんの駐車場にもどった。




   「今度は金曜日ね」




そう言ってわかれた。




手や髪の毛に残るとっちゃんの匂い。





さ、明日もがんばろう。




2008年02月26日(火) 20071022の記憶「煙草」

とっちゃんはしょうがない人。

いつも仕事や色んな事に追われていて大変。

しっかりしているように見えて、驚く程抜けている時がある。

今回もそう。

なんとか私がしたけども、そのお礼としてとっちゃんがくれたのは


ほっぺへのチュウ



安過ぎるゎ。

今日逢えていた時間は1時間ほど。


また3日後くらいからとっちゃんはベトナムとタイに行く事になりそうだ。

先月から海外ばかりに行っている。

風邪もまだ治りきっていないから心配だなぁ。


私の事なんてどうでもいいかもしれないけど、もう少しくらい大事に思ってくれたらいいのになぁって思う…。



そんな事を思いつつも、とっちゃんが目で合図するだけで私は「とっちゃん」を口にふくむ。

なんだかんだ言いながらも、私は結局とっちゃんが幸せになるための努力だけは忘れない・・・
とっちゃんが気持ちよくなるためなら、自分の気持ちを忘れ、自分が決めたことを忘れ、とっちゃんのために尽くす。





帰り際、また今日もたばこが細く感じる。


2008年02月25日(月) とっちゃんの代理で

今日も夕方、と言ってもいつもより早い17時40分ごろ、とっちゃんと逢っていた。

今日は長男くんの卒業式だったとっちゃん。

だから、いつもと違って背広姿。 

初めて逢った頃のとっちゃんは、確か今と違う仕事をしていたからいつも背広を着ていたっけ。
懐かしかった。


と言うことで、今日は時間がいつも以上になくって、逢えた時間はわずか20分ほど・・・。

でも膝の上に手を置いたまま話せたから幸せ。

でもでも。

また大変なお願いがとっちゃんからあった。

今週末、3月1日にやってくるインド人のお客さんのために宿をとることをお願いされた。

3月1日まであと4日。

以前使った宿はすでに土曜日は満室。 空いてないし。

他は家からは離れてしまうし、1日からこのお客さんが来ることは分かっているけど、いったい何日まで滞在するのかわからないから困ったもんだ。

とっちゃんのヤフーのログイン名とパスワードを知っているからログインして確認してみても、返事は一切ない。

困った・・・・



とっちゃんに今日ユニクロで買ったパンツを渡した。

やっぱり気分はとっちゃんのお母さん。 

今度今度逢えるのはいつもどおり水曜日。 


たぶんインドのお客さん来たら一緒に行動できると思うし・・・・。



あぁ、インド人連れてどこに行こう。

万が一ヴェジタリアンだったら、食事に困るだろうなぁ。



またこっそりとっちゃんの写真撮っちゃおうっと。




2008年02月24日(日) 20071021の記憶「細いたばこ」

昨日の予定がキャンセルになって、今日の昼間に逢う予定だった。

それがさらにキャンセルになって、今日の夜逢うことになった。

場所はとっちゃんの家の近所の駐車場・・・のはずだった。

だけどこの時季、ここらじゃあちらこちら「だんじり」が山ほど宮入のためにウロウロしているから、待ち合わせもままならない。

だから夜だけど、待ち合わせ場所を夕方にいつも逢う場所に変更した。

昨日もまぁまぁの天気だったし、今日もとってもいい天気だったから


   「子供たちとどっかに一緒に遊びに行ったの、とっちゃん?」


そう聞いてみた。

すると、いろいろ抱えている問題のことで走りまわっていたみたい。

おとといなんて、考え事していて眠れなかったらしい。だから、昨日は昼の2時まで寝ていたみたい。


今日はお父さんの車で来たとっちゃん。

いつもより小さな車だから、とっちゃんの太もものところに手をおきやすかった。

逢えていた時間は、でも短かったなぁ。40分あったか、なかったか・・・。


相変わらず苦しそうな咳をするとっちゃん。

とっちゃんも私と同じぜんそく持ち。だけど二人ともたばこを吸う。

本当はダメなんだけどね(笑)



なんとなく、とっちゃんはジーンズのチャックを下し、そして私に眼で合図した。

もちろん、私は静かに「とっちゃん」を咥える。

  
   「あぁ・・・」


と静かに声を漏らすとっちゃん。

小さい車は周囲から見ても、きっと揺れていただろう・・・。





明日もお互い仕事だから、ということで早々にお互いの家に戻った。

いいの、明日も夕方逢えるから。




とっちゃんと別れた後車にのって煙草を吸うとき。

時々そのたばこがいつもより細く感じることがある。




そんなことを思いながら自宅へ戻った。


2008年02月23日(土) 20071017の記憶「ブスでばか」

今日も1時間ほど逢ってきた。

今日も今日とて


ブスでバカ


と連呼されっぱなし。とっちゃんにとっての私の脳内は


人間
−−−−−−−−−○−−−−−
動物       ↑私の脳みそ


どうやら人間と動物の間をウロウロする程度の頭の技量がないと思っているらしい。


これだけ逢うたびにバカにされたり、「ブス」と呼ばれると、


   「本当にそうなのかもしれない・・・」


と真剣に自分のオツムの具合を心配してしまう。



しかしこんなちっぽけな私でも、それなりにプライドは持ち合わせている。

だからいくらとっちゃんのことを真剣に想っていても、そこまで言われるとヘコんだり、少し怒ったりもする。

ま、とっちゃんの前では笑っているけど。



私、決めた。

新しい恋に向け出発しようと思う。

もちろん、とっちゃんに尽くす姿勢はそんなにすぐには変わらないかもしれない。

私にとってとっちゃんは唯一無二の存在だから。

ただ、とっちゃんが私に対して何の感情も持っていないことは変わらない。




   「なんで俺がお前に愛を与えないかんねんな」



そうはっきり言われると、いくら笑顔で行こうと決めた私でもうっすら涙を浮かべてしまう。

笑って別れたけども、心がそろそろ悲鳴をあげている。



明日からまた木更津に行くとっちゃん。

こんな風に言われてるけど、たいした風に想ってはくれていないけど、


きっと私はとっちゃんから「お迎え」依頼があったら、きっときっと私は迎えに行ってしまうんだろうな。


2008年02月22日(金) 下の毛が濃い女性は・・・

今日は17時前にとっちゃんからメールが。

   「お腹減ってるから、甘いパン買ってきて♪」

とメールがきた。

だから私はとっちゃんが好きなパン屋が出している菓子パンを買い、そしてもちろんスタバのラテとピアニッシモ、そしてビタミンCの飲み物を買っていった。

それらのワンセットを持ってとっちゃんの車に乗り込んだ。

するととっちゃんは早速パンを食べようとして、一言。



   「俺の好きなチョコ・パンじゃない・・・」



おっと・・・・、忘れていた。

とっちゃんが大好きなのはチョコとお尻←プリケツ。

なのに私ったら、砂糖のかかったパンを買っていった。
文句を言っていたけど、それでも美味しそうに食べて、合間にスタバのラテを飲んでいたとっちゃん。

1/5を私に食べさせてくれたっけ。


とっちゃんが食べている間私は足裏をマッサージ。

やっぱりまだ痃癖から腰あたりにかけて痛みをうったえるとっちゃん。
直接的マッサージもいいけど、今日は足裏から間接的にせめてみようと思い、マッサージ開始。

うん・・・・やっぱり硬い。

途中背中さわってみたけど、明らかに痃癖にあたる場所が張っていた。


途中いろんな話をしていたら、とても怖い、でもすごく大事なことを教えてくれた。

3つの日付。

忘れちゃいけない。


何があっても忘れちゃいけない。

その日、私は家族とともに遠くに行こう。



某SNSでは私にたいしてそんなコメントは一切書いてくれなかったっけ。

他の人へのコメントで、やんわりはコメントしていたけど・・・・私には直接教えてくれた。




その3つの日付を頭にたたきこんだ後、これまたなぜか、どんな経緯をたどってかは忘れたけど、女性の下の毛の話になった。

全部が全部、そうじゃないらしいけど、








   



だって。

確かに、私は下の毛が濃い・・・気に病むほど濃い。

だけど、そんな風に言ってくれたら少し楽になった。

そうかぁ、そんな風に思っていてくれたのかって思ったらすごく嬉しかった。



   「俺の付き合ってきた、付き合ってる女性はみんな毛が濃くて情に熱いねん」


と。

そうかぁ・・・・。



そう言えば、昨日とっちゃんに逢った時、とっちゃんから「青首だいこん」のライター4つと「ご当地堂うじゅきつだっちゃ」と言うのをもらった。

この「うじゅきつ」、美味しいけど、


    「もちっと宇樹橘(うじゅきつ)の果汁入れてほしいなぁー!!惜しい!!!」


って二人で言っていたっけ。

私、とっちゃんにいつも「アホ」やら「バカ」って言われてる。
言われるたび、私は本当にそうなんだ・・・・と悲しくなっていたけど、過去のとっちゃんの発言からすると

   「本当のブスに、ブスとは言えない」

って言っていたから、きっと本心は違う・・・と祈ろう。





今日逢えていた時間は40分くらい。

短いなぁ・・・って思ったけど、とっちゃん、彼女さんの家に何かを取りに行かなきゃならなかったみたいで時間がなかった。

ただ、とっちゃんが言った一言を忘れない。


   「嫌やなぁ・・・」



どっちの意味だろうね。

行くのが面倒だから嫌だったのか、それとも。




明日遊んでほしかったけど、子供が期末試験の時期だから勉強教えなきゃいけないから無理みたい。

しょうがないね。


でもまた月曜日逢えるし。




明日偶然、いつもの喫茶店で逢える予感がするからいいんだ。


またね、とっちゃん。


2008年02月21日(木) 20071010の記憶「答え」

今日、またなんだかんだ言いながらとっちゃんを迎えに行ってきた、空港まで。

とっちゃんを到着出口で待っていたら


   千昌夫さん


がひょっこり出てきた(笑)

ホクロがないから気付きづらかったけど、あんな派手なおっさん素人さんではなかなかいません。

声聞いたら、やはり間違いなく千昌夫さんでした。



そしてそれから10分後、重い荷物を引きずって、とっちゃんが到着出口から出てきた。

月曜日に逢って別れ際の怒った顔とは違い、少し笑顔が浮かんでいた。

そして第一声は


   「行きの飛行機の中で織田裕二見たで」








   「は?」




とは、私の心の声。

この前怒っていたとっちゃんはいずこへ・・・?と思うほど、いたって普通。



とっちゃんは全く怒っていなかった。

いつもどおりだった。



そして私ととっちゃんは、マッサージのため・・・と言いつつホテルへ向かった。

まずはホテルではお湯をためて、私はとっちゃんをマッサージ。

最初はもちろんいつもどおり背中や腰、肩、首など・・・。
最終的には「とっちゃん」を咥え、やさしく包み込む。

このときのことははっきり覚えてない・・・途中意識がなかったことは覚えてるけどね。


帰り際、私はとっちゃんとの思い出に、いつもその場所においてあるライターを持ってかえる。


そして私はとっちゃんを家まで送った。




今度はカラオケにまた二人で行こうって話した。

今度は金曜日、またいつものように夕方、いつもの場所で逢おうって約束した。








まだ、少しの間、私たちの関係は続く。


2008年02月20日(水) 20071015の記憶「無邪気なとっちゃん」

今日も夕方とっちゃんと逢っていた。

今日は手土産がたくさんあったの。

日曜日に友達と出かけた北海道展で買ったチーズケーキやバームクーヘン。

特にとっちゃんはチーズケーキが大好き。そう、まるで子供みたいに。

どんなに機嫌が悪くても、チーズケーキ、スフレ、チョコなどをプレゼントするとあっという間に機嫌が直る。
だけどそのせいでおなかが出てくるので、本人としても複雑らしい。


今日も持って行ってあがたらすごく喜んでいた、そう、まるで子供のように。

先週の金曜日から体調を崩していたとっちゃん。自分でも言っていたけど、まさに


   鬼のかく乱(笑)


とか言いつつ、とっちゃんはよく体調を崩す。

特に疲れがたまると、リンパが腫れるから、顔の形が軽く変わってしまう。

今年も確か仕事でドイツに行っている時にリンパが腫れて、でもそんな時に限って抗生物質を持ち出していなかったから大変だった。

今年は風邪ぐらいですんでいるからまだありがたい。

今日は楽しく1時間ほど一緒に時間を過ごした。

逢っている間中、ずっと、今話題の「亀田一家」についての報道の在り方について二人で話していた。

確かに亀田親子の場合、反則は絶対やってはいけない。そしてそれを指示するなんてもってのほか。

それはいけないことだけど、今回の問題は、明らかに亀田一家寄りの報道を続けていたあるテレビ局。
そこにはその一家で話題を集めようと、お金を集めようとするものがあったように感じられる。

テレビ局というのは客観的であるべきだし、何かに偏った報道をしてはいけない。

今回は日本の報道社会が抱える問題が露骨に出た形になったように思う。



そんなことを話していた1時間だった。


今度逢えるのは明後日。

今日も鼻声だったとっちゃん、水曜日に逢える時までに治っていればいいなぁ。


きっと、チーズケーキ食べて元気になるよね。


2008年02月19日(火) 19時から20時まで。

今日は朝からやけにたくさんのノアを見た。
とっちゃんが乗っているノア。

昼間、某SNSの私の日記をのぞきにきてくれたとっちゃん。

夕方5時すぎ、とっちゃんからメールがきた。

今日は逢えない日だと思っていたから、メールがきただけでも嬉しかったのに内容は  


   「今日逢えないか?」


だった。

もちろん私の返事は決まっていたけど、今日は仕事を6時までしようと思っていたから、  


   「だけど今日は6時まで仕事しようと思っていたから、7時前にしか行けないよ?」


そう返事したら、「待ってるよ」って返ってきた。

だから私は6時までに仕事を仕上げ、6時になった瞬間にタイムカードを切り会社を出た。
途中道が混んでいたりしたけど、ちゃんととっちゃんの好きなスタバの「ラテ」とピアニッシモを買った。

7時ちょっと前くらいにいつもの待ち合わせ場所に到着。
とっちゃんの車の前に自分の車を停めて、すぐにとっちゃんの車に乗り込んだ。

少し疲れた様子のとっちゃん。

今日は会社に行ったみたい。

乗り込むととっちゃんはまず、とっちゃんが撮影したきれいな花の写真をくれた。
とってもきれいで、嬉しかった。

後でちゃんと額を用意しようっと。




と、とっちゃんは運転席と助手席をめいいっぱい前に押して後部座席を広くとり、そして後部座席を少し倒してうつぶせになった。



マッサージをご希望。

私はもちろん何も聞かずマッサージを始めた。

やっぱり昨日揉み解したあたりがすでにもう、またこっていた。

痃癖から腰にかけて硬結がまたたくさんあって、揉むたびに   

   「ゴォリゴォリ」

とすごい感覚が指を通して聞こえた。
揉むたびに、痛そうな、でも気持ちよさそうな声を出すとっちゃん。


10分後くらいかな、「ありがとう」って言いながら体を起こしたとっちゃん。


   「やっぱり今度ホテル行ってちゃんと揉んでほしいな」


って。

そして今度は、また、ジーンズのチャックを下してjrを取り出した。   


   「パクってして舐めて・・・」


私はすぐには口に含まずに、ふくろにキスしたり、舐めたり、口の中で転がしたりしながらとっちゃんをジラした。

そしてゆっくりゆっくり口に「とっちゃん」を含んだ。
気持ちよさそうな仕草をするとっちゃん。そして途中何度も何度も、やさしく頭を撫でてくれるとっちゃん。 


   「一生懸命そうしてくれている姿を見ると、また一層かわいく思えるな」


そぅ言ってくれたのがすごくうれしかった。



何度も何度も優しく頭を撫でてくれた。




そして今度はジーンズを膝あたりまでおろし、


   「こっちも舐めて・・・」


とっちゃんはjr以外にも胸(乳首)やアナルを舐められるのも好き。

私は他の人にこんなことをしたことがない。
と言うより、とっちゃんに言われるまで舐める事なんてしたことなかった。

アナルを舐めると、とても気持ちよさそうに体をのけぞらせるとっちゃん。

私は静かに舐め続けた。





だけど突然、とっちゃんは私の体を起こし、後ろから私を抱きしめてくれた。


驚いた。でも嬉しかった。


とっちゃんは、私の中にはいってきれくれようとしてた。

呼吸が少し荒くなったとっちゃんが愛おしかった。



が。

とっちゃんの車の後ろに止まっている車の動きがあやしい・・・。

まるで昨日みたいな「でばがめ」が登場・・・二人で「でばがめ」の動きを確認。
確認している間中ずっととっちゃんは私を後ろから抱きしめてくれていた。

そして私はその腕に顔をそっと、のせていた。 


   「これはきっとちゃんとホテルへ行きなさいってことかもね(笑)」


そう私が言うと、「そうかもな。今度ちゃんとホテル行こうな」ってとっちゃん。









なるほど。確かにそうかも。

マッサージにしろ、奉仕にしろ、二人が逢うととっちゃんの車は必ず揺れているから。


今日はあきらめて二人して運転席と助手席に戻った。

エンジンをかけて時間を確認してみると、まもなく8時。

明日は忙しくて夕方は無理だから、明日逢うなら夜かあるいは木曜日。

どちらにしてもまたとっちゃんに逢えるんだもの。

だから私はあわてない。ちゃんととっちゃんは待っていてくれる。





たとえとっちゃんが私のことなんかなんとも思っていなくても明日か明後日、そしてまた金曜日逢えるのは確実なんだもの。

だから私は大丈夫。


とっちゃん、今度一緒にホテル行こうね。





とっちゃん、大好き。


とっちゃん、愛してるよ。




たとえ私はあなたにとって無意味でも。


2008年02月18日(月) 「あの人」=とっちゃん、今日は1時間20分

いつも通り17時に仕事場を出て、とっちゃんの待つ待ち合わせ場所に車で向っていた。

すると、とっちゃんからメールが…。


   タイトル「早く来い!!」


なんか叱られるような事したかなぁ…なんて少しビビりながらメールの内容を確認してみると、


    「マッサージ希望(^_^)」

だった。

どうやらとっちゃん、昨日またまた雪降る中山登りしたみたい。
とっちゃん家でお金を使わず遊ぶ方法は、なんと言っても山登り。

この前の日記にも書いたけど、とっちゃんは明日までに30万用意しなきゃならない状況。
だけど、子供にも彼女にもそれは言っていないみたいで、内緒で一生懸命走りまわっているみたい。
そのことを知っているのは、きっと私だけなんだろうな。

「お金を使わないで遊ぶ」ために、老体にむちうって頑張って山に登ったみたい。




30分後、私はいつもの場所に到着、そしてとっちゃんの車に乗り込んだ。

するととっちゃんは携帯で、某SNSの私の日記にコメントしていたの。

コメントし終わると、後部座席からチョコケーキを取り出しムシャムシャ食べ始めた。

・・・・・・彼女からのバレンタインのプレゼントなんだって。


    「これ、彼女からのプレゼントで、捨てるんもったいないから食べてるねん」

   「彼女が作ったケーキやからお前にすすめるんはどうかぁ…と思ってんねんけどな…どうする…?」


こぅ聞かれて正直困ったけど、ここで食べないのもなんだか悔しかったし、半分もらって食べた。



すごく美味しかった。

涙でそうに悲しくなったけど、少しでも気を使ってくれたとっちゃんが嬉しかった。


で。

とっちゃんご希望のマッサージにとりかかる。

マッサージは唯一、彼女に出来なくて私が出来るとっちゃんへのご奉仕。

まずは座位でのマッサージ。

左腕でとっちゃんを抱き締めながら、右手でとっちゃんの背中にたくさんある「硬結」をつぶすようにマッサージ。

でも決して痛くないように…気持ちいいように…ツボを刺激しつつ、やさしくマッサージ。

10分後、やはり座位に疲れたのか、運転席をべったり倒しとっちゃんはうつぶせになった。

私は、自分の車につんであるキティーちゃんの薄いクッションを取りに行き、とっちゃんのお腹らへんにクッションをひいた。

少しでも腰への負担を減らす為に。


   ほぼ、ちゃんこになったキティーちゃん。


背中左側を中心に「硬結」が集中してて、揉むと「ゴォリゴォリ」と鈍い音をたてていた。


    「はぁ…気持ちいい…」


と、少し楽になったのかほぐれてきたのか、かわいい声を聞かせてくれた。

さらにマッサージで血の巡りがよくなったのか 「背中痒なってかた」って、ポリポリ背中をかきはじめた。

30分くらい後、とっちゃんは突然後部座席に移動して、運転席と助手席を前に押して、後部座席部分のスペースを広くとった。


    「後ろにおいで」


少し暗くなった車内を私は、後部座席に座るとっちゃんの隣りにチョコンと座った。

「う〜んっ」と大きな伸びを一つ。

私はまたまた、とっちゃんの腰らへんにキティーちゃんを差し込んだ。


   これで完ぺきにキティーちゃん、ぺっちゃんこ。


このキティーちゃんのクッションは一昨年の夏、とっちゃんが私の為にゲーセンで一生懸命とってくれたの。

大切なクッション。

話しながらとっちゃんはジーンズのチャックをおろし、大切なモノを出した。


と、その前に車のドアをロック。

そして私は静かに顔をうずめた。


足をツンをつっぱらしたり、体をのけぞらしたり。

   「あぁ、気持ちよくなってくれている・・・」

そう思うと嬉しかった。





と・・・。とっちゃんが突然私の体を起こした。

「なんでだろう?」と思っていたら、どうやら私たちの行動を覗き見している人間がいるらしかった。









最初は直にとっちゃんの車の中をジーっとのぞきこみ、私ととっちゃんの行動を見ていたみたい。
その次は私の車の陰に隠れて、ジーと見ていたみたい。

とっちゃんがその様子をずっと見ていたみたい。


私もさりげなく顔をあげて車の陰をみていたら、まさに私の車の陰からその「でばがめ」が顔を出した。

その姿はまさに「巨人の星」の明子姉ちゃんのようだった。

しばらく二人でその「でばがめ」の様子を見ていると、私たちの車の周りをウロウロしながら様子をうかがっていた。

   「邪魔が入ったなぁ。今日はお前に入ろうと思ってたのに。ちっ」

だって。

なんだかその言葉だけで嬉しくなったし、キュンとした。

「でばがめ」は私たちがいつおっぱじめるかを楽しみにしていたみたいだけど、私ととっちゃんがいっこうに始める様子を見せなかったから、諦めてどこか遠くに行ってしまった。

とっちゃんと私は、あの「でばがめ」の話題でしばらく盛り上がっていた。



そしてまた再開・・・・・・でもとっちゃんの頭の中は、やっぱりお金のことでいっぱいだった。
足りないお金は後3万7千円。

だから再開しても集中できず、


   「ごめんな、でもありがとう」


そう言って、何度もまた頭を撫でてくれた。

車のエンジンをかけ時間を確認すると、すでに19時。


お互いニコニコ笑いながら今日も別れた。



また明後日逢おうね、とっちゃん。

ぺっちゃんこになったキティーちゃんのクッションには、とっちゃんの匂いが残っていた。




私、とっちゃんの笑顔のためなら頑張るから。



ね、とっちゃん。




2008年02月17日(日) 20071005の記憶「おっぱっぴー」

今日も夕方「あの人」と逢っていた。

と、言っても逢えた時間はほんの30分ほど。

でもとっても楽しい時間を過ごせた。

連休は逢えないかもしれない。


明日とっちゃんは中学2年生の三男の体育祭を見る。

そして日曜日と月曜日は家の土壁を塗り替えなきゃならない。



   「だから逢う時間ないかもなぁ・・・」


自宅を買って10年、さすがに土壁がボロボロ落ちてくるらしい。



少しさみしくなったけど、しょうがないし、笑顔でとっちゃんの膝の上に手を乗せた。

するととっちゃんが


   「連休中のワンチャンス、日曜日カラオケ行けたら行こな」


って言ってくれた。

時間は短かったけど、逢えて嬉しかった。




ま、突然



   「オッパッピー♪」



と言われて驚いたけどね。

とっちゃんなりに楽しませようとしてくれたんだろうか(笑)


2008年02月16日(土) 20071004の記憶「いや、違うと思うし」

とっちゃんを空港まで迎えに行った今日。


やけにおまわりさんが多い・・・

そう思い、たまたまいたおまわりさんに質問すると、皇太子さんが大阪に来られていて、今日4時過ぎの飛行機で大阪に帰る・・・との事。



   「だからかぁぁ。」



と妙に納得。そして私はとっちゃんが到着出口から出てくるのを待っていた。

するとどこからともなく、日の丸の旗をもったおじさんが来て、旗をくばり「一緒に皇太子殿下を歓迎しませんか?」と呼び掛けていた。

なぜか私にも旗が配られ「記念にどうぞ」と言われた。

警備中のおまわりさんと楽しく会話しながら、「あの人」を引き続き待つ。

4時過ぎ、とっちゃんが到着出口から出てきたので、何気なく旗を渡しつつ車に向かった。

なんでお巡りさんがこんなに多いのかということを説明すると



   「みんな俺を出迎え、警護するためにおんねん」



と、のたまった。

確かにとっちゃんを乗せ動き始めたら、大阪府警のパトカーや白バイが一斉に動き始め、なぜか同時に高速に乗った。



   「ほれ、警護する為に一緒に行動してるで」



しかその「警護」してくれるはずのパトカーと白バイはとっちゃんと私の乗った車をガンガン追い越し、スピードオーバーしながら走りさって行きました(笑)


警護なら周囲を護ってくれるように走るし、第一警護されるような要人が、ちっちゃいキューブなんかに乗らんやろ。


パトカーのがクラウンとかでいい車だし(笑)




日本丸の旗をお土産に持って帰ったとっちゃん。

いったい、今頃とっちゃんはあの旗をどうしてるのかなぁ?


2008年02月15日(金) イライラ・・・

有給を取り仕事を休んだ私は、「あの人」と初めて逢った喫茶店に行った。

なんとなく「あの人」がいるような気がしたから。

喫茶店に行ってみるとやっぱり「あの人」の車が先に止まっていた。

お互い、まるで久しぶりに逢ったかのような態度で挨拶をかわした。
喫茶店のママは、私と「あの人」がまさかこんな関係になっていることを知らないから。

「あの人」のことを見慣れていないと気づかないかもしれない「あの人」の態度。
見慣れていないと「こんなもんか?」と思うけど、見慣れている私からすると今日の様子はなんだかおかしい。

ママと話しているけどなんとなくうわの空っぽい。

   昨日まではなんか明るかったのにおかしいなぁ・・・・?

そう思いながらコーヒーを飲みほし、「あの人」が待ついつもの場所へ向かった。



「あの人」が待つ場所に到着して車に乗り込み話しているうちに、「あの人」の調子が悪い原因が分かった。



インドから来るはずの送金がこなかった。

振り込まれるはずの金額はおよそ100万円。


だけど、入っていなかった。



最初相手が言ってきたのは月曜日に入金したと言っていたけど、結局「SWIFT CODEが分からなかったから送金が遅れた」と言いだし、送金が完了したのは昨日木曜日。

銀行に確認をとっても送金は1週間かかるとの返答。



その瞬間キレた「あの人」。




支払わなければならない入学金。

月曜日中にその入学金を銀行に振り込まなければ、火曜日に確認がとれない。
火曜日に振り込み確認がとれなければ、入学が取り消される。

住宅ローン。

もうすでに延滞している。
火曜日に支払わなければ大変なことになる。

火曜日までに30万円は必要だったのに、インドからの送金が遅れてしまったためにすべての計算が狂った。
インドからの送金は早くても水曜日か木曜日にしか入ってこないだろう。


お金をなんとか日曜日中に集めなくてはならなくなったから、今日遊ぼうって言っていたのが中止になった。
それどころじゃないから。

月曜日までに30万円。


集まるんだろうか。


ううん、「あの人」ならきっと集めてみせるだろう。


なんとかならなかったら・・・。

それは考えない方がいいだろうな。





でも、間に合わないような気も少しする。

いくら「あの人」でも。


ずっと車中イライラしていた「あの人」は、ずっと私に八つ当たりをしていたっけ。

でもそれを受け止めるのも私の役目。

しょうがない。




30万円・・・・彼女に借りればいいのに・・・・とも思うけどな・・・。

見栄っ張りの「あの人」は彼女にそんな事言わないだろうな、きっと・・・


月曜日に少し逢う予定だけど・・・どうなっているだろう・・・。





とっちゃん、お願い、そんなにイライラしないで。



2008年02月14日(木) 20071001の記憶-「明日から出張、関東へ」

今日朝から、「あの人」の車を見れて幸せな気分で仕事場へ。

気分よく仕事をしていた。すると、昼前に珍しくとっちゃんからメールではなく、電話が来た。


   「夕方用事入ったから早めに逢いたい。ええか?」


もちろん私の返事は決まってる。

だから急いで、しかし正確に仕事を終わらせとっちゃんが待つ、いつもの待ち合わせ場所に。

するとすでにとっちゃんがいて一言


   「俺、ずっとここで待ってたっちゅーねん」


珍しく待たせちゃった。

出逢った時間は17時。 明らかに疲れている様子だったとっちゃんに私から


   「新しく仕入れたマッサージしてもいい?」


答えはもちろん「OK!」

やり始めてすぐには「何が前のんと違うん?」なんて聞いてきたけど、


  「痛くなくて気持ちいいなぁ。寝そうや、俺」


そぅ言って本当に寝始めたとっちゃん

一生懸命、一生懸命とっちゃんの足裏だったり、ふくろはぎだったりをマッサージ。

いびきをかいて寝ていたとっちゃん。

結局1時間近くマッサージ。 涼しくなってきたとは言え、エンジンを切った車内で汗かいちゃった。


明日からまた関東に出張のとっちゃん

4日には帰ってくる。


別れ際に優しい声でギューって抱きしめてくれた。



2回も。

とっても嬉しかった。

本当にうれしかった。




4日、お迎えに行けるといいな。

気をつけていってきてね、とっちゃん♪


2008年02月13日(水) 脂肪よ、燃えろ!

今日もがんばってお仕事を17時までに仕上げた。

会社には今日から税務署が入っていて、会社の社長も奥さんもイライラ。
私は私でISOの是正文書を英文に訳したりで大忙し。

時間は驚くほど早く経過する。 12時、13時、14時、15時・・・・。


気づけば16時50分、私は社長の許可を取って早々に退社。

だって「あの人」からメールが来たから。だから急いで帰る準備をして私は車に飛び乗った。

信号待ちしている間にも2回も


   「まだか?待ってるで」


って、嬉しい電話。

急いでいてもピアニッシモとアイスコーヒー、最近のお気に入りはスタバのラテ。

到着してすぐに「あの人」の車に乗り込むと、ニヤニヤしながら「あの人」が迎えてくれた。
ちょっと話した後、いつものように「あの人」は私の膝に足を乗せてきた。
だからもちろん私はいつものように自然にマッサージ。

うん、昨日よりかなりマシ!

そう言えば昨日「あの人」のお父さんに足首用のホカロンをプレゼントしたら、すごく喜んでくれていたみたい。
今日は雪が舞うほど寒かったから、きっとお役にたっているに違いない。

と、お腹が「ぐー・・・・・・・・・・・・」となった「あの人」。


   「ぷっ!」


私の車で近くのファミマに向かって、「あの人」は漫画雑誌を買い、私は「あの人」の大好きなチョコをはさんだパンを買った。

いつもの場所に帰る車の中ですでにパクパクと食べ始めた「あの人」。
よっぽどお腹が減っていたみたい。

「あの人」の車に戻ってまた話し始めたけど、面白かったのは、あんな甘いパンを食べた直後に「お腹マッサージして!」って頼んできた。

お腹減って甘いパンは食べるけど、メタボは気になるみたい。

私は自分の車の中から「あの人」専用マッサージ・クリームととってきて、「あの人」のお腹に塗りたくりマッサージを始めた。

下腹部や背中の肉などを手でグニョグニョとマッサージ。
10分くらいすると熱を帯び軟らかくなり、少しだけ燃焼し始めたのが分かった。

だいたい20分くらいたったころかな?










必死の形相がちょっと笑えた。







と。

顎で私に合図して、「あの人」の「息子」を舐めるように言った。
もちろん私は静かに「あの人」のモノを口にふくむ。

途中車が横を通っても「あの人」のモノを放すことはしない。
放すことは「あの人」も望まない。


   「タマも舐めて・・・」


上唇の裏側に変なシワができるほど頑張った。


途中、「あの人」が頭をなでくれたのが嬉しかった。


途中、胸を触られて少し感じた自分が恥ずかしかった。





気づけば時間は19時。

思いがけなく、「あの人」から嬉しいお誘いがあった。


   「お前金曜日に有給取れるか?とれるなら金曜日昼から遊ぼう」






私は明日、はじめての有給を使う。

去年6月に入社したばかりの私に許されている有給は3日。





金曜日、どんな格好しようかな。

少しだけ化粧しようかな。



どんな話をしようかな。





楽しみだな、とっちゃん!


2008年02月12日(火) チャンス到来―お弁当

驚くほど早い時間に「あの人」からメールが来た。

全ての仕事をすでに午前中に終えてしまっていたから、会社を3時15分には出発、16時前にはいつもの場所に到着した。

車に乗り込むと寝ていた「あの人」はビクッと驚いて起きた。
どうやらまたまた「あの人」は寝不足みたい。

そして昨日近くの山に登ったから、「あの人」の足は身が入っていてパンパン。

すると「あの人」は私の膝に足を乗せてきた、そして私はもちろん何も聞かずマッサージ。

今日は、と言うか、今日も足裏とふくろはぎあたりのマッサージをご希望。
左足は足首、特にアキレス腱のあたりが、右足はふくろはぎが張っていた。

「あの人」の歩き方には特徴があって、ちょっと変わった 方をいつもする。

マッサージしながら後部座席を見ると「あの人」のお弁当箱がころがっていた。

話によるとお昼ご飯を食べていないみたい。

でも時間的に今食べると晩ご飯食べられなくなるから食べないみたい。


   「なんやったらお前食べるか?」


めったにないチャンス到来。もちろん私の返事は 「うん!」

   「ただしマッサージの後なっ!」



マッサージしながら色んな事話したり写真見せてもらった。

  山登りした時の写真
  彼女のおしりの写真
  長男の誕生日(2月8日)の日の事
  娘さんの事


・・・など。

マッサージの都合上太ももあたりを触ったら、「イヤン」と言った「あの人」。
それに対して私が、

   「もし私がとっちゃんjrよりもお尻の穴と乳首舐めるほうが好きって言ったらどうする?」

って聞いたら、

   「それは趣味が同じでありがたい。as you wish」

とのお答。

趣味が同じでよかった・・・・のだろうか?

ま、私は「あの人」が気持ちいいなら何だって、どこだって舐めるけどね。

マッサージの途中、この前私が「あの人」の代理で荷物を送ったお客さんから電話があった。

このお客さん、どうやら3月1日に来日して大阪を2日かけて観光するかも。
そのお客さんが来日する理由は、私が「あの人」から預かっている荷物を受け取りに来るため。

   「観光するとき、私も一緒にお供できたらいいなぁ」

って言ったら、「あの人」は「インド人にお前のことなんて説明するねん?」









だってこのことは「あの人」もそう言ってるし、私もそう思っているからね。

一緒に観光できたらいいなぁ。


後は、本当は私の事、真剣に「ブス」と思ってないみたい。そんなことしているうちにマッサージ終了。


そして私のお弁当タイムがやってきた。

と、言っても。私もお昼にはきちんとお弁当食べているから実はお腹いっぱい。
でも、こんなチャンスはめったにないから何がなんでも食べることにした。

お弁当の中身は

   厚切りベーコンのマヨ炒め
   手作りハンバーグ
   するめいかのキムチ

以上。

子供さんのお弁当はもう2〜3品多いみたいだけど、一切冷凍食品が入っていなくて、ハンバーグも手作り。

どうやら昨日の晩御飯の残りみたい。

するめいかのキムチは「あの人」お手製。 「あの人」は立派な主夫だから。



時計を見ると時計はすでに17時半ちかく。

今日も「あの人」の、とっちゃんjr触ったりしてジャレて遊んでいた。


明日また逢えるけど、またマッサージできる時間があればいいなぁ。





今日も「あの人」、とっちゃんに逢えて幸せでした。


2008年02月11日(月)

「今日逢えるかどうかはまた連絡するわな」







そぅ言っていたのに5時になってもなんの連絡もなかった。

だから私からメールしてみた。

そしたら




   「?逢う約束してたやろ?」




だって。ま、物忘れの激しい年齢に「あの人」もなったしね(笑)

今日は30分程しか逢えなかったけど、「あの人」の若かりし頃の話聞けたりして楽しかった。

今回のお話のメインは「水曜どうでしょう」さんのDVD第9弾だった。

「サイコロ4」では黒部ダムに行くシーンがあったんだけど、「あの人」が22歳で、旅行代理店の添乗員をしていた時、60人程の高齢者の方を連れて行って、大変だったらしい。

ほうほぅ・・・私も添乗員していたけど、あらためて添乗員って大変って思った。

話をしながら私はいつもどおり足をマッサージ。


この前白浜で覚えた新しいやり方でマッサージ。  

今日は暑かったから臭いもあったけど、これも慣れているから大丈夫。


   「気持ちよかったよ、ありがとう」


そう言ってくれた「あの人」


珍しく「おまえはかわいいな」なんて言ってくれた。

とっても嬉しかった。 明日雨降るかもね(笑)

そしてギュって抱き締めてもくれた。

今日は仕事の「あの人」。




今度月曜日逢えるのは月曜日。


さぁ、私もがんばろうっと。


2008年02月10日(日) (070927)の記憶-「大喜びのとっちゃん」-

今日の夕方「あの人」に逢っていた。

その「あの人」が大喜びしたもの。それは白浜のお土産なんかじゃなく・・・・


   水曜どうでしょうのDVD!!



今まで私が持っていたものを何枚かは●ピーして、そのたびプレゼントしていたけど、正規版を持つのはこれが「あの人」とっては初めてだから。

今度は10月1日から予約開始のダジャレ感100%の



   水曜どうで帳!!!


を「あの人」ためにも予約して、プレゼントするんだ。

一緒に「あの人」の大好きな、私も使っている「アラミス900」の香水もプレゼントしようっと。



そうそう・・・そういえば、なんで水曜日逢えなかったか理由が今日わかった。

私の予想通りの理由だった。


どうやら「あの人」んちの次男坊が、「あの人」が海外出張に出ている間の1週間程度、一切学校に行っていなかったらしい。

それで呼び出しをされて、いきなり三者面談になったそうな。

それを聞いた私は思わず、


   「あ、やっぱり?そう直感してた」


と言ってしまった。

前々から「あの人」は言っていた、「次男坊はやっかいだ」って。

前もそんな事あったもんなぁ。





明日は逢えるかどうかわからないけど、いいの。

「あの人」が「一緒にカラオケ行こう。な、ちゃんと時間とるからな」って言ってくれたから。

「あの人」と一緒に行けるならどこでもいい。



今度「あの人」はどんな歌を歌うのかなぁ。


今頃「あの人」は水曜どうでしょうさんのdvd見て爆笑してるのかなぁ。


2008年02月09日(土) (070925)の記憶-「髪飾り」-

今日は、早朝3時に起きて「あの人」を迎えに行くために関西国際空港に向かったの。

   眠い・・・

と思いつつも、一生懸命車を飛ばして、「あの人」が降り立つ空港へ。

待っている間、眠気でフラフラしてた。

空港には早朝のためか人はまばらで、思わずソファーの上にねっ転がりマジ寝してしまうところだった。

あのまま寝続けていたら「おはよう」なんて言葉で「あの人」に起こされかねなかった。

あぶない、あぶない。



「あの人」の到着時刻になり、15分後、「あの人」が到着出口から出てきた。

すると、4枚刃のひげそりを持って行ったはずの「あの人」の顔には無精ひげが生えていた。



   あれ・・・?髭剃り持って行ったはずなのに・・・?



と思っていたら、タイで忘れちゃったらもったいないから日本においていったらしい。

なんとも「あの人」らしいや。

その後「あの人」は車の中で二人のお気に入りのDVD

「水曜どうでしょう」の「ベトナム縦断」を見て楽しんでいた。

元気がなくても疲れていても、水曜どうでしょうのDVDを見るととても元気になる「あの人」

だから「あの人」を迎えに行ったり、「あの人」とどこかに行く時は絶対に私は「どうでしょう」のdvdを忘れない。

楽しそうにdvdを鑑賞していると思ったら、ふいに渡されたお土産。



   貝でできた髪飾り。



えーっと、私的には非常に微妙な感じで・・・(笑)

でもね、やっぱり「あの人」が私に買ってきてくれたと思うとすごく嬉しかった。

もちろん彼女さんにも買ってきたとは思うけど、私にも買ってきてくれたのがすごくうれしかった。


明日、また夕方逢うんだ。


白浜で「あの人」のためにかった干物を持って逢いに行こう。


2008年02月08日(金) 「あの人」の代わりにサイン

昨日から「あの人」は有給を取っていて、すでに会社に行くつもりはないみたい。

もう、辞めるための準備に入っている。


と、言うことで「あの人」からまた早々の呼び出し。


だから私はまた会社の仕事を片づけて、「あの人」の待つ場所へと急いだ。

「あの人」の車に乗り込んだ瞬間に発せられた言葉は、


   「お前は今日郵便局に行って、俺の代わりにこれ送らなあかんねんで」


またまた「あの人」からのお願い。 

私は時々「あの人」となって、「あの人」の名前でサインする事がある。

今回もそう、またそんな機会がやってきた。

「あの人」からのお願いで、私はインドのお客さんに荷物を送る。

そんな事話しながら微妙な暗闇の中、「あの人」はジーンズのチャックはおろし、なぜか


   「ほれ」


と促され、私はいつものように静かに顔をうずめた。



   「昨日調子悪くてお風呂入ってないで」



と、言っていた通り、いつもよりも臭ったけど、「あの人」の臭いだからいいの。


「あの人」はいつも私を言葉でもいじめる。


   「俺と彼女がエッチしてる時の声聞かせたろか」


なんて事をよく言われる。

ただ単にいじめたいだけなのか、あるいは本気で聞かせようとしていたのか・・・。


途中、なんどか頭を撫でてくれた「あの人」。

だから私はよけいに一生懸命になる。



だけど今日は風邪気味で調子の悪い「あの人」、「ありがとう」って言って途中でやめた。



土日の予定は知らないけど、祝日の月曜日、「あの人」は風邪を引いているのにもかかわらず、子供たちと一緒に近くの山に登るらしい。

風邪をぶり返さなきゃいいけど。



ま、私が心配せずとも、それは彼女の役目かな。


でものど飴買ったり、薬買ったりするのは私の役目・・・・心中複雑だけど・・・。



「あの人」と別れたあと、私は近くの郵便局へ行き、「あの人」の指示通りインドのお客さんに荷物を送るため郵便局指定のinvoiceに書き込み、「あの人」の住所・名前を書き、そして最後に私は「あの人」の名前でサインをした。


だんだん慣れてきた。

今も、口元や手に「あの人」の臭い・匂いが残る。





今度逢えるのは火曜日。


それまでバイバイ、とっちゃん。


2008年02月07日(木) (070925)の記憶-「空港へ」-

今、「あの人」を迎えに空港に向かってる。

今の時間は朝の3時54分。 

私は高速道路を空港に向け走っている。



夕方、「あの人」からメールがきた。


   「5時に到着します!」


目を疑ってみたけど、到着時刻は何度確認してみても5時。

それも




  朝!




だから今日は3時に起きて3時半には出発。

まぁ…都合よく使われている…と言ったらそるまでかもしんない。

だけど、日本に帰ってきたばかりの「あの人」に1番に逢えるなら、それもかまいはしない

空港に「あの人」を迎えに行けるのは、私だけだもん!


2008年02月06日(水) なぜか切られない私

「あの人」に言われたっけ。

「俺のアドバイスに従わないのに俺に切られてないのはお前だけや」

う〜んどう意味だろう…?


今日「あの人」といつもの時間にいつもの場所で逢っていた。

もっと長い時間逢いたかったけど、行かなきゃならない場所があるみたいだったからしょうがない。

「あの人」は今月で今勤めている会社を辞める。

かなりな勢いで引き止めにあったみたいだけど「そんなの関係ねぇ」とばかりに辞める。

だけど次どうするかは全く未定。

きっと以前から言っていた大きな大きなプロジェクトに参加するんだろうなぁ。

私も影の影ながら参加したこの大きなプロジェクト。





「あの人」には彼女がいて、「あの人」は彼女の事を愛している。

だけど「あの人」はいつも困った事があると私に言ってくる。


彼女に言えばいいのに…?


とも思うけど、えぇかっこしいの「あの人」は彼女に言えないから、私に言うのかなぁ。

でもなんでも話せた方が楽だと思うけどなぁ。

難しいなぁ。


ま、いっか。

風邪のせいで咳がとまらなかった「あの人」



明日は「あの人」の大好きなアイストローチのオレンジ味を持って行ってあげようっと。


2008年02月05日(火) (070919)の記憶-「明日からタイ」-

明日からタイ→ベトナム、ハノイに出張の「あの人」

だから私は「あの人」に

  ○シックの髭剃り(4枚刃)
  ○カロリーメイト(フルーツ味)×5


上の二つを必ず渡す。出張先によっては、ポカリの粉末も。
特にインドに行く時にはポカリの粉は必需品。汗をたくさんかくから、ポカリの粉で塩分を補給。


気分はまるで母である。

昨日は


   「出張前やから逢えても10分くらいな」


そぅ言われて少し凹んだけど、出張前だから仕方ない・・・。


だけど結局1時間半くらいは逢えたかな。

「あの人」の車に乗り込んだ時ちょっと疲れたような顔をしていた。

すると「あの人」は、いつものように私の膝の上に足をのせて来た。

だから私はいつものようにマッサージ。


   「あれ?急いで帰るって言ってなかったっけ?」


と思ったけど言わなかった。
言ったことによって、せっかく逢えている時間を自らの失言で短くしてしまうなんてもったいないから。

普通の付き合いだった時から考えると、出会ってからもぅ12年の時がすぎた。

だから「あの人」が、顔は笑顔でも実は怒っている…みたいな細かいとこまで分るようになってきた。

今日の「あの人」はハノイでの日程がはっきり決まって無いからかなりイライラしていた。

だから私は帰る時間までに、「あの人」が笑顔で家に帰れるように頑張った。

汗かきながら頑張った。


頑張った。

マッサージしたり、「あの人」の汗臭いあそこに顔をうずめたり・・・。






「あの人」は明日からまた海外へ。


元気で帰って来てほしいな。

いってらっしゃい、とっちゃん。


2008年02月04日(月) ズルズル・・・

ある日突然風邪をひいた私。

帰ってきたら「あの人」も風邪をひいていた。


いつ頃引いたのか話を聞いたら、ちょうど私が風邪をひいた日と重なっていた。

たんなる偶然だけど、なんだか嬉しかった。

いや、これは不謹慎かな?

今日逢っていた時間はたったの20分。

だけど私も「あの人」も風邪をひいているからしょうがないか。

お互い今日の話題は


   「水っ鼻ってつらいよね・・・」

   「そうそう、気づいたら垂れてるし」

となんとも色気のない話。



昨日は珍しく色っぽいと褒められたのに、今日はお互いズルズル言いながら。

ま、昨日インドから帰国したばかりで体調ももどっていないだろうし、いろいろそれ以外にも大変なことがあるし・・・。

今日は20分くらいでお別れ。


大丈夫、だってまた明後日いつものように逢えるから。



とっちゃん、早く風邪治るといいね。

また顎のところ腫れてきているから、ちゃんと抗生物質忘れずに飲んでね。





また明後日ね、とっちゃん!!


2008年02月03日(日) 15時40分から19時30分まで

国際空港に「あの人」を迎えに行って、自動ドアが壊れている様子を眺めながら「あの人」を待っていた。

カメラにドアが壊れた瞬間の映像が残っていたみたいで、壊した本人がめでたく捕まり(?)、みっちり国際空港の人に怒られたあと、どうやら今回は初犯と言うことで勘弁してもらえたみたい。

そんな様子を見ていたら、かなり疲れた様子の「あの人」が出口から出てきた。

仕事で得たドルを円に両替。 

「あの人」の持っていたコロコロを持たせてもらって、いざ車へ。
疲れすぎて、なんだか魂が抜けたような表情していた。

   うーん、マッサージしてあげたい・・・明日夕方じっくりしてあげよう。

そんなこと考えながら車に乗り込み、いざ「あの人」と私の地元へ!

もちろん車内では「水曜どうでしょう」のDVD、「対決列島!」を流しながら走り始めた。
案の定、「あの人」は大泉さんとミスター、そして安ケンのやられっぷりに大爆笑。

そして私はそんな「あの人」の笑い声を聞きながら、運転するのが楽しかった。


と。

どうやら「あの人」は飛行機の到着時間が間違っていたことを私にしか言っていなかったみたい。
だから「あの人」は


   「19時過ぎまで今日はゆっくり時間あるで」


って。

私は純粋にマッサージしてあげたくて、「ホテルへ行こう!」と提案したら、珍しく私の案が簡単に通ったから驚いた。
ま、今回も飛行機に乗っている時間が長かったから腰とか肩とか首とか凝っているだろうしね。

鼻をズーズーさせていた「あの人」に理由を聞いたら、今回の宿泊先のホテルには暖房器具がなかったみたい。
インドとは言え北部は寒い、なのに暖房器具はなく、あったのは薄っぺらい毛布のみで毎晩過ごしていたみたい。


   「俺はインドで凍死するかと思った」


との感想。

私も以前南インド行った時、薄い毛布のみで暖房機部のないインドの夜の寒さで凍死するかと思ったことを思い出した。


   インド=暑いは必ずしも当てはまらない(体験談より)



空港を出てから1時間後、「あの人」と私は馴染みのピンク色のホテルへ入った。
今回はまずお風呂に入るのをやめた。

ここでお風呂にはいってすっきりしちゃったら、家族にバレちゃうから。
同じ理由で私もお風呂には入らず。

部屋に入った瞬間パンツ一丁の姿になり、ベットにうつ伏せで大の字姿で寝っ転がった「あの人」。
私は、長時間座りっぱなしだった「あの人」のふくろはぎをクリームをつけてマッサージ。
うん、やっぱりむくんでいる。

一生懸命、マッサージ。

ふくろはぎ、足裏、腰、背中、肩、首、頭をマッサージして、今度は私の太ももの上に頭を乗せてもらって首と肩、そして頭をマッサージ。

その最中、「あの人」は私の体にイタズラをしてきた。

だから仕返しに私は「あの人」の乳首にチュってしてやった。

そんな事を繰り返しているうちに、「あの人」が「胸舐めて」って言ってきたから体勢を変え、私は言われるがままに「あの人」の乳首をなめ始めた。

「あの人」の性感ポイント

  ●「息子」
  ●乳首
  ●アナル
  ●背中(特に背骨のライン)


まるで女性のよう(^^

乳首を噛んだり舐めたり、吸ったり・・・そしたら今度は「アナル舐めて」と言って、恥ずかしげもなく赤ちゃんポーズを自らとる「あの人」。
そして私は躊躇なく、いつものように舐める。
乳首の時と同じように、アナルを舐めると気持ちよさそうな声を出す「あの人」。


だけど疲れていたのか、赤ちゃんポーズがつらくなったみたいで、断念(^^;

「あの人」からのお願いで私は「息子」をなめたり、ボールをなめたりしていた。
そしたら「あの人」が「かわいいな・・・」ってあたまを撫でてくれて、そして一言。


   「うつ伏せになれ」


そう言われて、うつぶせになった。









イジワルな「あの人」は途中で

   「声出すなよ。声だしたら抜くぞ」

って言ってきた。
そんな事言われても声が出そうになるのを我慢するの大変だった。

でもうっかり声が出ちゃった。そんなの我慢するの無理だもん( = =)ムリムリィ…


「あの人」はニヤニヤ笑いながらまた私にアナルや乳首を舐めるように言う。
すると今度は「背中舐めて」って言ってきたの。

背中舐める。背筋になぞって舌を走らせると、とても気持ちよさそうに声を出す「あの人」。

そりゃもちろん私も気持ちよくなりたいけど、でもやっぱり「あの人」が出す気持ちよさそうな声を聞くのがもっと好き。

ゾクゾクしちゃう。

「あの人」の背筋に私の舌を走らせつつアナルを舐めていたら、気持のいい声を出しながら「あの人」は


   「アナルも舐めて」


とまたまたお願い。

舐めたり、舌の先をかたくしてツンツンしたり吸ったり・・・。

「あの人」はなんとも気持ちよさそうな声をだす。そして私はその声を聞いてゾクゾクする。

「あの人」が言った


   「お前は俺の愛の奴隷や」


この言葉はあながち間違いじゃない。少々なさけないけどね。



「あの人」の言葉をそのまま信じてもいいなら、私と「あの人」はこれからもずっと一緒にいてもいいみたい。





時間は夜の19時すぎ。

二人ゆっくり話しながら煙草を吸って、私は「あの人」を家まで送った。

明日また夕方、「あの人」に逢えるし、そして今日は「あの人」を4時間近くも独り占めできたからとっても嬉しかった。



チュって、フレンチキスよりも軽いけど、「あの人」からのチュゥ。

嬉しかったな。


これからも「あの人」のそばで、「あの人」のために私ができることを頑張ろう。





明日も逢えるんだもん。



ね、とっちゃん。


とっちゃん、大好き。
















2008年02月02日(土) (070919)の記憶-「愛しさで胸がつまる」-

今日も待ち合わせに遅れて来た「あの人」。

なんだかいつもより疲れてるなぁ…?

と思っていたら、明後日からタイ→ベトナム、ハノイが決定し、帰国は27日あたり。

さらに仕事場で何かあったのか、悩んでいる様子。


私はそっと「あの人」の手を取って、手のマッサージを始めた。

すると、ゆっくりゆっくり、「あの人」の寝息が聞こえてきた。





  私は、あなたを想うと愛しさで胸が詰まる。


  あなたが私の前で寝息をたててくれるのは、安心してくれているからよね…?


  私は、あなたのおかげで、無償の愛を学び

  純粋に人を想う心を学び、

  愛しさで胸が詰まる…と言う事を学んだ。



  私は、あなたを想うと愛しさで胸が詰まる…。


  あなたの寝顔が、何よりも愛しい。


  


とっちゃん、あなたが誰よりも愛しい。


2008年02月01日(金) (070916)の記憶-「ブテナロック」-

「あの人」にも勝てないものはある。

いや、「あの人」は


   勝てる!


と思っているかもしれないけど、はたからみている私にはわかる。



   とっちゃん結構負けてること多いよ・・・


と思っていても決して口に出しては言えないけどね(笑)

今日、いつもの場所で1時間半ほど逢っていた間に告白されたこと。




   「おれ、水虫になってん、それも左足の小指だけ・・・。」



確認してみると、なんともグシュグシュしていて、いかにも水虫!って感じ。

なんとなくその時は「あ〜ぁ(笑)」で終わっちゃったけど、夜早速薬局に行って、今話題の

「ブテナロック」とやらを購入。

火曜日に逢った時にでも塗ってあげようと。


今日は人がいるのに、やたら私の体のある一部を触ってきた「あの人」

   「この感触が好きやねんなぁ」

触ってくれるのはとっても嬉しいんだけど、人がいるよぉ・・・?
知り合いいたらどうするつもりだったのやら。





水虫といい、そんなところといい、「あの人」の




  止まらないおっさん化



が心配な今日この頃。



確実の「あの人」の上半身はおっさん化が進行している。


Toっちゃん
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